10月６日まで１カ月間実施されたクラウドファンディング「北海道まるっと応援プロジェクト2023」で、私が選んだ中から返礼品の第１弾が本日、届きました。ＡＰＲグループ様の「北海道 大地のしゃぶしゃぶセット」です。ラム肉のしゃぶしゃぶで、早速、今晩のわが家の食卓でカミさんとサッポロクラシックとともにいただきます。色紙のサインは加入したばかりだった高木です。こんなに早くフィットして活躍してくれるとは当時、思っていませんでした。


このパートナー企業様を応援するクラファンもコロナ禍の2000年から始まり、４年目でした。ただ、今季が始まる前にクラブのためのクラファンを実施済みで、私のような年金生活者にはそちらにかなり頑張って出資したので、この時には手元資金が厳しく、絞りに絞って３件のみの申し込みとなりました。同じような方が多かったのか、パートナー企業様応援では初めて目標額に達せずに終わりました。参加していただいたパートナー企業様には申し訳なかったですね。クラブには今後、物価高に苦しむサポーターの懐事情も考慮してこうした企画をしていただければ幸いです。小野伸二のメモリアルグッズによって、財布が一段と薄くなりそうです。

【追記】たいへん美味しかったです！　ラム肉の量が多く、年寄り夫婦２人では３パックのうち、１パックしか食べられませんでした。うまいスープも特徴で、ネギは特においしかったですよ。お勧めです。

小野伸二初の著書「「GIFTED」（幻冬舎）が本日発売となり、コーチャンフォー美しが丘店様で購入してきました。２週間ほど前に予約していたので、昼過ぎにお店から入荷の連絡がありました。ただ昨日、クラブのホームページで特別版「GIFTEDメモリアルカバー」が発売になることが発表されていたので、聞いてみたところ、「明日には入荷予定」とのことだったので、せっかくですので、そちらの特別版に切り替えてもらうことにしました。すると、午後４時前に特別版も入荷したと連絡があり、先ほど、無事に入手できました。お店の方にはご面倒をおかけしましたが、親切・丁寧な対応に感謝します。まだ読み始めたばかりですが、非常に小野の人柄がうかがえる文章で読みやすいです。コンサドーレへの加入は「運命の地、札幌」と題しています。また、琉球移籍や引退を決意するまでもつづられていて、河合竜二CRCの寄稿もあります。今から読み通すのが楽しみです。定価1650円。12月２日と３日のPOP UPショップや試合会場で販売されますが、それ以外にはぜひコーチャンフォー様でお求めください。美しが丘店様では通常版も特別版も平積みで大量に置いてありましたよ。

27日に最先行販売で注文した小野伸二のメモリアルグッズ第１弾が本日、早々と届きました。欲しいものだらけのなか、悩みに悩んで絞り込んだグッズ類です。ペナントにピンバッジ、キーホルダー、ボンフィンなどです。すでに年金生活者には予算オーバーでしたが、コレクター心を止められず、シークレット販売の３種の中で最も安い缶バッジは10個購入し、18種のうちの９種がそろいました。ダブりが１個だけというのは幸運な方ですね。また、アクリルスタンドはこれで第２弾の受注販売のアクリルスタンドは我慢することができそうです。まだ第３弾が発表されていないのでまだ予断を許しませんが、私の懐事情が国の財政のように借金漬けに苦しまずに健全さを保ち、年を越したいものです。


一緒に頼んだ2024年オフィシャルカレンダーの壁掛けと卓上の２種も届きました。壁掛けの１～２月にはミシャ監督が登場し、小野も７～８月に出ています。気になる選手の去就とはまったく関係がなさそうですが、そんなことが気になる季節になりました。

小野伸二のイラストが表紙を飾った「ビッグコミック」12月増刊号（小学館）をご存じでしょうか。11月17日（道内は１～２日遅れかも）に発売されたのですが、ちょうどその頃に関西旅行に出かけたので大阪のコンビニなどで探したものの見つけられず。札幌に戻ってきてもやはりコンビニになく、最後にコーチャンフォー美しが丘店様に聞いたところ、こちらも売り切れでした。コーチャンフォー様にない以上、新刊はあきらめ、メルカリで探したところ、出品されているのを発見。購入して無事に届きました。「さよなら、天才。」との文字とともに、髪の毛やひげの１本１本までリアルに描かれた小野が印象的です。もちろん赤黒ユニを着用しています。一見の価値ありです。

小野伸二のメモリアルグッズ第１弾が昨夜からオフィシャルオンラインストアで最先行販売が始まり、先日来、悩みに悩んできて最低限に絞り込んだグッズを注文しました。本当に欲しいグッズばかりで、せめてペール缶を買える財力が私にあればと、じっと手を見ているところです。29日までの限定で税込み3300円を購入すれば送料無料なので、一緒に来年のカレンダー２種も頼みました。

12月１日からは第２弾の受注販売が始まり、これも欲しいと思わさるグッズが多数用意されていて、さらに12月11日からは第３弾の受注販売が始まるようです。年金生活者には目の毒ですね。無尽蔵に買える人がうらやましい限りです。

なお、今朝の北海道新聞様にメモリアルグッズ第１弾の広告が載っていました。POP UPショップの予定が載っており、明日29日は正午～午後９時にチ・カ・ホで、12月２日午前10時～午後３時に宮の沢白い恋人サッカー場で、12月３日午前10時～午後７時にイトーヨーカドー福住店で行われます。もちろん浦和戦の札幌ドーム内でも販売されますが、チケットを買えなかった方はPOP UPショップをご利用ください。

25日のＦＣ東京戦のサッポロファクトリー様でのパブリックビューイングの前、地下鉄大通駅に小野伸二の巨大パネル「天才　小野伸二、引退。」を見に行ってきました。土曜なので人通りが多く、人を入れずに撮影するのに苦労しました。逆サイドからの撮影は人なしには撮れませんでした。この巨大パネルは小野のラストマッチの12月３日まで展示されます。



パブリックビューイングの後には、観戦会場のアトリウムに隣接したサッポロファクトリールームで「感謝の寄せ書き」が実施されました。白い布に小野の「楽しむ」という言葉が入ったカ所でした。私もつたない字で感謝の思いを書いてきました。寄せ書きは本日、旭川市で行った後、29日正午～午後９時、チ・カ・ホ（札幌駅前通地下広場）の北大通交差点広場で実施されます。まだ書かれていない方はぜひご参加ください。

Ｊ１昇格プレーオフ準決勝は昨日の清水－山形戦に続き、本日は東京Ｖ－千葉戦が行われ、清水と東京Ｖが勝ち上がり、12月２日に国立競技場での決勝で昇格を目指します。清水なら１年でのＪ１復帰、東京Ｖなら2008年以来のＪ１復帰（この年、コンサドーレと一緒に上がるも１年で降格しました）となります。どちらが上がってくるのでしょうか。今日の試合を観る限り、千葉の攻勢をいなして効果的な時間帯に２ゴールを決めきった東京Ｖの方が勢いがあるでしょうか。リーグ戦の順位でも最終戦で東京Ｖが上に立っただけに、それも響くかもしれません。

今日もDAZNでつい見入ってしまいました。立ち上がりこそ千葉の方が好機をつくっていたので、またフクアリに行きたいなと思ったのは内緒です。最後の最後までヒリヒリした展開で、選手たちの内心を思いやってしまいました。

最後の１席を争う両チームはともにＪリーグ発足時からのオリジナル10の古豪。歴史と伝統ではコンサドーレはまったく及びませんが、少なくとも2017年から培ってきたＪ１定着チームとしての実績があります。どちらが上がってきても負けない覚悟を持って待ち受けたいものです。

昨日は同点、逆転、とどめのスーパーゴールと、これ以上ないような最高の試合展開でした。各紙はどう伝えたでしょうか。

最も扱いが大きかったのはスポーツ報知。意外にも菅野に焦点を当てて「菅野600試合出場　すげぇ守護神　超ロングＪ発ゴール!!大森　すげぇ一発　コンサ39歳大ベテラン＆22歳新人メモリアル星」とのダブル大見出しで、メイン写真はタッチライン際まで飛び出した菅野、サブはスーパーゴールで手荒い祝福を受ける大森でした。吉原宏太さんのコラムで「来季への形みえた浅野＆小柏弾」も載っています。スポーツニッポンは「コンサ３発!!逆転勝利　大森40㍍ド派手プロ初ゴール　小野ラストゲーム最終節に弾み」とうたい、メイン写真はスーパーゴール後の大森に祝福に集まる選手たちで、サブに浅野と小柏の２枚、Ｊ通算600試合出場の菅野の写真つき記事もあります。日刊スポーツは「札幌　中村２Ａ！大森初Ｇ!!　ペトロ監督さい配ズバリ　途中出場２選手躍動で東京に３－１」で、メイン写真は試合後に勝利を喜ぶ選手たちで、サブはゴールを決めて喜ぶ大森らです。北海道新聞様は「札幌 攻撃かみ合い逆転　中村奮起２アシスト」と報じ、メイン写真は小柏にラストパスを出す桐耶で、サブはロングシュートを決める大森で、あの瞬間を撮っていたことも驚きですが、ボールも写っています。

終わってみれば３－１と逆転で快勝でした！　これでFC東京戦は５月のホーム戦の５－１に続き、今季は二タテでした。本日はサッポロファクトリー様で開催されたパブリックビューイング（ＰＶ）に参加し、多数のサポーターと歓喜をともにすることができ、喜びも２倍でした。

前半は互いに激しく攻め合い、それぞれ決定機もあり、どちらに転ぶかまったく予断を許さぬ展開でした。しかし、相手のエースに決められてしまい、先制を許して折り返すことになりました。この段階では、やはり決めきるＦＷの存在の有無が大きいと思わざるを得ませんでした。ただ、ミシャ監督にしては珍しく後半のアタマからスパチョークと桐耶を投入。これが結果として流れを変える交代になりました。特に桐耶が浅野の同点弾と小柏の勝ち越し弾をアシストしたのが特筆されます。桐耶は元ＦＷとあって勇気を持って前線にボールを運び、シュートを打てる選手と認識していて、あまりパスはお世辞にもうまいとは言えなかったのが、今日は絶妙なスルーパスを２本も通し、逆転をお膳立てした立役者でした。

その後はＦＣ東京の攻勢が強まり、守備に回る時間が増えましたが、アディショナルタイムに大森の圧巻のロングシュートが決まりました。ＰＶ会場はもちろん同点弾も逆転弾も盛り上がりましたが、この大森のゴールが一番盛り上がったように思います。大森は今季、けがで出遅れ、ようやく出た試合でもＰＫ失敗もあり、あまり足跡を残せずに来ましたが、このロングシュートでＰＫ失敗の重荷も吹き飛ばすことができたのではないでしょうか。来季の飛躍へつながる栄光の架け橋でした。


ＰＶ参戦はいつ以来か分からないほど、久しぶりでした。正直に言えば、私が参加すると、あまり戦績がよろしくありません。ですから、少し自重していたのですが、今日のような勝利を体感してしまうと、また参戦したくなりますね。小野伸二のラストマッチを前に、最高の舞台が整ったと思います。最終戦で伸二を気持ちよく送り出しましょう！　頑張れ！コンサドーレ!!

本日から始まったクラブコンサドーレの2024会員継続とシーズンシートの申し込みがWEBにより完了しました。私は今季と同じくmoreFUNオプションを継続し、シーズンシートもカテゴリー５ホームゴール裏です。カミさんは今季同様、レギュラー会員のみです。実はシーズンシートを頼まないカミさんの分は10月に発表があった自動継続で申し込んだのですが、何か条件を満たさない点があったようで、本日になって自動継続の手続きをできなかったとメールが届き、通常の手続きを行ったのでした。何が不都合だったのかは不明ですが、今季の手続きではシーズンシートを伴う申し込みでも2025年以降の自動継続を希望するかという問いがあったので、来年からはゴール裏のように座席指定を伴わないシーズンシートの場合は自動継続が中心になるのかもしれませんね。まだ今季は２試合が残っていますが、来季の会員継続とシーズンシートの申し込みを終えて無事、年を越せそうです。

なお、クラコンの１次締め切りは店頭（丸井今井札幌本店様e-spo）が12月24日、WEBが来年１月５日です。お忘れなく。

昨日、クラブコンサドーレからカミさん宛てのバースデーカードが届きました。ちょうど昨日がカミさんの○○歳の誕生日。偶然でしょうが、最高のタイミングでした。11月22日は「いい夫婦の日」でもあります。思えば、わが夫婦も長く持っているものです。私の方から離婚の危機を感じたことはありませんでしたが、カミさんの方はどうだったでしょうか。互いに健康を保って金婚式まで迎えられると良いのですが。

バースデーカードの選手はわれらがキャプテン、宮澤裕樹でした。気づけば宮澤も34歳。2021年にＪリーグ通算400試合出場、昨年にはＪ１通算200試合出場を達成。今季もここまで25試合に出場し、このペースで行けば来季にもＪリーグ通算500試合出場に届くかもしれません。ただ、年齢的にはそろそろ厳しくなるかもしれません。それでも、2008年のプロデビューからコンサドーレ一筋のバンディエラ。宮澤にぜひともＪ１のタイトルを味わってほしいと、カードの宮澤を見て、そんなことを考えました。

セイコーマート様を利用すると会員カードで貯まるクラブポイントを使って景品交換で頼んでいた「オリジナルアクスタ　コンサドーレ」が本日、最寄りの指定したセイコーマート平岡１条店様に届き、受け取ってきました。セコマ様のマスコットキャラクター「セイちゃん」（牛の女の子らしいです）が赤黒ユニフォームを着ています。なかなか似合っているのではないでしょうか。

サイズは高さ７センチ、幅５.５センチほどです。交換には550ポイントが必要ですが、私は63ポイントしかなかったものの、差額分を支払えば大丈夫です。こうしたオリジナルの景品を用意してくれたセコマ様に感謝です。


なお、このアクスタは11月限定のようですが、まだ間に合いますので、お早めにお申し込みください。セコマ様のホームページから景品交換に進むか、スマホにアプリを入れている方は最初の会員証画面の「景品交換」を押せば簡単に申し込めると思います。景品はほかにタオルマフラーやフラッグ、ペンライトなどもラインナップされています。

実はクラコンスペシャルトークショーの後、19日から大阪に２泊して京都と奈良を巡るツアーにカミさんと参加してきました。先ほど、帰宅して入浴し、ようやく落ち着いたところです。主催は阪急交通社で、大阪が本社なので阪神優勝記念と銘打って１人６万円ぽっきりという格安ツアーでした。ただし、航空会社はJAL様ではなく、初体験のピ○チでしたが。

ネットで申し込もうと新規の会員登録を試みると、メールアドレスは登録済みというので、過去のメールを調べたところ、2008年１月の「コンサドーレサポーター『GO!GO!12』決起集会」に申し込む際に会員登録済みでした。メルアドのその際のパスワードがまだ生きていることに驚きました。思えば、阪急交通社は2000年代に長くスポンサーを務めていただき、室蘭入江競技場の試合へのパスツアーやサッポロビール園での「炎の宴」などを開催してくれました。今回のツアーに伴い、そんなことを思い出しました。ツアーのアンケートには再びパートナーになっていただき、「炎の宴」を企画してほしいと記入してきました。てきぱきと自分でアウェイ遠征を企画できる若者と違って、私のような者はなかなか予定を組めずにいるので、ぜひ応援ツアーを企画してほしいと願っています。ぜひJAL様で。旅行中にそんなことを思いました。

今季限りで現役を引退する小野伸二のメモリアルグッズが17日に発表されました。私が予想したグッズよりも多種多彩で、クラブの熱烈な営業努力を感じます。クラブにはしっかりと稼いでほしいと願っています。

ラインナップを見ると、欲しくなるグッズが盛りだくさんです。年金生活者には目に毒になるほどです。少なくともアクリルスタンドやキーホルダー、ピンバッジ、ペナントなど、欲しいものだらけで、私が働いていた時ならもっと自由になる小遣いやへそくりがあったのですが、年金生活ではそれもままならず、どこまで絞り込むか、大いに悩んでいます。シークレットアイテムもアクリルカードキーチェーンにラバーコースター、缶バッジと3種類もあり、予算の都合上、手を出すのは缶バッジのみでしょうか。全18種もあり、コンプリートは無理ですが、小野ファンならダブりさえしなければ、どれも当たりですから。

今回のグッズは第1弾だそうで、第2弾以降はどんなグッズになるか、楽しみですが、ますますお財布が心配です。現役世代の方は遠慮せずに財力の限りガンガンと買いまくってください。それがクラブの財政にも寄与しますので。

昨日の「2023クラコン スペシャルトークショー」では、ショーに先立ち、開場30分前の午後3時からグッズ販売がありました。その10分ほど前に着いたのですが、すでに30、40人が並んでいました。皆さん、早すぎです。特別セールやシークレットのグッズが販売されたのですが、予算の都合もあり、私のお目当てはトークショー限定のお楽しみセット。当初、1000円と予告されていましたが、オーロラポーチが間に合わなかったとかで、ポーチ抜きのminiとして500円に。私的にはラッキーでした。2個購入した結果、オフィシャルカードのサインが駿汰と西野、ブロマイド風カードのレア版で菅野と松原（第3弾）、大谷と大八（第2弾）で、いずれもゴールドのレア版でした。また、応援タオルFACE柄キーホルダーはミシャ監督と大森、スタッツキーホルダーが荒野で同じ試合がダブってしまいました。カードコレクターとしては、嬉しいセットでした。


また、全員にもれなく付いてくるプチお土産はサイン入りの「2023シーズン2sides T-shirt」と「アクリルスタンド 2023干支エゾユキウサギver.」で、私のはサインが浅野で、エゾユキウサギは小林でした。

クラブコンサドーレmoreFUNオプション購入者を対象にした「2023クラコン スペシャルトークショー」が本日、プレミアホテル-TSUBAKI-札幌様にて開かれ、参加してきました。

限定200人ながら、私の管理番号は110番で、何と中央右の２列目と最高の位置でした。せっかく早い番号をゲットした方からは不満の声も聞きましたので、申し訳ない気持ちでした。ＭＣはハイジさん（終了後に「結婚おめでとう！」の声が飛び、照れていらっしゃいました）。選手は駿汰、浅野、高木に体調不良で欠席した西野に急きょ代わった松原の４人。黙っていないタイプの選手が多かったので、選手トークショーも４人の関係性やオフの過ごし方などで大いに盛り上がりました。続いて来場者を４人に合わせて４ブロックに分けて参加するミニゲームで、猫のモノマネやピンポン球を何個つかめるか、などで得点を競いました。この結果、選手が競った「黒ひげ危機一発」で見事、海賊を当てた高木のチームが優勝、景品にスクエアフォトがもらえてうらやましかったです。ちなみに私の松原チームは４位でした。抽選会では、サイン入りの練習着や試合使用球などが当たり、ユニフォームはその場でサインを書き入れていました。残念ながら私はかすりもしませんでした。楽しい時間はあっという間に終わり、お開き。会場出口で４選手とドーレくんがハイタッチで見送ってくれました。


「moreFUNオプション」はこのイベントのために付けているといっても過言ではありませんが、今回は200人限定と少なかったので、参加できなかった方も少なくないのではないでしょうか。来年以降はぜひ参加可能人数を増やしていただきたいと思います。

オフィシャルトップパートナー・石屋製菓様がイオン札幌桑園店様にオープンさせた和スイーツの「いしや茶寮」が17日で満１周年を迎えました。オープン１周年記念の特別企画として本日から３日間、看板商品の「ぽちどら」全品各100円という甘いお誘いを石屋製菓様の公式LINEで見つけてしまいました。甘い物に弱い私とカミさんは以前から行きたいと思っていたのですが、ちょうど本日は近くまで行く用事があり、初めて立ち寄りました。午前10時前と早かったので空いていて、私は「つぶあん」（通常価格130円）、「ホイップクリーム」（同150円）、「いちご」（同180円）の３個、カミさんは「くり」（同180円）、「いちごとピスタチオ」（同200円）を購入しました。大変お得でした。早速、帰宅後に午前と午後のおやつにペロリと食べてしまいました。これだからメタボ体型は不滅ですね。全品100円は19日までですが、特別企画アニバーサリーボックスとして人気５種詰め合わせが500円で11月限定で販売されています。今回は持ち帰りでしたが、「白玉ぜんざい」やソフトクリームなどもあるので、次回は食べてきたいと思いました。甘い物好きの皆さんもいかがでしょうか。

今季限りでの現役引退を発表した小野伸二の初の著作「GIFTED」が11月29日に発売されます。出版元は創業以来、超攻撃的な出版活動で数々の話題を呼んできた幻冬舎。ラストマッチ前に合わせて出版するとはさすがです。これまでも小野を取り上げた本は多数あるようですが、自らを書いた自著は初めてだそうです。タイトルは直訳なら「神様からの贈り物」、天賦の才というところでしょうか。日本サッカー界では、小野ぐらいにしか許されない題名かと思います。これはコンサドーレサポーターも必読の書でしょう。ということで、コーチャンフォー美しが丘店様に電話して予約しました。わが人生で雑誌類は予約したり、定期購読したことがありますが、書籍では初めてです。雑誌だと北海道内は２日遅れになることが多いですが、書籍の場合は発売日通りのこともあるようで、入荷したらご連絡いただけるそうです。300ページもあり、コンサドーレについてもたっぷりと書かれていると思われます。定価は1650円。ぜひコーチャンフォー様でお買い求めください。

石屋製菓様の監修で「白い恋人」のクッキーとホワイトチョコレートの味わいを再現したロッテ「雪見だいふく×白い恋人」を遅ればせながら本日、買ってきました！　本当は発売日の13日に買うつもりで、カミさんの買い物のお供でイオン札幌平岡店様に行き、入店前まで覚えていたのに、買い物しているうちにぼけ老人はすっかり忘れてしまいました。帰宅後にＸ（旧ツイッター）にあふれていたポストで思い出し、悔やんでいました。そこでＸのポストで研究した結果、コンビニよりもスーパーの方が大量にあるらしいというので、今日は珍しくアークスに立ち寄ったところ、大量にありました！　とりあえず４個を購入しました。午後のおやつにいただくと、だいふくの表面は通常の白色と違ってクッキー色で、本当に「白い恋人」の味がして、おいしかったです。これはリピート確実です。ぜひ定番商品にして末永く販売してほしいと思いました。

今月８日から発売になった「2023ブロマイド風カードvol.3」は、オンラインストアで購入したのに続き、広島戦の際にたっぷりと購入しました。自力により下の写真の通り、選手カード25種のうち22種（いずれもノーマル版）、自撮り写真16種のうち14種がそろいました。その後、メルカリで２種、コレクター仲間との交換でも２種を入手できる見通しとなりました。全種類コンプリートへ残るはあと１種、自撮りの「駿汰＋大八」です。【12月15日追記：最後の１枚をメルカリで入手できました】



そこで、心優しき皆さんへのお願いです。提供していただける方がいらっしゃいましたら、当方が提供可能な下記の中のものと交換していただけないでしょうか。下のコメント欄のメールアドレス欄に連絡の取れるメルアドを入れて、コメントしてください（メルアドは第３者には公開されません）。交換方法など詳細はメールで直接やり取りさせてください。浦和戦での交換のほか、自宅へ郵送し合うのも可能です。また、リーズナブルな価格であれば買い取りさせていただきます。よろしくお願いします。※11月26日追記：期日を過ぎてもお申し出がないため、交換作戦は終了しました。最後の１枚は未入手です。

%size(5){■募集■自撮り「田中駿汰＋岡村大八」（12月15日追記：入手しましたので、募集は終了しました）

■提供可能■交換は終了しました。

※11月26日追記：お申し出がないため、交換作戦は終了しました。提供可能でしたカードはメルカリに出品しています。自撮り「田中駿汰＋岡村大八」は引き続き募集中です。リーズナブルな価格でしたら買い取りさせていただきます。

12月15日追記：最後の１枚をメルカリで入手できました。ご協力いただいた方々に心より感謝いたします。

広島戦はオフィシャルトップパートナーのＪＡＬ様によるサンクスマッチでした。紙製ファイルやティッシュが配られたほか、ブースをいろいろと展開されていて、フォトブースでは制服は着用しませんでしたが、記念撮影してもらいました。私の姿は恥ずかしいので、無人のブースのみ紹介します。




入場して最初に向かったのは大抽選会。１回1000円で２回までと高いものの、その分、景品はおごっており、私のお目当ては非売品の「つながるアクリルチャームLINEスタンプVer.（2個セット）」。ところが１度目の挑戦では何と２等の「ワンショルダーバッグ」と３等の「シマフクロウにやさしい湯たんぽ」。買えばかなりいいお値段がするので、本来は喜ぶべきなのでしょうが、お目当てのドーレくん賞は出ませんでした。運が良いのか、悪いのか、悩むところです。いったん諦めたのですが、食事後に前を通ると、ほとんど並んでいなかったので、もう１度挑戦してみました。すると、無事にドーレくん賞が出て、写真の菅野、浅野、ミラン、チェックが出ました。やはりこちらの方がうれしい私でした。



オフィシャルトップパートナーのあいプラン様は例によってオリジナルのぽち袋を配布してくれたほか、新米600グラムを購入すると「箔カード」がもらえ、駿汰でした。


クラブパートナーの札幌国際大学様は学生が作った新聞を配布していたほか、アンケートに答えた結果、エコバッグをいただきました。メッセージの寄せ書きもしてきました。


コンサベースで買い物をしました。ボンフィンは小野伸二が出ました！　サンリオのクロミとのコラボのアクリルキーホルダーを２個買った結果、お目当てのドーレくんとの２ショットが出ました！　ほかに2023ブロマイド風カード第３弾を多数購入しました。成果は当ブログで近日中に紹介する予定です。


９月からクラブパートナーになっていただいた出前館様のブースでは、前日のうちにアプリを入れて会員登録したスマホ画面を提示して、オリジナルフェイスシールをいただきました。末永くご支援をお願いします。


新たにオフィシャルトップパートナーになっていただいたソリューションプラス様につきましては、ピッチ上でパートナー締結式が行われました。こんなシーズン終盤にありがたいことです。末永くご支援をお願いします。


あと、「㊙コンサドーレプロフィール展示」もあったのですが、ものすごく人が群がっていて時間がかかりそうだったので参入を断念。こちらは皆さんが内容を紹介されるのを期待します。

本日はＪ２最終節が同時刻に一斉開催され、激しい昇格争いが繰り広げられました。後半途中から見はじめたのですが、どこも緊迫した試合で、ザッピングに忙しかったです。DAZNもかつてあったザッピング番組を制作してほしかったと思いました。

結果はご存じの通り、磐田が逆転勝利で２位となり自動昇格。前節２位の清水は引き分けで東京Ｖにも抜かれ４位。昨季、Ｊ１最終節でコンサドーレに敗れ、涙を飲んだ清水はプレーオフに回ることになりました。前節７位の山形は同６位の甲府に逆転勝ちし５位に。長崎に敗れた千葉が６位に入り、この４チームでプレーオフが実施されます。それにしても、山形と甲府の直接対決はアディショナルタイムの逆転弾で決着したのですが、もしも引き分けなら７位となった長崎が６位に滑り込んでいただけに、最後の最後まで、行方が分からない本当に劇的な幕切れでした。

まずは磐田にかかわるすべての皆さん、おめでとうございます。来季、わがコンサドーレは負けないように戦ってほしいと願っています。さて、もう１チームは東京Ｖ、清水、山形、千葉のいずれになるでしょうか。どこもＪ１経験のあるクラブですし、東京Ｖと清水、千葉はＪリーグのオリジナル10。プレーオフは準決勝が25日か26日、決勝が12月２日行われます。予断を許さぬ戦いが続きます。つい見入ってしまうことになると思います。

引き分けに終わったことで、スポーツ各紙の扱いも小さかったです。裏１面もなく、その中で比較的大きかったのがスポーツ報知。「コンサ右膝手術の深井に勝利届けられず　相手上回るシュート11本も０－０」との見出しで、写真は深井へおメッセージ入りのＴシャツを着用した選手たちです。また、吉原宏太さんのコラム「宏太'Ｓチェック」で「ゴールを期待させる浅野と青木」も載っています。日刊スポーツは「札幌 負傷深井に白星届けられず　荒野復帰信じる『一希は絶対戻ってくるので心配ない』」とうたい、写真は深井に向けて「大丈夫　俺たちも信じてる」とのメッセージ入りＴシャツを着た選手たちでした。スポーツニッポンは「コンサ死力０－０ドロー　『一希のために』攻めるも」とうたい、写真は試合後に深井へのメッセージＴシャツを着て１周する選手たちです。


一方、北海道新聞様はスポーツ紙をしのぐ大きさで、奇しくもこの日はＢリーグもＶリーグも広島戦だったことから「北海道VS広島３戦激突」の大見出しの下、「青木打てど打てど　札幌阻まれドロー」で写真も青木のシュートシーンでした。岡村と深井の字のみの小さな記事もあります。道新様はいつも安定した扱いで、スポーツ紙には一般紙に負けないよう反省してもらいたいものです。

深井がまたも右膝前十字靱帯損傷、右膝内側半月板損傷、右膝軟骨損傷により手術したことが発表されました。私は札幌ドームに向かって家を出てからスマホを見ていなかったので、座席に着いてサポ仲間の方からのメールによって知りました。ショックでした。隣のカミさんとともに「エエーッ」と声が出てしまいました。サッカーの神様は深井にまたも試練を与えたのかと恨みたくなりました。

確か深井は両膝で前十字靭帯断裂を４度経験していたはずです。今回のケガがどの程度のものか、まったく分かりませんが、手術を必要としたからには相当な重傷と思われます。今年６月に放送されたＨＢＣの番組「～選手生命を超えて～【独占密着】 北海道コンサドーレ札幌・背番号８　深井一希」で深井は「不屈の男」と呼ばれることに「そんなに強い人間ではない」と語っていたので、安易に「不屈の男」を使うべきではないのかもしれませんが、今回も試練を乗り越えて、再びピッチに立ってほしいと心から願っています。

そういえば、今日の試合前練習に出てきた選手たち全員が「大丈夫　俺たちも信じてる」という白いＴシャツを着ていました。思わず目頭が熱くなりました。試合後の挨拶も再度Ｔシャツ姿で回っていました。私たちサポーターも「信じてる」。心は一つです。

ホーム・広島戦は攻撃で最後の決め手を欠き、コンサドーレでは珍しく０－０のスコアレスドローに終わりました。好機はうちの方が多く、シュート数でも11本－６本と上回りましたが、どちらに転んでもおかしくない展開でした。

やはり広島の守備は堅かったですね。何度も攻め込むも決定的な形をなかなかつくれず、ようやく打ったシュートはＧＫ正面など大迫の守備範囲で決めきれず。気になったのはカウンターのチャンスを生かせない点。パスの精度が低く、前線につながらず、カウンターが不発に終わることが多かったように感じました。広島は逆に後半に入ると、徹底してカウンターを狙ってきたようで、相手のシュートミスにも救われましたが、よくしのぐことができました。上位を相手に守備が崩壊することなく、耐えられたのは収穫だったのではないでしょうか。まあ、点を取ってこそのコンサドーレですが。

これで残り２試合となりました。１週あいて、まずはアウェイ・ＦＣ東京戦。しっかりと勝ちましょう！　頑張れ！コンサドーレ!!

９月30日の柏戦でＪ１リーグ通算100試合出場を達成した青木の記念グッズが本日、届きました。注文から１カ月以上たっているので、いつもすっかり忘れているのですが、例によって予算の都合上、ペナントとアクリルキーホルダーです。青木は昨季、リーグ戦で８得点とチーム得点王の活躍で、アディショナルタイムの勝ち越し弾など記憶に残るゴールを決めてくれました。今季は残念ながらケガを繰り返し、思うような活躍ができませんでしたが、徐々にコンディションも上がってきたようです。残り３試合でぜひとも力を発揮してほしいと願っています。

Ｊリーグによるシーズン移行の検討は、日本プロサッカー選手会も条件付きながら賛成の意向を昨日表明し、いよいよシーズン移行の方向でまとまる見通しが強まってきました。わがコンサドーレは三上大勝代表取締役ＧＭが条件付き賛成の立場を表明済みです。一方、Ｊ１でも新潟は明確に反対を表明しています。深刻な影響を受ける雪国でも意見は割れているようです。私自身は以前から当ブログで書いていますように、三上ＧＭが挙げる条件が十分に満たされることはないと考えており、コンサドーレが不利になる可能性が高い以上、反対する考えに変わりはありません。

今日の日本経済新聞デジタル版で、サッカージャーナリスト（元サッカーマガジン編集長）の大住良之さんが「Jリーグのシーズン移行　雪国チームへの配慮忘れるな」という記事を書いています。まさにこうした雪国への配慮が本当になされるのか。シーズン移行はその点に尽きる気がしています。今後のＪリーグの方針に注視しなくてはなりません。

クラブコンサドーレmoreFUNオプション購入者を対象にした「2023クラコン スペシャルトークショー」が18日にプレミアホテル-TSUBAKI-札幌様で開催されることが６日に発表され、本日午後７時からそのチケット争奪戦が行われました。私は開始10分前からパソコンの前に鎮座。準備万端で臨んだのですが、寄る年波には勝てず、何とかチケット購入の手続きを終えたところ、整理番号は100番を超えていました。定員200人ですから、結構危なかったと思います。

昨年は１カ月以上前に日程が発表されたはずですが、今回は２週間足らず。急なお知らせで日程調整がつかない人も少なくないようです。そして、一番の疑問は定員が昨年の半分になってしまったことです。moreFUNオプション購入者が何人いるのか分かりませんが、おそらく相当の人数がいると思われます。午後７時からの先着順では、あっという間に売り切れました。仕事中などで購入できなかった人もいるでしょう。moreFUNオプション購入者としてはこのトークショーに参加できる権利が最大の特典だと思うのですが、その割に定員が少なすぎるように感じます。次回以降はもっと多数が参加できるよう改善をお願いします。

本日から一般発売された新商品の中に「2023ブロマイド風カード３」があり、カードコレクターとしてはこれまで同様にこれも買わねばと思い立ち、オフィシャルオンラインストアで６日の最先行販売で上限の10パック（20枚）を購入。早くも本日、届きました。開封した結果は小野伸二が金箔サインのレアカードが出たほか、ノーマル版の選手カード12枚（うち２枚はダブり）、自撮り７枚（ダブりなし）という結果でした。運の少ない私にしては何と言っても小野が出たことが最高ですし、ダブりが少なく、好結果でした。広島戦でも購入し、コンプリートを目指したいと思っています。


ついでにサンリオのキャラクター「クロミ」のコラボグッズでシークレット販売のアクリルキーホルダーも上限の５個購入してみました。ダブりがなかったのは良かったのですが、本命のドーレくんとの２ショットは出ませんでした。こちらは値段もしますので、買い増すか、思案中です。

抽選とか、くじ運といった幸運には恵まれないものと自覚しています。従って宝くじは買わないようにしています。それでも、無料でできる抽選にはダメもとで挑戦しています。昨日、あいプラン様の会報誌「て・と・て」とともに送られてきたちらしに、スマホ限定のセイコーマート様の取り扱い商品が当たるというプレゼントキャンペーンが紹介されていました。コンサドーレのパートナー企業様同士が連携したキャンペーンなら応募しなくてはと早速、ＱＲコードを読み込んで挑戦してみたところ、見事にホットシェフのフライドチキンが当選しました！　運のない私にしてはラッキーでした。フライドチキンとハーゲンダッツバニラは各200人、グランディアブラックペットが400人の計800人に当たるそうです。キャンペーンは来年１月末までです。ちらしはなくても、あいプラン様のクラブオフホームページ（「あいプラングループクラブオフ」で検索）にアクセスすれば応募でき、クラブオフアプリをダウンロード済みなら簡単なようです。パートナー企業様のキャンペーンが盛り上がるよう応募されてはいかがでしょうか。

Ｊ２は昨日で第41節を終え、残り１試合となりました。優勝した町田に続く自動昇格争いは２位の清水を勝ち点１差で磐田と東京Ｖが追う展開。清水は勝てば文句なく昇格、磐田と東京Ｖは引き分けでは得失点差で追いつけず、勝つしかありません。残るプレーオフ圏内は５位・千葉を勝ち点３差で追う６位・甲府と７位・山形、さらに勝ち点２差の長崎までが可能性を残しています。得失点差が拮抗しているので、千葉もまだプレーオフ出場が確定していません。

町田以外はいずれもＪ１経験チームであり、個人的には久しくＪ１から遠ざかっている東京Ｖと千葉に注目しています。最終節は12日午後１時キックオフの全試合同時開催。DAZNの配信をはしごして見るしかありませんね。以前のようにザッピング番組を配信してもらえないでしょうか。

Ｊ２勢の顔触れを見直してみると、実にちょうど半数の11クラブがＪ１経験クラブです。オリジナル10の東京Ｖは2009年から、千葉も2010年からＪ２暮らしが続いており、大宮に至ってはＪ３降格が確実となってしまい、あらためてＪ２の厳しさを痛感します。決して２度と落ちてはなりません。Ｊ１は来季、３クラブが自動降格になります。何としても残留を果たし、Ｊ１定着を継続していきたいものです。Ｊ２昇格争いから、そんな思いを強くしました。

今季最終戦の12月３日・浦和戦はチケットがほぼ完売。多数の来場が予想されます。天才・小野伸二のラストマッチであるうえに、相手は奇しくも小野がプロデビューした浦和で、もともとアウェイの動員数が多いクラブであるため、こうした事態になったようです。

特にダイナミックプライシングによりアウェイゾーンが高騰し、一部で不満の声が上がっているようです。「三上GMのGreatVictory！」によると、アウェイゾーンは基準価格5000円で2500枚売り出したところ、即日、完売。ところが、１人最大12枚まで買えるところ、期日までに約1000枚は支払いがなく、再度売り出すということを何度か繰り返した結果、金額が跳ね上がってしまったそうです。来季以降の改善点でもあるとのことでした。

かつてはアウェイ側は現在のカテゴリー５南も売っていたこともあったように思いますが、かなり絞り込まれていますね。Ｊ１は緩衝地帯も大きいので、最大収容人数は約３万9000人弱となっています。過去の最多入場者数は2001年７月21日のＪ１横浜Ｍ戦が３万9319人、次いで2011年12月３日のＪ２・ＦＣ東京戦、３番目は2001年11月24日のＪ１・Ｃ大阪戦となっています。浦和戦は2001年11月３日に３万8639人で４番目となっています。今回は当時より緩衝地帯が広げられ、座席も変更が加えられ、ここまで入れるのは難しいと思われます。６番目となる2019年８月10日の３万5531人あたりを上回りたいものです。

３万人も入ると、応援の声も一段と大きくなって盛り上がるに違いありません。浦和にホームジャックされないよう、声を張り上げたいと思っています。そして何よりも、これがラストマッチとなる小野が花道を飾れるよう、恥ずかしい試合はできません。選手、チーム、スタッフ、クラブ、そしてサポーターが一つになって送り出したいと願っています。

あのＪ２大宮が本日、Ｊ１昇格を争う清水に完敗し、Ｊ３自動降格圏の21位以下が確定しました。Ｊ２昇格争いではライセンスのないクラブが２位以上に入る可能性は薄く、降格は確実な状況のようです。そうなればＪ１経験クラブのＪ３降格は大分、松本に次いで３クラブ目です。有力スポンサーがついている大宮は豊富な資金力を背景にかつて2014年まで連続10シーズン、Ｊ１で活躍。再昇格した2016年には５位になるなどしましたが、2018年からのＪ２暮らしは厳しいものとなり、ここ数年は残留争いに巻き込まれていました。

Ｊ３に落ちた大分は１年でＪ２昇格を実現しました。しかし、2022年から２シーズン目の松本は現在６位と厳しい状況です。大宮も早く返り咲けるかは不明です。資金力のある大宮でもこうした事態を迎えるのですから、Ｊリーグは本当に厳しいリーグ戦です。コンサドーレは幸い７年連続でＪ１残留を決められましたが、今後も一歩間違えば大宮のように降格する可能性があります。決してＪ２、Ｊ３に落ちないよう、今後もＪ１定着を続けていきたいものです。

アビスパ福岡にかかわるすべての皆さん、ルヴァンカップ初優勝、おめでとうございます。正直に言えば、お互いにＪ２でくすぶっていたことが長かったライバルだけに、Ｊ１でのタイトル獲得で先を越されたことに悔しさ、うらやましさもあります。しかし、浦和と対決した決勝で果敢に戦う姿に、やはり応援していました。特に奈良、前はコンサユース出身だけに心から祝福したいと思います。勝利に結びつけた先制点も、前が無駄走りをいとわず、中盤からさぼらずにゴール前に走り込んだからこそでした。試合後には体を張って守り続けた主将の奈良が泣いていて、目頭が熱くなりました。２人は間違いなくコンサドーレが育てた選手で、誇らしく思います。

わがコンサドーレは名勝負と言われた2019年の決勝で優勝を逃してから、タイトル獲得を目標に掲げてはいますが、残念ながら夢を実現できずにいます。同じ地方クラブの福岡に続き、今度こそタイトルを取れるよう、来季以降、前進していきたいものだとあらためて思いを強くしました。頑張ろう！コンサドーレ!!

駒井が９月23日の名古屋戦でＪ１通算200試合出場を達成し、同日から発売された記念グッズが本日、届きました。予算の都合上、ペナントとアクリルキーホルダーのみです。駒井は前節の横浜ＦＣ戦で先制点を決めるなどＭＶＰの活躍。さすがミシャ監督のサッカーを体現する愛弟子です。これでリーグ戦でゴールを決めた試合は24勝２分けの負けなしで脅威の勝率を誇ります。今後もできれば全試合で得点してほしいと願っています。

昨日、北の達人コーポレーション様がオフィシャルパートナーとして新規契約していただいたことが発表されました。「新規」とのことですが、厳密には再びパートナーになっていただいたというのが正確でしょうか。確か2014年からクラブパートナーになっていただき、2016年ごろまで務めていただいていたと思われます。私は2014年のキャンペーンで「カイテキオリゴ」の100円モニターに応募したメールが残っていました。こうした元のパートナー企業様が再びパートナーに加わっていただけるということは、パートナーになるメリットがあると判断されたからだと思います。北の達人コーポレーション様は当時、Ｊ２でもがいていたころに支えていただきました。Ｊ１に定着しつつある今、クラブの魅力アピールが一段と増しているものと考えます。

思えば、これまでも道内有力企業がスポンサー、パートナーから撤退したケースは少なくありません。私も勤めていた企業でＣＳＲ担当を短い期間ですが担当した経験があり、スポンサーとしての契約は通常、有期で結ぶので、延長する場合は支援の成果やメリットを役員に向けて示す必要でした。クラブの営業担当者にはＪ１にいる今だからこそ、１度、契約したパートナー企業様を逃がさないようなクラブの営業活動を期待します。パートナーに加わればロイヤルティーの高いサポーターの消費活動が付いてくることをアピールしてほしいと思います。かつて石屋製菓様の危機に際して支援していただいたニ○リとか、コロナ禍により撤退したト○ホ○リゾートなど、再び復活してもらうような粘り強い営業活動が求められます。ニ○リの場合、私は支援いただいた頃にソファーなどを購入しましたが、撤退以来、あまり利用しなくなり、そのソファーも昨年、別な家具店で買い替えましたが、もしもパートナーに戻ってきてくれるころがあれば再び積極的に利用したいものです。そんな１人では微々たる力ですが、サポーターの熱意の総力により、今後のパートナー獲得につなげていきたいものです。

■追記■鴨なんばんさんのご指摘を受け、一部修正しました。

本日は迫る冬に備えてオフィシャルパートナー・オートバックス様の平岡店を事前に予約したうえで訪問し、スタッドレスタイヤ一式を購入してタイヤ交換を行ってきました。これまでカーナビやさまざまなカー用品は購入しましたが、タイヤは初めてです。冬タイヤは結構な金額となりましたが、これも冬道の安全のためです。タイヤの装着や組み替えは大変丁寧な作業ぶりで、車のメンテ上のアドバイスもいただきました。今後も車関係はできる限り利用させていただきたいと思います。すでにパートナーとしても結構な年数を重ね、毎年のようにサンクスマッチを開催してくれていて（勝利も高いです）、私個人の感謝の気持ちです。

タイヤというと、某舶来メーカーのミ○ュ○ンのトラウマを思い出します。2010年秋に突如、スポンサーに加わっていただき、スタッドレスタイヤの売れ行きによっては継続していただけるとの話で、私も舶来のタイヤが似合わない大衆車なのに無理して購入したことを覚えています。しかしながら、翌年のシーズンは継続されなかったようで、残念でした。冷たい塩対応だった○シ○ラ○に対して、オートバックス様は少なくとも2015年からご支援いただいています。今後も末永くご支援のほど、お願いします。