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ブログタイトルは「真栄パパの思い出語り」から2014年2月に「習慣コンサ」に改め、さらに2022年1月1日から「毎日コンサ」に改称しました。「毎日が日曜日」なので、毎日、コンサドーレのことを考え、書いていきます。 気持ちだけは熱いですが、体がついていかない老年(2018年、還暦に突入)のぬるサポです。 北空知の秩父別町生まれ。札幌市清田区真栄に自宅があります。

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今日のスポーツ紙

2017年07月09日

引き分けだったというのに、気持ち良く目覚めました。いまだに勝ったような気持ちのままで、スポーツ紙を買い込んできました。

1面はなかったですが、裏1面を飾ったのが2紙。一番大きな扱いだったのが日刊スポーツで、主見出しは「福森土壇場弾」とかなり大きく、脇見出しも「残留ライン直接対決 反撃弾&後半ロスタイム 人生初FK2発『奇跡』敵地1勝ならずも価値あるドロー」と長いです。写真もFKを蹴った瞬間の2枚をあえて小さくし、メインは2点目を決めた福森が小さくガッツポーズをしているところです。

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裏1面のもう1紙、スポーツニッポンは「福森FK2発 終了直前同点 コンサ執念ドロー」とうたい、写真は1点目を福森が蹴った直後で、2点目を決めて祝福されるところも小さく添えられています。

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道新スポーツ様とスポーツ報知は中面の道内面でしたが、なかなか大きな扱いで、道スポ様は「福森劇弾 FK2発だ ロスタイム残りワンプレーで 未勝利敵地で0-2から同点」、報知は「土壇場追いついた ロスタイム6分 0-2から福森FK2発 コンサ15位死守」としています。

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ところで、ニッカンによると、J1リーグ戦で1試合に直接FKで2ゴールは過去7人いるそうで、2012年のレナト(川崎)以来になります。うち日本人は1996年の広瀬治(浦和)と2004年の三浦淳宏(東京V)の2人だけで、3人目です。1試合3ゴールは過去にないそうなので、福森にはぜひ目指してほしいですね。コンサドーレでは、J2になりますが、2003年にホベルッチがデビュー戦で2発決めて以来でしょうか。あの札幌ドームでのゴールもよく覚えています。



post by papa12

15:08

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