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ブログタイトルは「真栄パパの思い出語り」から2014年2月に「習慣コンサ」に改め、さらに2022年1月1日から「毎日コンサ」に改称しました。「毎日が日曜日」なので、毎日、コンサドーレのことを考え、書いていきます。 気持ちだけは熱いですが、体がついていかない老年(2018年、還暦に突入)のぬるサポです。 北空知の秩父別町生まれ。札幌市清田区真栄に自宅があります。
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2022年09月17日
先日の勝利で、磐田との公式戦対戦成績が13勝5分け13敗とまったくの五分になったようです。ただし、カップ戦で5勝1分け3敗と勝ち越しているため、リーグ戦では8勝4分け10敗で、このうち2勝1分け1敗はJ2時代なので、J1(1998年はJリーグ)に限ると、6勝3分け9敗とまだ分が悪いです。
4-0と大勝でシーズンダブルを達成しましたが、古くからの対戦を知っている者としては感慨深いものがあります。なぜなら、リーグ戦では1998年から2001年、2002年と一度も勝てず、6連敗。98年の中山雅史さんの4連続ハットトリックの4試合目でした。2001年に厚別での試合を生で観戦した私は、点差以上に大人と子どもが戦っているかのような圧倒的な差を感じ、ショックを受けたものでした。当時の磐田は無敵状態で、外国人のGKを入れ替えればそのまま日本代表より強かったのではないでしょうか。
それが2008年の札幌ドームで初めて2-1と何とか競り勝ち、初勝利を目の当たりにして感激したものです。ただ、その年のアウェイでは0-5でボコボコにされましたが。このようにコンサドーレ側から見ると、暗黒の対戦の歴史が脳裏に刻み込まれている私のような世代には近年の磐田の不振が信じられない思いがしています。
特に2014年と15年、J2で戦って2勝1分け1敗と勝ち越し、2017年からJ1で戦い初めてからは5勝2分け1敗と勝ち越せるようになりました。隔世の感ですね。J1昇格以降にサポーターとなった方々には「勝てる相手」と思われるのかもしれませんが、私は「ジュビロ」と聞くと、いまだに身構えてしまう相手です。その磐田が現在、最下位で、残留争いでかなり苦しんでいます。清水とともに「サッカー王国」の名を轟かせてきた磐田の復活を祈っています。
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