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ブログタイトルは「真栄パパの思い出語り」から2014年2月に「習慣コンサ」に改め、さらに2022年1月1日から「毎日コンサ」に改称しました。「毎日が日曜日」なので、毎日、コンサドーレのことを考え、書いていきます。 気持ちだけは熱いですが、体がついていかない老年(2018年、還暦に突入)のぬるサポです。 北空知の秩父別町生まれ。札幌市清田区真栄に自宅があります。

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深刻なコロナ禍

2022年08月06日

コロナ禍の第7波は猛威を振るっており、本日予定の福岡-G大阪戦は陽性者が多発した福岡がエントリー可能な選手が規定の13人に達せず、中止となりました。

福岡は3日のルヴァンカップ準々決勝を控えがGK2人を含む4人だけでエントリーし、試合終盤にはGK1人をFP(フィールドプレーヤー)として投入し、2-1で神戸に勝ちました。それ以後にまた陽性者が増えてしまったようです。川崎は7月30日の浦和戦で控えがGK3人を含む5人だけで、交代はFPの2人だけで1-3で敗戦。3日のルヴァンカップは控えが7人となりましたが、依然としてGKが3人でC大阪と1-1で引き分けました。

わがコンサドーレでも先日来、トップチーム関係者に複数の陽性者が出ています。ほかのクラブでも選手やスタッフに次々と陽性が出ているようです。こうしたなか、ベンチ入りの選手を満たせずに試合に臨んだ川崎や福岡は思い通りの先発メンバーを選べたか、そして交代を思うようにできないのは、かなり不利な状況と思われます。13人以上いれば試合をするルールは今回のようにGKがそのうちの3~4人を占めると、この炎天下にかなり苦しいと思います。

こうした状況が続く場合でも、リーグ戦を続けていくことになるのでしょうか。とにもかくにも、わがコンサドーレからこれ以上の陽性者が出ないように祈るしかありません。ほかのクラブも同様です。これ以上、コロナが広がらず、シーズンを終えられるよう心から願っています。


post by papa12

19:19

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