今季の生観戦記録は、Ｊ１リーグ戦でホーム１７試合中、身内の不幸のため１試合欠席し、２勝２分１２敗でした。残念なことに、欠席した１試合が８月１１日の仙台戦で、貴重な勝ち試合を見逃しました。２勝は５月３日のＣ大阪戦と７月２８日の名古屋戦のみ。ほかにナビスコカップ予選リーグのホーム３試合と天皇杯２回戦に参戦しましたが、いずれも敗戦。結局、今季、生観戦での勝ち試合はこの２試合だけでした。

１試合欠席でクラブコンサドーレのパーフェクト賞を逃したと思っていましたら、今年はナビスコを含めて１７試合以上の来場でもらえるそうで、先日、特典のオリジナルポストカードの写真を選んで応募しました。２月下旬の発送予定が今から楽しみです。

本当に厳しい、寂しい、そして悲しいシーズンでした。オフも厳冬で、主力だった選手が次々と去って行きました。Ｊ２の来季も厳しい戦いが予想されます。ただ、希望もまったくないわけではありません。Ｕ－１８がＪリーグユース選手権大会で初優勝し、６人がトップ昇格。来季からすぐ活躍できるほど、プロの世界は甘くはないでしょうが、前年の５人昇格と合わせ、着実に育成型クラブの実が結びそうです。彼らとチームの未来を信じて、来年も力いっぱい応援することを誓います。

それでは、皆さん、良いお年を！
チームにとっても良い年でありますように！