真栄パパさんこんばんは(^o^)/　少し長くなりますm(_ _)m 　 ＞在日の彼らの苦悩がよく伝わってくる内容です。 　 最初に在日の問題を知ったのは中学生の時にクラスでメチャ可愛かった女の子の家が駅前 のパチンコ屋さんで、おばあちゃんから「付き合うなら朝鮮語をマスターしないと許さない」と 言われました。なぜなら後で大阪で知りましたが、半島から見たら在日の２世以降は朝鮮語 がヘタクソと批判されているからです。 　 ここまで、なぜ韓国と言う文言を使わなかったかと言うとボクが大阪に行った頃は在日には 北朝鮮系の朝鮮総連と大韓民国の大韓民国居留民団あったのですが、人口の四分の一 が在日の大阪市生野区では同胞として共存していました。 　 しかしご存知かも知れませんが、戦後スグに半島が解放された時に日本政府は特別在留 許可（永住許可）を、それまで日本に住んでいた朝鮮人で在留を希望される方々に発給した のですが、その後に大韓民国が出来て国交が樹立された時に在留の希望者に在留許可証 が「韓国籍」となりましたが、北朝鮮の方々は申請されないので、そのまま朝鮮籍で現在に 至り北朝鮮籍と言う文言はありません。ですので彼らには深い溝があると感じていました。 2010年にコンサに在籍していたリ・ハンジェ選手も朝鮮籍でしたよね。これらの苦悩の全て は同じ民族なのに分断国家だからです。在日の方からは経済力で日本に劣るのは国が 二分しているからで南北統一が出来たら経済力も上がり日本と対等な国になって仲良く なれるとも聞きました。 ドイツやベトナムのかつては分断国家だったのが統一されて経済や人道問題での壁が 無くなりました。本当の意味での在日の幸福は祖国統一から来ると考えています・・・ 勿論武力では無く平和的統一です(^o^)v ＞そんな包容力のある地域が北海道だとも思っています。

あっ！コピペミスで蛇足の部分が切れました・・以下追加です。 ＞そんな包容力のある地域が北海道だとも思っています。 蛇足ですがジンギスカンは戦時中に強制連行で北海道の炭鉱に来た朝鮮の人がキツイ 労働で「肉を食わせろ」と言ったので当時日本人が食べなかった軍服を作るための羊の 肉をプルコギの様にして食べたと言う説が有力です。また大阪の名物の「ホルモン焼き」 は戦後の食糧難で在日の方々が牛や豚の内臓肉を焼いて食べたのをみた大阪人が 「あいつらほるもん＝放るもの＝捨てる物食うとうるで」からが由来の様です。 日本と朝鮮半島は近いのでサッカーでもっと国際交流が出来たら良いですよね(^o^)v

＞大阪帰りの道産子さん 遅くなりましたが、コメント、ありがとうございます。 朝鮮半島が分断されたのは、もともと占領した日本にも責任があると思います。なぜ、在日なのか。そうした歴史を知ってか、知らずか、最近の嫌韓の風潮は目に余るものがあります。 サッカーに国境はない、と信じたいですね。