カレンダー
プロフィール
ブログタイトルは「真栄パパの思い出語り」から2014年2月に「習慣コンサ」に改め、さらに2022年1月1日から「毎日コンサ」に改称しました。「毎日が日曜日」なので、毎日、コンサドーレのことを考え、書いていきます。 気持ちだけは熱いですが、体がついていかない老年(2018年、還暦に突入)のぬるサポです。 北空知の秩父別町生まれ。札幌市清田区真栄に自宅があります。
最新のエントリー
月別アーカイブ
リンク集
コメント
検索
2020年04月30日
スポーツニッポンの連載「コンサOBマイメモリーズ」で砂川誠さんの3回目は昨日載るはずが見送られ、今日、載りました。砂川さんが思い出の試合として挙げた3試合目はクラブ初の4強入りを決めた2006年12月23日のユアスタでの天皇杯準々決勝・甲府戦でした。見出しは「柳下アクションサッカー〝集大成〟J1を3連覇!!!4強」とあります。この試合は、私が初のアウェイ遠征で生で観戦した試合でもあり、思いで深い1戦です。「ススキノへ行こう」ならぬ「国立へ行こう」と大合唱したのもよく覚えています。砂川さんが挙げた3試合とも、私は生観戦していました。砂川さんんと一緒に感動をともにできたことに本当にうれしく思います。なお、次に登場するOBは大森健作さんで、明日1日に載ると予告されていました。大森さんなら、やはりあの浦和戦でしょうか。
2020年04月29日
荒野が提唱して「フードレスキューヒーロー」と題したサイトが25日に開設されました。「新型コロナウイルス感染拡大の影響で余剰在庫を抱える道内農家を支援するため、生産者が農産物などを出品できる通販サイト」(北海道新聞様)です。やんちゃなイメージが強かったあの荒野がこんな提案ができる人間として成長するとは、見守って応援してきた1人としては感慨深いものがあります。
レスキューの第1弾は長沼町の仲野フルーツガーデン(仲野農園)の「しあわせのアップルパイ」(冷凍16個入り)です。2割引きで4480円で、クール便の送料1200円がかかります。仲野農園といえば、ファームレストラン「ハーベスト」には何度も行ったことがあります。私は26日夜にサイトを見たのですが、すでに最初の50セットは完売し、追加の50セットを販売中だったので、注文しました。すると、早々と昨日届き、今日、カミさんに溶き卵を塗ってオーブンで焼いてもらいました。1個が大きくて、パイはふわふわと柔らかで、中にはリンゴがたっぷりと入っていて、本当においしかったです。オーブンがないと焼けないのですが、焼きたての本物が自宅で食べられて幸せな気持ちになれました。
今、サイトを見ると、追加50セットも、さらに3回目の50セットも完売し、現在、追加100セットを販売中のようです。レスキューの第2弾としてデリカファクトリー・農猿(南幌町)の「グルテンフリーゆめぴりか米粉ドーナツ」が登場しましたが、現在、SOLD OUTとなったようです。
おいしいアップルパイを食べて、憎っくきウイルス騒動が終息したら、またハーベストで食事をしたいと強く思いました。荒野、ありがとう!
2020年04月27日
スポーツニッポンが昨日から「コンサOBマイメモリーズ」と題した連載をスタートし、第1弾として砂川誠さんが同紙評論家の肩書きで登場しています。普段、スポニチはチェックしていないので知らなかったのですが、昨日夜になって砂川さんがインスタに上げているのを見て知りました。たまたま今日、休みだったので、最寄りの毎日新聞販売所に行き、買ってきました。さらに砂川さんは2回目が28日と紹介していたのですが、記事を読んでみたら、実は今日が2回目。ローソン様にも行って今日の分も買ってきました。
砂川さんが第1に選んだ試合は2011年12月3日のJ2第38節FC東京戦でした。そうです、あのJ1昇格がかかり、クラブ史上2位の3万9243人が詰めかけ、内村が2発決めて3位に滑り込んだ伝説となった試合でした。「サポーターの声が4年ぶりJ1復帰へ僕らを押し上げた」と砂川さんの気持ちを見出しにして振り返っています。
次に選んだのが2010年12月4日のJ2第38節熊本戦です。退団が発表され、サポーターが背番号8番のコレオで「俺たちの砂川」との別れを惜しんだ1戦で、砂川がアシストと直接FKを決めて勝利に大きく貢献した試合でした。ラストゲームで有終の美を飾ったかと思ったら、後日、一転して残留が発表され、再び驚いたものです。見出しが「ゴンさんのアシストで有終弾から急転残留」とあるように、ゴン中山が石屋製菓様の石水勲会長に残留を働きかけたエピソードなどが紹介されています。
次回は29日掲載だそうです。次はどの試合が取り上げられるでしょうか。そして次に登場するOBは誰でしょうか。楽しみです。
29日追記;本日は掲載がなく、30日掲載となっていました。
2020年04月26日
2016年からオフィシャルトップパートナーになっていただいた、あいプラン様がまたまたやってくれました。「2020道産子プレイヤーズマスキングテープ」というオリジナルグッズを製作し、自社のオンラインショップで販売を始めたのです。道産子の9選手がかわいいイラストで描かれたテープは2種類あり、2個セットで990円(送料・税込み)です。早速、夜に注文してみたところ、何と2日後には届きました。恐るべき早さです。試合がなく、コンサロス症候群が重症化するなか、大変ありがたいグッズです。これまでもさまざまなグッズ類を送り出してくれたあいプラン様に感謝です。冠婚葬祭も新型コロナウイルスの影響が出ているようですが、なにとぞ今後もクラブをご支援お願いします。
あいプラン様のオンラインショップでは、ほかに折りたたみイス2種類やポーチのコンサドーレグッズを販売中です。
2020年04月25日
決めました。新型コロナ対策で政府が打ち出した給付金10万円を、私はコンサドーレに寄付ないし何らかの形で贈ることにしました。カミさんにも決意を語り、了解を取り付けました(カミさんは寄付する気はないようですが)。このため、クラブのホームページを通じて、こうしたサポーターの寄付を受け付ける口座の開設を求める意見を送付しました。クラブには、寄付という形が不都合でしたら、サポーターズ持株会の増資やグッズ販売(かつて資金集めの缶バッジがありましたね)、クラウドファンディング(一番便利ですが、運営業者への支払いが高額なので避けたいところ)など、方法を検討してほしいと訴えました。 クラブが何らかの方法で受け入れてくれることになれば、同志にも呼びかけたいと思います。もちろん、新型コロナで影響が出ている方は無理をなさらず、生活を支えるのにお使いいただき、決して寄付を強いる同調圧力のようになってはいけません。私の場合は2年前から60歳定年で雇用延長となり、給与が大幅に減額となるも契約された定額支給となり、会社の業績が影響しない立場です。会社の経営はコロナで打撃を受けているようですが、潰れたりしない限りは給与に影響しません。従って、10万円は有効に役立てたいと考えたところ、私が一番に大切にしたいのはコンサドーレしかないと決意しました。 1人では微力ですが、10万円は100人から集まれば1000万円に、1000人から集まれた1億円になります。選手たちも先日、年俸から総額1億円を返納する意向を明らかにしています。そんな選手たちとともに、われらがクラブを支えたいと心から願っています。 そんな思いでいたところ、今朝の北海道新聞様にクラブの全面広告が載っていました。メッセージ「BEYOND THE LIMITS 乗り越えろ」と題し、文章の最後には「We are 北海道コンサドーレ札幌。何度も何度も這い上がってきた、不屈のクラブ。日本一諦めの悪いクラブ。♯全道一丸で乗り越えよう」と書かれていました。まさにクラブと心を一つにして乗り越えたいと思います。
2020年04月19日
1月にシースペースで発売されたオリジナルグッズ「コンサドーレ必勝御守」が11日から再発売されました。最初の販売の際は2種類あるうちの白色を買えたものの、赤黒バージョンは売り切れでした。今回、ようやく赤黒バージョンを購入できました。少しでもクラブに貢献しなければ、と今回、昨年は購入をためらっていたクラフトホリックとコラボしたグッズから、ウサギのティッシュカバーを買ってきました。早速、ティッシュに装着したところ、テーブル上で赤黒が目立ち、なかなか良いですね。背中には背番号の12番が入っています。見えない所にも芸が細かいですね。微力ながら、グッズ購入などで少しでもクラブにお金が入ることを願っています。
2020年04月18日
セガのアーケードゲーム、WCCF FOOTISTAの2020年版第2弾が3月5日から稼働したそうで、コンサドーレからは深井と中野が登場しました。今回はそれぞれランクアップ後の写真が異なる仕様です。無事、ヤフオクとメルカリで入手できました。リアルの世界では、赤黒の戦士たちがプレーする姿が見ることができないのですが、ゲームの世界では活躍しているようです。早くリアルの赤黒戦士を生で見たいものです。
2020年04月12日
コンサドーレは、今年もポスターサポーターの協力をホームページで呼びかけています。残念ながら肝心の日程は入っていません。それにしても、相澤陽介さんのデザインは本当に格好良いですね。早速、職場のプリンターで印刷してみましたが、A3判が最大なので小さめで、紙も普通紙です。職場の出入り口近くのロッカーの壁面に縦バージョンを貼ったほか、自宅の玄関(風除)に貼りました。少しでもクラブのPRになれば幸いです。早く日程が決まると良いのですが、いつになるでしょうか。なお、今年はプリンターのない人向けにコンビニ印刷用のデータが提供されたため、現物の発送サービスがなくなりました。![]()
2020年04月12日
本日、カミさんと食品の買い物に行った際、サツドラ様にも立ち寄り、大正製薬様の「リポビタンD」を買ってきました。大正製薬様には、クラブがこんな苦境に立たされた時に新規にオフィシャルパートナーになっていただき、心から感謝します。私は普段、こうした栄養ドリンク剤を飲むことが少なく、せいぜい風邪をひいた時に名もなき安いドリンク剤を飲むぐらいです。「リポビタンD」は子どもの頃からよく知っているブランドですが、飲んだのは20年以上なかったかもしれません。たまに飲んで感染しないように体調を整えたいと思います。ところで、サツドラ様のお店にはマスクこそありませんでしたが、さりげなく薬用ハンドジェルを販売していたので、1本買ってきました。マスクの販売方法を工夫するなど、サツドラ様はさすがですね。
2020年04月11日
先日、新型コロナウイルスの感染拡大により経営に大打撃を受けているクラブに対し、全選手が報酬の一部を返納する意向を伝えたことが明らかになりました。選手たちの心意気に感動と感謝するとともに、サポーターとしてはクラブの収入に少しでも貢献できないか、と思う日々です。 というわけで、丸井今井札幌本店様内にあるシースペースに行ってきました。とりあえず、今年発売されたシマエナガのタオルマフラーを購入してきました。雪の妖精ともいわれるシマエナガは北海道にのみ生息するエナガの亜種だそうです。昔からいるのですが、現在のような爆発的な人気を呼んだのは写真家の小原玲さんの写真集「シマエナガちゃん」(2016年・講談社)からといわれています。ちょうど今年2月11日のサポーターズ集会で参加者の1人から「人気のシマエナガの商品を販売してほしい」との発言があり、その直後にタオルマフラーの発売が発表となり、偶然とはいえ驚いたものです。買ってみると、シマエナガがかわいらしく、結構売れるのではないでしょうか。今回はアスパラのタオマフも作られ、今後もしかすると、いろいろな北海道ゆかりの動物や野菜などが登場するかもしれませんね。個人的にはヒグマやエゾシカ、キタキツネなどが出たらうれしいですね。シースペースでは、今年のユニフォーム型キーホルダー自動販売機「ユニパッチン」で2種類作ってきました。1stの赤黒ユニと2ndのネイビーです。レプリカユニは1stを購入したので、2ndまでは買えないので、ユニパッチンで我慢します。
2020年04月06日
驚きました。試合がないにもかかわらず、スポーツ紙3紙の1面を飾りました。 とりわけスポーツニッポンとスポーツ報知の2紙はコンサドーレの全選手が年俸1億円返を上するというスクープです。くしくも普段は比較的扱いが良い方ではない2紙がそろっての1面でした。スポニチは「コンサ全選手年俸総額1億円自主返納 日本スポーツ界初 J中断で苦境のクラブに男気申し入れ」とうたっています。一方、報知も「共に頑張ろう 札幌全選手1億円返上 損失5億以上…給与減額申し入れ」とこちらも大きな見出しです。正直に言えば、選手たちにこんな申し出をさせてしまうほど、クラブやJリーグも苦境が深刻化していると思うと、胸がしめつけられるような思いです。もちろん選手たちの気持ちはうれしく感じるとともに感動し、勇気をもらった気がします。しかし、それにしても何とかならないのか、とも思います。私たちサポーターに何かできないのか、考えていきたいと思います。道新スポーツ様は「逆境を乗り越えよう」と題した特別企画の2回目として深井を取り上げ「深井厳しいのは一人じゃない 不屈の男が生きるヒント 膝靱帯断裂3度 たどり着いた境地 元気を与える存在になりたい 今は恩返しのためだけにプレー 時には人の力を借りていい」と見出しをつけています。「不屈」と書いた色紙を手にしたりりしい深井の表情が印象的です。企画の趣旨からも人選が良かったですね。なお、2面にも「武蔵CB挑戦」など結構大きな扱いの記事があります。
2020年04月05日
本日、待ちに待った札幌赤黒連盟編集の「2019.10.26 MY Levain CUP FINAL 私のルヴァンカップ」が届きました。昨年10月26日のあのルヴァンカップ決勝について、道内外の235人がその思いをネットを通じて書き込んだものを編集した本です。A5判296ページに、あの試合を見たサポーターの感動がぎっしりと詰まっています。まだ1割ほどしか読んでいませんが、あの光景がよみがえり、感動を新たにしています。コンサドーレ広報の田子大地さんやコールリーダーの安中太志さんのインタビューも収められ、興味深い内容となっています。恥ずかしながら、私の記録も130ページからの122番・真栄パパとして3ページ近く載っています。ご覧いただければ幸いです。![]()
なお、本体850円+送料370円の計1220円でしたが、限定300冊で、現在は販売していないようです(https://sapporoakakuro.booth.pm/items/1915234)。増刷の可能性があるようなので、希望の方は札幌赤黒連盟に連絡してください。
2020年04月04日
先日、用事があって珍しくJR札幌駅を訪れた際、何気なく北海道キヨスクの北海道四季彩館をのぞいてみたら、見慣れない石屋製菓様の「アップルショコラ」というお菓子がありました。北海道キヨスクとコラボした限定商品らしく、キヨスクの店舗のみで昨年から販売しているようです。北海道産と青森産のドライリンゴをクランチビスケット入りのチョコレートに載せたものです。ホワイトチョコレートとミルクチョコレートの2種類あります。少しでもオフィシャルトップパートナーの力になればと、9個ずつ入った「ホワイト&ミルク」(税込み1296円)を購入しました。早速食べてみたら、おいしかったですよ。お勧めです。![]()
石屋製菓様は一時、「白い恋人」の製造を休止し、白い恋人パークも閉鎖していました。それでも4月1日から白い恋人パークの一部で営業を再開し、「白い恋人」も北広島工場では製造を再開しています。一方で、道内の小中高校の新入生全員に「白い恋人」をプレゼントするそうです。苦境に立たされながら奮闘する石屋製菓様に心からエールを送るとともに、微力ながら商品購入などで協力したいと思っています。 頑張れ!石屋製菓様!! 頑張れ!コンサドーレ!!
カレンダー
プロフィール
ブログタイトルは「真栄パパの思い出語り」から2014年2月に「習慣コンサ」に改め、さらに2022年1月1日から「毎日コンサ」に改称しました。「毎日が日曜日」なので、毎日、コンサドーレのことを考え、書いていきます。 気持ちだけは熱いですが、体がついていかない老年(2018年、還暦に突入)のぬるサポです。 北空知の秩父別町生まれ。札幌市清田区真栄に自宅があります。
最新のエントリー
月別アーカイブ
リンク集
コメント
検索