今季のＪリーグを振り返る「サッカーダイジェスト2022Ｊリーグ総集編」と「エル・ゴラッソ　イヤーブック2022　J1・J2リーグシーズンレビュー」がそれぞれ発売中です。先日、コーチャンフォー美しが丘店様で購入してきて、熟読中です。いずれもいつから発行されているのか、分かりませんが、私はコンサドーレがＪ１に昇格して以来、購入して読んでいます。


それぞれコンサドーレを取り上げた記事は４ページ（エル・ゴラッソはあと半ページのコラムあり）。いずれも斉藤宏則さんが書いています。サカダイの方はオーソドックスな内容で、各選手の評価がメインです。斉藤さんの評価はＭＶＰは岡村、ＭＩＰに菅野を挙げています。一方、エル・ゴラッソの方はより戦術的な分析をしており、斉藤さんは前線を中心にタックルラインが前年より後退したことが苦戦の要因の一つと指摘しています。なるほど、と思いました。

詳しくはぜひコーチャンフォー様で購入してお読みください。