カレンダー
プロフィール
○た と申します。携帯投稿のときは maruta というHNにしています。 時々「『○た』の『まる』はどう書くの?」というご質問をいただくことがありますが,「丸印の○(JIS:0x217b)」です(おそらく“○”の前後の文字によって ○ の大きさが違って見えることがあるせいで「これじゃない?」と不安になるのではと思います)。 1959/12/28生まれ,札幌育ち(大学時代は津軽)。札幌市西区在住。妻一人子なし。コンサの成長振りに一喜一憂する日々を送っています。 「金はあまり出せないが(スタジアムでは)大声を出す」が信条です。 リンクはご自由にどうぞ! コメントに対しては“来るもの拒まず”が身上なので私の意見と正反対のご意見でも尊重します。ただし,「通りすがり」のように立場や所在が不明な方からのコメントの場合,もしそれが不適切なコメントであると判断したときは(それを判断するのは私ですが)ブログ主権限でコメント主に無断で削除させていただきます。 亥B(笑)
月別アーカイブ
リンク集
カテゴリー
コメント
検索
2007年04月26日
札幌は“1回休み”でしたが山形のおかげで首位キープ。 皆さん,まったりした日々をお過ごしのことと思います。 でも,これが札幌本来の実力じゃないってことは肝に銘じておかなければ。ここまでうちはずいぶん,「ラッキーな勝利」とか「よく負けなかったものだ」というので勝点を儲けていますからねえ。 それに首位とは言え,5位山形との勝点差が3。そのすぐ下には京都もいます。
んで,土曜日は伊予柑と対戦。侮ってはいけない。たしか去年札幌ドームでピッチ練習開始時に札幌側ゴル裏に挨拶に来たのは奴らだったと思いますが(間違っていたらごめんなさい),あれで調子狂わされましたから。今年はだまされないぞ!(笑) 万一伊予柑に負けたら仙台と福岡に抜かれるし,さらに湘南が山形に勝てば一気に4位に転落です。逆にここできっちり勝点3を取っておけば翌日に試合のある仙台・福岡にはプレッシャーとなるでしょう。 だからこそきっちり勝ちたい。 選手も緑に3失点したことの反省点をきちんと修正して試合に臨むだろう。出場停止の西澤の代わりに出るのはイケかな。セットプレーでの得点に期待がかかりますね。 勝とう。リーグ戦終盤のつもりで闘え! ところで,今年も07-J2順位グラフが開始されたようです(まだ第10節の結果までしか反映されていませんが)。
2007年03月09日
いよいよホーム開幕です。 みなさん体調は万全ですか?声は出ますか? 頑張って選手の後押しをしましょう。 京都はさんざんだったけど,明日は修正されていることを期待して。(^^)
2007年03月06日
開幕戦(3/3)は浦和vs横Cをテレビで観ながら△山の実況を聞いてました。 ま,残念だけど仕方ない。新監督に代わったときはいつもこんなんですよね。 今回はシステム変更もあるし。 さて,いよいよホーム開幕戦です。雪かき部隊の皆様お疲れ様,どうもありがとうございました。(^^) 今度の土曜日は冬の間になまった体に鞭打って大声出しに行きます。 ドールズのダンスに関する情報もまだ知りませんが,これは現場に行って見よう見まねでなんとかするしかないかな。
2007年01月09日
リーグ最終戦(06/12/02, vs鳥栖)の感想を書いたとき,ボールパーソンのエアギターのことを「良かった」と書いたのですが,えんしゅうりんさんがそのときの動画をご自身のブログにアップしてくれてました。 どうもありがとうございます。>えんしゅうりんさん トラバを張って下さったので気がつきました。こういう方法もあるのですね。 あの日の一番楽しいひとときでした。←辛口 おっと,あの試合については触れないでおこう。 それにしても素晴らしい子たちだ。あの試合の後,弁当ガラを客席の下に残したまま帰った後ろの席の中学生とは大違いだ(別人だから当たり前ですが)。と,あのときは思ったりしましたが,でも客観的にみれば本当はみんな同じ様な“いまどきの子供”なのかも知れません。しかし,ああいうさわやかなパフォーマンス,また見たいなあ。(^^)
2006年11月09日
昨日は前半修了まで職場にいましたが,いそいで自宅に戻り後半途中からテレビで観てました。もちろんアイカーのゴールシーンにも間に合いましたよ。ゴールを決めた時のアイカーの笑顔。何度見てもいいですなあ。(^^) アイカーも良かったけどみんなよく走ったなあ。それもただ走るんじゃなくて,チームが一丸となって走っていました。勝とうという“気持ち”とここで次に何をしたいかという“戦術構想”の両方が良く見える走りでした。百点!いや,百二十点!! ロスタイムに入ってカミさんと 「これで勝ったかな」 「いやまだわからんよ。3分間に3点取られるチームだからね」 「昔は3分間に3点取ったこともあるんでしょ?」 「とにかくサッカーは何が起こるかわからないからねえ」 などと馬鹿話をしながらワクワク・ドキドキ・ハラハラして見入っていました。そして試合終了の笛。 「やったー!」 「どうする?次行く?」 「いいねえ」 「いつどこでどことやるの?」 「はて?」←おいおい(^^; 相変わらず馬鹿話を続ける中年夫婦です。 やがてテレビはサポーター席に挨拶に行く札幌の選手と大はしゃぎで迎えるサポを映し出します。アウェイ席の小さな空間で大声を出し続けていた札幌サポが,勝利の喜びに飛び跳ねながら歌っています。札幌のサポもこの歓喜の瞬間を味わうために応援しに行ったんだろうな,と思うと涙が出そうになりました。これはなんとしても行かずばなるまい。 というわけで,我が家は天皇杯5回戦に参戦決定! それから「いつどこでどこと」をネットで「天皇杯」を検索して調べました。今晩チケットを買いに行きますよ~ん。
2006年10月26日
昇格は完全に消えました。巷はコンサのことなどすっかり忘れて日ハムの話題で持ちきりです。 でも選手たちは少しでも上を目指して頑張っているはず。そう,4位の可能性はまだ残っているんです。意地を見せてほしいですね。ここでグダグダになってしまったら去年と同じ。 監督の去就とかフッキへのオファーとか,雑音は沢山あるけど,こういうときこそ選手もサポも頑張らなければいけないと思います。 「今頑張らずにいつ頑張る」はヤンツーさんの座右の銘ですが,本当に今頑張らなければ,選手にとっては来年のポジションはないですし,サポにとってはつらいストーブリーグになると思うのです。だからできる限りのことをしましょうよ。選手も,私たちも。
2006年10月19日
昨日の横C戦,自宅で三角山放送局の実況を聴いていました。 惨敗,と言っても過言ではない無様な負け方をしたようでとても残念です。輝いていたのは相手チームのみ。よく3失点で済んだのは敵失という幸運によるもので,あの出来具合なら虐殺されていたはずだ。仙台サポにも申し訳ない。 今チームにとって必要なことはなんだろうか。そして我々に出来ることは。 山形戦で後半ロスタイムに同点弾を喰らったとき,チームだけでなくサポも頭の中が真っ白になった。試合後に挨拶に来た選手にブーイングする人はほとんどいなかったが,だからといって拍手する人も激励の声をかける人もほとんどいなかった。私もそうだったが,きっと「かける言葉が見つからない」のだと思う。 土曜日は10周年イベントがあるという晴れがましい日だ。その日のドームでうちの選手たちはどのような活躍を見せてくれるのか。昇格が限りなく遠くに行ってしまった今となっては,神戸に勝ったとしてもみんな心から喜べないのではないだろうか。でもその時また「かける言葉がみつからない」でいいのだろうか。 う~ん,困ったものですね,この閉塞感。この閉塞感を払拭するにはいい試合をして勝ち続けるしかないように思います。そのためには我々が応援をやめるようなことがあってはならないし,選手の足を引っ張るようなことはしてはいけないと思うのです。 昇格はゴールではない。選手もサポもこの試練を乗り越えていかなければ決して強いチームになれない。 土曜日に選手にかける言葉。私にとっての宿題です。でもちゃんと答を出しますよ。チームのため,自分のために。
2006年07月24日
試合終了間際にようやく逆転,そのまま逃げ切ると思っていたらロスタイムが3分も,「うわー3分はつらいなー」と思っていたら案の定同点弾をあびて勝ち点を2だけ損しました。 「もう!ガッカリだよっ」と(桜塚やっくん風に)怒鳴った人,試合終了後に選手にブーイングを浴びせた人,さらに悪態をついた人,人,人,… 1対6で負けた神戸戦のときよりも大きなブーイングでしたね。 もちろんサポーターの中にはいろんな人がいるし,いてもかまわないのですが。ただ,ひとつ言わせてほしいのは, 罵声を浴びせればチームが強くなるわけじゃない ってこと。
逆に「よくやった」と拍手するのもどうかと思いますが(そもそも,試合後はとてもそんな気分にはなれませんでしたし)。 だから,こういうときサポーターはどうすればよいのか,というのは本当に難しいと思います。でも安易にブーイングや罵声に走るのはどうなのか。 もっと何か言うべきことがあるのでは? もっと別の表現の仕方で選手を激励できないものか そういうことを,ブーイングしている人のうちのいったいどれだけが感じながらブーイングしているのだろうか。 試合終了後の風景を見てそんなことを思っていたのですが,この試合を草津サポのすぐそばで見ていた方が草津サポと草津選手のことを書いていました。 (07/27 追記:すみません,うまく飛びませんでした。ここのことです。) サポーターとしてチームを支えるっていうのは奥が深いものですね。
後半終了間際に逆転しロスタイム3分の表示が出たとき,札幌は何をすべきなのかの意思統一ができていなかったのでしょう。一方,追う側の草津はやるべきことがはっきりしていました。今回の“敗因”(引分けですが)は,たくさんあるかもしれませんが,終了間際のアヤはこれでしょう。 ロスタイムに同点弾をくらったとき,多くの人が去年の甲府戦を思い出したのではないでしょうか。あのとき,ひっくり返ったまましばらく動かなかった(動けなかった?)うちの選手たち。とりわけ脱力感に満ちた岳也とセーノの姿は今でも私の目に焼きついています。 でも今回はちょっとだけ違っていましたよね。その後の試合内容はともかく,いち早く自分のポジションに戻ろうと走り出した選手が何人もいました。今回の試合,「元気初ゴール」以外の収穫はこれかなと思います。 中でも曽田は両手を広げて周りの選手に何か叫びながら前に向かって走り出していました。当然,ゴール裏側からは顔は見えませんが,たぶん何か叫んでいました。「まだ時間はある」とでも言っていたのでしょうか。 でも結局「まだ時間があった」のは草津の側でした。同点となった後もコンパクトな攻めで相手ゴールを脅かしたのはやはり草津のほうで,札幌はもう時間がないというのに相手ゴールから程遠いところでのせめぎ合いをさせられただけで試合終了のホイッスルを聞かされました。
最初の話に戻しますが,正直言って私も試合終了直後は「お前らしっかりしろ!」と怒鳴ろうかどうしようかちょっと迷ったんです。でも結局何も言わないことにしました。あとで後悔するだろうから。 今になってちょっと後悔しているのは元気に「また点獲ってくれよ」と声をかけられなかったこと。あの雰囲気と騒音の中では聞こえないだろうから,どっちにしてもせんなきことですが。
2006年07月03日
昨日の投稿記事は白恋から帰宅途中に携帯からアップしたものです。 試合内容があまりにも盛り上がりのないものだったので,「すっきりしない」しか書いてないですが,今思えば見所はなくもないのでした。今思い出しましたが,サテライトのホームゲームはこのあと9月までありません。白恋のような,試合後にすぐ目の前で選手に声を掛けることのできるチャンスは当分ないのでした。あ~,セーノに,ゆっきーに,藤田に声を掛けるべきだった(単に名前を呼ぶだけならいっぱいしたけど)。というわけで,今されですがここに書くのです。
藤田征也のFW。 たしか先日ヤンツーさんが記者会見で「彼は右サイドもトップ下もトップもできる」と言っていたので,そのうち見られるかな,とは思っていましたが,こんなに早く見られるとは思いませんでした。うれしい驚き。(^^) サッカーのことはあまり詳しくありませんが,まずまずの動きだったのでは? 昨日は無得点でしたが今後ヤンツーさんがどのような起用をするのか楽しみです。ただし,藤田本人は器用貧乏にならないように! 復活か岡田ゆっきー。 先週のサテライトほどではないですが,まあまあ良かったですよね。正直言って私は,芳賀・藤田がいるので今季は岡田の出番はないかと思っていた時期もありました。でも岡田がこれだけ復調してくると芳賀(→ボランチへ)や藤田(→トップ下 or FWへ)のコンバートという芽も出てくるのですね。たいしたもんだ。頑張っていればチャンスはめぐってくるものなんだね。 さてさて,セーノのシュート外しまくり。 これをどう見るか,皆さんの意見は分かれると思います。あれだけ他のメンバーがお膳立てしているのに得点できない,だからトップの試合に出られないんだ,と見るか。シュートチャンスが作れるところまで復調した,もう一歩だ,と見るか。私は後者です。ただし,「セーノよ。本気で練習してるか?みんな待っているんだぞ。頑張って早くトップチームに上がってこい」という期待も込めて,ですが。 あと他のメンバーも,たとえば川崎,千葉,関,和波あたりも頑張っていて,もし得点シーンが生まれていれば「なかなか良い動きをした」とほめられるのでしょけど,結果がスコアレスでは,…(^^; それから,後半ロスタイムの札幌の波状攻撃。これも素晴らしかったです。チーム一丸,という言葉通りの展開。でもそのちょっと前の時間帯ではみな一様に足が止まっていたことは内緒です。:-)
2006年05月30日
ピッチ練習時に応援自粛をした鳥栖戦からもう2週間近くになるんですね。 多くの人が「あれは良かった」と言っているように,あれは正解だった,試合結果がどうであれ選手の戦う気持ちが見えた試合だったから。選手にもきっと伝わったのだろうと思います。 で,以前“組織的にやるのなら時には応援拒否も良いのでは?”とここに書いた私としてはもう少しこのことを考えてみたいと思っています。 とりあえずは今思っていることから。 1.時間限定という共通理解があったということ 鳥栖戦のときは,USの人が「ピッチ練習のとき“だけ”は応援を自粛しましょう」と呼びかけて,しかも「試合が始まったら90分間思いっきり応援しましょう」と補足している人もいました。“今だけ”黙っている,“今だけ”鳥栖サポの声をじっと聞いといてやる,と思った人も多いはず。おそらく“今だけ”という共通認識があったから黙っていることができたのでしょう。だから,そういう約束事を知らなかった人には奇異に見えたろうと思います。 2.応援再開のタイミング 試合になったら思いっきり応援を再開する,というのは非常に分かりやすく,また,タイミング的にもみんなが動きやすい指示だったと思います。このことから思ったのは,試合中に応援自粛を組織的にやるのは相当難しいだろうということです。仮に,試合最中に「ハイ,今からしばらくの間応援を自粛します」と言っても,再開のタイミングをどのように判断するのかが分からず難しいことになってしまう気がしました。 何事もやってみなければわからないですが, 何かやろうと一歩踏み出してみるといろんなことが見えてくることもあるのですね。
2006年05月07日
チャチャチャンチャンチャン,チャチャチャンチャンチャン,チャンチャン「オイ!」,チャンチャン「オイ!」 コンサの今年の応援で,今年誕生した歌やらコールやらはいくつかあるけど,今年のベストはこれではないかな。まあ,今後も新しい歌やコールが誕生する可能性はありますが,今のところはこれが一番。チャンチャンチャチャチャンチャチャチャチャ,「サポロ!」というのよりも盛り上がります。そういえばmimicakiさんも書いていました。これ,ホームB席だけじゃなくて球場全体でできるようになったらすごいですね。 原因は,「オイ!」のところは両腕を上に突き出すようにするので,普段胸の前で手拍子をしている人でもいやおうなく頭上で手を叩かざるを得ない,ってことでしょう。これを考えた人,もし確信犯だったとしたらエライ!
2006年03月29日
今週末は休みですがその次は4月5日水曜日,次のゲームまであと1週間です。
平日だし,今までの試合結果から考えてもドームにいったいどれだけの観客が集まるのかとても心配なんですが,私たちにできることは応援しかありません。チームの勝利を信じて精一杯応援したいものです。
ところで,私は1月8日に札幌の応援についての希望というか感想みたいなものを書きました。オフの間に自分の考えを整理して続編を書こうと思っていたのですが,それっきりになっていました。(^^;
そこで私が言いたかったのは「試合内容に応じた応援のしかたや応援コールの選曲ってできないものか?」ということでしたが,昨日,NO1 コンサ札幌さんが私と似たようなことをお書きになっていることに気がつきうれしくなりました。
私の考えでは「普通のとき」「(勝っていて)もっとどんどん行こう」のとき「負けているとき」の3つぐらいの応援パターンがほしいと思っていますが,急にそこまでやるのは無理かも知れません。でもせめて,相手に得点されたときぐらい応援コールを変えませんか? もしその応援で選手が立ち直ったりすれば,…。応援していてこれほどうれしいことはないと思うのですが。
2006年01月08日
1月1日の北海道新聞の記事でヤンツーさんが「(サポは選手を)もっとたたいてくれたら,と思います」と言いました。
確かに札幌のサポは優しいし時には「甘い」とまで言われます。
だけど「もっとたたく」っていうのは具体的にはどういうことなのか,単なる野次ならすでにありますが,私はあまり真似しようとは思いません。だって,あれは横で応援している人の気分を害するだけであり,だから,きっと選手にとってもあまり気分の良いものではないだろうから。少なくとも選手のやる気を引き出すことがない野次ならしないほうがマシだと思います。
私はそれ以前の問題として,札幌サポは応援にメリハリをつけることがまだ上手くできるようになっていないと思うのです。試合の流れを左右するようなミスがあってチームががっくり来たとき,逆に突然選手もボールもいきいきと動いて大量得点の匂いがしてきたとき,そのような“空気”を感ずる瞬間というものがあると思うのですが。せめて応援コールを変えたり歌う曲を変えるだけでも十分にメリハリはつけられると思うのですがねぇ。
私ですか? 私は,そう思いながらも,しがないゴル裏一住人としてのコールリーダーの指示に従って声を出しているだけなんです。ただ,周りの人がへたり込んで声を出すのをやめてしまっても自分だけは叫び続けるだけがとりえで,これはどういようもない性のようなものですかねえ。ゴル裏の応援を変えていくてめにはどうしたら良いのでしょうか。
2006年01月02日
去年(もう「去年」なんですねぇ)の札幌で行われたホームゲームはすべて行きました。それらの試合ではすべてにせドールズにも参加しました。もちろんあの事件の後の厚別の水戸戦も(ちょっと遅刻気味だったけど)。ゴール裏の半分くらいがへたり込んだ試合(いっぱいあるけど(^^;)のときにも最後まで声を出し続けました。だから2005シーズンで自分が観に行った試合で後悔している試合はありません。
でも第2クール最終戦,室蘭に行けなかったのはものすごく後悔しています。直前に同僚が「私のの車で行きましょう」と誘ってくれたのに。実家のほうの用事とかがあって結局「ありがとう,だけどゴメン」ということになってしまったのだ。その日の試合の時間は実家の用事をこなしながら,でも,車に乗っているときにはずっとラジオの試合中継を聞いていた。その試合は0-0で前半を折り返し,上手くすると勝てるかもという展開だったのですが,そこは王者サンガ。苦しみながらも貴重な1点を我がほうから奪い,そのまま逃げ切ったのでした。我がほうも最後は禁じ手である「ソダン大作戦」までやって流れを変えようとしたがそのまま試合終了。
常識的に考えれば,普通,サポの力で勝敗は決まらないのだけど,
「あれだけは僕が行かなかったせいじゃないか」
と思った。試合後,選手がサポに挨拶に来るとき,その誘ってくらた同僚が携帯で電話をくれて「今,選手たちが目の前に来るけど誰に一番声をかけたいですか?」と言うのですかさず「曽田」と言ったら,同僚が周りの人も慌てるくらいの(という風に携帯から伝わってきた)大声で「ソダー,ソダー,かっこよかったぞー」と叫んでくれた。それを聞きながら涙が出た。本当に「持つべき者は友達だ」と思った。それはそれとして,あの試合に関しては
「勝っても不思議じゃない試合なのでは?」
という思いはずっとある。いや,そんな試合はたくさんあるのだけれど,行っていないからこそその思いが消えない,悔いが残る試合なのでした。
2005年12月02日
明日はいよいよ最終戦。
「0円提示」などの気になる情報も乱れ飛んでいますが(そろそろ収束―確定―と見ていいのかな?),明日の試合は2006シーズンの第0節と位置づけられる重要な試合です。満員のドームでスッキリ勝って締めくくりたいものですね。
んで,caddisさん(http://www.consadole.net/caddis/article/9)を見倣って私も職場の先輩に「ぜひ来てください」と声をかけました。「7-0で勝ちますから」とも。w
久々に2万人超えないかな,と淡い期待。
カレンダー
プロフィール
○た と申します。携帯投稿のときは maruta というHNにしています。 時々「『○た』の『まる』はどう書くの?」というご質問をいただくことがありますが,「丸印の○(JIS:0x217b)」です(おそらく“○”の前後の文字によって ○ の大きさが違って見えることがあるせいで「これじゃない?」と不安になるのではと思います)。 1959/12/28生まれ,札幌育ち(大学時代は津軽)。札幌市西区在住。妻一人子なし。コンサの成長振りに一喜一憂する日々を送っています。 「金はあまり出せないが(スタジアムでは)大声を出す」が信条です。 リンクはご自由にどうぞ! コメントに対しては“来るもの拒まず”が身上なので私の意見と正反対のご意見でも尊重します。ただし,「通りすがり」のように立場や所在が不明な方からのコメントの場合,もしそれが不適切なコメントであると判断したときは(それを判断するのは私ですが)ブログ主権限でコメント主に無断で削除させていただきます。 亥B(笑)
月別アーカイブ
リンク集
カテゴリー
コメント
検索