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○た と申します。携帯投稿のときは maruta というHNにしています。 時々「『○た』の『まる』はどう書くの?」というご質問をいただくことがありますが,「丸印の○(JIS:0x217b)」です(おそらく“○”の前後の文字によって ○ の大きさが違って見えることがあるせいで「これじゃない?」と不安になるのではと思います)。 1959/12/28生まれ,札幌育ち(大学時代は津軽)。札幌市西区在住。妻一人子なし。コンサの成長振りに一喜一憂する日々を送っています。 「金はあまり出せないが(スタジアムでは)大声を出す」が信条です。 リンクはご自由にどうぞ! コメントに対しては“来るもの拒まず”が身上なので私の意見と正反対のご意見でも尊重します。ただし,「通りすがり」のように立場や所在が不明な方からのコメントの場合,もしそれが不適切なコメントであると判断したときは(それを判断するのは私ですが)ブログ主権限でコメント主に無断で削除させていただきます。 亥B(笑)
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2024年12月08日
寒いったらない!


さっき、すれ違った木白サポに「残留してね!」と声をかけたら、「ええ、たぶん大丈夫だと思いますよ」って言われちゃいました。(^^;
今日はコンサらしいゴールさえ見れたら引き分けでも良いか、と思っていたけど、やっぱ勝たないと、と気持ちを切り替えます。
石水のオヤジさんのお顔をながめるのが去年あたりからいつもやってるルーチン。もしかしたら来年はなくなる(撤去されるか?)と心配になって,下の文章の部分もしっかり映像にしておきます。


2024年04月18日
昨日のルヴァンカップ沼津戦は勝ててよかった。 次は来週水曜日に行われるAC長野と京都の勝者と5月22日に対戦することになるのだそうで。 それならば,できればAC長野と戦いたいなあ。なぜならAC長野とは大昔に(※1)厚別の天皇杯で戦って負けたけどそれ以来対戦することがなかったのでお返しできていないままなのですよね。 ※1 今,ブログを見たら,なんと12年前のことだった! そういえばあの敗戦の次の試合の会場も厚別になっていたので,負けた責任を感じた(笑)コンササポがAC長野対相模原(だったっけ?)の試合を長野側ゴル裏で応援したのでした。あのときは私だけでなくかなりの人数のコンササポが長野の応援をしており,試合後にはまた対戦しましょうね,いつかJ2で会いましょうねなどと交流を深めたりしたのでした(※2)。そして,その後天皇杯で当たったこともなければ同じカテゴリにいないチーム同士なので対戦がないまま何年も経ってしまったけど,ここへきてルヴァンのレギュレーションが変わったことでようやく対戦するチャンスが来るかもしれません。 ※2 そういう状態のゴル裏に一人だけガスサポがいて,そちらは長野の対戦相手である相模原にジャイキリされたんだとか。ジャイキリされた者同士仲良くしようぜかなんかで打ち解けて話をさせてもらったのも良い思い出だなあ。
2018年09月16日
> ったく派手な“冒険”したもんだ。 ↑いちおー褒め言葉のつもりです。 歴史に残る戦いを演じた選手の皆さん,試合中も試合後も応援し続けた現地サポの皆さん。お疲れ様でした。そして,ありがとう。 昨夜はあまりの出来事に何も考えられませんでしたが,ほぼ1日経って気持ちは落ち着きました。 考えてみたら,「今後数年はミシャに託す」って決めたときからこれくらいの出来事は誰もが覚悟していたはず。むしろこれだけ大敗してもこの時期に5位に居るって凄いじゃないか。7人7色炭鉱スコアってのは6年前にカシマでもやられたけど,あのときと今は状況がまるで違う。何しろ,今はチームが成長途上にあるのだし,そのことがサポーターにも共有されている。コンサドーレは大丈夫ですよ。 しばらく歌っていないチャントですが(私は応援ボードにしています),『同じ夢』 '俺たちはいつでもここに どんなときもお前のそばに 共に泣いて共に笑い 同じ夢を見る'
2018年07月31日
シーズンシート対象外3試合パックが発売される,という告知葉書が届いた時点ではまだ購入できなかったので,つい忘れてしまいそうでした。kabaoさんのブログを見て慌てて申し込みしました。間に合って良かった。ホッ(^^)
ファンクラブのマイページって普段なかなか見る機会がないのですが,自分の獲得ポイントの詳細を見ることができるのですね。勝利ポイント(10pt)とか雨ポイント(5pt)のボーナスが付くとか,今回初めて詳しく眺めることができました。 ところで,ファンクラブ(クラブコンサドーレ)のポイントは,やっぱりコンサドーレの試合にしか付与されないのかな。私の場合,このブログでも書いたように,アウェイFC東京戦(5/13)の前日にフクアリで千葉対新潟を観戦していて,もちろんワンタッチパスで「チャラ~ン」というのもやってきたのですが,これはクラブコンサドーレのポイントとしては付かないのね。でも,もしかしたら,Jリーグのポイントとしては何かの形で記録されているのかなあ。わかりませんが。
2018年03月08日
> 鳥バード。「ホロッホー!」
無駄に長いので暇なかただけお読み下さい。
旅行記(ツアレポ)と言えば「やらかし」。
最初に断っておきますが「やらかし」はない。いや,ないと思う。
でも「軽く痛かった」程度のことはありました。ま,微妙なんです。
・千歳に着くまでが心配だった 前日は,AIRDO千歳―神戸線2往復のうち1往復が欠航,JRもかなりの遅延&運休が発生。当日も早めの電車で琴似を出発,札幌駅でエアポートに乗り換えでした(本来なら小樽始発のエアポート1本で行けるのに)。まあ,実際はJRの遅延もなく,千歳空港で神戸行きが平常どおり運行予定であることを確認したらそのあとヒマだったんですけどね。 ※とは言え,実はその直後エアポート何本か運休したらしいですね。帰ってから知りました。 ・関西は既に春 神戸に着いたらぽかぽか陽気でした。神戸空港からポートライナーで三宮へ。 ・さて,試合まで何する? 三宮駅で昼食。辛子明太子たべ放題の定食屋「やまや」へ。「やまや」は札幌にもあるでしょ,っていう突っ込みはなしで。カミさんの希望なのです。食事中カミさんに「試合前どこ行くか考えたの?」と聞かれる。おお,そうだった。今回は事前学習なし。よって完全ノープランで,しかもガイドブック的なものすら私は持ってきていないという体たらく(カミさんは梅田でキャッツを観る予定でチケット入手済み)。さすがにカミさんに哀れまれて「るるぶ関西(だったかな)」的なものを借りる。と言ってもこれはグルメ中心のガイドブックなので,どこに遊びに行こう的なことはほとんどなし。唯一あるのは「神社めぐり」特集みたいな6ページの記事だけ。う~ん,他に行くアテもないから(大阪城は翌日行くことになっていた)これを片っ端から回りますか,地下鉄一日券で。よし,これにしよう。タイトルは『半日で回れる大阪の神頼みツアー』だ,案外なんとかなるもんじゃね(←そんなんで良いのか?と言うツッコミはなしで。だって他に選択肢はなかったんだもんね)。 ・昼食後は阪神電車で梅田へ 梅田ではまずキャッツの行なわれる大阪四季劇場の場所を確認。ついでにすぐそばにある梅田吉本へ。当日券はすべて売り切れ。やっぱ人気あるんやね。つられて(というわけでもない,後で考えてみるとカミさんの計画だった気も)翌日午前のチケット2人分を買う。そして,この日泊まる予定のホテルを確認(試合後は飲んで食事してから帰るので)。 ・『半日で回れる大阪の神頼みツアー』スタート ホテルを出たところでカミさんと別れ,いよいよ『神頼みツアー大阪の陣』(もう名前が変化している)出発!まずは地下鉄1日券800円(平日)を購入。1番目は東梅田にある露天神社(お初天神)。表通りから1本中道に入りちょっと行ったところにありました。小さいけど風情があるなあ。で,次に行く。ところが地下鉄の駅に戻るのに道に迷ってちょっと遠回りしてしまった。るるぶには神社の住所は書いてあるものの地図がまったくないのです。だから,目的地に行くのも地下鉄駅に戻るのもすべて道路にある住所表示や地図看板だけが頼り。罰ゲーかよ。つらいなあ,いきなり暗雲。 ・地下鉄谷町線をちまちま南下 東梅田の次は南森町(すぐ隣の駅)の大阪天満宮。はい,一回りしましたー,第2ポイント通過ね。ほいほい。次は四天王寺前夕日ヶ丘の四天王寺。ここは広い。中に入って一回りするのに30分くらいかかったかな。すぐそばに四天王寺中学高校というのがあるんだなあ,と思ったらそこも四天王寺の敷地内(要するに神社が経営している学校だった)なのでした。次は隣の駅の天王寺へ。ここは乗り換えただけ。今思えば茶臼山(大阪夏の陣史跡)とか行けば良かったんだけど,そのときはそういうおもしろい所が天王寺にあるってことも知らなんだ。 ・御堂筋線をちょこっと北上 天王寺から御堂筋線で2つ目の駅,大黒町へ。ここには大黒寺がある。いや,あるはずである。ところが大黒寺はさほど大きくないので,どっちの方角にあるのか地図看板でも見つからないとどっちに歩き出せばよいのかわからないのです。そもそも地上に出た時点で方角を確認するのにも時間がかかるし。なわけで,実際は大国町駅を出て30メートルぐらいにある大黒寺はどこかと1分ほど立ち尽くしましたww。だもんで,ホントは今西戎神社もそばにあるらしいのだけど道に迷うのが怖いので戎さんはやめました(いくじなしです)。これにて神社めぐりツアー終了。一路長居へ。 ・「憑」いてない 大黒寺は御堂筋線なので本来なら長居まで電車一本で行けるはず。ところがやってきた電車は「天王寺行き」。つまりまたしても天王寺で乗り換えねばならない,という運の悪さ。まあ,いいか。これで厄落とし完了,と考えましょう。 ・長居では1番出口から出るべし 長居駅とキンチョウスタとの位置関係だけはさすがにGoogleMapで予習していたので,「たしか一番北側の出口から地上に出れば良い筈」というのは頭にありましたが,ホームにある案内板を見ると「長居公園へは3番出口」というようなことが書かれてあるのでした。うむむそうなのか?周りを見渡すとなんとなくサッカー観戦ふうな人が同じ案内板を一瞥して3番出口のあるほうの改札口に向かっているので,「あら,そっちですか」と憑いて行きました。そしたらその人はキンチョウスタ方向に進む私とはどんどん違うほうへ行くのです。本当に長居公園に行きたかったみたいでした。プチ失敗。気を取り直し1番出口前を素通りして通りキンチョウへ。 ・アウェイでは地元の人に挨拶すべし アウェイ自由席待機列へ到着。「最後尾」の看板を持った人(2人)に「お疲れ様です」とご挨拶。「札幌から来たんですか」「ええ,あっちは昨日今日吹雪で電車も飛行機も飛ばないかと心配でしたがなんとか来れました。こっちはもう春ですねー」などとまずは世間話。2人とも単なるアルバイトで,Jリーグとかあまり知らないみたいでしたが,「今日はお手柔らかにお願いします」と言うと「ええーっ,ずいぶん『下から』ですね」と言われてしまった。「いやいや,去年一緒にJ1に昇格したけどいきなり優勝争いしてACL戦っているそちらとは格も戦力も全然違いますから」と持ち上げるのがポイントね(これで勝点奪っても気分良く帰れるような気がするのです。褒め殺しか?)。 ・スタジアム風景も鑑賞すべし 待機列到着が15時半ごろ。列整理が16時,入場が17時と聞いていたのでそこら辺を観て回る。この日は「DAZNたこパ」と称して,DAZN加入者と当日申し込みの人はたこ焼き食べ放題だという。そのためのたこ焼きテント(ほぼすべて焼き係)がものすごい長さで連なっているのでした。普通のスタグルもかなり充実しているようでこちらもテントがズラーっと続いています。ブラブラしていて見たのが先日エントリした写真の「桜スタジアム募金」の看板。能田達規さんのマンガは以前フラッ太さんに教えてもらった『サッカーの憂鬱裏方イレブン』で知ってから他のも見るようになっていて最近は『ぺろり!スタグル旅』(千葉サポの女性2人組がアウェイ戦に行き倒すというお話しです)にハマっているのです。 ・「DAZNたこパ」すげえ! 待機列に戻る。本を読んでいるうちに寒くなってきたのでカイロを使った。そうこうしているうちに16時。いつの間にかDAZNたこパは大盛況。行列もすごいことになっていました。念のために(何のため?)普通のスタグルテントのほうも見てきましたがガラーンというか,「人っ子一人いない」状態。恐るべし,DAZN。 ・選手バス到着 いよいよ入場,という時間になって列が前のほうに進んだな,と思っていたら,前のほうから皆さん荷物を置いたまま入場ゲートのほうに走っていくではないですか。何かと思ったら「選手バスが来た」とのこと。おお,それではみんなで出迎えねばねば。と通行規制柵の周りに殺到。バスと選手にコールとチャントでお出迎え。3ヶ月ぶりに「コーンサドーレ」とか「札幌!札幌!」とか叫んだらなんだか嬉しくなってきた。 ・オム焼きそば旨かった 入場。「今日は前売り500枚くらいとのことなので,皆さんメイン寄りに固まりましょう」とのコルリさんの言葉で,ほとんどの人がメイン寄りのA~Eブロックに陣取りました。寒い。カイロ使って正解。だのに,こんな日でもピッチに水撒くんですね。びっくり。この頃owlsさんにお会いした。私のすぐ前の席でした。その後,キャッツ組のカミさんも合流。 ・楽しかった打ち合い (省略) ・梅田でお食事 梅田に戻り,ホテルそばの繁華街でお食事。昼に通ったときに良さげなお好み焼き屋を2件ほどチョイスしていたのですが,これがなんともう閉店。そんなんアリ?しょうがないので隣の(ごく普通っぽい)居酒屋へ入ることに。そのとき私の肩をポンポンとたたいて「イエーイ,今日はお疲れ様でしたー」と通り過ぎていくリーマンが。カミさんに「誰,知ってる人?」と聞かれたが大阪に知り合いはいない。2人でポカーンとしているとちょっと離れたところでこちらに会釈している女性が2人。2人ともセレッソのレプユニを着ていた。あーそういうことね。と,こちらも会釈を返しリーマン氏にもイエーイ。 (翌日は手短に) ・ホテルを出て梅田吉本へ (銀シャリが良かった) ・昨日のリベンジでお好み焼き屋 (スジネギ=ネギ焼き+牛スジが旨し) ・大阪城は広くて高い (特に石垣の高さがパネーよね。なるほど,アレは外堀内堀埋め立てないと攻める気にならんわ) ・神戸空港から千歳へ,そして帰宅 (勝ってないくせに帰りのエアポートでは凱旋気分,るん)
2017年04月18日
> NHK実況を視ていた知り合い曰く「放送終了間際の映像でひっくり返った(笑)」 怪我人続出にもかかわらず,今年はここまでホームで負けがない。 チーム自体が好調なのだろうが,札幌ドームという空間がもたらす雰囲気も貢献していると思う。コンサの選手にとっては「こんなに応援してくれる」「絶対に負けられない」と気持ちを鼓舞されるのだろう。 同時に相手にしてみれば,とてもやりにくい雰囲気なのだろう。F東京戦のあと,某掲示板でF東サポさんが,札幌の応援にやられた,スタジアム全体が応援しているっていう雰囲気がきつい,ゴル裏だけならまだしもこっちの席に近い場所も含めて手拍子に参加していて…,というようなことを書いていた。 それで思い出した。
去年アウェイ松本戦に行ったオオドサさんが「アルウィンはJ2では数少ないアウェイ感が楽しめる場所(^^;」と言っていたのです。応援の一体感があり,例えば松本のチャンス(セットプレーとか)になるとビジター席以外全員がタオマフ振り回ししての大声援になるのだとか。確かにこれはアウェイ側で応援する身には精神的にきついかも。 そんな,スタジアム全体での後押し --- 「座り席も含めてスタジアム全体での応援」 --- が今年は(去年から?)うちらにもできるようになってきたと感じるのは私だけではないのでは。だとしたらそれは何のおかげか。私は次のふたつのことが大きいのではないかと思っている。 ひとつは,コルリダさんらが試合前に「最高の雰囲気で後押ししよう」「劣勢になっても大声出して行こう」と声掛けをして,スタジアム一体となっての応援声援をお願いしてまわっていること。これは昨日今日始まったものでもないのですけどね。彼らはずっと前からことあるごとに“一体感”“最高の後押しを”と呼びかけている。本当に頭が下がります。 もうひとつは,バックスタンド席に空白地帯がなくなったこと。去年まで,旧アウェイ側SBと旧S指定席の間に完全なる空白地帯がありましたが,今年はバックスタンド側に大きな空白地帯はない。これにより,応援が盛り上がって座り席まで手拍子しだすと自然に赤黒サポーターゾーン全体に手拍子が伝搬するので,ビジター席に近い部分でも手拍子が沸き起こるのだと思う。今年行なった席割変更の本来の目的は“テレビ映り”を意識しての施策だったと聞いているが,実はこんな効能もあったのだなあ,と。博報堂さんがそこまで読んでいたかはわからないけど,とにかくたいしたもんだなあ,と。 さらに言うと,「座り席も含めてスタジアム全体での応援」はビジターサポに脅威になっているだけでなく,実はゴル裏サポにとってもとても心強い味方になっているのです。試合終盤,足腰がしんどくなってきてもチャンスになったら両手を頭の上で叩いて跳ねるのだけど,そのとき遠くの席でもみんなが手拍子しているのが見えると「お,おう,おぢさんもまだまだ頑張れるぜ!」と,ちょっと高く飛んだりするからねっ。
2016年11月06日
07年のときとホントに似てきちゃったかなあ。 首位を独走していたはずが終盤の低迷で混戦模様に。orz でも,ガタガタ言ってもしょうがない。 自力で昇格を決められるという立場は変わっていないのだから, 追い上げてきた2位・3位の勢いに必要以上にビビる必要は無い。 我々も全力で応援するのみ。 過去は変えられないけど未来は変えられる。 過去に学ぶ者は自分で未来を切り開けるはずだ。
2015年04月05日
いつの間にかドーム裏の通行止めが解除されていました。サブグラのピッチにも雪はありません。 春の柔らかい陽射しが注いでいますが、風は冷たいです。冷たがりの人なら手袋が必要かも。
【付記】掲載が約半日遅れになったので,タイトルを「今のドーム」から「今朝のドーム」に変更しました。
2015年04月04日
> “ほーむか”ではなく“ほーむりょく”です。 仕事人ナイトだった京都戦。 前半あれだけ良い内容,良い試合運びだったのに,64分にFKで失点すると直後の65分にも失点。以前から言われていた「失点すると下を向く癖」がまた出てしまったのか。終わってみればシュート18本の札幌がPKの1点にとどまり,シュート数5本の京都が2点で逃げ切りました。まさに「魔の2分間」でした。 「立て続けの失点はやっちゃいけないよねー」 というのが試合直後の感想だったのですが,下を向いていたのは選手だけではないのかも知れません。 スナの試合評でも,1失点目で 「スタジアム全体がトーンダウンし」 「ピッチでそれを盛り返す前に2失点目」 をくらった(「砂川誠公式」)というようなことが書かれていますし,あるブログでも1失点目でコールがしぼんだような報告がありました。 ただ,ゴル裏のまん中あたりにいた私にはあまり心当たりがなかったりするのです。耳がバカになっているの可能性は捨て切れませんが,たぶんこういうことなんじゃないかな~と想像することがあります。 おそらく自分のごく近い周り(半径5メートルとか?)で声量がさほど落ちていなければ聞こえ方に変化はないのではないか,と。そして,そんな場所に居る人間にしてみれば自分から遠いところの声量が落ちていてもわからないんだろうな,と。 そう言えば,しゅみっとさんが最近始めた“今まで座ったことのない場所”レポートによると,ゴル裏のはずれのほうに居るとゴル裏コアの声はあまり聞こえないようです。 1失点目に応援がトーンダウンしたのはたぶん事実なのでしょう。コア部分に居る人間は耳ではわからなくても「そういう想像」を働かせて,いったんコールを止めて仕切りなおすとか,別のチャントで気合を入れるべきだったのかも知れません。 「もしかしたら2失点目は応援の力で防げたかも知れない」とは大げさ,思い上がりも甚だしい,とお叱りを受けるかも知れません。でも,劣勢のときほど力強く選手の背中を押してあげたいと思います。 しゅみっとさんはこんなことも書かれていました。 > ・ゴール裏の声は全然迫力を感じませんでしたが、 > SB席からチャンス時に自然発生的に沸き起こる手拍 > 子の迫力は凄いものがありました。 > 某選手が「会場全体からの手拍子が一番プレッシャ > ーを感じる」というようなことを言っていたのがよ > く理解できました。 やはり選手への声援はスタジアム全体で盛り上がってこそなのでしょうね。 そういうホームスタジアムでありたいものです。
2012年03月03日
詳しいことは分かりませんが「4-0の大勝」の報に我が家は桜餅2個喰らっています。 ところでTVに映る国立競技場にはもう春が来ていました。 札幌にも少しずつ春が来ているはずなのですが,まだ風は冷たいです。 街中のチラシ配りお疲れ様でした。 私はそちらには行きませんでしたが,先週末のポスティングの残りを配っておりました。あちこちで「落雪注意」の貼り紙を見たり,実際に屋根の雪(氷)が落ちかかっているのを見ました。気をつけませう。 ※新規開拓はいいんだけど,だんだん枚数が増えていくのが(^^;
2011年01月19日
と,計画ちう。(^^) とりあえず当日入り・翌日帰札で確保しましたが,問題はキックオフ時刻。2時以降ならなんとかなるかも。 まあ,2月2日にははっきりするでせう。(^^;
2010年11月10日
※私の好きなブログ『蹴馬鹿』にコメントしようとしたら文字数が多すぎたので,自分のブログに記事を立てました。 kazua510さん,こんばんは。(^^) 「歌う集団」と一緒に歌っていました。:-) この企画,おひさるでは最初熱狂的に歓迎されたふうな雰囲気があって,だのに実は現在50歳程度以上の人しかこの歌を知らない(歌えない)ということが分かったり,「歌詞改変はまかりならん」との回答とともに一気に冷めてしまったかのような空気があったり,といろいろ変節がありまして。おそらくばんぶうさんはここ一ヶ月胃が痛かっただろうと思いますよ。 私も詳しい事情とかは知らなくて。よって,陰でご尽力されている方々のこととかはまるで分からず,ただただ竹田さんの「お察し下さい」という言葉のみを頼りに歌詞を見ないで歌う練習をしたり,その一方で周りの空気を探ったりの毎日でした。今思えば最初の盛り上がりの時点でハードルが高くなってしまったため,一気にしぼんでしまった(これは言いすぎ?)というか,「様子見」の人が増えたのだろうと。 開始が遅れた(だからkazuaさんが目撃できた)のは,ばんぶうさんが「スポンサー紹介のアナウンス」に気を遣ったからです。そういうかたなんですね,ばんぶうさんって。 そんなこんなで歌い始めたらもう「高原登場」の時間。完全にGK登場のBGMにかぶってしまいました。これに関してはばんぶうさんも「次はもっと別の時間帯を検討」ということをおっしゃっていました。 で,実際わかったことは,「試合前なのに音が出ていない時間帯ってほとんどない!」っていうこととゴル裏のUS+周辺の集団の出す音のボリュームってすごいんだんあ,と。ゴル裏って数百人いると思うんです。かたや今回の歌う集団はせいぜい30~40人ぐらいですからね。そりゃあスタジアムのBGMに負けますって。(^^; そんなわけで不恰好なデビューでしたし,今後どうなっていくかもわかりませんが,でもばんぶうさんの姿に「何かを始めようとするときに必要なこと」のいくつかを教えていただいています。 コンサのサポにはこういう人もいるんですね。「それが俺たちの誇り」と言えたらいいなあ,と思うのでありますよ。(^^)
2010年11月06日
はいはい,明日も忙しいぞ。頑張りましょう!(^^) 7時待機列。 12時50分ナニカの練習。 13時45分先行入場。 14時30分アウェイ自由席到着。ナニヤラ相談。 15時05分これ。 15時10分アレ。 その後はゴル裏に戻っていつも通りに応援。勝利の喜びをかみしめつつ帰宅。 の予定。:-)
2010年05月21日
いや,お金はあったほうが確かにいいんだけど。(^^; 潤沢な資金があるわけでも,強力なスポンサーが上部組織にあるわけでもない札幌。金にモノを言わせてものすごい選手を引っ張ってくることなんてできない。だから戦力的にはJ2中位にいるのが順当なのかもしれません。しかも1チームだけ遠隔地にあるという地理的な条件や,近くに競合チーム(練習相手でもある)がいないことも不利に作用しています。 だけど,札幌には意外と恵まれている点があります。ゴンが移籍の際に“決め手”とした札幌の「整った環境」というのがそのひとつだと思いますが,一番誇りにできるのは「サポーターの存在」だと思うのです。 道内だけでなく関東に,いや日本中にコンササポがいてコンサにエールを送っている。 そりゃあ,全国区の強豪チームなら日本中どこにでもサポーターはいます。だけど,そういうのは「強いから」とか「カッコイイから」でしょ。弱くなったら離れていくかも知れないような不安定な存在です。 そこへいくと,我らコンササポは強くなくても(強いほうがいいけど),ずっとJ2でも(昇格できたほうがいいけど),それでもクラブを愛しチームを応援し続けています。 それどころか,コンササポは,こんなチームに手を差し伸べてくれるスポンサーまで愛してしまうという,実に律儀な集団です。実際,これほどスポンサーに気を使っているサポーターはいないのではないか。 今日のくーさんの記事にこういう一文がありました。 >「日常の中で、出来る限りスポンサーさまを利用する」そういう表現 >方法は、本当に大切で、私たちはそれを自信をもって続けていくべき >だと思います。 こういう力強い文章を読むと,こっちまで元気になりますね。(^^) ※と思ったらもっとうわてがいた,ってか。>新潟サポ でも,それに気がついたら「だったら私達にも何かできるのでは」と問題提起できるコンササポって,とても健全だと思いました。 さて,自分には何ができるかな。 「街のほっとステーション」をもじって何か応援メッセージが作れないだろうか。 ローソンサンクスマッチ=厚別開幕まであと1週間。ちょっと考えてみようかな,と思い始めています。
2010年05月14日
あさっては室蘭ですね。天気もよさそうです。 怪我人続出の我がチームですが,大分を撃破して楽しい日曜になることを期待しています。 それはさておき,先日のオーレ君の“事件”で思い出したことが。 誰でも一度や二度,言ってはいけないことを言ってしまって後悔した,というような経験はあるものです。 5~6年前のことだと思うのですが,札幌ドームで試合開始前のこと。 いつものようにドーレ君がまわってきたとき,これまたいつものように我々の周りでは「ドーレ!ドーレ!」と囃し立て盛り上げてドーレ君に側転のリクエスト。 当然,ドーレ君は「待ってました」とばかりに側転を2連続,と思いきや,このときは3連続,だけでなくさらに2連続のおまけまでやってのけたのです。 我々は 「今日は絶好調だね」 「体がキレてるね」 と喜んだのでした。そこまでは良かったのですが,はしゃぎすぎた私はうっかり 「今日の(ドーレ君の)中の人は調子いいねえ」 と口走ってしまったのでした。そしたら,それを聞いていた後ろにいたかた(not知り合い)がポツリと 「中の人などいない」 とつぶやいたのです。 が~ん。 が~ん。 が~ん。 が~ん。 そっか,私は言ってはいけないことを言ってしまったのかあ。 でも,今回のオーレ君の事件のようなことがあると,やはりどうしても「中の人」を意識してしまいますよね。(^^;
2009年07月31日
※レポートではありません。(^^; 昨日,用事があって11時頃宮の沢を通りかかったので,ついでに白恋の脇を車で通りました。チラッとしか見えなかったけど紅白戦?とにかくゲーム形式っぽい練習をやっていたみたい。 ハファエルはどうよ。ソダンはどうよ。 白恋と石屋製菓の間の道路を車で通り過ぎただけなのでちっともわかりません。 天気も良かったので見学者多かったなあ。 ゆっくり見たかったなあ。(^^;
2009年07月01日
〔前回までのあらすじ〕 仙台であれやこれやを「喰らう」一日を過ごした我々は,翌日,今回の旅行の第2の目的である山形“んだスタ”へ。そこで待ち受けていたのは「喰らう」旅ではなく「出会う」旅&「走る」旅だった。
ドタバタ旅行記の最終回です。 どうにか山形駅改札口に着くと,発車1分前ですがまだ改札中の表示が出ています。「仙台行き,まだ乗れますねっ!」(その意味は「改札通しておいて,よもや私たちが乗り込む前に発車させたりするまいな」ということです。)と駅員さんに声をかけながらホームへと最後の猛ダッシュ。 ま,結局「早いほうの仙台行き」に間に合ったわけですが,バスが山形駅に近づきつつあるときは間に合うかどうかが本当に微妙でした。信号待ちのたびにハラハラドキドキの連続。いっときは「もしかしてシャトルバスじゃなく,帰りも定額タクシーにすれば良かったか」などという考えもよぎったりして,精神的にぐったりです。 ぐったりですが,私たちは仙台駅で1時間の食事タイムがとれる,ということでひと安心しました。 さあ,行こう。「走る」まち山形から「喰らう」まち仙台へ。
仙台駅に着いたのは17時頃。空港行きの電車は18時前後に2本あり,どちらに乗っても空港での乗り換え時間は40分以上あります。 お土産も買えるし牛タンも食える(←まだ食う気かっ!),というわけで,仙台駅3Fの「牛タン通り」に直行。しかし,あれれ? 期待していたR久の前には入店待ちの長~い行列が。(^^; 朝,見に来たときには行列のある牛タン屋なんてなかったのに(朝はすし屋のほうにすごい行列だった)。 でも,T助とK助は今のところはすぐに入れそうです。しゃあない,今は時間の節約優先だ。と,K助に入りました。 食べ終わって店を出ると,このK助の外にも入店待ちの人がいました。また,R久のほうはさっきよりも長い行列になっていました。考えてみれば夕食どきですからそんなものかも知れませんね。
で,あとは仙台駅&仙台空港でお土産を買い,来たときと同じ Air DO に乗って札幌に帰りつきました。 思えば濃厚な二日間でした。1日目はコンサ中心ですが,初めて行った宮スタの“遠さ”とか“暑さ”とか,仙台の人ともお話できましたし,2日目は山形のホームに初めて行って,“J1んだスタ”の雰囲気を楽しんだだけでなく,予定外でしたが川崎サポとお話ができたこともとても良かったです。 川崎サポの2人は,たまたまかも知れませんが,他チームのことでも話ができる(コンサしか知らない私たちに合せられる)かただったことも幸運だったかも知れません。 山形の人とはあまり話をしていませんが,スタジアムの雰囲気は地元のJ1チームを応援するぞというなごやかな温かみが感じられました。ただ,山形というチームの置かれている現状を考えればこれから生き残りをかけて苦しい戦いが続くでしょう。何としても,石にかじりついてでも,残留を果たしてほしい。札幌が再びJ1の舞台に立てる日が来るまでずっとJ1で頑張っていてほしい,そのように願わずにはいられません。 ひるがえって,俺たちの札幌。 頑張らねば。ひたすら頑張らねば,と思います。 さあて,雨が降らないうちにチラシ配りに行きますか。
2009年06月30日
〔前回までのあらすじ〕 仙台空港に着くなり買ったテイクアウトの“ずんだ餅”を喰らい,宮スタでも“ひょうたん揚げ”を喰らった我々を待ち構えていたのは「相変わらずのドロー」という試合結果でした。それでもめげずに夜にはK助の牛タンを喰らい第3クールでの対戦に備えました。前途多難な我々が次に目指すのは山形県天童市にある“んだスタ”です。そこではどんな食べ物が待ち受けているのか。
山形駅に着きました。改札口を出て「シャトルバス乗り場←」の看板を確認。弁当屋は…,う~ん,「ぜったいにこれ食いたい」というほどのものがありません(いや,これは好みの問題もあるので。決して山形にはうまいものはないなんて主張するつもりはありません)。とりあえずパスか。いや,他に弁当屋はないのか,とウロウロ…。の挙句,結局何も買わずにバス乗り場へ。 ところがバス乗り場らしき辺りに来てもそれらしいものが見当たりません。「どこだろ~ね~」という私たちの話し声が聞こえたのか,すれ違ったおじさんが「シャトルバス終わりましたよ」と教えてくれました。どうやらシャトルバスの案内係の人のようです。 ガーン。しまったあ…。(^^;;; どうする,オレ。 やっぱり山形もキックオフ1時間前までだったか!そうかいそうかい。知らなかった私が悪いんだよう!(以上は私の心の叫びです。口に出したわけではありません。) ※今思えば,係の人とすれ違ったタイミングから考えて,シャトルバスの最終は,我々が乗ってきた仙台からの電車の乗客を待って発車した,という想像もなりたちます。 「いまからだともうタクシーしかないです」と。「そういえば定額タクシーっていうのがありましたっけ?」と聞くと「ある」とのことでタクシー乗り場まで連れて行ってもらいました。“定額タクシー”とは,山形駅・山形空港・天童駅からんだスタまでタクシーを利用する場合,あらかじめ決められた一定額で運行してもらえるというもので,山形駅-んだスタだと4千円になります。あ~,調べといて良かった,なのかどうだか。600円×2人=1200円が4000円になったのだから2800円もの損失です。 ところが,同じ様な境遇の人はいるもので,私たちのすぐ後を歩いていた人の中にも「乗り遅れ組」が1人,また1人とでてきまして。で,結局4人で相乗り。損失は800円ということで済んだので,まあ良し,としましょう。
知らない者同士の乗り合いというのは緊張するもので,最初タクシーの中はシーンとしていたのですが,運転手と私たちの「札幌から来たんですか」「ええ,昨日仙台に来たついでに」などという会話をきっかけに他の二人もしゃべるようになりました。話をしてみるとお二人とも川崎サポだったのでした。 ま,シャトルバスに乗り遅れるホームサポはめったにいないでしょうね。でも,このお二人はきっと「アウェイの洗礼か」などと思っていることでしょう。:-) んで,片方の川崎サポさんからこんな話をされました: 「石崎さんが札幌の監督になったのでこれから若手が伸びますね。川崎も石崎さんの時代があったから若手が伸びて今があるんですよ。でも石崎さんって,どこへ行っても最期までやらせてもらえなくて。川崎でも石崎さんが蒔いた種が開花したのは次の関塚監督になってからだけど。でもこれからきっと札幌も伸びていくと思いますよ」 まあ,最後のほうはリップサービスも入っていると思いますけど,それでも石崎監督の遺産を継承して伸びてきたという自負と石崎さんに対する感謝の気持ちは十分に伝わりました。 あと,「箕輪がそちらへ行って迷惑をかけているようで」とも。 いえいえ,迷惑だなんてとんでもない。あんないいベテランに来てもらえてみんな感謝してるんですよ。来年も箕輪と共に戦うつもりですので,絶対に返したりしませんから。(笑)次は憲剛譲って下さいね。
もうひとりの川崎サポさんは,昨日の宮スタに来ていたそうです。上里のことを「すごいゴールでした。あれは狙ったんですか」「いいクロス何回も上げていましたね」と褒めていました。自分のことではないけど嬉しいもんですね。(^^) ま,ゴールのほうは上里本人も「クロスのつもりが『あ,入っちゃった』でした」と言うてるくらいだから。私としても「まぐれでしょうね。上里って札幌では数少ない無回転蹴れる選手なんですけど,まだ自分でもわからないで無回転蹴ってるときがあるようですね」と答えざるを得ませんでしたが。(^^; それにしても,「ついで」のつもりで来た山形だったのですが,で思わぬ深い交流ができたものです。 そうこうしているうちにタクシーはんだスタに着きました。 お二人とは「応援頑張って下さい」と言って別れました。
さあて,次は入場ではなく,食料でもなく,まずしなければならないのは帰る手段の確認です。 今度こそ失敗は許されません。 我々は試合終了と同時にダッシュで山形駅行きのシャトルバスに乗り込み,あわよくば15時43分発の仙台行きに乗ろうとしているわけですから,試合終了後にシャトルバス乗り場を探すような悠長なことはできません。 でも,どこでもそうだと思いますが,これから試合が始まるっていう時間帯には帰りの案内板というのはあまり出ていないものなのですね。それでもなんとかスタッフに事情を話して教えてもらい事なきを得ました。 で,次は食事と飲み物の確保。この日もとても暑かったので,キックオフ前なのに冷たい系は売り切れが続出,という状況は仙台と同じでした。現に私たちが並んだ「冷やしたぬきそば」は数人手前で“麺切れ”になり,「冷やしたぬき中華麺」をいただきました。(^^;
いよいよ入場。 おー,アレがある。ゴール脇の平行四辺形の広告布がっ(メインのカメラから見ると長方形の看板が直立しているように見えるヤツ)。これこそJ1のスタジアムだよぉ! 私たちは「メインS北」(ゾーン指定)という,札幌で言うと「SA自由席(のホーム側)」みたいな席です。雰囲気はたぶん札幌のSAとそんなに違わないでしょう。まったりな中にも「ホームチームを応援するぞ」という空気があります。多くはないですがゴール裏のチャントに合せて手拍子をする人もちらほらいます。でも札幌のSAのほうが多いかも知れません。さすがにチャントに合せて声を出す人はいませんでした。この点は札幌のSAのほうが頑張っているでしょうか。 私はよそ者ですが,いちおうこういうところに来た場合の礼儀として,その席に合った態度を取ることにしていますので,ゴール裏のチャントに合せて手拍子しました。特に失点の直後には周りが意気消沈してしまっているので,人一倍強く叩きました。 山形くんだりまで来て何やってるんだか。>オレ でも,あそこは座り席もゴール裏に合せてコールしてほしいんじゃないかなあ,と思った次第。よそ者が勝手なこと書いて,と怒られちゃうかな。
試合は,前半は互いに決め手なく膠着。後半は互いに良い時間帯があり,惜しいシーンもありながら(特に山形に)スコアレスのまま終盤に。そして両軍疲れきったところにチョンテセ投入。采配ズバリ的中でテセがゴール。その後山形は猛攻を仕掛けるも得点できずロスタイム4分が空しく過ぎて終了。 という感じでした。 結果は負けですが,内容的には山形も良い形を何度も作ったからでしょうか。スタンドからは拍手が多かったと思います。ただ,リーグ戦的にはそろそろこのままでは良くないので,あとで見たモンテサポのブログでは「そろそろブーイングではないのか」という意見もあるようですね。
さて,シャトルバスへ猛脱臭,ぢゃなくて猛ダッシュ。で前から2番目の席に座った(中乗り・前降りなので,早く降りられる)のはいいのですが,バスはなかなか発車しません(←そりゃあそうだろ)。満員にならないとシャトルバスは発車しないものなのです。ですが,立ち乗りの人が数人でた時点で案内係の人が運転に腕時計を指し示しながら出発を促しました。助かった。微妙だけど電車に間に合うかも知れない…。 山形駅西口には結局15時37分に着きました。すごく微妙。 通路が長いのでちんたら歩いたら確実に乗り遅れます。全力で走れば間に合うのですが,荷物はあるし,カミさんの靴は走るのにあまり向いていない靴でした。 でも,走るしかない。ここで諦めてしまうより,せいいっぱい走って乗り遅れたほうがまだ納得できます。なので,走ります。走ります。私より先に降りた若い男性は既にかなり先を走っています。私の後ろを走っているのはカミさん(走りにくい靴を履いてきた)だけです。
(続く)←えっ,まだやるの?って言わないでね。(^^;
2009年06月29日
「続く」と書いておきながら,いったん土曜日朝の千歳出発時点まで時間を戻します。
まず,乗り込んだ飛行機(Air DO)でいきなり職場の先輩夫婦に会いました。「あ,どうも。こんにちわ(^^)」っと。 仙台空港から仙台駅までは仙台空港線の電車に乗るわけですが,これが,「ぎりぎり間に合うかどうか」というのと「乗車には余裕があるが,仙台駅東口からのシャトルバスの最終(「運行はキックオフ1時間前まで」とどこかに書いてあった)には危ない」というのの2本しかありません。幸い仙台空港には定時に着いたので,早い方の電車に乗れて,しかも空港ロビーでテイクアウトのずんだ餅を買う余裕までありました。このずんだ餅。先日の「おにぎりあたためますか」で紹介されていたものです。到着早々仙台を喰らいました。幸先いい~っ!(^^)
宮スタに着きバスを降りたら既にあきれるほどの常夏の世界。ただ,ただ,暑い。 ビジター席に行ってみると,はっきりと「ワシら,爆心地で頑張るけん」組と「うちら,日陰で応援します」組に分かれています。う~ん。そんなに暑いのか。 でも,そういうおかげもあって,自分たちの席はUSさんたちのすぐ左側(メイン寄り)の前から3列目,というテレビに映りやすい,たいへん良い場所が確保できました。よっしゃあ,次は食料と飲み物の確保じゃあ。(^^)
と通路に出ると,普通の売店とは違う“出店”みたいなところに行列が。なになに。「ひょうたん揚げ」じゃと。お~,これも「おにぎり」で紹介してたなあ。と,さっそく並びゲットしました。これで2つも仙台を喰らったどー。(^^)と喜んでいるところへしんのすけさんからメールが。「そろそろ会場に着きます」だって。あら,いつの間にか私たちが追い越してしまったみたい。しんのすけさんは,私がこのブログを始めたとき,最初にコメントしあうようなお付き合いをさせていただくような仲になったかた(#)で,直接お会いするのは今回が初めてでしたのでとてもたのしみにしていたのです(しみじみ)。 (#)もともと旧知の仲だったKさんとかKさん(あれ?どちらもKさんだ。今まで気がつかなかった(^^;)を除きます。m(_ _)m 通路で食事(立ち食い)を終え,席に戻るとヨーデル御大を発見したのでご挨拶に。どうも,こんにちは,って言ったらいきなり「道新の写真」って言われちゃいました。(^^;「いやいや,どうもどうも,ははは…」などと笑ってごまかし席へ戻る。 しまった。手ぶらで行ったんで,新しくなったボードを
見せびらかすお見せするのを忘れてた。(^^;
そうこうしていると,しんのすけさんから「着きました。席は…」とのメール。 返信するのももどかしく,すぐさまそちらに駆けつけ初対面のご挨拶。いやあ,旧知のようで実際には初対面でもあり,なんかてれくさいですね。あ,今度はしっかりボード持参して,見ていただきました。そして「今日は勝ってうまい酒呑みましょう!」と互いに健闘を誓い合いました。(^^) (続く)
2009年06月05日
また週末の天気は良くないようで,今度は雨? まあ,試合には影響はないでしょうが,待機列がちと辛いですね。座れない。 前回まで(気がつかずに)間違えていたボードの歌詞。 直しました。今晩にでも張り替えます。
2009年05月25日
・10002人って!(^^; 平均8千人台の厚別で1万越えですから,まあ今までに比べればたくさん入ったほうでしょう。午前中の天気がイマイチ(寒かったし)だったことも差し引いて考えることにして。ただ,集客のためにあれだけ多くの仕掛けをして,それでようやく1万人,というのは,「頑張ったから1万人も来た」と思っていいのか,それとも「頑張っても1万人が限界なので別の仕掛けが必要」なのか。 ・試合の入り方,終わり方 序盤バタバタしたり,終盤にやってはいけないミスしたり,…。そろそろ「若いから…」では済まされなくなってきていると思います。 ・またまたやってくれましたボールパーソンの踊り(^^) どこの中学か聞きそびれたが,たぶんいつも楽しい踊りを披露してくれるあの中学だろう。しかも,いっしょに踊るよう観客を煽る技まで身につけてきている。末恐ろしい楽しかったよ,ありがとう。(^^) ・「厚別神話」 去年の「しま福」に替わって登場したHFC直営の売店「厚別神話」。ものすごい行列で,並ぶのをためらってしまった。(^^;
2009年05月01日
私の応援ボードは去年の最終戦から片面は「誇りを取り戻そう」のままです。 別にシーズン当初から深い考えがあったとかではなく,なんとなく…,でそうなってしまっています。(^^; でも,後付けですが,それなりに意味はあると思うのでこのまま続けても良いかな,と思ったり。 それはさておき,ここで書くのはもう片面のほうのことです。 ※私の応援ボードは「A4横置き」×4の折りたたみ式です。 先日の愛媛戦では,中央2枚に『カルナヴァルの始まり』の歌詞を載せ,それを左右から「かたうたマーク」が挟む,という形にしました。広げた状態ではこうなります。 「かたうた」「歌詞(前半)」「歌詞(後半)」「かたうた」 ただし,この状態だと反対側が「誇りを…」になるので,左右を折りたたんで, 〔前面〕「かたうた」「かたうた」 〔後面〕「歌詞(前半)」「歌詞(後半)」 にして使うわけです。こうするとピッチ側からは「かたうた」×2だけが見えて,後ろの席からは『カルナヴァルの始まり』の歌詞が見える,という格好になります。
2009年03月02日
昨日の練習試合は「まあまあ良い」といったところでしょうか。 先発メンバーを見ると趙以外は去年いた人ばっかりですが。(^^; でも,去年とはまるで違う攻撃的な布陣。 ワクワクするような面白いサッカーを見せてくれることを期待しています。(^^) そろそろボードの言葉を考えないと。(^^;;;
2009年02月24日
いつのまにか開幕戦まで2週間を切っていました。(^^; シーズンチケットはOK。 無番号だった08レプユニに番号を入れました。 ←09ユニは買わないのかっ!というツッコミはしないで下さい。(^^; チラシのpdfもgetして印刷しました(自分用)。 あと,ボードに貼る文もそろそろ考えなくては…。 …,などと考えているとだんだんわくわくしてきます。(^^) 勝ってみんなで勝利の歌を歌いたいです。
2009年02月10日
これをスタジアムでみんなで歌うと盛り上がるのでは,っていう話が以前このブログにいただいたコメントにありました。
聞いてみましたが,なかなかよいですね。(^^)
ただ,問題はこの歌と同じアーティストのダイドー缶コーヒーのCMの歌との違いが五十間近のおっさんにはよくわからんところです。CMに使われる部分しか聞いていないせいもあるのかも知れませんが。(^^;
でも若い人ならちゃんとわかっているんだろうなと思います。いい曲ですね。(^^)
2009年02月01日
※西大伍の歌は出遅れてしまったのでパスします。(^^; 新外国人のコールがUSのかたのブログに出ていました。(^^) > <ダニルソン> > * * * * > コルドーバッ コルドーバッ > > <キリノ> > キーリ――ニョ キーリ――ニョ(ブルーノ式) > > <チョウソンファン> > チョウ ソン ファン チョウ ソン ファン(チョンヨンデ式) だそうです。 キリノ(キリーニョ)はブルーノと同じ,チョウソンファンはチョンヨンデと同じなので簡単ですね。ダニルソンは「コルドバ」でいくみたいですね。こっちは実際に聞いてみないとイメージがつかめませんが。
2009年01月19日
土曜日にスキーに行った疲れが取れなかったのですが,ちょっと無理してキックオフ2009に行きました。 ※カミさんは「疲れているから」とお休み。で,私はビデオカメラを回しっぱなしでした。(^^; 健作のあの格好に「浮くのでは?」と一瞬心配したのですが,若手選手によるドールズもあり,監督もそのノリに合せていたせいか,とても盛り上がっていました。(^^) ・クライトン将軍の背番号が10,宮澤11 10と11は新外国人か,と勝手に想像していたのですが,見事に外れました。(^^; クライトンは父親の病気のため欠席でしたが,「背番号10,クライトン」がコールされました。なるほど。新監督の期待のほどが伺えます。 宮澤の11番にはどよめきが大きかったなあ。頑張って活躍して世代別代表でも活躍してほしいです。 ・高校生ルーキー古田 「自信がなければここにいない」という発言が気に入りました。有限有言実行で頑張って下さい。絶対に出番はあるぞ。 ・新ユニ 去年とのちがいは縦じまがわずかに細くなったこと,だとか。言われないと気がつかないかも知れませんね。 ・石さんのノリ 先日の記者会見で記者からの質問に「歌でも歌いますか」などと返していましたが,本当に何でもやりそうな人なんですね。昨日はクラブ・チーム・サポーターが一体となってシーズンを闘うという雰囲気で一気に盛り上がったと思いますが,半分以上はこのかたのおかげなのではと思います。 ・グッチーさんの… 最後に「コンサドーーーーレ,サッポーーロ!」のコールで締めようとして声が裏返ったのが素敵でした。(^^) これ見るために行ったんだな,と不謹慎なことを思ってしまいましたが,考えてみるとずっとしゃべりっぱなしでしたからね。猿も木から落ちることはあります。 帰りにCスペースに寄って,08ユニのナンバープリントを申し込んで来ました。
2008年11月07日
「分裂回避」を願っていた私にとっては事実上の敗北宣言です。(^^; 昨日は大急ぎで不完全な報告をまとめ上げてアップしました。 一夜明けての私の結論は「分裂もやむなし」です。しかし,どちらが正しいとか間違っているとかではない,ということはできるだけ多くのかたに理解してほしいと思います。 感想としてつけ足したいことは次のことです。 ※長いので暇なかただけ読んで下さい。m(_ _)m
ひとつはUSの主張の「変化」です(本人たちは「深化」というかも知れません)。 USの主張は最初①②の部分が大きく伝わってしまい,そのことが反発を大きくしていたように思うのですが,その後③の部分を詳しく説明することで反発が薄れていった面があると思います。 ※これはあくまでも私の“理解”です。詳しい人から見れば「そうではないよ」ということかも知れません。 昨夜の説明でもUSの人は「今は③が一番大きい」と言っていました。 USをはじめとした自粛を呼びかけている人たちの矛先の比重は「HFC(および選手)」から「会社・チーム・サポーターの三者」へ,特に(ゴール裏に限らない)サポーター全体へ,と移り変っていったように見えます。彼らは既に「HFCの責任」とか「しっかりしてくれ」とかというレベルに留まってはおらず,自分たちがサポーターが変っていきクラブを支えていかなくてはならないのだ,と,そういう観点で考えるようになった,と感じました。 もちろん社員や選手にも何かを感じてほしいわけだけど,一番変らなければならないのはサポーターだ,そう言いたいのではないか。彼らの主張,「自粛」というメッセージの向かう先はサポーター全体であり,コアサポではない観客であり,五百万道民であり…(や,これは膨らましすぎかもしれませんが(^^;)。まあ,そういうことなのかなあ,と。 だから,今回のUSの“自粛”というのは,すでに運営会社への抗議という範疇を乗り越えて(昇華して?)いるのだと思います。また,そこまで理解したうえでもなお「反対」という人ももちろんいるわけです。ただ,もしかしたら自粛に「賛同する」という人の中にも単に「HFCなにやってんだ」ということで賛同している人もいるかも知れませんが,もうそういうレベルの話ではなくなってきているだよな,と私は感じています。
もうひとつは「外に向けて」という話です。 ※だから上の話とも関連するのですが,… 昨夜の説明会が有意義なものであったことは確かです。 一般参加者40名というのは,私は「十分に多い」と思っていますが,それでもコアサポの数百分の一,ライトなファン層を含めると数千分の一,道民の…,です。 結局,分裂応援が存在する異様な雰囲気をライトなファンにも見せてしまうことになるわけですが,こういうことも含めて「これが今の札幌サポの実力」なんです。でも頑張りましょう。それはさておき(いや,本当はそれも重要ですが,今はさておき)。 昨日の報告ではあまり触れていませんが,昨夜の集まりでは「観客を増やす努力を我々もっとしないと」という話や,「自分たちも思っていることをブログに書いて満足しているんじゃなくてもっと外に働きかけなければ」という話が出ていました。 後者について補足しますが,「コンサのマスコミ露出が少ないのはテレビ局がそうしているのではなく実は視聴者からのリクエストが少ない(ハムのそれはとても多い)からだ,とマスコミ関係者から聞いた」とのことです。この話をされた方は,ブログにもそのことを書かれていて既にブログ活動を休止?しています(有名なかたなのでブログをご覧になった人も多いでしょう)。 このかたの発言にはいつもはっとさせられたり深く感じ入ったりして「やられたなあ」ということが多かったのですが,今回は「やられました」と返すことすらおこがましい,それくらいの衝撃でした。 私はそこまでの覚悟はできませんが,そこまで考えて行動している人がいる,ということは肝に銘じておきたいです。
2008年11月06日
ぬるい一日でした。(←特に深い意味はありません。) ここのところ凄く寒い日が続いていましたが,今日はそれほど寒くはないですね。 札幌では天気予報が外れて夕方に雨がしっかり降りましたが,午後7時頃にはあがっていました。 例の,USの「説明会」(於「ちえりあ」19:00~21:00)に行って来ました。 報告を待ってくれている人がいるので書きますが,時系列に則った“議事録”ではありません。また,あまり客観的ではないかも知れないことをあらかじめお詫びしておきます。m(_ _)m
【参加者】 USから5名ほど,一般参加者は開始時点で30名強,途中から来た人もいて最後は40名弱くらいでしょうか。 【配布資料】 USのHPの文章を印刷したもの(2枚)と,選手および社員へのメッセージ文(それぞれ「選手の皆さんへ」「株式会社北海道フットボールクラブの皆さんへ」と題されたもの,1枚) 【流れ】 最初,USの方からこれまでの経緯とあらためての趣旨説明があり(17分くらい),その後は,質疑応答とか,ざっくばらんな話とかをしました。 ※なお,この説明会で何か方針を決めた,ということはありませんでした。 【おもな質疑・意見】 私の印象に残っているものだけ書きます。既にネット上で繰り返し出ていた話もあります。また,上にも書きましたが,時系列ではありません。 質問「変えなくてはと言っているが,今後何をどう変えようとして いるのか」 回答「例えば,HFCとサポーターで会合を持つとか…」 質問「ビジョンをこちらから示すことは考えていないのか」 回答「こちらから出すといっても,ビジョンとなるとサポーターも ひとりひとり考えが違う。こういうのはやはりまず会社側か ら出してもらわないと」 質問「USの考えが伝わっていない人は大勢いる」 質問「メッセージを受け止めていない人は多い」 回答「1回では伝わらないかも知れないが,ホーム浦和戦でやれば だんだん浸透していくのでは,と思っている」 質問「等々力では応援したい人はしてくれ,という風に受け取った ので自分は応援した。今後もそういう言い方なら応援したい 人は応援してしまう。USとしては『理解した人だけ協力し てくれ』なのかそれとも『大勢の人が賛同してくれ』なのか」 回答「等々力では説明の言葉が足りず思いのほか反発が多かった。 見通しが甘かった。その点を反省して説明文を直した。サポ ーターの皆さんに強制することはできないのはもちろんんだ が,僕らが言いたいのはただ「賛同してくれ」ということで はなく『まず僕らの主張を理解してほしい。その上で賛同し てほしい』ということ」 ここでUSのかたから「ところでここに来ているかたは『自粛に賛 同』『反対(応援する)』『迷っている』のどういう人が多いんで しょうね」という話が出て,挙手をしてもらったのですが,結果は 「3つともほぼ同人数」でした。 質問「タイミングの問題はどうなのか。もっと早くアクションを起 こすべきだったという声もあるが」 回答「今となってはそういう声が出るのはわかる。しかし,USと しては可能性がある限り全力で応援しようとしてきたので, もっと前から何かしとけばよかったという風には思っていな い」 質問「でもそれ(応援)は選手に対してであって,会社に対しては 別の対応もありえたのでは?」 回答?(何か答えたかも知れませんがメモに残っていません) 質問「ゴール裏に居座るよりも,試合会場に行かないという戦術も ありうるのでは?」 回答?(何か答えたかも知れませんがメモに残っていません) 意見「今年の札幌の人件費8億円。(J1残留をめざすチームとし て)これでは良くない。サポーターも力を出さないといけな い。僕らは『チームを応援している』と言っているが,実は 僕らは好きなことをやっているにすぎない。また,応援して いるように見えて足を引っ張っていることもある。フロンタ ーレサポはブーイングしないことによって家族観客を増やし ている…」 意見「要するに『変えたい。皆で変わりたい』っていう話でしょ。 柏戦のあと,応援のモチベーションが下がって自分も変わら なければならないと思った。ただ,今のUSを見ていると, 『ものすごく応援したいのに応援しない』と“苦行”をして いるように見える」 質問「自分は迷っているが,どちらも理解できる。ただ,サポータ ーは大同団結して一丸となって進んでいくのがいいと思う。 何か妥協点は見つけられないのか?」 回答「あればいいが,どんなものがあるかなかなか難しい」 質問「趣旨の中の要求(①,②)と提言(③)の部分を切り離せな いのか」 回答「自粛の理由としては③が一番大きいということを理解してほ しい」 質問「③というのは最初はあまり強調されていなかったと思うが, だんだん主張が変わってきたということか」 回答「たしかにそういう面はあります。自分達でもそこが一番大事 だと認識するようになった」 質問「今後のい予定,鹿島戦は?来年は?」 回答1「鹿島戦までは続く可能性が高い。その後はわからない」 回答2「鹿島戦までに自粛をとりやめる可能性はかなりあると思う」 (このへんはUSでも人によって感触が違うようでした。) 最後に,USのかたからあらためて 「自分達のクラブのことなのでできるだけ多くの人に考えてもらい たい」「僕らの考えを理解したうえでぜひ協力をお願いします」 と理解と協力を求める発言があり(参加者の多くから拍手),解散 しました。
以上です。メモに基づいて,記憶を呼び戻しながら書きましたが,一部分時系列に沿っていません。もし,間違いがありましたら訂正しますのでご指摘下さい。
個人的には「結局,当日現場でないと決められないなあ」なんですが。でも行ってよかったです。(^^) 私も発言したのですが(「妥協点を」というやつ),そもそも言ってる奴が妥協点を提案できないのですから説得力がないのは当然ですね。すみません。 挙手の結果「3つともほぼ同数」と判明したとき,場の雰囲気がなごんだ?感じがしました。緊張がほぐれたというのもありますが,私はこれで「これが今の札幌サポの実力なんだ」と吹っ切れた面があります。 今日の説明会に来た人は,(自粛に賛同しない人も含めて)現状に危機感を持っていて,「何か変わらなければならない」「変えていこう」という点では共通しているように私には思えました。ただ,現状では圧倒的な求心力を持った存在がないのかなあ,という印象。要するに自分も含めてみんなが変わっていかなければならないのですね。
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プロフィール
○た と申します。携帯投稿のときは maruta というHNにしています。 時々「『○た』の『まる』はどう書くの?」というご質問をいただくことがありますが,「丸印の○(JIS:0x217b)」です(おそらく“○”の前後の文字によって ○ の大きさが違って見えることがあるせいで「これじゃない?」と不安になるのではと思います)。 1959/12/28生まれ,札幌育ち(大学時代は津軽)。札幌市西区在住。妻一人子なし。コンサの成長振りに一喜一憂する日々を送っています。 「金はあまり出せないが(スタジアムでは)大声を出す」が信条です。 リンクはご自由にどうぞ! コメントに対しては“来るもの拒まず”が身上なので私の意見と正反対のご意見でも尊重します。ただし,「通りすがり」のように立場や所在が不明な方からのコメントの場合,もしそれが不適切なコメントであると判断したときは(それを判断するのは私ですが)ブログ主権限でコメント主に無断で削除させていただきます。 亥B(笑)
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