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ブログタイトルは「真栄パパの思い出語り」から2014年2月に「習慣コンサ」に改め、さらに2022年1月1日から「毎日コンサ」に改称しました。「毎日が日曜日」なので、毎日、コンサドーレのことを考え、書いていきます。 気持ちだけは熱いですが、体がついていかない老年(2018年、還暦に突入)のぬるサポです。 北空知の秩父別町生まれ。札幌市清田区真栄に自宅があります。
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2017年04月30日
4戦全敗だったアウェイ5戦目でようやく勝ち点1を獲得しました。前半の早い時間に2得点しただけに、もったいないというか、惜しい引き分けです。それでも、苦手とするアウェイでついに勝ち点をゲットしたのですから、前向きにとらえたいものです。 今日は所用のため、リアルタイムで見ることができず、車の中でカミさんに前半終了から途中経過を聞きながら運転していました。2-0とリードしていたので、勝ち点3を期待したのですが、結果は2点差を追いつかれてドロー。DAZNの見逃し配信で見ましたが、前半は少ない好機を生かして先制と追加点。しかし、その後は徐々に磐田のペースになり、同点を許しました。残念なのは、3点目を奪うチャンスもあったのですが、生かせず、守りきることもできませんでした。とりわけ後半は暑さもあってか、全体に足が止まってしまいました。これから迎える暑い夏場の大きな課題になりますね。 ここまで9試合を終えて、勝ち点は貴重な1を積み上げて9に。攻撃の方は10得点と、上出来ではないでしょうか。問題は失点が15と多いことですね。得失点差も大事ですし、ここまで全試合失点しているのが心配な点です。無失点に抑えることができれば、負けがなくなるので、守備をもう少し改善したいところです。この辺は守りに重点を置くと、攻撃に厚みが出なくなるでしょうから、バランスを取るのは難しいところかもしれませんが。 次節はルヴァン杯をはさんで大宮戦。さいたまダービーを制し、浦和に勝って勢いに乗ってくる相手ですので、何としても得意のホームで迎え撃ちたいものです。頑張れ!コンサドーレ!!
2017年04月29日
26日に発売された丸井今井様の札幌本店創業145周年記念「まるいオリジナル勝ち袋」。限定70個という言葉に弱い私は早速、シースペースに立ち寄り、買ってきました。丸井今井様といえば、チーム創設時に尽力していただき、それ以降もスポンサードを続けてくださっているだけに、感謝の気持ちを表さないといけませんしね。 袋の中は見えないようになっていますが、外側に体のサイズが表示されていて、自分のサイズを選ぶようになっています。私はLサイズを選び、中身は「応援落書きTシャツ」「ドーレくんぬいぐるみ」「スタジアムシート&バッグ」「オリジナル色紙」「耳かき」「2016年トレーディングカード1パック」で、定価ならほぼ倍額の商品が詰まっていました。私が訪れた時にはまだ山積みでしたが、その後も売り切れていなければ、明日30日まで販売されるそうです。立ち寄る機会がある方は、まだ残っていましたらぜひお買い求めください。
2017年04月27日
昨日はカップ戦で1-1の引き分けだったので、スポーツ紙の扱いは小さいと思いきや、小野の今季初ゴール(札幌ドーム初ゴール)とあって、道新スポーツ様が1面で「左足一閃 小野弾 今季初ゴール 札幌A組首位キープ」と大きく報じました。また、裏1面が2紙あり、日刊スポーツが「小野564日ぶり弾 暫定首位キープ!!札幌ドーム1号」、スポーツニッポンも「お待たせ札幌ドーム1号 6年ぶりJ1小野弾 2年ぶりフル出場」といずれも小野に焦点を当てています。わが道を行くスポーツ報知だけが中面の道内面で、これも「小野弾もドロー 加入4年目札幌D初」と主役は小野です。各紙とも、全国版でも小野の記事が載っていて、カップ戦とはいえ、J1になると、待遇が随分変わりますね。
2017年04月26日
うーん、ルヴァン杯で初のホームゲームとなった第3節は一言で言えば、勝てる試合でした。 互いに控え組主体の陣容はなかなか連係プレーとはいかず、お互いにパスミスが多く、まるで昨年までのJ2の試合を見ているかのようでした。そうしたなかで、前半の早い時間に大きな展開から小野のゴールが決まり、先制できました。先制した以上、その1点を守りきるか、追加点を挙げて勝ちきりたいところでした。ところが、後半途中から徐々に大宮ペースとなり、追いつかれてしまいます。全体にシュートが少なく、控えに甘んじている選手なら、もっと積極的にシュートを打ち、ポジションを奪い取るつもりで戦ってほしかったと思います。その点が物足りなかったですね。 まだ今季、公式戦で勝利のない大宮とはJ1リーグ戦で5月6日に札幌ドームで対戦します。J1残留に向けて絶対に負けられない1戦となります。引き分けに終わった今日の戦いを反省して、積極的に戦ってほしいと願っています。頑張れ!コンサドーレ!!
2017年04月23日
勝ち点こそ持ち帰ることができませんでしたが、昨日の浦和戦の激闘を脳裏に刻み、先ほど、無事に帰宅しました。今、NHK-BSの録画を見ながら、買い込んだスポーツ紙を呼んでいるところです。 敗戦の翌日はやらないはずでしたが、裏1面にしたスポーツ紙が2紙あり、特別に報告します。裏1面は日刊スポーツが「敵地1号兵藤 FK弾福森 でも札幌アウェー4戦全敗」と最も大きな扱いで、メイン写真は福森がフリーキックをけった瞬間をとらえています。スポーツニッポンも「古巣浦和追い詰めた 小野 6年ぶり埼スタ 後半登場流れ一変」と大きく、小野が試合後に浦和サポーターに一礼する姿がメイン写真です。中面の道内面にした他の2紙も扱いは大きく、道新スポーツ様は「札幌 収穫2発 1点届かず 首位・浦和苦しめた」、スポーツ報知は「浦和と互角打ち合い コンサ悔し黒星 兵藤移籍初弾&福森22㍍FK弾」と報じています。4紙とも、浦和が主語とはいえ、関連記事が載っています。さすがにJ1ですし、相手が一番の人気チームだからでしょう。さらに宿泊先のホテルで朝見た一般の全国紙もスポーツ面に小野のことが取り上げられていました。さすが小野ですね。
2017年04月23日
昨日、今季初めてアウェイ戦に参戦しました! 相手は昨季のJ1で最多の勝ち点を獲得した浦和。熱狂サポーターが待ち受ける完全アウェイのなかで、内弁慶なわがコンサドーレがその雰囲気に飲み込まれるのではと、心配して臨んだ1戦でしたが、選手たちは私の期待以上の戦いを見せてくれました。 仙台を7ー0で圧倒するほどの攻撃力を持つチームだけに、序盤から主導権を握られ、何度もパスワークに翻弄され、裏を取られました。なんとかしのぎ続けるも、CKからついに失点。このままズルズルと失点を重ねるのではと、不安が脳裏をよぎりました。ところが、選手たちはやってくれました。兵藤の加入後初ゴールで何と追いついたではありませんか! ビジター自由席は狂喜乱舞、カミさんと前後左右の皆さんとハイタッチを繰り返して喜びました。 しかし、さすがは浦和。分厚い攻撃を繰り返し、追加点をもぎ取ります。さらに後半には興梠の突破からPkを獲得し、試合を決める3点目。わがチームは最後まで戦い続け、福森のJ1昇格後初ゴールで1点差に迫り、ビジター席は再び狂喜乱舞。大いに盛り上がりましたが、このままタイムアップとなりました。 正直に言えば、ここまでアウェイで得点さえできずにいたチームが2得点するとは思っていませんでした。しかも先制されても1度は追いつき、最後には1点差に迫る粘りを見せてくれました。これは今季、J1で戦う大きな自信になるのではないでしょうか。 ただ、浮かれてはいられません。大健闘とはいえ、アウェイはこれで4連敗。順位もギリギリの15位です。昨日は1点差でしたが、浦和との力の差は点差以上のものを実感しました。いつの日か、浦和に追いつき、追い越す日を夢見て応援していこうと思いを新たにした旅でした。頑張れ!コンサドーレ!!
2017年04月19日
いつもは週末にアップするところですが、今週末はアウェイ・浦和戦遠征があるため、前倒しします。 さて、この日はオフィシャルパートナーのBOAT RACE振興会様による「BOAT RACE サンクスマッチ」。何と先着1万人にユニフォーム型Tシャツがプレゼントされ、カミさんと2人で2着もらいました。このTシャツはなかなか品質が良く、近所のファイターズファンに聞いても「日ハムが配っているのより立派」と言われました。なにせ1万着ですから、仮に1着の原価が300円(もっと高いような気がしますが)とすると、これだけで300万円かかったことになります。BOAT RACE振興会様の太っ腹に感謝です。カミさんは早速、これを着て応援しました。浦和戦にも持参する予定です。さらにBOAT RACEブースに行くと、大変な行列ができていて、1時間以上かかると言われましたが、頑張って並びました。1着を当てるボートレースタブレットゲームはハズレで、オリジナルステッカーをもらいました。これもお金がかかっていますね。続いてレースを疑似体験できるVRゴーグルを楽しみ、ウェットティッシュとマスクをいただきました。
この日のもう一つのお目当てが赤い羽根共同募金ブース。1個200円の募金でもらえるオリジナル缶バッジ全31種を1個ずつゲットしました。1個300円なら全種類そろえるのを断念するのですが、200円という絶妙な値付けにやられました。私の直後に、兵藤が品切れになっていました。
広島戦に続いてブースを展開したあいプラン様のポストカードはこの日、兵藤と小野をゲット。コンプリートも夢ではなさそうです。
2017年04月17日
今日は北海道新聞社様による「コンサドーレトークショー」を見に行ったため、帰宅が遅くなりました。これまでは通常、勝利の翌日のみ、スポーツ紙を大人買いしていたのですが、今日は宅配してもらっている道新スポーツ様が何と1面を飾っていました。やはり優勝候補の川崎と引き分けると、スポーツ紙も力が入るのかと思い、他の3紙も購入してきました。 道スポ様は「都倉ホーム4戦連発 札幌ドーム不敗弾!! 後半37分豪快ヘッドで 執念ドロー」と、ゴール後の都倉の写真を使って大きな扱いでした。2面にも「小野久々札幌D登場」という関連記事が載っています。裏1面は2紙あり、日刊スポーツは「不敗弾都倉 札幌ド4戦連発 古巣から勝ち点1奪う」と都倉のヘディングの瞬間の写真で、スポーツニッポンは「起死回生弾 都倉」として道スポ様とほぼ同じ瞬間と思われる写真が飾っています。スポーツ報知だけが中面の道内面で「コンサ価値点1 都倉同点ヘッド」と報じています。引き分けにもかかわらず、J1だと扱いが大きいようです。また全国版にも小さいながらも関連記事が載っているのもうれしいですね。おまけです。スポーツ紙ではありませんが、北海道新聞様の3面に下の写真の広告が載っていました。私はよくありがちな健康食品の広告だと気にもとめなかったのですが、カミさんが「月下美人の人じゃない?」と気付きました。ポンポンを持って、ドーレくんの柄のTシャツを着ているので間違いないと思います。81歳で踊れるほどお元気とはすばらしいですね。
2017年04月16日
これがホームの力なのでしょうか。 昨季、優勝争いを繰り広げ、ACL出場中の川崎は明らかに格上のチームです。その相手に五分に渡り合い、1-1で引き分けるとは、確実にわがチームの基礎戦力が向上したと言えると思います。 思い起こせば、5年前のJ1。札幌ドームに川崎を迎え、前半で2点リードしながら、後半から中村憲剛が出場し、ゴールを決めると、一気に形勢が一転。あっさりと逆転を許してしまった試合が忘れられません。 今日はPKで先制を許しながら、荒野からのクロスを都倉がヘッドでゴールネットを揺らし、追いついてのドロー。シュート数でも相手を上回りました。チームの成長を確信します。 ホームは今季、2勝2分けと負けなし。昨季に続いて無類の内弁慶ぶりを発揮しています。ただ、残留を果たすには、アウェイでもたまに勝ち点を持ち帰ることが期待されます。ということで、次節・アウェイの浦和戦に参戦します。相手は格上も格上、開幕戦で敗れた仙台を相手に7-0で粉砕した強豪です。勝ち点を土産にするのはかなり困難と思われますが、最後まで諦めずに戦うよう、少しでも後押ししたいと思います。頑張れ!コンサドーレ!!
2017年04月15日
オフィシャルトップパートナーの石屋製菓様の石水創社長様の著書「『白い恋人』奇跡の復活物語」が宝島社から刊行されました。早速、紀伊國屋オーロタウン店で買ってきました。 まだ読みかけですが、「10年前のどん底」として2007年夏に表面化した「白い恋人」の賞味期限改ざんなど一連の不祥事を率直に振り返っています。「お客様を裏切った『あの日』のこと」「井の中の蛙だった石屋製菓」などと、企業体質などの問題点を深く反省しています。そのうえで、再生へ取り組んだ結果、11月22日に「白い恋人」の販売再開にこぎつけ、「実は販売開始当日、『白い恋人』を買ってくださったのは、ほとんどが北海道のお客様でした。(中略)『北海道の方々からこれほど応援していただいているんだから、きっと立ち直れる』と強く信じることができました。本当に、本当に、皆様に感謝の気持ちでいっぱいでした」と書かれています。 ウィキペディアの歴代ユニフォーム スポンサー表記によると、「白い恋人」が胸スポンサーを飾ったのは1998年と2002~07年、10年から今年まで続き、15シーズン目のようです。不祥事直後の08~09年は背中スポンサーでした。販売再開時にはチームがお世話になっているスポンサーを少しでも応援しなければと、私も感謝を込めてすぐに購入しましたが、そういえば、再開のニュース映像で赤黒のユニフォームを着た人が先頭に並んで買っていたサポーターの姿を映し出され、誇らしく思ったことを覚えています。 この本の中にも、「石屋製菓とコンサドーレ」と題して、石屋製菓様がチーム創立時からかかわってきた歩みが書かれています。「コンサドーレを支援し続けているのは、取り組み全てが北海道のためになるのではないかという想いからです。しかし、石屋製菓だけではコンサドーレを支え切ることはできませんし(中略)これから、コンサドーレを支えていくためのパートナーを増やしていく。これが私の代に求められている使命だと思っています」と誓ってくれています。今後も石屋製菓様のご支援に期待したいと思います。税別1300円です。ぜひお買い求めください。
2017年04月13日
今日は職場の送別会があり、遅くなりました。 スポーツ紙各紙で1面はありませんでした。裏1面もスポーツニッポンだけで、それもトップ記事は日ハム、コンサドーレは左肩の扱いで「小野効果だ連勝 Aグループ暫定首位」の見出しでした。他の3紙はいずれも中面の道内面で扱い、道新スポーツ様は「札幌連勝 グループA奪首 菅絶妙左足CKから進藤ヘッド弾」となかなか大きく、スポーツ報知も「小野攻めた 初先発75分の躍動 進藤決めた!! 後半36分Vヘッド」と2本見出しが躍っています。一番小さかったのが日刊スポーツで「小野連勝けん引」とありますが、道内面のトップ記事は女性シンガーソングライターの特集で、正直なところ、記事がどこに載っているのか、見つけるのに苦労したほどです。 各紙とも朝田真央さんの引退や日ハムの連敗ストップが大きく、カップ戦なので冷遇された感じです。それでも、しいて推奨するとしたら、道スポ様と報知の2紙で、力が入っていました。
2017年04月12日
よしっ! アウェイで清水を撃破し、何とルヴァン杯、開幕から2連勝です! 日本平は苦手なイメージが強かったのですが、J2だった昨年から2連勝、自信になりますね。 試合は清水ペースで進み、なかなか攻めることができません。ただ、清水も決定機はそんなに多くなく、しのぐことができました。チアゴアウベスのシュートは脅威でしたが。それでも、後半になると、かなり攻め込むことができるようになり、菅のコーナーキックから進藤がヘッドで決め、1-0で勝利。今季はなかなかCKからの得点がなかったので、その意味でも価値あるゴールでした。 J1リーグ戦と8人代えた先発メンバーで、レギュラー陣をかなり休ませることができたと思われます。ただ、清水は全員入れ替えてきたので、四方田監督ももっと思い切っても良かったかもしれませんね。 正直なところ、勝ったことはうれしいのですが、今季の目標はあくまでもJ1残留。ルヴァン杯には控え組主体に選手層を厚くするために臨み、うまく戦っていってほしいと願っています。頑張れ!コンサドーレ!!
2017年04月09日
昨日最大の収穫は、勝ち点3はもちろんですが、個の力で上回る格上の相手であっても、チームが一丸となれば例え先制されようとも逆転し勝利できるという、しっかりとした自信を選手たちが実感したことではないでしょうか。さて、試合以外にも収穫がありました。昨日は北海道新聞社様の創業130周年サンクスマッチ。入場時にマッチデープログラムのほかに「ホーム連勝へ熱い声援」と題した号外をいただきました。入場してすぐに得点当てクイズの応募用紙をもらい、私はコンサドーレの2得点を的中させたのですが、失点は0として、ハズレでした。
コンコースには、北海道新聞社様のマスコット、ぶんちゃんが出没、子どもたちに大人気でした。後でピッチ上に姿を現した時には赤黒のユニを着てましたね。
北3ゲートの奥の方では、道新スポーツ様の記事パネル展が開かれており、昨年の感動的な試合結果などが多数展示されていました。
さて、最後にこの日一番の注目がクラブコンサドーレ会員限定のガチャコン(スタジアム限定ガチャガチャ)。今年は赤黒プチタオル全31種類だそうで、長い行列ができていました。1回200円で、手持ちの100円玉を使い切って3回回してきました。出てきたのはこの日、移籍後初出場で活躍した早坂をはじめ、菊地、杉山とシブイ人選でした。個人的にはフィギュアやカードほどコレクター魂が燃えるものではないのですが、200円という良心的な値段ですし、それなりに挑戦しようかと思います。
2017年04月09日
みなさーん、浮かれていますか。 私は今日も大人買いしたスポーツ紙各紙を読んで、勝利の余韻に浸っています。 さて、プロ野球の日ハムが4連敗したというので、わがコンサドーレの逆転勝ちが1面を飾るかと期待したのですが、4紙とも日ハム・大谷の長期離脱でした。裏1面もニッカンスポーツだけで、「札幌ホーム連勝 ジュリ弾!都倉弾!! 攻めて攻めて初逆転 対東京J1初勝利」としてジュリーニョのガッツポーズが紙面に躍っています。他の3紙は中面の道内面でしたが、いずれも大きな扱いなので、今回は写真を付けます。道新スポーツ様は「札幌 東京食った 強豪に逆転勝ち 都倉V弾」、スポーツニッポンは「都倉神話弾 逆転勝ち点3呼んだ 『深井の分も』決めれば11戦不敗」、スポーツ報知は「コンサ新加入5人 逆転に貢献 都倉V弾!!」などと報じています。
欲を言えば、優勝候補の一角といわれるFC東京に、J1で初めて勝ち、それも逆転勝ちしたのですから、1面出しを期待したのですが。おそらくJリーグの1勝はプロ野球の3勝分ぐらいの勝ちがあると思うので、ぜひとも次節以降の勝利の際は派手な扱いを期待します。
2017年04月08日
やったーーーー!!! 優勝を目指す上位チームのFC東京に逆転勝ちしました! ススキノには行きませんでしたが、自宅でささやかにカミさんと祝杯を上げました。 正直なところ、FC東京とはJ1で8戦全敗と相性も悪く、立ち上がりから相手のスピードとパス、ドリブルのうまさに圧倒され、先制点を奪われた時には、昨日の浦和-仙台戦の7-0が頭をよぎりました。それでも、わがコンサドーレも前半の半ばから相手のスピードにも慣れて、サポーターの声援の後押しもあってか、徐々に攻め込むようになり、シュートを放つようになりました。そして42分に攻勢が実ります。福森のコーナーキックからジュリーニョがヘッドでJ1初ゴール! 良い時間帯の得点でした。 後半も攻勢を続け、待望の都倉の逆転弾が生まれます。ただ、後半半ばからは気持ちも守りに入ったのか、ラインが下がり、防戦一方の展開に。何とか相手の猛攻をしのぎきり、逃げ切りました。できれば、シュートが相手の8本に対し、20本も放ったようなので、もっと得点を決めきっていれば、もう少し楽になるのですが。 これで6試合で勝ち点7。残留を目指すには、まずまず良いペースで来ています。過去のJ1では2001年を除き残留争いもできずに、断トツで降格していたことを考えれば、今季は十分に戦えています。ホームで今季も負けなしを続けていますが、今後はアウェイでも勝ち点を獲得したいものです。頑張れ!コンサドーレ!!
2017年04月02日
うーん、残念でした。 前節まで同じ勝ち点で同じ順位と、残留争いの相手になると思われる甲府にアウェイとはいえ0-2で敗れました。 DAZNの解説の戸田さんが、立ち上がりからのコンサドーレの攻勢を「やりたいことができている」と評していたように、前半は押し気味に進めていたと思います。そこは長く残留を続けている甲府は粘り強くしのぎきると、前半終了間近にゴール前のクリアボールを兵働がダイレクトボレーでたたき込みました。敵ながらあっぱれのスーパーゴールでした。後半早々にもCKから決定的な2点目を奪われたのが痛かったですね。わがコンサドーレは攻撃的な選手を次々と投入し、攻勢を強めましたが、もう一歩及ばず、ゴールネットを揺らすことはできませんでした。 終わってみれば、甲府のしたたかさをあらためて感じました。ぜひとも、学ばなくてはならないと思います。ただ、十分に戦える手応えを選手、スタッフもつかんだ1戦だったと思われます。気持ちを切り替えて、次節に向けて巻き返して行きたいものです。頑張れ!コンサドーレ!!
2017年04月01日
すっかり遅くなってしまいましたが、備忘録として、2大サッカー雑誌恒例の順位予想を記録しておきます。 昨季はシーズン前の順位予想でわがコンサドーレは「サッカーダイジェスト」が8位、「J2マガジン」が10位といずれも昇格圏内ではありませんでした。個々の予想でも、自動昇格を当てたのは2位と予想した元Jリーガーで解説者の玉乃淳さんだけでした。 さて、今季については、「サッカーマガジン」4月号は全国記者22人の投票により18位と予想しました。何と14人が18位と予想しています。過去の降格の歴史から厳しい予想が導かれたようです。残留できる15位以上を予想したのは、15位としたコンサドーレ担当の斉藤宏則さんを含めわずかに5人。最高はフリーランスの河野正さんが予想した14位でした。ちなみに、全体で16位は甲府、17位は新潟でした。 一方、「サッカーダイジェスト」3月9日号は30人の投票により17位とし、16位は新潟、18位は甲府と、サカマガと同じ顔触れの3チームが降格候補となっています。コンサドーレを18位に予想したのは9人と、サカマガより少なくなっています。15位以上を予想したのは7人で、最高順位は同誌の古田土恵介さんの13位でした。お目が高い人もいますね。 明日対戦する甲府は両誌の順位予想でも残留争いの有力候補。本日現在の暫定順位も14位と、まったく同じ勝ち点で得失点差も並んでいます。残留を果たすには負けられない相手です。ぜひとも勝ち点を持ち帰ってきてほしいものです。 以上の通り、前評判は極めて低いわけですが、思い起こすのは2009年に初めてJ1に昇格した山形が残留を果たし、最終節終了後に当時の球団理事長が「戦前の予想はダントツの最下位。ざまあみやがれってんだ!」と叫んだことです。昨季の前評判を覆した勢いを今季も発揮して、ぜひともシーズン終了後に「ざまあみやがれってんだ!」と叫びたいものです。
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