カレンダー
プロフィール
ブログタイトルは「真栄パパの思い出語り」から2014年2月に「習慣コンサ」に改め、さらに2022年1月1日から「毎日コンサ」に改称しました。「毎日が日曜日」なので、毎日、コンサドーレのことを考え、書いていきます。 気持ちだけは熱いですが、体がついていかない老年(2018年、還暦に突入)のぬるサポです。 北空知の秩父別町生まれ。札幌市清田区真栄に自宅があります。
最新のエントリー
月別アーカイブ
リンク集
コメント
検索
2007年02月19日
2004年5月2日、J2第9節・アビスパ福岡戦が行われた厚別競技場である極秘プロジェクトが決行されました。三原広樹ファンのうに丸さんが主宰する「三原会」が三原を応援する巨大ダンマクをバックスタンドSB席アウェイ寄りに選手入場時とハーフタイムに掲げたのでした。三原会はインターネット上の秘密結社で、実際の活動は試合や練習を見て「みはらさま~!(ハート)」と叫ぶものだったようです。10人以上の女性陣が密かに活動していたようで、うちの上の娘も入会が許され、会員ナンバーまでいただいていました。 三原はこれに先立つ4月3日の湘南戦で大けがを負い、左ひざ前十字靭帯断裂及び外側側副靭帯損傷で全治9カ月と診断されました。このけがに涙した会長のうに丸さんが製作したのがこの写真のダンマクです。「再びピッチを駆ける7を信じている!いつまでも待ってるぜっ!」という立派なものでした。かなり大きなものですから、三原会のメンバーらに掲げるのを手伝うよう呼びかけがあり、うちの娘も参加させていただきました。写真の右下が娘です。さて、写真の通り、ダンマクとしてはかなり巨大なのですが、いかんせん、左側下方にはビッグフラッグが掲げられており、気づいた人は必ずしも多くはなかったかもしれません。参加した娘はたくさんの人たちと知り合え、「楽しかったー!」と興奮気味に語っていました。私は写真を撮っただけですが、こういう、けがをした選手を励ますようなダンマクっていいなあ、選手に思いが届くといいなあ、と思ったものです。 余談ですが、三原がいなくなった上の娘は最近、専門学校の実習が忙しくなったこともあり、ほとんど観戦につき合ってくれなくなりました。やはりひいきの選手がいなくなったカミさんや下の娘も観戦熱が冷めてきています。今年はどの程度、家族で観戦できるでしょうか。
rocket2号
Re:三原会応援ダンマクプロジェクト
2007/02/19 16:14
ちゃんと見てましたよ、この横断幕。 涙がこぼれそうになったのを昨日のことのように覚えています。 沖縄で頑張ってますね、三原さん。
うに丸@三原会会長
Re:三原会応援ダンマクプロジェクト
2007/02/19 23:19
> 実際の活動は試合や練習を見て「みはらさま~!(ハート)」と叫ぶものだったようです。 正にそれだけの活動しかしてなかった事実に今更ながら恐悦至極でやんす…(p・Д・;)アセアセ
かんち
Re:三原会応援ダンマクプロジェクト
2007/02/20 12:18
こんにちは。お祝いのコメントありがとうございます。 2004年5月2日は間違いなく観戦していると思いますが、この巨大ダンマクはどうも記憶にないようです。申し訳ありません。 選手を励ますダンマク、とても良いですね。私も三原選手のFKやセンタリングを楽しみにしていた者として、怪我はとても残念でした。 家族で観戦したのは、ドームで行われたオールスターが最後です。時には家族で行きたいと思うのは父親だけなのかなあ。寂しいですね!
真栄パパ
Re:三原会応援ダンマクプロジェクト
2007/02/20 13:23
>rocket2号さん 初めまして(ですよね)。コメントありがとうございます。 ご覧になってましたか。選手寿命が短いサッカー選手は一番けががつらいでしょうね。三原には自分のサッカー人生に納得行くまで頑張ってほしいと思っています。 >うに丸さん 会長じきじきのお言葉、感謝感激です。 いまだに娘は三原に代わる選手を見つけられずにいます… >かんちさん 三原のプレースキックは楽しみでしたねえ。 わが家も家族観戦はついに昨年はなく、寂しい限りです。
カレンダー
プロフィール
ブログタイトルは「真栄パパの思い出語り」から2014年2月に「習慣コンサ」に改め、さらに2022年1月1日から「毎日コンサ」に改称しました。「毎日が日曜日」なので、毎日、コンサドーレのことを考え、書いていきます。 気持ちだけは熱いですが、体がついていかない老年(2018年、還暦に突入)のぬるサポです。 北空知の秩父別町生まれ。札幌市清田区真栄に自宅があります。
最新のエントリー
月別アーカイブ
リンク集
コメント
検索