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ブログタイトルは「真栄パパの思い出語り」から2014年2月に「習慣コンサ」に改め、さらに2022年1月1日から「毎日コンサ」に改称しました。「毎日が日曜日」なので、毎日、コンサドーレのことを考え、書いていきます。 気持ちだけは熱いですが、体がついていかない老年(2018年、還暦に突入)のぬるサポです。 北空知の秩父別町生まれ。札幌市清田区真栄に自宅があります。
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2023年06月29日
諸般の事情により、本日から数日、エントリーを休みます。「毎日コンサ」の名前に反し、ご覧になろうとしていただいた方がいらっしゃったら、申し訳ありません(あまりいないとは思いますが)。
2023年06月28日
先週発売となったカードコレクター待望の「Jリーグオフィシャルトレーディングカード2023」。レギュラーカードは全231種あり、J1クラブは各9種で、コンサドーレも9種で比較的安価で購入できました。J2クラブは各3種なので、J1に居続けるありがたみを感じますね。コンサドーレは菅野、駿汰、菅、福森、金子、青木、ゴニ、荒野、岡村の9人が選ばれました。ほかにサインカードは菅野、駿汰、菅、金子、宮澤、青木、荒野、岡村の8人、ストライカーカードに青木、GEMカードに宮澤が登場しています。これらのインサートカードは大変高値で取り引きされていて、なかなか手が出ません。今季もおそらくクラブ発行で全選手を網羅したオフィシャルカードが発行されると思われ、今から楽しみにしています。
2023年06月27日
現在販売中の「サッカーダイジェスト」6月22日/7月13日合併号をほぼ読み終わり、次号の予告を見て驚きました。何と隔週刊だったのが、毎月10日発売(道内はおそらく2日遅れ)の月刊になるというではありませんか。思えば、10年ほど前までは現在は隔月刊の「サッカーマガジン」とともに週刊で2誌が競っていました。ほかにも国内サッカーを取り上げている雑誌が多数存在していました。今は国内サッカーはほぼこの2誌に限られ、海外サッカーの雑誌の方が多数あるようです。活字世代としてはサカダイの月刊化は残念でなりませんが、月刊で何とか消えることなく末永く続くよう願っています。
2023年06月26日
入場とともに赤黒フェスタの紹介とレオファン様、明治安田生命様のちらし3枚と「観戦ガイド2023」が配布されました。ガイドにはサッカーのルールをはじめ、札幌ドームや選手の紹介などが載っていて一見さんには役立つことでしょう。それにしてもこれだけ紙類を配布するのなら、ぜひとも紙のマッチデープログラムを復活させてほしいものです。
最初に石屋製菓様の関連企業「北海道150年ファーム」ブースに立ち寄り、インスタをフォローすることで抽選に挑戦。残念ながらハズレでしたが、石屋様の新商品ザクミルフィーユ(ミルク)の参加賞をいただきました。写真を撮り終えたらすぐにおいしく食べました。
あいプラン様のブースでは、新企画のA4判のカードが配布されていました。荒野、駒井、小柏、金子、駿汰が描かれ、格好良いですね。次々と新機軸のオリジナルグッズを制作していただき、感謝しかありません。
明治安田生命様の健活ブースでは、アンケートに答えるとサイン入りグッズなどが当たる抽選会に参加でき、私は5等賞の月刊コンサドーレ7月号が当たりました。
レオファン様のブースでは、事前にダウンロードしておいたアプリを提示すると、オリジナル折りたたみクッションをいただきました。先着3000人とは太っ腹です。次の厚別で使うのにちょうど良さそうです。
赤い羽根共同募金ブースでは、今季も寄付に応じてオリジナルグッズがもらえます。缶バッジ全30種のセットは私以外にも希望者が多いようで、セットで多数用意されていました。1個200円以上の寄付というのは良心価格でありがたかったです。そのほか、クリアファイルやコンサドールズのデカ缶バッジ、ドーレくんのピンバッジなどを入手できました。
最後にコンサベースでグッズの新商品を買いました。ボンフィンのアクリルチャームは駿汰でした。3種の新商品はそれぞれ試しに2個ずつ購入。ミニチュア色紙コレクションは深井と駒井、缶バッジコレクションは馬場と小柏、アクリルカードキーチェーン2はゴニと駒井でした。これらをそろえるのはお金がいくらあっても足りないので、後日、コンプリートセットがオンラインストアで販売される色紙と缶バッジはそちらを購入したいと思っています。
以上、赤黒フェスタの報告でした。ご覧の通り、これらに参加するだけで結構大変でした。フェスタを盛り上げようと、いろいろと企画されるスタッフの気持ちは大変ありがたいのですが、さすがに詰め込みすぎのような気もしました。もう少しイベントも小出しにしていただき、特に新商品は一度に売り出されると、懐が厳しくなりますので、ご配慮いただきたいと思います。
2023年06月26日
われらが道産子・菅大輝がC大阪戦で24歳9カ月14日の史上最年少でJ1通算200試合出場を達成しました。元千葉の阿部勇樹さんらの記録を塗り替える快挙です。特集記事が昨日の日刊スポーツとスポーツ報知にそれぞれ全国版サッカー面に載っていました。また、日刊スポーツは24日の道内面で掲載していたのを当日知らず、買い忘れていたため先ほど、朝日新聞サービスアンカー清田区ASA真栄様に行って買ってきました。
24日のニッカンは「菅大輝父との別れ母の涙 史上最年少J1通算200試合出場のルーツ」と題し、少年期の思い出を中心に、中学2年でコーチだった父親を亡くし、苦悩を乗り越えてきたことが本人の言葉で語られています。昨日のニッカンは「札幌レフティー菅J1最年少200試合出場 謙虚な金髪24歳スガちゃんはまだまだ成長する」として、サッカー人生全体を俯瞰した記事に仕上がっています。両日とももちろん保坂果那記者の執筆です。昨日の報知も「J1最年少200試合 札幌菅 阿部超え24歳9か月14日」とうたい、亡父の思い出や現在の家族などに触れながら「200試合出場は通過点。まだまだ走り続ける」と締めくくられています。
なお、スポーツ3紙北海道版のバックナンバーは「北の新聞屋さん」で購入することができます。販売所でも1週間程度なら在庫があることが多いです。ご参考まで。私は決してスポーツ紙の回し者ではありません(笑)。
2023年06月25日
本日、三井アウトレットパーク札幌北広島様で開かれた「北海道コンサドーレ札幌選手トークショー supported by MIZUNO」に夫婦で行ってきました。事前の募集で50組100人招待のステージ前方席が当たったので、午後1時半受け付け開始のところ、15分前に行ったらすでに数十人が並んでいてびっくりしました。後方の立ち見エリアにもびっしりで、さらには2階どころか、3階にも詰めかけていて驚きました。出演は駿汰、金子、小柏のミズノ様と契約している3選手でしたが、トークショーの写真撮影はNGということで、ショー開始後の写真は撮っていません。おなじみのハイジさんと河合竜二CRCのMCで、軽妙なトークとともに昨日の試合の振り返りから、リーグ前半戦の総括、今後の意気込みなどをたっぷりと語ってもらいました。ミズノ様とコンサドーレが組んだ事業提携「PROJECT 179」についても紹介がありました。ショーの最後は選手3人のサイン入りグッズのプレゼントで、前方席の人だけの特典です。ただ、こうした催しで当たった試しがなく、カミさんと「1度でいいから当たってみたいものだなあ」と話していました。全部で10点余りほどのグッズで、6番目ぐらいでしょうか。駿汰が背負って見せたサイン入りバックパックが何と私の抽選番号45が当たりでした! もちろん駿汰から手渡しいただき、握手していただきました。本当にビックリしました。その3点ほど後でしょうか、今度はカミさんの44番が大当たり。カミさんはサイン入りレプリカユニを小柏から手渡ししてもらいました。いやいや、夫婦でそろって当選するとは夢にも思っていませんでした。中島大嘉と小野伸二の御利益でしょうか。帰途、2人で「今年どころか、一生の運を使い果たしたのでは」と話しました。肝心なトークショーの中身はすっかり忘れてしまうほどの、ダブルでビックリの出来事でした。
2023年06月25日
昨日のC大阪は年に1度の「赤黒フェスタ」でした。試合の方は残念ながら勝ち点を得られませんでしたが、それ以外は盛りだくさんで、2回に分けて記録しておきます。 この日はミズノ様による「ミズノサポーティングマッチデー」でした。格好良いユニフォームや練習着のご提供、をありがとうございます。屋外テラスにはキッチンカー18台が大集合。どこも長い行列ができていました。ステージではプログラムが満載でした。MCはおなじみの木下遙ちゃんと三角山放送局の山形翼さんで、背番号は2人とも偶然、27番でした。写真は靴も赤と黒だったとアピールしているところです。
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最初に登場したのはフリースタイルフットボールの森脇昴平さんら5人が登場しました。すごい技が次々と披露されました。
続いて、「にじさんじ」の雪城眞尋さんでしたが、どうやって出演するのかと思っていたら、モニターに登場し、MC2人により「オフサイド」のルールを学びました。
この後、昼食を購入し、席に。ピッチ上では、シンガー「ざきのすけ。」さんが登場。初めて聴きましたが、なかなかの熱唱でした。
続いて、堀詩音さんと雪城眞尋さんがMCハイジさんと大型ビジョンに登場しました。さすがにこのビジョンの方が見えやすかったですね。眞尋さんは詩音さんからチームのことを学んでいました。
勝利の女神・コンサドールズはレバンガ北海道のパシスタスピリッツの4人とともに登場し、チアダンスで盛り上げてくれました。
この後、錦鯉の2人が登場し、相変わらずのハイテンションな芸を披露してくれました。
もう一度、屋外ステージに向かうと、選手トークショーが始まりました。やはり一番人気のようです。青木と小柏とけがの2人が出演し、会場からの質問に答えていました。けがについて聞かれ、小柏が「すぐに復帰します」と言うと、青木は「それよりも早い」と言っていたので、期待しましょう。
ステージの最後は北海道武蔵女子短大のYOSAKOIチーム「コンサフリーク」の演舞。和服の衣装からのコンサカラーの衣装に着替え、元気な踊りと若さに圧倒されました。
イベントだけでお腹いっぱいになるほど盛りだくさん過ぎたのですが、肝心な試合があんなことになってしまいました。そんな傷心を癒やしてくれたのがチャナティップです。サプライズで登場すると、試合のことはすぐに忘れることができました。上達して日本語での挨拶にも感慨深いものがありました。永遠に忘れません。タイに戻ってからも、大活躍してほしいと心から願っています。
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2023年06月24日
うーーん、2万4509人も入った札幌ドームで1-4と痛い大敗でした。今季一番の一方的な完敗だったのではないでしょうか。
立ち上がり、攻め込んだ後の右サイド裏の広大なスペースに裏返すボールを蹴られ、深くえぐられてクロス1発で仕留められ、先制を許しました。さらに相手のハイプレスによりビルドアップが思うようにいかず、パスミスからあっけなく2点目。そして中央からのミドルシュートを決められ、前半のうちに勝負を決したと言っても良いでしょう。前半終盤にようやくCKから荒野が決めたものの、後半もうまく行かずに攻撃を封じられ、逆にダメ押しの4点目を決められてはなすすべなしでした。
攻撃の回数はおそらく相手を上回ったかもしれませんが、いかんせん前線へのロングボールやくさびのパス、そしてラストパスの精度が低く、決定機になかなかつながりません。セカンドボールもほとんど相手に拾われて2次攻撃、3次攻撃も不発。リーグ最多得点の決定力は鳴りを潜めてしまった格好です。やはり小柏の欠場が響いており、彼を欠く場合の攻撃を再構築する必要がありそうに感じました。
次節・神戸戦、次々節・福岡戦とアウェイが続きます。暑さの戦いも熾烈を極まると思います。上位に食らいついていくためにも、勝ち点を持ち帰ってきてもらうしかありません。選手・チームの健闘とミシャ監督の手腕に期待します。頑張れ!コンサドーレ!!
2023年06月23日
長丁場のJ1リーグ戦も明日のC大阪戦から後半戦に入ります。7勝5分け5敗で勝ち点26の8位。得点は38と最多、失点は32とワースト3位で得失点差は+6点。得点にこだわった結果とあって、やむをえないのかもしれませんが、もう少し失点さえ減らすことができればもっと上位に食い込めたのに、というのが誰しも思うところでしょう。後半戦では何とか上位に食い込んでいきたいものです。
ほかのクラブの順位を見てみると、横浜Mの首位は順当なところで、一時首位を走った神戸が3位と健闘しています。戦力はもともとそろっているので、本来の力を発揮すれば当たり前の結果でしょう。意外なのは、鹿島が7位、川崎が9位と低迷していることです。とりわけ川崎は優勝争いするものと思っていただけに、不振が際立っています。どう立て直すのでしょうか。
下位を見ると、これも予想外で勝ち点12で柏が最下位、同じ勝ち点の湘南が17位、勝ち点1差で横浜FCが16位につけています。降格が1チームのみとはいえ、予断を許さない戦いが続きます。勝ち点16の15位G大阪、14位京都、勝ち点17の13位新潟あたりぐらいまでが残留争いでしょうか。もっとも、コンサドーレもまだ残留を確定したわけではなく、油断大敵です。1日も早く残留を決め、J1定着を果たしたいものです。
J2に目を移すと、今季も激戦が繰り広げられているようです。町田が首位を走り、青森山田高監督から就任した黒田剛監督(札幌出身)の手腕に脱帽です。自動昇格の2位は大分とプレーオフ県内の3~6位はいずれもJ1経験チームが占めていて、今後の激しい争いが予想されます。序盤、苦しんだ磐田、清水も6、7位と徐々に上昇してきました。下位は、大宮が最下位、J3から昇格したいわきが21位と降格圏にいます。かつてJ1の常連だった大宮はここ数年、低迷が続いています。後半戦で巻き返しなるか。
われらがミシャコンサドーレは後半戦も、超攻撃的に臨むと思われます。得点が多い試合はやはり面白いです(失点は少ないに超したことはありませんが)。選手たちが力を出し切って戦えるよう、力いっぱい応援したいと思います。頑張れ!コンサドーレ!!
2023年06月23日
報告を忘れていましたが、18日の磐田戦からクラウドファンディング「VICTORY ROAD PROJECT 2022-2023」の#VICTORYROADチャレンジ STEP5の5310万達成の特典である【札幌ドームコンコースお名前掲出】が始まりました。北3ゲート入場口付近の壁に貼られた大きな掲示版に名前がびっしりありました。とてもその場では自分の名前を見つけられず、写真を撮影してきました。家のパソコンで大きく拡大して探したところ、左から2列目の上から10番目に「真栄パパ」がありました。微力ながらクラブに貢献できた証として嬉しい限りです。![]()
2023年06月22日
中身は開けてみるまで分からないシークレット販売の売れ行きにすっかり味をしめたクラブが「タオマフガチャ」なるものを始めました。1000円ポッキリでタオルマフラー2本が買えるという大変お得なものですが、中身は選べません。最初にオフィシャルオンラインストアで開始、悩んでいるうちにルヴァン磐田戦でコンサベースで販売するというので、そこで買おうと思いました。ところが、当日はドームに着いたのが遅すぎて、すでに完売。ドーレくん店鳥もいませんでした。1昨日、オンラインストアで復活しているのを発見し、ついラバーキーホルダー(AWAY遠征中)と一緒にポチッとしてしまいました。そして本日届いたのが6番の背番号マフラーと昨年販売されたタオマフの2本でした。背番号は2021年版なので、いなくなった某選手ですが、今季からは桐耶用に使えますね。なかなかお得なガチャだと思いました。
2023年06月22日
25日に三井アウトレットパーク札幌北広島様で開催される「北海道コンサドーレ札幌選手トークショー supported by MIZUNO」のステージ前方席の抽選に応募したところ、昨日、当選のメールが届きました。三井ショッピングパークカードを使って7000円以上購入すると応募でき、50組100人を招待とのことで、カミさんがカードを持っており、買い物予定もあったのでちょうど良かったです。出演は駿汰、金子、小柏のミズノ様契約3選手で、今から楽しみです。当選しなくても後方の立ち見エリアから見ることができます。お時間のある方は午後2時開演ですので、ご参集ください。
2023年06月21日
16日から2泊3日で東京へ行ってきました。大学生時代の友人が長年住んだ東京を離れ、福岡へ旅立つのに際して開かれた送別の帰郷記念温泉流行会に参加するためでした。思えば、飛行機を利用したのは2019年10月のルヴァンカップ決勝で遠征して以来です。往復便はJAL様で、復路で初めて新機種のエアバスA350に乗りました。これにビジネスホテル1泊も合わせてジャルパック様のJALダイナミックパッケージを利用、クラブコンサドーレ会員は2%割引が適用されました。 17日の昼食には東京では貴重なリレーションシップパートナーの「カレーハウス横浜ボンベイ高田馬場店」様に行ってきました。こちらもルヴァンカップ決勝前夜に訪れて以来、2度目です。前回は赤黒カレーを食べたのですが、辛いものが苦手な私には辛すぎたので、今回はマイルドな「三元豚のポークカレー」を注文しました。私にちょうど良い辛さで、ポークも柔らかく、大変おいしくいただきました。
団体が入っていたので、お店の方と語る暇がなかったのが残念でしたが、店内を見渡すと、ポスターやグッズ類など赤黒い装飾品が増えて赤黒度がパワーアップしていました。道内の人も、もちろん関東サポの皆さんもぜひご利用ください。
2023年06月20日
コンサドーレからはまだ発表がないようですが、昨日、Jリーグから開幕30周年を記念して「ラブライブ!シリーズ」とJ1全18クラブとコラボレーションを実施すると発表がありました。そもそもラブライブ!シリーズは何ぞやと思う年寄りとしては、ウィキペディアで調べてみると、「学校で結成された架空のアイドルグループの奮闘と成長を描く日本のメディアミックス作品シリーズ」だそうです。私自身は以前からテレビなどで耳にするも直接は知らず、先日もあるタレントが「ラブライブ!が好きです」と話していて、人気のアニメなのかと思っていたた程度です。そういう若い方に人気のあるラブライブ!ファンの皆さんがJリーグ、コンサドーレに少しでも関心を持ってもらう機会になればと期待しています。
コンサドーレとのコラボでは、μ’sの園田海未、虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会のミア・テイラー、Liella!の桜小路きな子の3人(?)が応援してくれるそうです。9月2日or3日のG大阪戦でコラボグッズの先行販売が予定されています。コラボが成果を上げて、若者層にコンサドーレをアピールしたいものです。
Jリーグとのコラボは以下のサイトをご覧ください。
https://www.lovelive-anime.jp/special/jleague/
コンサドーレのコラボは以下のサイトです。
https://www.lovelive-anime.jp/special/jleague/hokkaido/
2023年06月19日
昨日の試合で深井が倒されて獲得したPKを自ら蹴り、2点目を決めたシーンは感涙ものでした。大けがに何度も泣かされてきた男がよくぞここまで、と思わされました。ただ、その後が良くなかったですが…。
試合前に放送されたHBC「~選手生命を超えて~【独占密着】 北海道コンサドーレ札幌・背番号8 深井一希」の録画を先ほど、見終わりました。4度の前十字靭帯断裂という重傷を負い、苦難を乗り越えてきたアスリート人生に迫る素晴らしい番組でした。こちらもジーンとくる場面が何度もありました。「不屈の男」と言われることに本人は「そんなに強い人間ではない」と話します。また、けががなければ思い描いていたサッカー人生はまったく違ったものだったことでしょう。今はコンサドーレでのタイトル獲得と将来の監督就任を目指すという「不屈の男」に注目です。
なお、この番組はJリーグとコンサドーレの協力でYouTubeのJリーグ公式チャンネルで本日中に配信されるそうなので、見逃した方や道外の方も見ることができます。またHBC公式YouTubeでは「選手生命を超えて 特別編 深井一希の心の中」が配信されるらしいので、こちらも楽しみです。
2023年06月19日
本来ですと、負けた試合のスポーツ紙は紹介していないのですが、グループステージ突破を記念してここに記録しておきます。
スポーツニッポンは裏1面ですが、準トップ扱いです。「コンサ逆転負けも5年連続1次L突破」の1本見出しで、写真は試合後にサポーターに挨拶するイレブンです。
中面では、北海道新聞様はなかなか大きな扱いで「札幌、薄氷の8強入り 主力組でも黒星 強度不足」とうたい、メイン写真は試合後に挨拶するイレブンで、サブはPKを決める深井で短い記事も付いています(カラー紙面でした)。最近は小さな扱いが多かった日刊スポーツはなかなか大きな扱いで「逆転負け札幌 でも5年連続突破 ルーカス先制深井勝ち越しPKも終盤まさか連続失点」として、メイン写真は逆転弾に肩を落とす選手たちで、サブは渋い表情のミシャ監督です。スポーツ報知は「コンサ黒星も5季連続1次L突破 今冬第1子誕生予定ルーカス『父の日』パフォ」で、メイン写真はボールをユニの中に入れて右手親指をくわえるゴールパフォーマンスを披露するルーカスで、サブはPKを決めた深井を祝福する選手らでした。

2023年06月18日
ルヴァンカップ・グループステージ第6節の磐田戦は2度リードしながら追い付かれ、さらには逆転弾を許し、2-3と敗れました。せめてもの救いは他会場の結果、他力本願ながらステージ突破を決めたことです。
立ち上がり早々に先制したのは良かったのですが、その後は攻守とも雑になってしまった印象です。特にボールを握った前半のうちに追加点を奪うべきでした。後半に入ると、セカンドボールを拾われ、徐々に劣勢になってしまいました。どこかに心の緩みはなかったでしょうか。反省しなくてはなりません。
本当に次につながって良かったです。もう一度、ゼロから気を引き締め直して頂点を目指して戦い抜いてほしいと願っています。頑張れ!コンサドーレ!!
※私は羽田発14時30分のJAL様で帰ってきました。宿泊先からレプリカユニを着用しましたが、JRや私鉄、JAL様内でも時間が遅かったためか、同志は見当たりませんでした。札幌ドームに入場したのは試合開始30分前で、「必勝弁当」は2店で売り切れで、やむなく行列に並んで太鼓判メニューを食べましたが、食べ終わる前に先制したまでは最高だったのですが…。
2023年06月17日
昨日から東京に来ていますか、あらためて思うのは暑さです。今日も30度を超える天気予報です。北海道の寒冷地仕様の体にはこたえます。社会人でエアコンのあった5年間はともかく、エアコンのなかった学生時代4年間はよくぞ生活していたと思います。もっとも夏休みが始まると、すぐに北海道に逃げ帰っていましたが。
この暑さで考えるのは、試合をするサッカー選手の過酷さです。いくらナイト試合でも、酷暑の中での試合は大変でしょう。もしかすると命にかかわるかもしれません。今、再浮上している秋春制は、私の記憶では、この夏の暑さを理由の前面に出して「選手ファースト」としていたように思います。ただ、今提案されている秋春制の案では、必ずしも優先度か高くないように思われます。閉幕が5月最終週〜6月1週ごろは良いとしても、開幕が7月最終週〜8月1週ごろでは、最も暑さが厳しい時期とらなります。秋春制ではなく、夏春制ではないでしょうか。本当に酷暑を避けるなら8月中の開催が難しい地域が相当あるのではないでしょうか。実際には夏休み中で観客動員が期待できることから、興業的な意味合いからも開催したいのかもしれません。
閉幕から開幕の間はチームつくりの貴重な時期となります。北海道なら涼しい地域でキャンプになるのでしょう。さらに冬のウインターブレイク期間中もキャンプを張るのでしょうか。選手たちはいつ休めるのか。「選手ファースト」はどこに行ったのか。何のための、そして誰のための秋春制なのか。暑さにやられた私はそんなことを考えました。
2023年06月16日
今日、久々に東京へ来ました。大学時代の友人たちと会うためです。18日のルヴァンカップ・磐田戦に向かう本州サポとは逆方向になります。思えば、飛行機に乗るのも2019年ルヴァンカップ決勝以来。東京には大学と勤務で計9年住んでいましたが、すっかりお上りさんです。 もちろん飛行機は往復ともJAL様。宿もセットでコンサドーレ割り引きを利用しました。帰りはぎりぎりになりますが、18日の試合に間に合うように帰る予定です。宿泊先からレプリカユニを着用して、まるで関東サポのように駆けつけたいと思います。頑張れ!コンサドーレ‼︎
2023年06月15日
昨日、心当たりがまったくない宅配便が届きました。開封してみると、スポーツ報知からで、チェック(スパチョーク)のサイン色紙が入っていました。何と6月2日のエントリー「今日のスポーツ報知」で紹介したチェックのインタビュー記事で、サインボールが2人、サイン色紙が5人に当たるというので試しに色紙に応募したところ、当たりました! 今年の運を使い切った感もありますが、嬉しい限りです。報知さん、ありがとうございます。
2023年06月14日
現在販売中の「サッカーダイジェスト」6月22日/7月13日合併号の「最旬インタビュー」として、大ブレイク中の浅野が取り上げられています。「五感を信じて」と題し、4ページにわたって移籍の決断やコンサドーレの戦術などをたっぷりと語っています。プライベートについても、ウイスキー集めが趣味で余市に行ったことなどを披露しています。必読です。また、同号の特集は「J1&J2前半戦通信簿」。前半戦ベストプレーヤーのランキングで浅野が4位タイ、金子が6位タイに選ばれています。誇らしいですね。さらに6月4日時点のデータに基づくクラブの総合評価は「B」で、前半戦MVPは浅野となっています。ポジションごとの評価のほか、選手・監督がA~Eの5段階評価されています。詳しくはぜひコーチャンフォー様で購入してお読みください。
2023年06月13日
サッポロビール様の「サッポロ クラシック EZOCA×コンサドーレ応援缶」が本日、サツドラ様やジョイフルエーケー様で発売されました。最寄りのサツドラ様に行って早速、6缶パックを購入してきました。モノクロを基調とした割とシンプルなデザインです。本来ですと、箱買いするところですが、わが家は諸般の事情で「夏の爽快」などの在庫が結構残っており、とりあえず6缶で我慢しました。これから快進撃が続き、消費がはかどればさらに買いますこともあるかもしれませんが。
また、サッポロビール様とEZOCA様で「EZOCA×コンサドーレ オリジナル タイガー真空断熱炭酸ボトル当たる!キャンペーン」を実施しており、6缶パックのレシート(複数枚合算可)の画像をアップしご応募すると、抽選で40名様にプレゼントされるそうです。8月18日締め切りです。
2023年06月12日
クラブのためのクラウドファンディング「VICTORY ROAD PROJECT 2022-2023」の「15:スペシャル体験コース-クラブハウスツアーご招待」で昨日夕方、クラブハウスの内部を初めて見学してきました! 事前に見学日は昨日から全部で4日間、時間帯は午後5時半からと同6時からで、都合の良い日時を選択して申し込みました。私が参加したのは初回となる午後5時半からの会で、バス時間の都合で集合時間の20分前に着いたら、誰もおらず、何と一番乗りでした。開始時間直前までトレーニングで居残りしていたらしい菅野、福森、桐耶、西野が帰っていきました。
この会の参加者は20人余り。クラブハウスの中では写真撮影はOKですが、動画は不可で、SNSに投稿するのもダメとのことで、従ってここでも写真はアップできません。ロッカーは意外なほど、整理整頓されていて、きれいでした。担当の係の人からロッカーの位置についてのうんちくが説明されました。ロッカーは32人分あり、一番端の小野伸二は琉球に移籍して不在となった後も使う人がなく、戻ってきて同じ場所を使用しているとか、青木はHBCに出演するたびにいただいた「もんすけ」を飾っていたりとか、いろいろ興味深かったです。隣のトレーニング室では新しくなったトレーニング機器が並んでおり、クラファンが役立ったことを嬉しく感じ、「駒井はここであのムキムキになったのか」と思いました。見学は20分ほどで終了となりました。
帰る途中、「餃子と中華つつみ人」に寄りました。すぐ満席となり、エビ炒飯とフクモリ餃子をおいしく食べて満腹になりました。
クラブハウス見学からのフクモリ餃子で、心もお腹もいっぱいで、幸せな1日でした。
2023年06月11日
1得点では満足できない体になってしまったので鳥栖戦は残念に思いましたが、柏の悲劇を知り、勝ち点1でも良かったかと思い直したところです。引き分けとあって、各紙とも地味な扱いです。 裏1面は日刊スポーツですが、トップ記事にしては小ぶりです。「中村桐耶Jリーグ戦初弾 先制実らず1-1ドロー」と報じ、メイン写真は桐耶の先制ゴールでボールが写っています。サブは祝福されているシーンと鳥栖の岩崎と競り合う岡村の2枚です。中面勢では、北海道新聞様は安定の大きさで「札幌先制実らずドロー 初GとオウンG 中村苦い一戦」との見出しで、メイン写真は桐耶の先制ゴールで、ニッカンよりボールが近いですね。サブは小さな記事付きの菅野です。スポーツ報知は「コンサドロー 折り返し順位4季ぶり1ケタ」で、メイン写真はリーグ戦初ゴールを喜ぶ桐耶らで、サブは切り込み写真でヘッドの瞬間です。スポーツニッポンは一番小さな扱いで「中村弾も痛恨ドロー 自身のミスでオウンゴール」とうたい、メイン写真はニッカンとまったく同じ写真に見えます。サブは担架で運ばれる小柏で、軽症であることを祈るばかりです。
2023年06月10日
鳥栖はやはり鳥栖でした。J1最多得点を誇る攻撃力をもってしても、全員が攻守によく走りハードワークをいとわないチームに対してなかなか攻めきれず、1-1のドローに終わりました。
立ち上がりからうちのペース。シュートを打つも決められず、前半終了間際になってようやくFKから桐耶のリーグ戦初ゴールが生まれました。ところが、後半に入ると、ギアを上げてきた鳥栖がボールを支配することが増え、やや劣勢に。そして菅野からの右サイドへのボールをカットされ、ロングカウンターに。ゴール前へのグラウンダーのクロスを桐耶がクリアできず、OGに。ただ、これは責められないですね。あとは一進一退の攻防でどちらに転んでもおかしくない展開となるも、どちらにもゴールは生まれずに終わりました。
自慢の攻撃が不発気味だったことを嘆くよりも、1失点に終わらせた守備をポジティブに捉えたいと思います。心配なのは小柏のけがです。軽症なら良いのですが。チームは1週間後にルヴァンカップのグループステージ突破を決めたうえで、2週間後のリーグ戦後半初戦に万全な状態で臨みたいものです。頑張れ!コンサドーレ!!
2023年06月09日
1月末で終了したクラブのためのクラウドファンディング「VICTORY ROAD PROJECT 2022-2023」で私が申し込んだうちの一つ「14:支援した証を残す|選手からのお礼+あなただけのオリジナルメッセージ動画」が7日にメールで案内が届きました。天皇杯2回戦の観戦に行くので見る時間がなく、昨日になってビデオメッセージを見ました。私が希望した選手は小野伸二で、想定より指名が多くて遅れると連絡が来ていましたがが、見てみると、何と私の名前を呼び、過去のサポーター歴や応援活動ぶりなどを盛り込んだ内容を話し、私が希望として書いたJ1優勝を目指して選手として全力を挙げることを誓ってくれました! 時間にして1分余り。あの日本サッカー界のレジェンドにこんなことをさせてしまい、恐れ多いことだと恐縮しながらも、感謝感激です! このリターンを選んで大正解でした。小野選手にはあらためて心よりお礼申し上げます。
2023年06月08日
昨日、厚別公園競技場で行われた天皇杯2回戦は、コロナ以後、閉ざされていた第2ゲートが開放され、久々にそちらに並びました。逆にアウェイチーム専用に使われる第3ゲートは閉鎖されているため、相模原のサポーターと一緒でした。相模原サポの印象は若い人が多いことでした。クラブ創設が2008年で、J3昇格が14年ですから、年寄りが多く高齢化するコンサドーレとはだいぶ差がありそうです。いろいろと札幌を満喫してくれているようで、新千歳空港の名物パンのことや、セイコーマート様で実施中のアイスキャンペーン(セコマのアイスを8個買うと1個もらえる)のためにペコマ会員となり、はしごしていることなどを楽しそうに話していました(会話したのではなく、自然と耳に入りました)。「北海道メロンソフト」の美味しさを絶賛していましたね。クラブパートナーが褒められ、私まで嬉しくなりました。たっぷりと北海道にお金を落としていっていただければ幸いです。それにしても、半袖のお兄さんはあの後の寒さと雨で風邪をひかなかったでしょうか。
相模原の選手は誰1人、知っている人はいませんでした。若い選手が多いようで、後ろからつないでビルドアップし、全員がさぼらずに攻守にハードワークしている印象で、特に前半は苦しめられました。ただ、J3では現時点で19位と苦戦しているようです。勝利したとはいえ、うちの控え組主体の戦力はまだまだということですね。今季から指揮を執る戸田和幸さんは現役時代は守備に長け、やんちゃなガチャガチャしたサッカーが得意だったように覚えていました。それが引退後、解説者としては極めて理知的な解説をするので驚いたものです。その戦術なり戦略をチームに落とし込んでいるところでしょうが、チーム改革は時間がかかるのが常で、今季からJFLへの降格もありうるので大変な重圧があろうかと思われます。ミシャ監督の薫陶を受けたことのある戸田監督のサッカーが名実ともに表現できるようになることを期待したいと思います。
2023年06月08日
昨日の雨がうそのように晴れ渡り、私の心も晴れ渡っています。スポーツ紙を買ってきた後、卵を買い求めるカミさんの運転手を務めたため、遅くなりました。天皇杯で相手がJ3とあってか、扱いはどこも小さめでした。 裏1面はスポーツニッポンだけで、それも準トップの扱い。「コンサ3発貫禄勝ち 16歳5カ月13日のU18菅谷がクラブ史上最年少公式戦出場 小野も今季初出場で27歳差競演」とうたい、写真は試合後に相手チームと握手を交わす小野ら選手たちです。全国版のサッカー面ではJFLの高知ユナイテッドにジャイアントキリングを食らったG大坂が大きく取り上げられています。うちも過去にやらかしていますが、こうならなくて良かったです。中面では、道新様は「札幌3発 相模原下す 金健熙先制ゴール」と報じ、写真はカラーでゴニの先制点となるシュートです。日刊スポーツは「札幌3発 ゴンヒ弾 深井弾 大嘉弾」で、写真はメイン、サブとも6週間ぶりに復帰したゴニです。スポーツ報知は「コンサ3発 3大会連続初戦突破 後半一挙爆発」との見出しで、写真はゴール後に両手を挙げて喜ぶ大嘉でした。
2023年06月07日
終わってみれば3-0でJ1のチームがJ3のチームを下し、順当な結果となりました。ただ、前半はどちらに転ぶか分からないような試合内容で、とても褒められたものではありませんでした。まあそれでも、勝つことが大事なカップ戦なので、3回戦へ進めて良かったと自分に言い聞かせます。
主力組による最近の超攻撃的サッカーを見慣れた目からは、立ち上がりからパスがつながらず、機動力も連係もないことが気になり、物足りない内容でした。それでも後半にキムゴンヒが頭で決めて先制すると、深井が相手GKのミスを見逃さずに追加点。最後は大嘉が嬉しいダメ押し点で勝敗を決しました。寒い上、雨が強まってきたので、90分で終わってくれて助かりました。
その3回戦は大分トリニータかと思っていたら、大分対決で勝ち上がったのはJFLのヴェルスパ大分(大分県代表)。どんなチームか、まったく分かりませんが、ジャイアントキリングだけは避けたいものです。7月12日を前に、きちっとリーグ戦を戦い抜いた後、3回戦に挑んでほしいと願っています。頑張れ!コンサドーレ!!
2023年06月06日
コンサドーレは明日7日、天皇杯2回戦でSC相模原(神奈川県代表)と厚別公園競技場で戦います。おそらく控え組を起用することになると思われますが、相手はJ3とはいえ、過去の天皇杯で何度もやらかしてきたコンサドーレとしては恥ずかしい試合だけはしないでいただきたいと心より願っています。
厚別は今後、7月15日に21節・新潟戦が予定されていますが、今季限りで改修工事に入るため、2026年まで使用できないことになっています。しばしお別れとなる聖地・厚別を目に焼き付けておきたいものです。
ところで、最近はほとんどの試合がどんな天候でも快適な札幌ドームで行われるため、厚別を知らない方も少なくないかと思います。自戒も込めて、厚別での観戦に向けた注意点を記録しておきます。
まずは雨具の用意は必須です。天気予報によると、明日は雨の確率が高いようです。行き帰りは傘を使うにしても、観戦中は傘を使用できません。ポンチョなどの雨合羽類を必ず用意してください。コンサドーレ主催試合ならグッズ売店も出店するのでポンチョなども販売されますが、天皇杯はグッズ売店がなく、事前にコンビニや百鈞でも良いので合羽を買っておくことをお勧めします。その昔、夏の暑い日に晴天の予想でポンチョを持たずに参戦したところ、突然の土砂降りで下着までビチョビチョになった経験があり、以来、どんなに晴れていても雨具を持参するようにしています。
明日はナイト試合なのであまり心配はいらないでしょうが、肌が弱い方は天候が悪くても紫外線のUV対策をするようにお勧めします。私はよく鼻の頭が日焼けして翌日、皮膚がむけてしまったことがあります。
防寒も大切です。日中はそれなりに暖かくても夜は冷え込みますし、厚別は風が強く寒さが身にしみます。ウインドブレーカーなど暑ければ脱ぐつもりで、厚着をお勧めします。寒い時は前述のポンチョを着込めば役立ちます。明日は飲食売店とキッチンカーが出店するようなので、食事は困らないかと思います。ただ、体が温まるような飲み物があるかどうかは分かりません。保温できる水筒に温かい飲み物を持って行くのをお勧めします。私はよくコーヒーを持って行きました。その昔、石屋製菓様がホットチョコレートを販売していて、楽しみにしていたことが懐かしいです。
あと、タオルを2、3枚とレジ袋、45㍑程度のビニール袋も役立ちます。タオルは体を拭くほか、雨で濡れた座席を拭くのにも使います。大きなビニール袋は荷物一式を入れておくと荷物が濡れずに済みます。試合後に濡れたポンチョなどを入れるのにも使ったりしますので、これも複数枚あった方が良いでしょう。スマホやカメラも雨は天敵ですので、濡らさないように注意してください。
思いつくまま注意点を書きました。ほかにも漏れている点があるかと思います。気づいた方はぜひご指摘ください。こうして書いていると、札幌ドームのありがたさをあらためて感じますね。暖かい時期に晴天なら厚別も素晴らしいのですが。
2023年06月05日
「エル・ゴラッソ」というサッカー専門新聞を見たことがある人も多いかと思います。2004年に創刊され、週3回刊行でしたが、残念ながら北海道では定期購読できませんでした。このため、J1昇格などを取り上げた紙面が見たくて昔は通信販売で購入したことがありますが、いつしか通販は廃止され、ルヴァンカップ決勝の紙面はメルカリで入手したことを覚えています。
時代の流れにより、その紙版の新聞は5月末で休刊し、6月から電子版「エルゴラ+」のみとなりました。私は電子版の新聞は老眼もあり、抵抗があって一般紙でも購読していませんが、柏戦の劇的勝利の記事を読みたいと思って、ついホームページを見てみたら、1号ずつ買えるほか、月額で読み放題としてJ1版、J2版のほかにJ1マイクラブ版がありました。マイクラブ版は特定のクラブのみで月額660円でした。初回1カ月無料というキャンペーン中でもあり、ついポチッとしてしまいました。マイクラブ版は木曜深夜24時にプレビュー4ページ(1ページは広告)、日曜深夜24時にマッチレポート4ページ(同)が配信される仕組みで、コンサドーレ版の1面は1日のプレビューは金子の写真で見出しは「なおも こじ開ける」、4日のマッチレポートも金子の写真で見出しは「勝つなら らしく」でした。2~3面は「4点取られたら5点取る」と題して、戦評や各選手の評価のほか、斉藤宏則さんの読み物と柏担当者の読み物もあります。
電子版の新聞というのは慣れないので、いつまで続けるか未定ですが、当分の間は読み続けようかと思っています。
2023年06月04日
いまだに昨日の劇的勝利に浮かれております。5回も歓喜し、4回も失望するという、まさに感情の起伏はジェットコースター状態で、あの興奮を引きずっていますね。
こんなに得点が入った試合を俗に「馬鹿試合」と言われます。ウィキペディアで調べてみると、「主に双方が3点以上を得た場合に使われることが多い」と説明されています。5-4ですから、その上を行くゲームでした。このスコアで思い出すのはJ1だった2002年に札幌ドームで行われた最終戦。すでに降格が決まっていたコンサドーレと、わずかに残留の可能性を残していた広島の戦いは4-4で90分で決着がつかず、当時のルールで延長戦に入り、99分に曽田がハットトリックとなるVゴールを決めて5-4で勝ちました。この試合は生観戦しており、やはり大興奮したことを覚えています。この時は延長戦なので、90分では初めてのスコアと思われます。
一方的にやられた記憶はたくさんあります。0-7の最多失点で2012年の鹿島と2018年の川崎があり2012年にはG大坂に2-7も)、圧倒的に惨敗が多かったですね。逆に最多得点は2019年の清水戦の8-0と、いわゆるサウジスコアで勝ったことがあり、1試合5得点はそれに次ぐ最多得点記録のようです。超攻撃的サッカーが実を結び、いわゆる馬鹿試合ができるようになったということでしょう。
ただ、昨日のヒーローインタビューで駿汰も反省の弁を述べていましたが、あまりに失点が多すぎます。優勝やACL出場を狙うような、本当に強いチームはあえてリスクを負わず、昨日の試合なら2-0、3-0で勝つような試合運びをするのが常道でしょう。しかし、ミシャサッカーは最後の最後まで守りに入らず、リスクを負って得点を狙い続けるものです。従って安定した試合運びができず、上位を目指すのは難しいと言わざるを得ません。それでも、永く続いた暗黒時代を知る者としては、得点が入る今のサッカーは楽しくて仕方ありません。勝ってほしいのはもちろんですが、まずは魅力的なサッカーを続けてほしいと願っています。
2023年06月04日
昨夜は興奮しすぎでした。それでもいつもより少し遅い時間には眠ることができたのですが、年寄りは朝早く目が覚めてしまい、ブログやツイッター、掲示板などを徘徊する老人となってしまいました。
新聞報道は総じて言うと、扱いも控えめで、紙面でもっとその興奮を伝えてほしかったと思いました。裏1面は日刊スポーツのみで、小ぶりながらトップ扱い。「札幌5発 田中駿汰V弾 荒野弾!!駒井弾!!小柏弾!!金子弾!! 総得点単独最多37」の見出しで、メイン写真は勝利を喜ぶ駿汰たちで、サブは先制ゴールの荒野とVAR判定でゴールを認められ喜ぶベンチの2枚です。
中面ながら、ニッカンよりも大きな扱いだったのがスポーツ報知で「田中駿V弾!! コンサ5発!!乱戦制した 両軍合わせて9発 後半ロスタイムに追い付かれるも…劇的幕切れ」と報じ、メイン写真は決勝弾を決めた駿汰、小さな写真で先制の荒野、3点目を決めた小柏、4点目を決めた金子の3枚があります。北海道新聞様は安定の大きな扱いで「札幌5発打ち合い制す 『絶対取れる』田中駿貪欲G ロスタイムに決勝点」とうたい、メイン写真は試合後に勝利を喜ぶ選手たち、サブは先制した荒野ですが、残念なことにモノクロ紙面でした。スポーツニッポンは扱いが悪く「コンサ激闘5-4勝利 終了間際田中駿弾」として、写真も3点目を決めた小柏と抱き合う荒野の小さな1枚だけでした。
今のところ、道新スポーツ様のツイッターで「#道スポif」は登場していないようです。
2023年06月03日
いやーーー、とんでもない試合でした。両チーム合わせて9ゴールの壮絶な打ち合い。先制から3度もリードしながら、アディショナルタイムに柏に追いつかれた時はさらに逆転されるのではないかと、心配にもなりました。最後の最後にゴールネットを揺らすもオフサイドの判定。ここまでかと思ったところ、VARが介入し、珍しくうちに有利なゴールの判定で5-4で勝ちました! 本当に勝てて良かった!! 大興奮しすぎで、心臓に悪い試合でした。
今季、不振が続く柏は監督を交代、ホームで必死さが見えました。それでも、前半はわれらが超攻撃的サッカーで面白いように攻めて攻めて攻められました。ただ、副作用でもある安い失点があり、とりわけCKからのこぼれ球から小屋松に自陣から独走されての2点目は痛恨で、リスク管理としては失格でした。後半に入ると、柏は3バック(実質は5バック)で守備を安定させてミラーゲームにすると、勢いが出てきて同点に追いつく展開に。さらに金子のミドルで突き放したかと思ったら、アディショナルタイムにCKから悪夢の失点。それでも、選手たちはあきらめていませんでした。引き分け狙いではなく、攻撃的な姿勢を崩さずに攻め続け、駿汰が決勝弾をもぎ取りました! 普通は3点取れば勝利の可能性が高いはずですが、うちは4点でも安全圏ではなく、5点目が必要ということでしょうか。
第3者が観たら、こんなに面白い試合はめったにないでしょう。心臓が弱い方にはお勧めできませんね。コンサドーレのサポーターとしては勝利に歓喜できましたが、4点を取りながら勝てなかった柏側としてはどうでしょうか。得点力不足が課題と言われていたのですから、自信を持てるのではないかとも思います。まあ相手の守備がもろすぎるのかもしれませんが。
これで名古屋戦での敗戦を引きずることなく、次戦に臨めます。けが人も多くが復帰したのも好材料です。再度、連勝街道を歩めるように、選手、チームの奮起を期待します。頑張れ!コンサドーレ!!
2023年06月02日
7日に厚別で行われる天皇杯2回戦のチケットを本日、発券してきました。私はシーズンシートなので、J1リーグ戦とルヴァンカップグループステージはチケットを購入する必要がないので、すっかり忘れていたのですが、2日前にようやくチケコンを通じて購入したので、発券はセ○ン○レ○ンとなりました。今見てみると、ローソン様のローチケでも買えるようですね。席はゴール裏ベンチ左側です。コロナもあったので、厚別でゴール裏は久々です。スタンディングでの応援はきついお年頃なので、端っこの方に座ろうかと思っています。週間天気予報では傘マークが出ておらず、晴れるのを祈るばかりです。あとはどんな不格好でもSC相模原に勝つことです。まあ、過去に何度も下剋上を許しているので偉そうなことは言えませんが。昨年も桐蔭横浜大学に危うく負けかけたうえ、次のJ2甲府にころっと負け、その甲府が天皇杯を制するとは夢にも思いませんでした。おそらく控えメンバー主体になるでしょうが、相手はJ3ですから、J1クラブの意地を示してほしいものです。頑張れ!コンサドーレ!!
2023年06月02日
今日のスポーツ報知にスペシャルインタビューとして1面のちょうど半分を使った記事「スパチョーク タイトル奪取の貴重なピースに コンサ加入1年 初の海外挑戦で奮闘中〝タイの至宝〟」が載っています。 それによると、やはりミシャサッカーには戸惑いが大きかったようですが、「体力的にきつさはあるけど、それ以上に効率的で面白いサッカーだと思う」と語っています。チームメートとも仲が良く、特に「よくしゃべるのは(深井)カズキ先輩でパスのタイミングも分かる」そう。面白いのは大嘉で「彼みたいなキャラ、タイにはあまりいない」と話していますが、日本にもあまりいませんよ(笑)。ほかにもいろいろとたっぷりと語っていますので、ぜひとも購入してお読みください(報知のネットニュースでも読めるようですが)。なお、報知は今月から1部10円値上げして160円になっていました。
2023年06月01日
昨日、チーム最多の8得点を挙げている浅野雄也を取り上げましたが、実は8得点は昨季のチーム得点王だった青木亮太と同じゴール数です。まだシーズンの半分も終わっていませんから、どこまで得点数を伸ばしてくれるのか、楽しみです。また、金子拓郎も7得点で続いていますから、今季のチーム得点王争いはハイレベルな戦いとなりそうです。
ということで、歴代のチーム得点王がどうだったのか、調べてみました(引退した選手も敬称略)。クラブが創設された1996年はJFLで、初代チーム得点王は8得点の川合孝治でした。翌97年はバルデスが40得点でJFL優勝、Jリーグ昇格に導きました。初めてJリーグに挑んだ98年もバルデスが21得点を挙げましたが、あえなく初のJ2降格となりました。99年は吉原宏太が15得点、2000年はエメルソンが31得点のJ2得点王となり、J1昇格を果たします。01年はウィルが24得点でJ1得点王に輝き、初のJ1残留を果たしたものの、翌02年は小倉隆史の7得点が最多では降格もやむを得なかったですね。
J2の03年は堀井岳也が8得点、04年は清野智秋が9得点、05年は池内友彦がDFながら11得点、06年はフッキが25得点、07年はダヴィが17得点でJ1昇格へ押し上げ、J1の翌08年もダヴィが16得点で奮闘するもあえなく降格しています。
再びJ2の09年はキリノが19得点、10年は西嶋弘之、古田寛幸、内村圭宏の3人が5得点で並び、11年は内村圭宏が12得点でJ1昇格を決めました。J1の12年は古田寛幸の4得点が最多とあっては、またも降格しました。
J2の13年は内村圭宏が17得点、14~16年はいずれも都倉賢で14点、13点、19点でした。J1となった17年は途中加入のジェイが10得点で残留に大きく貢献。18年も都倉賢で12得点、19年は鈴木武蔵が13得点、20年に9得点だったアンデルソンロペスが21年も12点挙げ、J1得点王の勢いだったものの途中で中国のクラブへ移籍してしまいました。
こうして見ると、4得点がチーム最多得点だった2012年は年間4勝しかできず、まさに暗黒時代でした(ちなみに2008年も4勝でした)。2004年にはJ2最下位だったことを知らない世代も多くなってきたでしょうか。また、初期の頃は外国籍の選手に頼りきったチーム事情だったことがうかがえます。
今季は総得点数が32点と首位の神戸と並びトップを走り、ミシャ監督の「超攻撃的サッカー」が開花していると言えます。総失点がワースト3位なのが残念なところではありますが、1試合に2得点以上のペースで得点しているのは見ていても面白いですね。今季はまだ19試合あり、ルヴァンカップも天皇杯もあります。もっとたくさんの得点を見たいと願っています。頑張れ!コンサドーレ!!
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ブログタイトルは「真栄パパの思い出語り」から2014年2月に「習慣コンサ」に改め、さらに2022年1月1日から「毎日コンサ」に改称しました。「毎日が日曜日」なので、毎日、コンサドーレのことを考え、書いていきます。 気持ちだけは熱いですが、体がついていかない老年(2018年、還暦に突入)のぬるサポです。 北空知の秩父別町生まれ。札幌市清田区真栄に自宅があります。
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