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○た と申します。携帯投稿のときは maruta というHNにしています。 時々「『○た』の『まる』はどう書くの?」というご質問をいただくことがありますが,「丸印の○(JIS:0x217b)」です(おそらく“○”の前後の文字によって ○ の大きさが違って見えることがあるせいで「これじゃない?」と不安になるのではと思います)。 1959/12/28生まれ,札幌育ち(大学時代は津軽)。札幌市西区在住。妻一人子なし。コンサの成長振りに一喜一憂する日々を送っています。 「金はあまり出せないが(スタジアムでは)大声を出す」が信条です。 リンクはご自由にどうぞ! コメントに対しては“来るもの拒まず”が身上なので私の意見と正反対のご意見でも尊重します。ただし,「通りすがり」のように立場や所在が不明な方からのコメントの場合,もしそれが不適切なコメントであると判断したときは(それを判断するのは私ですが)ブログ主権限でコメント主に無断で削除させていただきます。 亥B(笑)

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サテだけど 勝利の帰りは 誇らしく

2008年05月19日

五・七・五にしてみました。(^^;

昨日は今季初めてのサテライトホームゲームがありました。
サテライトリーグは勝敗にあまりこだわらない,育成とか調整の意味合いが強い,のほほん感がありますね。(^^) もちろん勝ったほうが嬉しいけど。

昨日の対戦相手は柏ですが,いくら遠いからと言っても遠征メンバーが13人って,…(^^; でもまあしかたありません。何年か前にもサテで浦和が白恋に来たときも全然聞いたことのない選手ばかりでしたっけ。

なわけで,うちらとしてはつい「なめやがって~」的な感想を持ってしまいますが,逆に有名どころがごっそり乗り込んできた日にゃあ「反則だぞ~」と言いますから,…。


それはさておき,昨日はncsa3809さんがゴル裏いらしていましたので隣に陣取っていっしょに応援させていただきました。(^^)

ncsa3809さんは最近こんなことをエントリされています。ずっと前からこういう話はいろんなかたが言っていたと思うのですが,やはり「ホームタウン」の雰囲気作りというのは大事ですね。

サテライトゲームの日,宮の沢はコンサの街になります。試合前後は地下鉄宮の沢駅から白恋までの旧国道5号線に赤黒い人たちがぞろぞろ歩いています。宮の沢駅に隣接している西友も観戦帰りのサポが買い物をしていったりして少しは潤うのでしょうか(うちはも少し離れた某ビッグハウスに行きますが)。

んで,昨日はncsa3809さんの言葉を思い出して,タオルマフラーをバッグの中にしまわずにバッグの外に結んだ格好で「試合帰りだぞ」感をアピールして帰りました。

でも,一昨日はどうしたか,は聞かないで下さい。(^^;


新潟は「喰らう」より「飲む」

2008年04月24日

新潟は「喰らう」ものもたくさんあると思いますが私はやっぱり「飲む」で行きます。

八海山が飲みやすいし値段も手ごろなのでおすすめです。

新潟の酒。昔は(今も?)輸送費上乗せなのか流通マージンなのかわからないけど,ずいぶん高かったものですが,札幌の丸井さんとか五番館西武では2180円だったかで買えます。ただし,北海道のスーパーとかではまだ昔の価格で3000円台か4000円以上することもありますが。(^^;

そういえば越の寒梅なんて今でも高いですけど,独自ルートで直接家に送ってもらっている友人の話だと「俺は毎月1本買っている。○千円だ(←正確な数字を忘れたので伏せますが,たしか2千円ぐらいだったかかと)」とか言っていますね。おそらくそれが新潟県で “普通に” 売っている値段なのでしょうね。そういう話を聞くと1万円出して買うのが馬鹿らしくなりますね。だから自分で買ったことはありませんけど。

あと,別のおすすめは菊水の「ふなぐち」。200cc缶で265円~285円程度。

1000cc缶もありますが,これを一晩で飲みきると,翌日は二日酔いでドームにたどり着くのがやっと,となるかも知れません。こちらは「甘口」でですがアルコール度数が20度とやや高めです。(^^;


当然,「想いは選手に伝わる」教です。

2008年04月10日

今年はなかなか「安心」という訳には,…。

去年の後半期に「安心論」を連発した私ですが,流石にJ1の壁は厚くて今年はなかなか「安心」なんて言い出せない状況が続いています。(^^;

ただ,三浦監督は具体的な勝点目標を掲げていますので,我々はそれに向かって応援して行きましょう。三浦監督のことですから,おそらくもっと詳しく,「どのチーム(辺り)から何点」ということまで考えていると思いますよ岡ちゃんの時のように。今年はそういうことは公表されてなかったと思いますが,きっと何か理由とか三浦監督に深い考えがあってのことと勝手に拝察しています。

で,そういった「グループ別星読み」は私たちが自分で考えにゃならんと思うのですが,こちらのかたが既に実践されておりました。今年はこちらにぶら下がって行こうと(勝手に)思っています。equipさん,この企画ずっと続けて下さいね。よろしくお願いします。m(_ _)m

そういうわけで(?),まだまだ安心できません。つーか,今年は残留が確定するまで「安心」と言ってはいけないような気もします。



さて,ここからが本題。lionさんの記事をトラバった理由は(↑のことの他に)もうひとつあります。それは,lionさんの書かれていた「僕らももっと必死になって応援する必要が絶対にある」に禿同,という話です。

安心できるため,残留を視野に捉えるためには何が必要でしょうか。チームの強化とか選手の成長っていうのもありますが,試合中に私たちにできることは応援です。

石にかじりついてでも残留を果たすためには,「選手がどんなにやっつけられても私たちは最後まで全力で応援する」という覚悟・強い意志を持つことが必要だと思います。

そういう覚悟がなければこの一年間をチームと共に闘い抜くことはできないと思いますし,残留も果たせないかも知れません。J1は厳しいんです。「J1ってすげえなあ,大変だなあ」と感心していたらあっと言う間に最下位独走。で,「下馬評通り」なんて言われちゃいますよお。私たちの応援でチームを勝たせ,そして必ずや残留を勝ち取りましょう。「降格候補NO1」なんて馬鹿にしたやつを見返してやりましょう!

(ああ,また煽ってしもた。(^^;)

冷静に,客観的に捉えれば「闘うのはチームであり選手なんだから,応援によって勝ったり負けたりするわけではない」のかも知れません。

ですが,そもそも「応援」とは極めて主観的なものです。思い込み・のめり込みの世界です。「想いは選手に伝わる」かどうかなんて,本当はわからないわけですが,私は「伝わると信じたい」と思っています。「信じる」なんて宗教みたいですが,偽らざる気持ちです。それが「ゴール裏の魔法」。それが「想いは選手に伝わる」教です。(^^;

選手は資金力・保有戦力で上回る相手に必死に立ち向かっているのです。そういう選手たちに対して,私は「骨は拾ってやるから存分に闘え」「だけど君たちだけを逝かせはしない」と言ってやりたいんです。


「歓迎・激励」?のブーイング

2008年04月08日

磐田戦モードへの切替え済みました?

FC東京戦後,多くのブログで「もったいない」が流行りました。

惜しかった。攻めの形も作れたし,選手の闘志は伝わってきた(特に後半の後半)。だけど,フィニッシュの精度とあの失点があぁ,…,という感じでしょうか。実に惜しい勝点を失ったものだと私も思いますが,一番悔しい想いをしたのはピッチで奮闘した選手だったのではないでしょうか。

私はテレビ観戦でしたが,終了後の選手たちのあの悔しそうな顔を見たら,少なくとも今回は,「追いつける」という手応えを感じつつプレーしていたのだ(結果は出なかったけど(^^;),と思えました。
いや,どんな試合でも選手は最後まで諦めていないわけですが,今回は特に「もう少しで勝点に手が届きそう」という空気が充満していた,と思ったわけです。チーム事情は相変わらず苦しいですが,選手たちには暗闇のずっと先の灯りが見えている,と信じます。



さて,なんやかやで,今週末は元祖アクションサッカーとの対決です(こっちは今やゾーンディフェンスですが)。

カガケンが来る。ヤンツー師匠も来る。もしかしたら洋平もベンチかも。板長は,…来ないか。(^^;

それで,メンバー紹介のときに札幌OBを拍手でお迎えするのかブーイングか,という話が時々あったりしますけども(すいません,私のことです),まあ,いろいろな考えの人がいますし私がとやかく言うことではありません。札幌OB選手には愛着とかいろんな熱い想いがあるので,皆さんそれぞれのお考えで,拍手するなり,ブーイングするなり,黙っているなりするのでしょう。現状ではそれが「札幌スタイル」なのかも知れません。

では私自身は,というと実はかなり迷っています。(^^;

いちおう,先日私が書いた記事を紹介しておきます:
2008-02-22 12:53 対戦相手の札幌OBへのブーイング

その記事では,私の心は決まっていて「ブーイング派」です,みたいなことを書いているんですが,実際個々の選手ごとにはどうよ?,と言われるとそんなに気持ちが整理できているわけではありません。選手ごとに毎回迷っているんです。

おそらく,「拍手派」の人も「ブーイング派」の人も,札幌OB選手には「今はチームは違うけど頑張れよ」とか「試合(勝負)の応援とは別に君個人は応援してるよ」という気持ちは共通していることが“多い”のだと思います。違いは「そういう心のエールをどう表現するか」だけなんじゃないか,と。

※ 「“多い”」と書いたのは,残念ながら別の場合もあるからです。札幌を出て行くときの「去り方」や「行き先」によっては,「この選手だけは応援したくない」というが出てくる場合もあるようです,現状では。ですが,ここではそういうケースは「例外」ということにさせてもらって話を続けます。

「心からエール→拍手」というのはストレートな表現なのでわかりやすいのですが,私は「心のエールをブーイングで表現したい」という人がいてもいいんじゃないか,と思っているのです。立場を逆にして,現在札幌の選手が元の所属チームと対戦する場合はどうか,ということを考えると,…どうなんでしょ,ブーイングされてむしろ嬉しいのでは?,と。

※ 先日カシマでの開幕戦でベンチ入りした池内。鹿島サポからひときわ大きなブーイングを浴びていましたが,私なんぞはむしろ鹿島サポの暖かさ・成熟具合といったものを感じます。

そんなわけで,私は札幌OB選手をブーイングで迎えることは悪いことじゃない,と思っています。さらに,そういうブーイングを「心を鬼にして」あえてやりたい,そしてスマートにできるようになれたらなおカッコイイな,という感覚もあるのです。

要するに「好きだから」「応援しているから」だからこそブーイングしたい,という気持ち。分かっていただけるでしょうか(もちろんこれは私の考えであって,人に押付けたりできませんし,勧めようとしてこう書いているのではありません)。

まあ,でもこれは一般論。

カガケンには?洋平には?となると,…。
(ヤンツーコーチは紹介されないから,今回は考えるのをパスします。)

カガケンはこれから何度も対戦するなあ。あ,いやそのためには残留しなきゃいけないけどそんなことより,…。好きだからこそ心を鬼にしてブーイングしてみようかなあ。だけど周りの人がみんな「拍手」だったらジロジロ見られて恥ずかしいしなあ。という感じで。

洋平。もし札幌に来たら,でもそれが「これが見納め」「選手としての最後のコール」かも知れないわけで,…どうしよう。もしブーイングなんかしようものならそれこそ「非国民」みたいに言われるかも。それにGKだからベンチ入りしたとしてもめったなことでは出場しないんだから,ここは拍手でもいいか。いや,でも↑の池内もベンチだったか。う~ん,う~ん。(^^;


というわけで,犬井ヒロシばりに悩んでいる今日この頃です。:-)


「煽り」宣言

2008年04月03日

昨日のこと,…

と言っても,試合のことではなく,昨日の応援に関してなんですが,…

昨日の参戦に際しては,前回のドームでの経験を踏まえ,次のことを密かに決意しておりました。

(a) 野次をつぶすこと
(b) 応援がしぼんできたら煽ること



(a)については,野次が多くなってからとか,野次すら起こらなくなってからでは遅い(手遅れだったりする)ので,その兆候が出始めたときに早めに芽を摘んでおく必要を痛感していました。そこで,最初に野次が出始めたときに野次男・野次女のだいたいの居場所を確認しておいて,応援チャントが小休止した一瞬の静寂が訪れた瞬間にその方向に向かって「野次ってんなら帰れ!」と怒鳴りました。

すぐ後ろのおばさまがたから苦笑されましたが。
(あれは「おー,怖っ」という苦笑だったのか,それとも「野次ぐらいでいちいち熱くなるなよな」という苦笑だったのか。)

いずれにしても,その後その辺りも含めて私の周りでは最後まで野次が出ませんでしたので,まずは結果オーライ,ということで。でも,今度は選手のミスにいちいちため息とか悲鳴を上げて反応するのが気になりました。(^^; 特に「あ~ん,大伍~(はーとマーク)」みたいな悲鳴は,本人としては愛情表現のつもりなのかも知れませんが,ネガな反応でしかないと思います。それだけ声が出るのでしたらチャントで出して下さい。

(b)のほうですが,高木に赤札が出たとき。私の周りでは,チャントが終わっていないのにも関わらずほとんどの人が呆然として声を出さなくなりましたので「みんな声出せ,おらぁ!応援しに来てるんだろっ」と煽りました。

後で考えると,もっと別のソフトな言い方もあったんじゃないか,とか,いろいろ反省点もあるのですが,それは今後改善していきたいです。

つまり,改善はしますが,これからもやります,ということです。


ぶれない応援を

2008年03月24日

ナ杯川崎戦(室蘭)では守りの時間が非常に長かったですね。いや,守りの時間が長いのはいつものことですが,ボールに触ることすらできない時間が長かったというべきでしょうか。

それでも,そういう苦しい時間帯をしっかり守りきることができて,徐々に札幌ペースのゲームにできたのだから素晴らしいことです(川崎が主力を欠いていた,というのは置いといて(^^;)。

まあ,選手のことはさておき,今回もチームが我慢の時間帯に我慢できなくなったサポが結構いました。今回は私は野次は聞いていませんが,「あー」というため息とか「どうしてすぐに(ボールを)取られちゃうのかね~」などの愚痴が耳に入ってきました。その時間帯は確かに札幌の選手はほとんどボールに触れず,やっと奪ったと思ったらすぐに奪い返されてピンチになることが多かったのですが。

開始早々セットプレーから失点し,その後も反撃の糸口がなかなか見出せない状況が長かったのですから気持ちは分かりますが,あまり個々のプレーにおける選手のミスに反応しないでほしいものです。

結果的に勝ったとしても,これからはこのような試合がたくさんあります。
毎試合毎試合がすべて苦しい戦いになることを覚悟して応援しましょうよ。


明日も応援頑張りましょう!

2008年03月22日

明日の室蘭。天気いいようですね。(^^)

とはいえ,予想最高気温とかと見るとやはり寒いので,防寒対策はしていきます。私の場合はズボンの下にタイツをはいて,あとはカイロと手袋ですね。

心配なのが自由席(芝生)の状態。最近雨も雪も降っていないので大丈夫だとは思いますが,雪解け水でぐしゃぐしゃだったりしたら足が泥だらけになるなあ。(^^; さすがに長靴は履かないので,…

チームもようやく形になってきたようです。いい内容の試合をして,結果も出ればもっと良いですね。


「悔しくない?」へのコメントありがとうございました

2008年03月18日

皆さん,コメントありがとうございます。m(_ _)m

昨日はもやもやした気分のまま,半ばお叱り覚悟でこのエントリ(注)を挙げました。
きつい表現のところもあるので(それなりに補足したつもりですが),直接お叱りのコメントはありませんでしたが不快に思ったという人もいることでしょう。すみません。

(注)リンク先が間違っていました。申し訳ありませんでした。訂正しました。(08/03/25)


昨日のエントリは,本文中でもトラバしておりますncsa3809さんの【空襲警報】への協賛企画,という意味合いもありました。ncsa3809さんも私も開幕戦でカシマに行き(偶然隣同士でした(^^)),あのようなダメダメ応援をホームでしてはいけない,と考えていましたがホーム開幕の鞠戦でも最後はダメダメ応援になってしまったことがきっかけです。

私としては「カシマでのあの悔しい気持ちをホームで繰り返したくない」という意識が強く,その辺りの感情はもしかしたら開幕をホームで迎える人(カシマに行っていない人)に伝わらないかも,という心配がありました。「J1を楽しもうぜ」「いやあさすがJ1,そう簡単には勝てないよね」っていうことだけで満足している人が多いような気がしていたからです。

でも,残留争いはもう始まっているんです。

土曜日の試合はあと5分持ちこたえられたら勝点3を獲得できたかも知れません(いや,それができないのが今の札幌なんですが(^^;)。勝点3は無理としても,同点弾後の立ち直りが早ければ勝点1は取れた試合だったと思うのです。

それだけに,同点直後の「意気消沈」が悔やまれます。

私自身にも反省点は多々あります。

・野次潰しのタイミングを逸した
先制弾後の長い停滞で野次が出始めたとき,なぜ早い段階で潰しておかなかったのか。
(私の周りでは,同点弾後には野次ですら意気消沈していました。(^^;)

・同点弾・逆転弾後に煽らなかった
周りの声が小さくなったので自分が声を出すのに精一杯。というのは言い訳ですね。だから反省。(^^;

それにしても,「平岡,お前いいかげんにしろよ」と野次ったヤツ。おそらく去年の最終戦のとき「曽田,お前いいかげんにしろよ」と野次ったヤツと同一人物だろう(声や言い方が似ていることからの判断ですが)。今度やったら潰す。:-p


防備録(デビ純のチャント)

2008年03月16日

先日書いたときには

>,「デビッドソン純マーカス」と怒鳴ってあとは手拍子です。

と書きましたが,正確には

「デービッドソンじゅんマーカス」と怒鳴って,
拍手の部分は「タンタンタンタタンタンタタタタ」

のようですね。


防備録(征也の新曲)

2008年03月16日

先日征也の新曲について書きましたが,ちょっと違っていたようです。


先日書いたのは

〔先日書いたもの〕
 ふ~|じ~~た~せい|~や~ ナ~|ナ~ナナ~ナ~ナ|~
(ラ~|ソ~~ミ~ミレ|~ド~ ド~|ミ~ソソ~ラ~ド|~)

 ふ~|じ~~た~せい|~や~ さっぽ|ろ~ の ほ~こ~~|り~
(ラ~|ソ~~ミ~ミレ|~ド~ ドッド|ミ~ファミ~ド~~|シ~)

でしたが,昨日歌われていたのは

〔実際に昨日ドームで歌われていたもの〕
 ふ~|じ~~た~せい|~や~ ナ~|ナ~ナナ~ナ~ナ|~
(ラ~|ソ~~ミ~ミレ|~ド~ ド~|ミ~ソソ~ラ~レ|~)

 ふ~|じ~~た~せい|~や~ さっ|ぽ~ろ の~ほこり|~
(ラ~|ソ~~ミ~ミレ|~ド~ ドッ|ミ~ファミ~ドドド|~)

という感じでした。

やはり,元歌とは少し違いました。

ちなみに,待機列で練習したとき私の周りの人(not 知人)は「今年も暗い歌だ」という反応でした。私は元歌を知っているのであまり暗いとは思わないのですが,もしかしたらこのわずかな変更によって「蛍の光」に似てしまったから? いや,そんなことはないか。(^^;


征也の新曲の節(音階?)はこれでよいのでしょうか?

2008年03月13日

先日ここにも書きましたが,征也の新曲,『藤田征也 ナーナーナナーナーナー 藤田征也 札幌の誇り』。


元歌を聴く限り,次のように歌えばいいのか,と理解しました。
(縦棒“|”は小節の区切り,のつもりです。)

 ふ~|じ~~た~せい|~や~ ナ~|ナ~ナナ~ナ~ナ|~
(ラ~|ソ~~ミ~ミレ|~ド~ ド~|ミ~ソソ~ラ~ド|~)

 ふ~|じ~~た~せい|~や~ さっぽ|ろ~ の ほ~こ~~|り~
(ラ~|ソ~~ミ~ミレ|~ド~ ドッド|ミ~ファミ~ド~~|シ~)

でも,カシマで習ったときはこんなんじゃなかったような気もします。いや,カシマではどんな曲か最後まで把握できなかった私がこういうのも変なのですが,もっとなんかこう暗~い節だったような。気のせい?(^^;

元歌はあくまでも元歌で,チャントにするときには変えていることがよくありますので,もしかしたら上記のように歌うのは間違っているのかも知れません。

どなたかお教え下されば幸いです。よろしくお願いします。m(_ _)m

なお,15日は曽田の歌も練習するようです。一度に2種類覚えるのはしんどいので(あとデビ純のやつもあるし)(^^;,もし予習できれば助かります。


征也の新曲とデビ純のチャント

2008年03月12日

カシマに行った人は既にご存知,と思いますが,征也の歌が変りました。
『藤田征也 ナーナーナナーナーナー 藤田征也 札幌の誇り』です。

カシマでは事前集会で練習したのですが,去年の歌よりもテンポが速く,リズムが取りにくいなあと思っていましたが,USのかたが元歌を紹介されているのをconsakitさん経由で知りました。

んで,その元歌というのを聞いてみました。そしたら何でリズムが取りにくいのかが分かりました。弱起の曲(前の小節の最後の部分からメロディが始まる)だったんですね。15日も事前練習があると思いますが,初めて聴くかたはその辺を念頭において聴くと理解しやすいかも知れません。

デビ純のほうは,「デビッドソン純マーカス」と怒鳴ってあとは手拍子です。この手拍子部分のリズムがカッコイイ,のですが,中高年にとっては「要練習」です。(^^;


土曜日は何が起こっても「あ~」禁止(笑)

2008年03月11日

タイトルはこの人がよく書く記事のパクリです。ちょっと変えていますが。(^^) そろそろご本家が書くだろう前にパクってしまいますが,許してね。:-)



先週の開幕戦,うちの子らは途中までは良く頑張りましたが,力及ばす4-0の大敗。J1の洗礼を受けました。

力の差。それは開幕前からみんながわかっていたことですので,サポの皆さんが

「力負けは想定の範囲内」と妙にサバサバしているのも
「このままではいつ勝てるのか」と不安になるのも

それら一切がすべて想定内,と言えます。

あんな試合はこれからもしょっちゅうあるでしょう。

大事なことは,どんなときでもサポーターがしっかりと選手の後押しをすること,ではないでしょうか。

去年の秋,5-1で負けた対東京V戦。あの後,「J1に昇格したらこんな試合が多くなるぞ」って,皆さん覚悟しましたよね。それはなぜか。札幌が急に強いチームに変身したりすることはない,ということをわかっているからだと思います。

去年と違って劣勢の試合や負け試合での応援が多くなることも想定内の筈です。

負けているからといって,会場全体がため息の嵐になるような事は避けなければなりません。もし,試合にも負けて,応援でもアウェイサポに負けたりしたらこれ以上惨めなことはありません。途中で応援を放棄するのは犯罪です。(笑)

劣勢のときこそ大声援を!
失点したときには応援で流れを変えましょう!


いよいよ明日

2008年03月07日

ついさっき,カシマへ向けて出陣していくコンサドーレバスを見かけた,とカミさんから通報が入りました。ダヴィと大伍の顔が見えた,とか。
(謙伍は確認できなかったらしい。)

明日はどんな試合になるのか,07J1王者にボコボコにされるのか,サッカー雑誌で軒並み18位と予想された“弱小”チームが一矢報いることができるか。いずれにせよ,我々は挑戦者。失うものは何もありません。

応援もまた同じ。カシマスタジアムの圧倒的な鹿サポを前に,「アウェイ」を思いっきり愉しんできますよ。昨日作ったボードを持って。(^^)

それにしてもncsa3809さんの応援ボードは相変わらず超カッコイイ!


仕込みちう(^^)

2008年03月06日

気がつくと,開幕戦はもう「あさって」です。慌てろ~,俺。
とは言え,この期に及んでまだ迷っていたりしますが。

まあ,

「(2002年10月27日)あの日から1959日(我々は)帰ってきたぞ!」(←長い(^^;)

というのと,

「挑戦者 札幌☆」

というのに落ち着きそうですが。(^^;


それはさておき,いよいよ「減資」に続く「増資」の話が具体的に動き出しはじめました。サポーターズ持株会を通しての出資のしかたについても調べなくては。:-)


あれから何日(「中高年の皆さん」ぢゃなくて(^^;)

2008年03月04日

3月1日のエントリ(「挑戦者」札幌)で,

>開幕のカシマ限定で,「帰ってきたぞ!」という案もあるのですが,...

ということを書いたら,ncsa3809さんから

>>丁度今それで仕込んでいます。

とのコメントをいただきました。(^^)

やはり「帰ってきたぞ!」は“キテル”のか,と気を良くして,では我々は何日ぶりに(何日目に)「帰ってきた」のかを計算してみました。


2002/10/27 から 0005日経ったのが 2002/11/01
2002/10/27 から 0035日経ったのが 2002/12/01
2002/10/27 から 0066日経ったのが 2003/01/01
2002/10/27 から 0097日経ったのが 2003/02/01
2002/10/27 から 0125日経ったのが 2003/03/01
2002/10/27 から 0491日経ったのが 2004/03/01(*)
2002/10/27 から 0856日経ったのが 2005/03/01
2002/10/27 から 1221日経ったのが 2006/03/01
2002/10/27 から 1586日経ったのが 2007/03/01
2002/10/27 から 1952日経ったのが 2008/03/01(*)
2002/10/27 から 1959日経ったのが 2008/03/08
(*) うるう年なので2月は29日あります。

というわけで,カシマでの開幕戦の日(08/03/08)はあの日(02/10/27)の1959日後。
(で,合っているかな?)

別の言い回しで,「開幕戦はあの日から(数えて)何日目」(「あの日=1日目」とする)にした場合,例えば

「あの日(02/10/27)から1960日目(にして) 我々はここに帰ってきた」

のようになるのでしょうね。

まずは一件落着。:-)

ところが,「何日ぶりに」とか「あれから何日」にするとやっぱり1959日? いやいや,前後の言い回しで違ってくるのか,とかいろいろ考えてみると訳が分からなくなってきます。(^^;

〔続く〕… かどうかは不明。(^^;


「挑戦者」札幌

2008年03月01日

今日から3月。開幕まであと1週間。

監督も「挑戦者としてJ1を楽しみたい」と語り,「勝点40」と具体的な数値目標を口にしたそうだ。

私もそろそろ戦闘モードにスイッチしなければ,... と書いてから,実はあまり準備が進んでいないことに気がつきました。(^^;



応援ボード。作っていない,... どころか,ネタも考えていませんでした。

開幕のカシマ限定で,「帰ってきたぞ!」という案もあるのですが,...

開幕後もしばらく使えそうなのは「挑戦者」か。いやいや「挑戦者 札幌」のほうがいいか,とか。ううむ,イマイチかな,とか。

そう言えば,鹿島戦当日の昼の行動予定もちっとも考えていなかった。飛行機は朝の便なので,何か予定を入れないと昼頃妙に時間を持て余す羽目になるのです。

しかも朝早い。先日,カミさんが開幕戦のときの東京ツアーのチケットを受け取るつもりで旅行会社に行ったら,「団体旅行ではないですが,“団体扱い”なので,飛行機のチケットは空港渡しです」とのこと。つまり“集合時間”っていうのがあるとか。なに~?朝7時半に千歳空港だぁ?(あ,これは,宮の沢から6時発のバスで行けば良いことが判明し解決済みです。)

服装(防寒対策)のことも考えなくては。基準はおととし12月の天皇杯のフクアリとエコパ。あれより寒いのか暖かいのか。


室蘭行き決定?

2008年02月29日

昨日,札幌市中心部で働いているカミさんに頼んで,帰りがけにJRのツアー(特急コンサドーレ号指定席+B自由席チケット)を買ってきてもらいました。

ただし,催行条件が「最小30名の参加申し込み」(最大は100名)で,昨日の時点では「まだ申し込みが7名なので中止の場合は2週間後に連絡します」とのこと。

あまり人気のないツアーだったのかしらん(?_?)


あのときのブーイングは燃えた>06夏の木白戦

2008年02月23日

んで,前のエントリへのHarunoさんのコメントでちょっと思ったのが,札幌のホームゲームで,札幌側の人間に拍手がなく,“見かけ上こぞって”ブーイングした試合ってどんだけあったかな,ということ。「札幌OB」かどうかの区別は置いといて,ということになるので別エントリにしました。

※ ブーイングしなかった人やブーイングに否定的な人は必ずいますが,会場全体として見た場合「ブーイングしている」ように見えるものを“見かけ上こぞって”と表現してみました。ブーイングに否定的なかた,ごめんなさい。決して無視するつもりはありません。



上の話で挙がった去年3月の緑戦。
あとA君(おっと,これはどちらも札幌OB絡みでした)。

これ以外で私が知っているのは,06シーズンの夏の木白戦(at厚別)くらいかなあ。
夕映えがとてもきれいで,何人もの方がおひさるブログに「夕陽に映える柏サポ」の写真を掲載していた,あの試合です。

あの日は,あのシーズンにしては珍しく札幌が先にピッチ練習に登場して,(ただ登場しただけなのに)柏サポから強烈なブーイングを喰らいましたね。柏の選手登場のときと選手紹介のときはきっちりお返ししましたけど。(^^;

あと,試合終盤に芳賀がコーナーでボールキープしていて柏の選手とにらみ合い,っていうのも燃えましたね。


対戦相手の札幌OBへのブーイング

2008年02月22日

5シーズンもJ2にいて,J1に復帰するといろいろなことが起こるのは当然でしょう。そのような様々なことの中では“些細なこと”の部類に属するかもしれませんが,「対戦相手チームにいる札幌OB選手の違い」というのもそのひとつだと思います。

これまでは,札幌を戦力外になったりクビになって他チームに移った選手のいるチームとの対戦はしばしばありましたが,これからは「より上を目指して」みずから札幌を出て行った選手との対戦が多くなります。

というわけで,昨日書いたことの続きです。



対戦相手の選手紹介のときにまんべんなくブーイングすることについて「ちょっとどうかな?」と思う(言う)のは,

(a) 「相手チームだから」というだけでブーイングするのは品格に欠ける←「否定派」

(b) まんべんなくでは,尻すぼみになったりして,効果が薄れる。←「肯定派」

という異なる立場があるでしょう,と書き,ついでに「私は(b)です」とも書きました。

そのココロは,うちにとって脅威と感じる特定の選手や嫌いな選手に対してはブーイングのボリュームを上げたいですねえ,ということです。


ここまでは,あくまでも一般論としては,です。

もっと踏み込んで,その「特定の選手」が札幌OBだったら,という話を展開するべきかと思うのですが,なかなか文章にまとめ切れません(私自身の結論は出ていますが)。

ところで,昨日のHarunoさんの微風旗振記 in BLOGでは,約3週間後にひかえた対横鞠戦で山瀬(兄)にブーイングするか(特大のやつをお見舞いするか,無視か,とか)という話題が提示され,一般論ではない実践的な議論,まさに“直球どまんなか”の議論が繰り広げられております。

う~ん。先を越されてしまいました。(^^;
というわけで,コメントとトラバだけしちゃいます。


ブーイングしないのは「道産子の優しさ」か?

2008年02月21日

なんか,おひさるでは東アジアなんたら大会における中国人観客の話で盛り上がっているブログが多いようですが,そういう話ではありませぬ。

前にここで「自チーム(および選手)へのブーイングはする気になれない」ということを書いたのですが,今回は「相手チームへのブーイング」の話です。



ブーイング。特に相手チームや相手チームの選手へのブーイングについては,私は否定しません。初めて生観戦したときは違和感を覚えましたが,今ではかなり慣れてしまいましたし,それどころか思いっきりデカイ声でブーイングすることもあります。

じゃあ「肯定派」かというと,まあそれはそうなんですけど,時には「やり過ぎでは?」と思うこともありますし,「もっと効果的にやれば(相手への威圧になって)良いのに」と思うこともあります。

要するに,「かならずしも現状肯定」ではないがいちおう肯定派,というところでしょうか。

2007シーズンでは,緑との対戦のときのラモス監督とフッキへのブーイングがすごかったですね。ホームゲームの場合は会場全体がどよめいていましたから「自分もやった」という人はけっこういるのでしょう。私もやりました。けど,これはもう「大勢の人がやるだろうな」と思っていたので,「自分が頑張って大声を出さなくてもいいのかな」と判断して“付き合い程度”のブーイングでした。ただし,味スタでのときはこっちはアウェイサポでしたから,「味スタ乗っ取ってやる」ぐらいの気分で全力の大声でブーイングしました。

あと,相手チームの選手紹介のとき,ゴール裏中心部ではよく全員にまんべんなくブーイングしている感じがするのですけど,これは(別に否定はしませんが)「ちょっとどうかな」と思うときがあります。

と,書くと説明不足かも知れません。この「ちょっとどうかな」には少なくとも次の2種類(あるいはそれ以上)の異なる立場があるように思うからです。

(a) 「相手チームだから」というだけでブーイングするのは品格に欠ける。

(b) まんべんなくでは,尻すぼみになったりして,効果が薄れる。

(a)の人の気持ちも分かりますが,私は(b)なんですけど。

ああ,時間が,…〔続く〕。← 本当か?


そろそろ懸案だった話題に復活しますか

2008年02月04日

去年の12月に予告しておきながら全く手がついていない話題がたくさんありました。

例えば「こういうブーイングはしています」,例えば「応援中に励まされました」など。半月社中のLOBOさんのところもそろそろ再始動するみたいなのでそちらのほうもガンガン行きますよ~。(^^)

それはそれとして,【自己宣伝】
サッカー場での喫煙問題についてはここここで継続ちうです。前者は主に「喫煙者(私)から喫煙者への呼びかけ」を,後者は「HFCに考えてほしいこと」を,それぞれ扱っております。


鹿戦に行く人って

2008年02月03日

どれくらいいるんだろうか?

このおひさるブログの他の人のところを見ていると「チケット買った」とかいろいろ書いている。やっぱり「J1復帰初試合で気合入っている」という人が多いんでしょうね。(^^)

ここは面倒がらずに早めにチケット買うべきか。(^^;



【自己宣伝】
サッカー場での喫煙問題についてはここここで継続ちうです。前者は主に「喫煙者(私)から喫煙者への呼びかけ」を,後者は「HFCに考えてほしいこと」を,それぞれ扱っております。


鹿戦の翌日はどこへ行こう

2008年01月29日

3月8日の鹿戦は格安東京ツアーで行くことになったのですが(行きは朝イチ,帰りは最終便(^^;),問題は翌日をどう過ごすか。

ということで,今さら(^^;,ですが,ついでなので各チームのホーム開幕戦カードを調べてみました。ソースは,ホーム開幕戦カードクラブ別日程です。


※1 時系列に並べ替えてあります。
※2 「ホーム開幕戦」のみ記載なので,2節以降は全試合ではありません。

J1 ホーム開幕戦
 3/ 8(土) 13:00 ガ大vs千葉 万博
 3/ 8(土) 14:00 F東vs神戸 味スタ
 3/ 8(土) 14:00 横マvs浦和 日産ス
 3/ 8(土) 14:00 名古屋vs京都 豊田ス
 3/ 8(土) 15:00 清水vs大分 日本平
 3/ 8(土) 16:00 鹿島vs札幌 カシマ
 3/ 9(日) 14:00 木白vs磐田 柏
 3/ 9(日) 14:00 川崎vs東ヴ 等々力
 3/ 9(日) 16:00 大宮vs新潟 NACK
 3/15(土) 13:00 大分vs木白 九石ド
 3/15(土) 14:00 浦和vs名古屋 埼玉
 3/15(土) 15:00 磐田vsガ大 エコパ
 3/15(土) 15:00 神戸vs川崎 ホムスタ
 3/15(土) 16:00 札幌vs横マ 札幌ド
 3/15(土) 16:00 新潟vsF東 東北電ス
 3/15(土) 17:00 千葉vs清水 フクアリ
 3/16(日) 13:30 京都vs大宮 西京極
 3/16(日) 16:00 東ヴvs鹿島 味スタ


J2  ホーム開幕戦
 3/ 8(土) 13:00 湘南vs仙台 平塚
 3/ 8(土) 14:00 愛媛vs熊本 ニンスタ (#1)
 3/ 8(土) 14:00 鳥栖vs山形 ベアスタ (#2)
 3/ 9(日) 13:00 水戸vsセ大 笠松
 3/ 9(日) 13:00 草津vs広島 群馬陸
 3/ 9(日) 14:00 甲府vs岐阜 小瀬
 3/ 9(日) 14:00 徳島vs横C 鳴門大塚
 3/15(土) 13:00 セ大vs山形 長居
 3/15(土) 15:00 熊本vs草津 熊本
 3/16(日) 13:00 岐阜vs仙台 長良川
 3/16(日) 13:00 福岡vs水戸 レベスタ (#3)
 3/16(日) 14:00 広島vs愛媛 広島ビ
 3/16(日) 16:00 横Cvs湘南 ニッパ球 (#4)
 3/20(木・祝) 13:00 仙台vs福岡 ユアスタ
 3/20(木・祝) 13:00 山形vs岐阜 NDスタ

(#1) ニンスタ:ニンジニアスタジアム
  (3/1より愛媛県総合運動公園陸上競技場から改称)
(#2) ベアスタ:ベストアメニティスタジアム
  (1/1より鳥栖スタジアムから改称)
(#3) レベスタ:レベルファイブスタジアム
  (3/1より東平尾公園博多の森球技場から改称)
(#4) ニッパ球:ニッパツ三ツ沢球技場
  (3/1より横浜市三ツ沢公園球技場から改称)

スタジアムの名称変更がずいぶんありますねえ。それにしても「ニッパ球」とわ!(0_O) 「ニッパツ」でも良かったんじゃないかと思うのは私だけ?

んで,本題。
柏も行きたいけどカミさんは等々力を主張しそうな気がする。(^^;;;
「柏のほうが帰りにディズニーランド(のお土産屋)に寄り易い」な~んていう理由は立たないかなあ。

【自己宣伝+あてにならない予告】
サッカー場での喫煙問題についてはこちらで継続ちうです。今後は管理者(札ド,厚別)・運営者(HFC)に考えていただきたいことを論ずる,… ことになるのかなあ。(^^;


開幕戦参戦計画

2008年01月23日

久々の更新です。(^^;

タイトルですが,いちおう行く気になっています。

んで,「けっこう田舎だ!」という噂を聞いたことがあるので,東京から鹿島スタジアムに行く方法を調べてみました。


(0) 自家用車 ←これはパス
(1) バス
(2) JR

(1)(2)を詳しく書くとこうなります。

〔1〕JR東京駅 → JR鹿島神宮駅
(1-1) 高速バス(約120分)
(2-1) JR総武線・成田線・鹿島線(約120分)

〔2〕JR鹿島神宮駅 → 鹿島サッカースタジアム
(1-2) 路線バス(約15分)
(2-2) 鹿島臨海鉄道(約5分+徒歩5分)

だけど,(2-2)は時刻表を見たらとんでもなく本数が少ない。1時間に1~2本。(^^;
試合のある日は臨時列車が出るのでせうか?

まあでも,路線バス(1-2)のほうはピストン輸送みたいなのでこちらを使えば良いでしょうね。

ちなみに鹿嶋市内バス路線図とか日本バス協会・高速バスデータベース検索画面も見てみました。

やはり「高速バス+路線バス」かなあ。


とか思いながら鹿のホームページで調べてみたら,スタジアム直行便のバスが,東京駅からと羽田空港から出ているみたいです。な~んだ。結構便利じゃないですか!>鹿


詳しく怒らんといけん

2007年12月12日

※ おかげさまで充満握施酢まで秒読みです。つまらない駄文にお付き合い下さりありがとうございます。m(_ _)m

最近LOBOさんの「半月社中」でいろいろコメントしたりしていますが,その中の「自チーム(の選手)にブーイングする気になれない」について,今日は書いてみたいと思います。

私の場合のそれは,ひとことで言うと「自分の子供にブーイングする親はいない」と思っているから,です。


親が子供を叱るとき,(時にはキレてしまうことはあるにせよ)基本的には子供理解できるように言い聞かせるものです。逆に,子供が親に何か不満を伝えたいとき,かならずしも正確な表現でなくても親はちゃんと汲み取ろうとします。極端な例ですが,赤ちゃんが泣いたら親は「オシメか」「ミルクか」それとも「暑いのか」などと気がつこうとするでしょう。赤ちゃんは言葉を持たないからそれでいいのです。

子供が失敗したときの叱り方・励まし方はいろいろあるでしょう。時と場合,子供の精神年齢とかにも依るでしょうが,親はちゃんと子供のレベルに合わせて叱ったり励ましているのだと思います。

※ 「思います」と書いたのは実体験がないからです。私には子供はいませんが,それでも甥や姪を叱ったりすることはありますけども。(^^;

じゃあ,自分の子供にキレている親を見かけたとき,私は「それは子供に甘えている」とは思いません。やっぱり「親って大変だなあ」と思います。が,サポーターが選手にキレているのは「それは“甘え”もあるのかなあ」と。いや,キレるのがダメだと言っているのではありません。キレるぐらいの怒りをどうしてもっと効果的に表現できないのか,と思っているという話です。

こんなふうに思うようになったのは自分の年齢と関係があるのかも知れません。ふと気がつくと監督は自分より年下だし,選手の半数ぐらいは「自分にこれくらいの歳の子供がいてもおかしくない」というおっさんになりました。

だから,自分よりも10歳以上若そうなサポについてはあまり言うことはないのですが,自分の歳以上の人に対してはこういう気分はわかってほしいなと思うときがあります。「おいおい,アンタ,自分の子供にもそうやって怒るのかよ」って。


以上が,「なぜブーイングする気にならないか」の理由。

だけど私はこれが最終的な(最良の)結論だとは思っていません。
そもそも「ブーイングか拍手か」の答になっていない,と思っています。

確かにダメダメな試合はあります。相手をなめてかかってやられちゃったりとか,全然コミュニケーションとれてないじゃんとか,疲れがたまっているためか悉く足が出ない・よう走りきらんとか,…。また,勝った試合でも「あそこのあのプレー。あれだけは許せん」ということもたまにはありますよね。

選手と個人的な付き合いのある人なら後日お話しすることもできるでしょうけど,我々一般人はめったにそういう機会がないので,何か不満や意見を伝えようとすればやはり試合後に選手が挨拶に来たときがほとんど唯一のチャンスでしょう。

そういう貴重なチャンスをですね,

・(叱咤激励の意味を込めて)ブーイング

とか

・(優しく激励する意味で)拍手

あるいは

・(悔しさ,腹立たしさ,or 茫然自失で)腕組み

という“記号”でしか表現できないのは「なんかもったいない」と思うのですよ。

※ ちなみに私は3番目であることがほとんどです。 たまに「優也,泣くな」と叫ぶくらい。(^^;

選手に自分の想いを伝えるにはちゃんとした言葉で,というのが私の理想なのですが,実際はすぐに気の利いた言葉が出てこないし,その喧騒の中でどうやって自分の言葉を選手に届けるのか(物理的に)という問題もあります。



ではどうすれば,という答は自分には分かりません。ただ,ひとつ思っているのは,

「もっと詳しく(←激しくではない)怒らないとダメだ」

ということです。

このことについては今後も考え続けていきたいと思います。


最終戦における「まだ何も」ボード

2007年12月09日

鳥栖戦に出発する選手を激励するために作った「まだ何も獲得していない」ボード。

あれから1ヶ月が経ちました。結局最終戦にまで持って行ってしまったので,細かいバージョンアップを積み重ねながら約3週間も使いまわしたことになります。



最終戦では「ダメ元」で持って行きました。どれ位早く並んだら熱烈に陣取れるかすら分かっていなかったので,まず第一に考えたのは熱烈に場所を確保することで,正規の掲出場所に貼り出すためにどうにかする,という余裕はありませんでしたから。

なので,これはたぶんいけない行為と思いつつ,自分の席の近くの手すりに取り付けました。最初は一応CVSの人に聞いてみてから,ということで,「これ,ここに着けてもいいでしょうか?いや,だめなら諦めますけど」と。ところが,現場のCVSの方々は会場整理担当。ですが,「わかりました。私には判断できないのできいてみます」となってトランシーバーで聞いてくれました。そして待つこと数分。その日は京都戦同様の満員が予想されたこともあり,実際に次から次へと人が押し寄せてきます。こりゃあ,ここで待っていたらかえって迷惑だ(通行の邪魔),と思い,許可待ちのくせに勝手に取り付けてしまいました。あ,もちろんCVSの人にも言いましたよ。「なんかお返事が遅れているみたいで,ここで待っていると通行の邪魔になるので貼らせていただきます。もし,だめ,ということになれば回収します。私の居場所はあそこら辺です」と。

にしても,(垣間見ただけですが)本当にCVSの人って忙しい。その上私みたいな変な輩が余計な仕事増やしちゃって申し訳ないなと思いました。m(_ _)m

それでも,「見た」と言って下さるかたがいますので救われた気がしています。


言葉が持つ力

2007年12月08日

※ タイトルは「コトバガモツチカラ」です。「コトバガモツリョク」ではありません。:-)

いい言葉には人を引きつけたり人に勇気を与えたりする力がある,と信じます。

プロのコピーライターが繰り出す「いい言葉」に対しては,「その手に乗ってたまるか」みたいな警戒心を持ちつつもまんまとその手に乗っていることもあるのですが。(^^;



私が最近出会ったいい言葉が二つあります。

ひとつは,「ゴール裏の魔法」

自分(たち)の応援によって選手が力を発揮したり踏ん張りを見せたり。たとえ劣勢であっても応援の力によって選手が元気づけられて勝利できるかも知れない,という気分を表した言葉だと思います。実際に頑張るのは選手なのですが,応援の力が選手に伝わる,という想いを持って応援しましょう,という気分です。一発で気に入ってしまい,「想いは選手に伝わる」という下の句をつけて応援ボードの裏面に貼りました。これは効きました。周りの人にどうこうではなく,自分に。これを掲げた身としては,それを見た人の視線もあるのでもう一心不乱に(誇張が入っていますが)応援せざるを得ないわけで,結構気合が入りました。最終戦のときは私の斜め後ろの男性が「○○,お前いい加減にしろよ」などの野次を飛ばしていたのですがあまり気になりませんでした。あとでカミさんに聞いたら,「私たちの真後ろのギャルに『うっせーな!』と言われて黙っちゃったみたいだったよ」と言われましたが,私はそのようなことがあったことも気がついていませんでした。耳が遠いから,ではなく応援に集中していたから,ということにしておいてください。(^^;


もうひとつは,「日本一のサポーターになる日」

これはLOBOさんが最近始めたテーマの(最終回の?)タイトル(予定)にある言葉。
ここここです。「サポも成長しよう」というカテゴリ名もいいですが,「日本一のサポーター」“になる”とか“になろう”とか言うのは夢があっていいですなあ。


水戸戦に備えて(最終回)

2007年11月30日

仕込みはほぼ完了しました(あとは反射テープの件[#3]を残すのみ!るんっ)。

これであと心配なのは「今晩飲む約束がある[#2]のに明日の朝ちゃんと起きれるか」だけです。最近夜更かしが続いているので,実はそれが一番危ないのですが。(^^;

それにしてもなんかそわそわして落ち着かない[#1]ですね~。

以上が寝たふり,でなくネタ振り,です。中身はここからです。



[#1] 「落ち着かない」

「ここ2~3日浮ついているよ。大丈夫?」と今朝カミさんに言われました。

「はいはい」と応えたのですが,出勤途中で腕時計をしていないことに気がつく始末。やっぱり落ち着きがない。

かくいうカミさんも,昨日私が「謙吾」ボードをプレゼントしてから「いっしい~けんっご~,いっしい~けんっご~,らっらら~ららっら~...」の鼻歌ばっかり。挙句の果てにさっき私の職場に「どうして今日練習やってないの~?」とメールを寄こしてきました。いや,今日はドームで非公開練習なんだって。一言聞いてくれれば教えたのにぃ,と返信。にしても,自分ひとりで練習見学に行こうとするなんて今までなかったのに!「謙吾」ボードはかなり強烈な副作用がある模様です。:-)

[#2] 「今晩飲む約束」

今夜は遠くから来る友人と飲む約束があり二日酔いで行列に並ぶのはきついなあ,という話です。「どこ行く?」と聞いたら帰ってきた答が「ちょっと前有名になった『だるま』」だと。彼はチャレンジャーだ。話の種になりそうなところへはどこでも喰らいついていく。私の答はもちろん「行ったことないのでそれにするべ!」。

[#3] 「反射テープ」

ここだけ私信みたいになりますが。(^^;

オオドサさん。ご教示ありがとうございます。

昨夜反射テープを近所の“105均”で買ってみました。が,今朝になって思ったのですが,もしかしたら「反射テープ」って2種類あるんじゃないかと。

ひとつは,自転車や衣服や靴などに貼り付けて夜歩くときに自動車のライトを反射させるためのもの。

もうひとつは,ラッピングや飾りなどに使う金銀や色とりどりの金属色カラーのセロテープ。

私は「反射テープ」って聞いたとき,すかさず前者のほうを思い浮かべてしまい,そちらを買い,それを貼ってしまいました。(^^; 考えてみればドーム内の明るさでは後者のテープのほうが良いのかなと。ちゃんと確かめておけば良かったなあ,と反省。まあ,これから買えば間に合いますし,両方貼っておけば安心なので。(^^)


水戸戦に備えて(続々々々)

2007年11月29日

このタイトルは,表面上は「続き物ですよ」ということを表していますが,それと同時に,「ゾクッ」「ゾクゾクッ」という音につられて話を広げて下さる奇特な方の出現を心待ちにしている,という謎掛けでもあります。:-)

さて,昨日書いていたボードですが,また気が変りました。(^^;

>2号
>表『今日 決めろ』

これを

『もう 決めろ』

もしくは

『広島へは行かないぞ もう 決めろ』
(「広島へは行かないぞ」の部分はやや小さな文字)

にしようかと。

『もう 決めろ』よりも『もう 決めて』のほうが切実感が出るとは思うのですが,なんか女性的な感じがして(偏見かもしれませんが,あくまでも私個人のセンスの問題です),40代後半のおっさんには合わないのではないかと。(^^;

「行かないぞ」でなく「広島行き阻止」っていうのもアリかも。でもそれほど追い詰められているのかしらん(ト、イツモノ楽観♪)。