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ブログタイトルは「真栄パパの思い出語り」から2014年2月に「習慣コンサ」に改め、さらに2022年1月1日から「毎日コンサ」に改称しました。「毎日が日曜日」なので、毎日、コンサドーレのことを考え、書いていきます。 気持ちだけは熱いですが、体がついていかない老年(2018年、還暦に突入)のぬるサポです。 北空知の秩父別町生まれ。札幌市清田区真栄に自宅があります。
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2022年06月07日
「フットボリスタ」という隔月刊の海外サッカー専門誌をご存じでしょうか。海外サッカーをまったく見ない私には無縁の雑誌なのですが、4月に発売された5月号にコンサドーレが取り上げられているというので、書店で探して見てみたところ、4ページにわたって取り上げられていました。立ち読みできない分量ですが、1650円もするのでとても買えないと思い、メルカリでお安くゲットしました。 全体の特集は「ポジショナルプレーを体系化する」で、わがコンサドーレも広い意味でこのポジショナルプレーに分類されるらしく、サッカーライターの西部謙司さんが「『10人総MF化』のフリーロール 新ミシャ式が醸し出す危うい魅力」と題して分析しています。西部さんによると、ミシャ監督はJリーグでの先駆者だったとして、さらに「自由度の高いポジショニングとマンツーマンディフェンス。この2つが広島、浦和時代と札幌での大きな違いだ。その結果、もはやポジショナルプレーと言っていいのかわからなくなっているのだ」と評しています。戦術論は私には難しくてよく分かりませんので、詳しくは読んでみてください。こういう風に、海外サッカー誌にもJリーグから唯一取り上げられるのは光栄なことに思いますね。
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