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ブログタイトルは「真栄パパの思い出語り」から2014年2月に「習慣コンサ」に改め、さらに2022年1月1日から「毎日コンサ」に改称しました。「毎日が日曜日」なので、毎日、コンサドーレのことを考え、書いていきます。 気持ちだけは熱いですが、体がついていかない老年(2018年、還暦に突入)のぬるサポです。 北空知の秩父別町生まれ。札幌市清田区真栄に自宅があります。

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浦和戦の収穫

2017年07月30日

昨日の浦和戦の勝利は、J2だった2000年の奇しくも同じ7月29日の厚別での勝利とともに長く語り継がれるのではないでしょうか。あの格上の浦和からゲットした勝ち点3は極めて大きいですね。

試合以外にも収穫が多かったですね。まず入場すると、全員に2WAYユニホーム型Tシャツがプレゼントされたほか、チャナティップの加入にちなんだタイ国旗もいただきました。国旗は3万本で、Tシャツは来場者全員という大盤振る舞いで、スポンサーの皆さまに感謝ですね。

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ゴール裏ゾーンに席を確保した後、最初に並んだのが石屋製菓様のCandy Laboオリジナルキャンディ「コンサドーレミックス」。500円で限定2500個が販売されました。サッカーボール風や赤黒のキャンディに混じって、ドーレくんが金太郎飴のように登場するものなど、こだわりの1品ですね。

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次いで、暑いなあと思っていたところ、JAL様のブースでマイレージの10マイルとともにうちわをもらい、さらにあいプラン様のブースでオリジナルポストカードとオリジナルうちわをいただき、早速、涼むのに使わせてもらい、ありがたかったです。

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JAグループ様のJAバンク北海道様では、SNSで発信すると、「ちょリスなりきりブランケット」をいただけました。さすがに老年の近いおじさんは使えないと思ったら、下の娘がもらってくれることになりました。

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明治安田生命様のブースでは、血管年齢測定会に参加し、何と私の血管年齢は実年齢より5歳多い64歳で「今のうちに生活習慣を見直しましょう」、血管点数は46点で、何とか平均的な状態のようです。アンケートに答え、オリジナルバッジをいただけました。

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屋外テラスに行くと、どこもすごい行列で、食べ物を買うのは断念しました。そこで久しぶりにわれらが77番、チッチを見ることができ、記念に先行販売されたチッチぬいぐるみを購入しました。

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この日発売になったグッズもたくさんあったのですが、財政上の理由から、チャナティップのキーホルダーとふりふり缶バッジを1個ずつだけ買いました。ほかにもミニフラッグなども欲しいですね。本人の活躍を期待します。

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21:28

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今日のスポーツ紙

2017年07月30日

皆さーん、浮かれていますか?
私は昨夜、ススキノではありませんが、街中で祝盃を上げすぎ、二日酔いです。しかも、試合で叫びすぎたのか、祝勝会でしゃべりすぎたのか、声が出ません。でも、いいんです、そんなことは気になりません。最高に気分の良い1日を過ごせそうですね。

さて、スポーツ各紙は何と3紙が1面トップ記事です。道新スポーツ様は「壮絶ヘッド都倉 札幌格闘技級バトルで浦和完封 今季最多3万3353人の声援に応えた 一発レッド槇野の顔面蹴り浴びるも余裕 『あれで優位に試合をはこぶことができた』 大荒れ!両チームでレッド1枚イエロー4枚負傷退場2人」などと見出しも躍っています。日刊スポーツは「浦和撃破弾都倉 槇野ねじ伏せ!3カ月ぶり!!J1残留に弾み!!! 今季最多3万3353人サポ後押し!!14位浮上『良いスタート切れた』四方田監督」など、スポーツニッポンも「コンサ浦和撃ち 500万人パワーだ都倉だジェイだ リーグ戦本拠メモリアルゲーム祝砲2発 エース復活!!新戦力躍動!!札幌D3万3353人大興奮」とこちらも最大級の扱いでした。残念ながら、スポーツ報知は1面が巨人、裏1面が神戸のポドルスキで、中面の道内面でしたが、「TJ砲浦和に完勝」と報じています。

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なお、各紙とも人気チームの浦和ですから中面の全国版でも記事を載せており、特にペトロヴィッチ監督の裏面出た3枚代えに触れ、「解任危機」(スポニチ)などと伝えています。名監督だけに、どうなるのでしょうか。

追記:浦和が本日、監督の交代を発表しました。



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11:24

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浦和を撃破!

2017年07月29日

やったーー! 勝ったーーー! ヨッシャー!
やりました。あの浦和レッズに2-0で勝ちました!

正直に言えば、いくらホームとはいえ、J1で勝てる可能性のある相手とは思っていませんでした。実際、個々の能力ではパス、ドリブルとも圧倒され、立ち上がりから相手ペースで進みます。しかし、時折、わがコンサドーレはロングボールやカウンターで反撃。得意のセットプレーで、福森のコーナーキックをエース・都倉の久々のヘッドが炸裂、先制に成功します。

ラッキーだったのは、浦和の槙野がもつれ合った都倉の顔面をキックし、1発退場。さらに後半早々に3枚代えで投入されたばかりの那須が負傷退場、2人も少ない状況になったことでしょう。本来なら数的優位を生かして余裕で追加点を挙げるべきところですが、個々の能力に優る浦和は巧みさを発揮して2人少ないことを感じさせないほど、五分に渡り合います。何度か、危ないシーンもあり、本当に人数が少ないのか、戦力差を考えると、これでちょうどイーブンになったのかと思わざるをえませんでした。もっと数的有利なのだからもっと積極的に追加点を取りに行ってほしかったものです。その点では、選手やチームには反省してもらいたいところです。それでも、最後の最後に途中交代で入った小野からの優しいクロスを新加入・ジェイが高さのあるヘッドで決め、ようやく勝利を確実なものにしてくれました。先発したチャナティップもパス、ドリブルに非凡な才能を披露し、今後の後半戦でのJ1残留争いに大きく貢献してくれると確信しました。

これで勝ち点は試合数と同じ19になり、残留の目安となるノルマを達成しました。順位も甲府を抜いて14位となり、13位も射程圏内につけました。まだまだ苦しい残留争いは続きますが、希望は膨らむ一方です。浦和を相手に勝ちきったことを自信にして、突き進んでほしいと願っています。頑張れ!コンサドーレ!!

最後に、浦和のサポーターの迫力はさすがでした。その人数、声量といい、統率のとれた応援といい、日本一のサポーターと言われるのもうなづけます。意外だったのは、試合後に下位の札幌に負けたのだから、選手にブーイングするものと思っていたら、選手たちを鼓舞するようにチャントを歌って励ましていました。敵ながらあっぱれの応援でした。私たちもいつの日か、彼らに負けない応援ができるようになりたいものです。


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23:01

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希望の光

2017年07月26日

アウェイのルヴァン杯プレーオフ第2戦は互いに控え組主体の陣容でしたが、C大阪が2点リードの優位さからか、守備的に入ったこともあってか、ふがいなかった第1戦よりは戦えていたと思います。ただ、好機を生かして決めきれずにいると、前半のうちに逆襲をくらって致命的な失点をしてしまいました。まあ、カップ戦なので、0-1の試合結果もやむをえないでしょう。

希望の光も見えました。後半の頭から投入されたチャナティップはJリーグで通用するか、不安もありましたが、実際にプレーした限りでは得意のドリブルもパスも巧みで、ボールもめったに奪われずにキープできていました。あとは周りとの連係だったり、前線の守備などが課題となるのでしょうが、間違いなく攻撃の核となれる選手と思いました。今日一番の収穫ですね。新加入のジェイとともに、残留を目指すチームの攻撃力を高めてくれるものと大いに期待します。


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21:35

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滑り込みセーフ!

2017年07月25日

昨日、公式ホームページで浦和戦のコンサドーレゴール裏ゾーンの販売終了が発表されました。私自身はゴール裏ゾーンのシーズンシートなので、何の心配もいらないのですが、実はカミさんは通常、持株会引換券を引き換えて入場し、ゴール裏ゾーンで仲良く(ここ大事です!)応援しています。札幌ドームが満席になることはほとんどなく、のんびりしていました。ところが、昨日の朝になって「そうか、前売りが2万5000を超えているのか」と気付き、ふと、「そういえば、完売になったら、ゴール裏ゾーンに引き換えられなくなるのでは」と心配になり、あわててネットで調べました。すると、チケットコンサドーレはもちろん、チケットぴあもセブンチケットも売り切れ。「これはヤバイ」と焦ったところで、唯一、ローソンチケットが残りわずかの△ながら、購入可能。すぐに申し込むと、夜に帰宅後、公式ホームページを見ると、何と販売を終了していました。いやいや危なかった、夫婦別居の危機でした。本日、無事にローソンで受け取ってきましたので、当日は夫婦一緒に力の限り応援したいと思います!

前売り状況は2万8000を超えたそうです。観戦に行こうか、お悩みの方、ゴール裏ゾーンは売り切れましたが、まだまだ良い席が多数残っています。相手は日本一の熱烈サポーターとして知られる、あの浦和レッズ。われらがコンサドーレとともに熱い応援は必見です。ぜひとも札幌ドームに足を運び、浦和に負けない応援で選手、チームを後押ししましょう! 頑張れ!コンサドーレ!!


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22:09

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J1後半戦の行方

2017年07月23日

試合のない週末、次週から再開されるJ1リーグ戦のことばかり考えてしまいます。18試合を終えて、わが北海道コンサドーレ札幌は残留圏ギリギリの15位。このまま残留圏内でシーズンのフィニッシュを迎えられるか、その1点が気になります。

現在、発売中の「サッカーダイジェスト」7月27日号では、「後半戦大展望」と題して、優勝争いとともに、残留争いが取り上げられています。降格圏内の新潟、広島、大宮の3チームをいずれも監督交代に踏み切ったものの今のところ、その効果は薄いと紹介しています。また、残留圏内にいるものの「予断を許さない」として、「好不調の波が激しい清水、いまだ通算10得点しか奪えずにいる甲府、得点源だったジュリーニョをアキレス腱断裂の重傷により登録抹消した札幌」の3チームを挙げています。札幌なら「エース都倉」という、それぞれの武器をどう生かすかが、生き残るための条件になると総括しています。

一方、昨日の道新スポーツ様(全国面はサンケイスポーツ)は「J1後半戦占う」として、本田泰人さんと小島伸幸さんの元日本代表の2人が予想しています。残留争いについては、本田さんが新潟、広島、大宮、清水、札幌、甲府までが「降格圏とみる」としています。一方の小島さんは新潟、大宮、広島は「昨季の中心選手が移籍し、厳しい」としたうえで甲府を加えた4チームの残留争いになりそうだと予想しています。札幌を除外するとは、お目が高い。小島さんの好感度が一気にアップしました(笑)。

正直なところ、後半戦がどうなるのか、まったく予断を許さない状況です。ただ、攻撃陣でジェイとチャナティップを補強したほか、長期離脱していた増川、稲本が合流するなど、選手層が厚みを増し、戦力が向上するのは間違いないでしょう。私たちができるのは、選手、チーム、スタッフを信じて応援することだけです。力いっぱい応援し、選手たちを後押ししたいものです。頑張れ!コンサドーレ!!


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20:45

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新戦力 ジェイ・ボスロイド

2017年07月22日

ジェイといえば、2015~16年の2季にわたって磐田に所属し、J1昇格に貢献するとともに、J1でも14ゴールと活躍しました。190センチの長身でヘディングに強いほか、足元も上手い選手でした。イングランド代表歴もありますね。まさかうちに入団するとは思っていませんでした。ぜひともコンサドーレでも活躍してJ1残留に尽力してほしいものです。

トレーディングカードはJリーグカードチームエディション・メモラビリアの15年が写真の上の3枚、下が同じく16年の3枚です。一般市販のレギュラーカードはこれで全部だと思われますが、イングランド時代にもカードが出ているらしいです。

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もう1人の新戦力、チャナティップはタイでカードが発売されていたのでしょうか。もしもあるなら、ぜひ入手したいものですね。



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21:02

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前半戦+1試合を振り返る

2017年07月17日

試合のない週末。前週まで行われた前半戦17試合と後半戦1試合を振り返ってみます。

18試合を消化した現時点で4勝4分10敗の勝ち点16。J1残留の目安とされるのが試合数と同じ勝ち点という法則からすると、2足りませんが、ぎりぎり15位と残留圏に踏みとどまっています。途中、6連敗があったにもかかわらず、前半戦の最終戦となる清水戦に勝利したことで、何とか帳尻を合わせた格好です。欲を言えば、もう1勝していれば、試合数と同じ勝ち点を上回ることができ、14位につけていたので、少し残念です。

それでも、過去のJ1での成績と比べると、2012年の年間勝ち点14(4勝2分28敗)を上回り、08年の同18(4勝6分24敗)に迫っています。試合内容を見ても、過去の2回は相手に圧倒される試合が多く、一方的な展開に何度も心が折れそうになったことを覚えています。それに対し、今季はともにアウェイで横浜Mと鹿島に0-3と敗れたほかは大敗が少なく、惜敗が多い印象です。十分に戦えている、と実感しています。ここまで総得点は16、総失点は28で得失点差はマイナス12。もう少し得点を増やすとともに、失点を減らしたいものです。

ホームは4勝2分2敗と強さを発揮し、大健闘しているものの、アウェイは2分8敗とまだ勝利がありません。引き続きホームで勝利を挙げつつ、アウェイでも勝ち点を少しでも稼ぎたいところです。

泣いても笑っても残りは16試合。残留にはできれば勝ち点を20上積みしたいですね。幸いホームが9試合あります。強みを発揮しましょう。後半戦に向けてジェイとチャナティップの攻撃陣を補強したほか、長期離脱していた増川らも復帰してきたので、選手層も厚みを増しそうです。降格圏にいる3チームはいずれも監督を交代し、選手補強に努めており、このまま沈んでいることはないでしょうが、わがコンサドーレは自分たちの力を信じて進めばおのずと残留への道が開けるに違いありません。そのために、私たちサポーターは選手とチーム、スタッフを信じて応援するのみです。頑張れ!コンサドーレ!!


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20:25

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「J2&J3フットボール漫遊記」

2017年07月16日

試合のない週末は寂しいですね。連休で暇をもてあましている方は、読書でもいかがでしょうか。今、お薦めは宇都宮徹壱さんの「J2&J3フットボール漫遊記」(東邦出版)です。宇都宮さんといえば、「フットボールの犬」や「サッカーおくのほそ道」などを著し、国内外のサッカー事情をかなりマニアックな視点で描くことで知られている方です。今回はJ2とJ3の計18クラブを取り上げています。もとはスポーツ総合サイト「スポーツナビ」での連載だそうで、わがコンサドーレも、2013年夏に「北の大地で始まった『のんのん革命』」と題して14ページにわたって紹介され、その年に就任した野々村社長を中心に書かれています。閉店してしまったバー「オフサイド」が登場するのがうれしいですね。まだすべては読み終わっていませんが、もう戻ることはないであろうJ2とJ3の世界を振り返ってみてはいかがでしょうか。税別で1500円です。

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21:24

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2017Jカード

2017年07月15日

6月下旬にカードコレクター待望の「2017Jリーグオフィシャルトレーディングカード」が発売されました。レギュラーカードで、コンサドーレは横山、田中、兵藤、深井、都倉、宮澤、ミンテ、福森、ソンユンの9人が登場しています。J2は3人だけなので、さすがJ1に昇格すると、待遇が良くなって本当に良いですね。ですから、何としても残留してもらわないと。今年は選手カードのほかにドーレくんがノミネートされたマスコット総選挙のカードがあるほか、競技場カードが3枚あり、札幌ドームが選ばれています。

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22:21

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北海道イトーヨーカドー様

2017年07月09日

先日、北海道イトーヨーカドー様が新たに夢プランパートナーになっていただき、道内全店舗にグッズショップ「コンサドーレゾーン」がオープンしました。早速、札幌ドームの最寄り店であり、私の通勤途中にある福住店のコンサドーレゾーンに立ち寄ってきました。国道36号線に面した正面入口のすぐ側で、ファイターズグッズに囲まれているのが残念ですが、タオルマフラーやTシャツ、フラッグ類などが並んでいました。写真にあるように表側のほか、裏側も半分ぐらいがコンサドーレの領土でした。私のおぼろげな記憶では、福住店には昔、札幌ドームができたころでしょうか、コンサドーレグッズを販売していたように思います。ファイターズに押されて姿を消していたのが復活し、手軽にグッズが買い求めやすくなるのは大変喜ばしいことだと思っています。北海道イトーヨーカドー様には今後もご支援をお願いします。

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20:33

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今日のスポーツ紙

2017年07月09日

引き分けだったというのに、気持ち良く目覚めました。いまだに勝ったような気持ちのままで、スポーツ紙を買い込んできました。

1面はなかったですが、裏1面を飾ったのが2紙。一番大きな扱いだったのが日刊スポーツで、主見出しは「福森土壇場弾」とかなり大きく、脇見出しも「残留ライン直接対決 反撃弾&後半ロスタイム 人生初FK2発『奇跡』敵地1勝ならずも価値あるドロー」と長いです。写真もFKを蹴った瞬間の2枚をあえて小さくし、メインは2点目を決めた福森が小さくガッツポーズをしているところです。

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裏1面のもう1紙、スポーツニッポンは「福森FK2発 終了直前同点 コンサ執念ドロー」とうたい、写真は1点目を福森が蹴った直後で、2点目を決めて祝福されるところも小さく添えられています。

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道新スポーツ様とスポーツ報知は中面の道内面でしたが、なかなか大きな扱いで、道スポ様は「福森劇弾 FK2発だ ロスタイム残りワンプレーで 未勝利敵地で0-2から同点」、報知は「土壇場追いついた ロスタイム6分 0-2から福森FK2発 コンサ15位死守」としています。

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ところで、ニッカンによると、J1リーグ戦で1試合に直接FKで2ゴールは過去7人いるそうで、2012年のレナト(川崎)以来になります。うち日本人は1996年の広瀬治(浦和)と2004年の三浦淳宏(東京V)の2人だけで、3人目です。1試合3ゴールは過去にないそうなので、福森にはぜひ目指してほしいですね。コンサドーレでは、J2になりますが、2003年にホベルッチがデビュー戦で2発決めて以来でしょうか。あの札幌ドームでのゴールもよく覚えています。



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15:08

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勝ちに等しい引き分け

2017年07月08日

興奮しました! 福森のフリーキック2発! ラストプレーのFKで2点目が決まった時は思わず絶叫してしまいました。

2点とも素晴らしいゴールでした。2点ビハインドから追いついてのドロー。大宮との順位が逆転するのをぎりぎり防ぎ、価値ある引き分けです。

ただ、残念なのは失点するまでは今ひとつ、攻撃に鋭さがなく、得点の可能性があまり感じられませんでした。2点を失ってからスイッチが入ったのか、猛攻が始まり、結果として相手ゴール前で相手の反則を呼び、FKによる得点に結びついたと言えるでしょう。もっと早くから攻勢を見たかったと思います。

反省点を言えば、1失点目の大前のスーパーゴールは仕方がないにしても、相手ゴールキックからのボールをつながれてあっけなく奪われた2点目は問題で、今後の教訓にしないといけないと思います。

それにしても、2点差を追いつき、引き分けたのはいつ以来でしょうか。J1では過去にあったでしょうか。この良い雰囲気を中断期間の練習に生かし、2選手の新加入とともに、今後のリーグ戦での反攻につなげていきたいものです。頑張れ!コンサドーレ!!


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22:02

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清水戦の収穫

2017年07月08日

前半戦の最終節だったホーム・清水戦は連敗を止め、勝ち点3を獲得した大きな勝利でした。試合以外にも収穫多き試合でした。

この日は対戦相手の清水にとってもパートナーである日本航空様による「JALサンクスマッチ」。マッチデープログラムがいつも違って、JALグループ様の機内誌「スカイワード」風の表紙で、題字の「HCS」は北海道コンサドーレ札幌の略と思われます。暑い日だったので、いただいたうちわは助かりました。JMBカードに10マイルをいただき、展示されていた「JAL SKY NEXTシート」を体験したうえでSNSで発信したところ、「うどんですかい」をもらえました。ラッキーでした。

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続いて「北海道・焼き肉を楽しむ会」ブースへ。残念ながら、グッズや食事券は当たりませんでしたが、割引券やコーヒー無料券をいただきました。チラシ上の中央左側にある駄菓子は、隣の東興電気工業ブースで射的でゲットしたものです。3回の射撃で2回当たり、倒れたのはこれだけでした。

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18:05

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今日のスポーツ紙

2017年07月02日

恒例となった今日のスポーツ紙ですが、今年はなかなか勝利できず、登場回数が少ないのが悩みです。

4紙で1面は1紙もなく、唯一、スポーツニッポンが裏1面にしましたが、残念ながらトップは高校野球地方予選で、2番手の扱いでした。「ヘイス決めてコンサ連敗脱出」と見出しも小さめでした。

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他の3紙はいずれも中面の道内面で扱い、道新スポーツ様が一番大きく、見出しも大きく「札幌連敗脱出 7戦ぶり完封勝利 GK具ビッグセーブ連発 ヘイス2戦連発」と報じています。次いでスポーツ報知も「ヘイスV弾 外国人5番目からはい上がった コンサ連敗6で止めた」とトップの扱いでした。一番小さな扱いが「札幌7戦ぶり白星 残留圏ターン」とした日刊スポーツで、脇に追いやられていました。

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各紙とも、この1戦の勝利の重要さがわかっていないですね。残留を果たしたシーズン終了後、この1戦から反転攻勢が始まったことが語り継がれるのに、残念です。



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21:07

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勝ったー!

2017年07月01日

ヤッター!
ついに、ようやく、とにかく勝ちました!
振り返れば長い、長いトンネルでした。惜しい試合をしたと言っているうちに気付けば6連敗。泥沼からなかなか脱出できずにいたのですが、明けない夜はやはりなかったですね。

ホーム・札幌ドームで前半の早い時間帯に先制したのは理想的な展開でした。ただ、その後の決定機を生かせず、追加点を奪うことができません。後半になると、守備のラインが下がり、どんどん押しこまれる時間帯が長くなり、波状攻撃を受けます。河合まで投入し、それを何とかしのぎきり、1-0で逃げ切りました。とてもほめられた試合内容ではありません。できうるならば、追加点を奪い、優位に試合を進め、突き放す展開をしたいところですが、そこまでの余裕がないのが実情でしょうか。何はともあれ、今日は素直に勝利を喜びたいと思います。

これで降格圏から、15位に浮上しました。次節は勝ち点1差で16位に落ちた大宮です。アウェイとはいえ、負けられない1戦です。内容は二の次で、とにかく勝利、そして残留へ執念を見せてほしいと願っています。頑張れ!コンサドーレ!!


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21:30

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丸大食品・燻製屋スペシャルデー

2017年07月01日

6月28日のYBCルヴァンカッププレーオフステージ第1戦はクラブパートナーの丸大食品様による「丸大食品・燻製屋スペシャルデー」でした。相手のC大阪は、ファイターズの親会社である日本ハムが大株主・背中スポンサーで、あえてぶつけたという見方は、うがちすぎでしょうか。

仕事人ナイトの格安料金で入場したのですが、ビールやソフトドリンクが当たる抽選会は何とハズレ。ツキのない私でした。すぐに丸大食品様のブースに並び、無事に特製オリジナル燻製屋フリクションボールペンをいただきました。また、赤いホットキーマカレーと黒カレー、ロングフィッシュソーセージ、北海道カルパスを1個ずつ感謝を込めて購入しました。おいしくいただきたいと思います。

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09:19

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