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ブログタイトルは「真栄パパの思い出語り」から2014年2月に「習慣コンサ」に改め、さらに2022年1月1日から「毎日コンサ」に改称しました。「毎日が日曜日」なので、毎日、コンサドーレのことを考え、書いていきます。 気持ちだけは熱いですが、体がついていかない老年(2018年、還暦に突入)のぬるサポです。 北空知の秩父別町生まれ。札幌市清田区真栄に自宅があります。

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満員御礼

2023年11月05日

今季最終戦の12月3日・浦和戦はチケットがほぼ完売。多数の来場が予想されます。天才・小野伸二のラストマッチであるうえに、相手は奇しくも小野がプロデビューした浦和で、もともとアウェイの動員数が多いクラブであるため、こうした事態になったようです。

特にダイナミックプライシングによりアウェイゾーンが高騰し、一部で不満の声が上がっているようです。「三上GMのGreatVictory!」によると、アウェイゾーンは基準価格5000円で2500枚売り出したところ、即日、完売。ところが、1人最大12枚まで買えるところ、期日までに約1000枚は支払いがなく、再度売り出すということを何度か繰り返した結果、金額が跳ね上がってしまったそうです。来季以降の改善点でもあるとのことでした。

かつてはアウェイ側は現在のカテゴリー5南も売っていたこともあったように思いますが、かなり絞り込まれていますね。J1は緩衝地帯も大きいので、最大収容人数は約3万9000人弱となっています。過去の最多入場者数は2001年7月21日のJ1横浜M戦が3万9319人、次いで2011年12月3日のJ2・FC東京戦、3番目は2001年11月24日のJ1・C大阪戦となっています。浦和戦は2001年11月3日に3万8639人で4番目となっています。今回は当時より緩衝地帯が広げられ、座席も変更が加えられ、ここまで入れるのは難しいと思われます。6番目となる2019年8月10日の3万5531人あたりを上回りたいものです。

3万人も入ると、応援の声も一段と大きくなって盛り上がるに違いありません。浦和にホームジャックされないよう、声を張り上げたいと思っています。そして何よりも、これがラストマッチとなる小野が花道を飾れるよう、恥ずかしい試合はできません。選手、チーム、スタッフ、クラブ、そしてサポーターが一つになって送り出したいと願っています。


post by papa12

17:15

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