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ブログタイトルは「真栄パパの思い出語り」から2014年2月に「習慣コンサ」に改め、さらに2022年1月1日から「毎日コンサ」に改称しました。「毎日が日曜日」なので、毎日、コンサドーレのことを考え、書いていきます。 気持ちだけは熱いですが、体がついていかない老年(2018年、還暦に突入)のぬるサポです。 北空知の秩父別町生まれ。札幌市清田区真栄に自宅があります。
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2022年05月17日
今季もJリーグの順位は開幕前の予想を大きく裏切る展開となっています。オフに選手が大量に入れ替わり、残留争い候補とされた柏が現時点で4位、鳥栖も5位と上位をうかがっています。一方、ACL出場中の神戸は前節、ようやく初勝利でやっと暫定17位に順位を上げました。同じくACL組の浦和も暫定16位と低迷しています。ACLが重荷になっているにしても、意外な成績です。われらがコンサドーレは鹿島に敗れたことで11位に順位を下げましたが、ACL圏内3位との勝ち点差は7、逆にプレーオフ圏内の16位とは5しかありません。まだまだ安心できる順位ではなく、奮起が必要です。
J2に目を移すと、四方田監督率いる横浜FCが長く快進撃を続けてきましたが、ここに来て連敗の後、勝利して2位となっています。首位に立ったのが仙台で、昨季J1の最下位とブービーの2チームが今季のJ2をリードするようです。同じ降格組の徳島が12位、大分が13位と苦しんでいます。これはルヴァンカップに出場させられているのがマイナスに働いている面もあるかもしれませんね。下位を見ると、名門の千葉が18位、うちより予算規模が大きいはずの大宮が20位と今季も残留争いに巻き込まれそうな位置にいます。
J3は降格した松本が4位と上位にいるものの、愛媛13位、北九州14位、相模原15位とJ2からの降格組が苦しんでいます(いずれも暫定順位)。
J1からJ3まで、予断を許さない試合が続きます。わがコンサドーレも残留争いに巻き込まれないように、しっかりと戦い抜いてほしいと願っています。
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