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ブログタイトルは「真栄パパの思い出語り」から2014年2月に「習慣コンサ」に改め、さらに2022年1月1日から「毎日コンサ」に改称しました。「毎日が日曜日」なので、毎日、コンサドーレのことを考え、書いていきます。 気持ちだけは熱いですが、体がついていかない老年(2018年、還暦に突入)のぬるサポです。 北空知の秩父別町生まれ。札幌市清田区真栄に自宅があります。
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2010年12月05日
今季途中からチームスポンサーになっていただいたミシュラン様のタイヤを購入し、本日、コンサドーレ札幌応援キャンペーンの申請書を投函しました。 思えば、国産車しか買ったことがなく、ましてやタイヤで舶来品、しかもおフランスの超有名メーカー品を購入するなど、夢にも思っていませんでした。車も1500CCクラスの小型車ですから。いままでタイヤといえば、摩耗した段階で「最も安いのください」と買っていました。ちょうど3冬履いていたのですが、私は単身赴任中ですし、カミさんも冬場はあまり運転しないので、実はもう1冬使えるかなと密かに考えていました。ところが、9月にミシュラン様のキャンペーンが発表となり、これは一肌脱ぐしかないと決意しました。財務省のカミさんに徐々にアピールを繰り返すうちに、カミさんも「夫はビョーキだから」とあきらめたようです。家から近くにあるコストコ札幌倉庫店に行き、清水の舞台を飛び降りる思いをしながら購入しました。レシートを添付したので、正確な額は忘れましたが、確か割引クーポンを利用してタイヤ4本で5万4800円。これでチーム支援金1000円がHFCに入り、来年のシーズンチケット購入費が4000円安くなるなら、お安い…ことはないご用ですが、少しでも役立てばと思います。 伝え聞くところによると、来季もスポンサーとしてつなぎとめるには、ある程度以上の申し込み数が必要らしいのですが、苦戦しているとか。これからミシュラン様のタイヤを購入される人や、9月以降に購入しまだ申請していない人も、12月20日の消印有効ですので、お早めにお申し込みください。
2010年12月03日
明日4日の今季最終戦が行われる札幌ドームで、今年最後のコンサドーレマルシェとしてわが「中標津町」が登場します。 夢プランファミリーシートパートナーのおかわり本舗様の「ホタミミジョ」と「ホタミミ韓国風三升漬」、サポートシップスポンサーの標津羊羹本舗様の「標津羊羹」、佐藤さん家のギョウザ・唐揚げ(冷凍)が出品されるとのことです。午前10時15分からハーフタイム終了まで、SA自由席ホーム側裏2階コンコースで販売するようです。いずれもおいしいと地元では評判の味覚ですので、ぜひお買い求めください。
2010年11月21日
遅くなりましたが、10月上旬に発売された「Jカード2010 2nd」のコンサドーレ分です。レギュラーカードは上段右から藤山、石川、藤田、近藤、下段右から内村、高原、インサート(キラ)カードが中山。この中で藤山とは契約終了だそうですが、まだまだ現役でやれるので、新天地で頑張ってほしいですね。高原は最高の笑顔だなあ。残念ながら今季はあまり見られなかったですが。来季は毎試合のようにこの笑顔を見せてほしいものです。昨日の横浜FC戦では、最後のコーナーキックで攻撃に参加していましたね。昔、ディド(ハーフナー・マイクの父)が同じように攻撃参加していたことを懐かしく思い出しました。
2010年11月13日
12月4日の札幌ドームでのロアッソ熊本戦に向けて、中標津発着の応援バスツアーが中標津後援会により企画されました。中標津発着のツアーは道内開幕戦に続き、今季2回目です。今回は北見を経由しません。 4日午前1時(!)にショッピングセンターの東武サウスヒルズを出発、午前10時半ごろに札幌ドームに到着。午後0時半キックオフの試合を観戦した後、ドーム内で後援会と監督・選手の交流会に参加できます(参加費無料)。ノボテル札幌に宿泊し、翌5日午後0時半にホテルを出発、午後9時ごろに帰着予定です。料金は往復のバス代に宿泊代、観戦チケット代込みで2~4人1室1人1万2000円(1人1室は3000円追加)と超格安の設定です。オプションで夕食パーティー(3500円)もあります。 最少催行人数は20人ですので、ぜひ近隣の方、お申し込みください。 申し込みはチームスポンサー様である東北海道トラベル中標津店0153-73-4572へお願いします。締め切りは今月25日です。
2010年11月06日
10月31日の厚別最終戦は、同時に今季最後の「厚別食堂」でもありました。どちらかといえば、スタジアムグルメが寂しかった厚別競技場で、今年からお目見えした厚別食堂。私自身は9月26日の「道新×らっきょコラボ スープカレー」に続いて、SODAキッチンの「じゃがいものニョッキ」(650円)と「栗かぼちゃのポタージュ」(350円)をいただきました。おいしかったですよ。曽田さんも列に並んだ人に「もう少しお待ち下さい」と声をかけたり、盛りつけを手伝ったり、忙しく働いていましたよ。残念ながら、純平のお雑煮の方は、すごい行列で断念しました。
今季はあと、札幌ドームのグルメとなりますが、来季も「厚別食堂」が店開きすることを期待しています。行列ができないで買える方法があると、もっと良いのですが。
2010年11月03日
10月31日の厚別最終戦に久々に参戦できました。カードコレクターにとって見逃せないイベントが2つもありました。「劇場版イナズマイレブン公開記念!Jリーグオリジナルプロモカード」(小学生以下5000枚限定)とドーレくん「ハロウィンカード」プレゼント(中学生以下先着800人)です。いずれも子どもが対象とあって、下の娘が大学生になってしまった中年おじさんとしては、拉致していける子どもも身近におらず、半ばあきらめての参戦でした。ところが、イナズマイレブンは5000枚という入場者が6000人を割り込む中で、とても無茶な枚数設定だったため、配布係のお兄さんが「全然さばけない」とこぼしているのを聞きつけ、「もらえますか」とお願いしたところ、ゲットできました。ドーレくんの方はなかなか遭遇できずにあきらめていたのですが、ドーレくんがゴール裏B自由席の前に来たときに、集まった子どもたちに配り始めると、図々しいおばさん(アワワ、昔のお嬢さん)たちが群がってもらい始め、うちのカミさんもオバタリアンぶりを発揮して参戦、見事にゲットしてくれたのでした。感謝、感謝。とても私ではもらえませんでした。今後、HFCには、ぜひカードは子ども限定にしないよう切にお願いしたいと思います。
2010年10月23日
ようやく購入できました。よく行くスーパーはいまだ店頭に並ばず、近くのコンビニで奥の方にあるのを発見しました。 私はアルコール類に弱く、お酒を1人で飲むことはほとんどありません。もちろん、飲み会やお付き合いにも行きますし、家族といるときはカミさんらと飲むこともあります。ただ、単身赴任中の今は、コンサドーレが勝利した時にクラシックを1缶開けるだけです。6缶パックで買ってくるのですが、今年は(も?)なかなか減ってくれません。今回のコンサドーレ応援缶は珍しく来客があり、1日でなくなってしまいましたが。そういえば、今日、札幌のカミさんから連絡があり、応援缶を2パック購入したとのこと。今度の草津戦には札幌に帰る予定ですので、勝利を祝いたいと思っています。 なお、応援缶6缶パックを買うと、オリジナルベンチコートが30人に当たるプレゼントに応募できます。外れた中から30人に選手直筆サインボールが当たるそうです。どんどん飲んで、どしどし応募しましょう。11月30日消印有効です。 詳しくはhttp://www.sapporobeer.jp/area/hokkaido/campaign/zenryokuouen/index.html
2010年10月11日
9月26日の岐阜戦では1日限りの「月下美人」が今年も咲きました。確か、2007年から始まり、60歳以上の女性たちが踊りを披露します。昨年は参戦できず拝見できなかったのですが、今年は8人の女性たちがドールズばりのパフォーマンスを繰り広げました。失礼ながら、とても60歳以上とは思えない若々しさ。50代ながら、すでにくたびれた中年おじさんの私としては、とても真似ができません。本番直前の夕方の民放ニュースで偶然、出演する確か66歳の女性が紹介されていましたが、本当に健康そのもの。実はそのニュースに出ていたアスレチッククラブはまだ40代のカミさんも通っていたことがあって、その女性のことも知っていて「まったくかなわない」と脱帽しておりました。カミさんには「還暦迎えたら、あなたも出てみたら」と勧めましたが、「とても無理」と一蹴されました。写真はパフォーマンス後にメインスタンド前で矢作社長を囲んで記念撮影していたところです。 さて、この日はもう一つ、厚別食堂で「道新×らっきょコラボ スープカレー」(600円)をいただきました。
ご飯にサッカーボール柄の海苔がいいですね。スープカレーとキーマカレーの2種類が盛られ、スープカレーは普段食べない私もおいしく食べました。もう少しボリュームがあれば、満点でしたが。買いに行ったときは結構、行列ができていましたが、回転が良いので、そんなに待たずにゲットできました。アンケートに答えると、道新のコンサドーレクリアファイルをもらえました。ほかの方のブログによると、余っていたようですが、こうした試みは大歓迎で、スタジアムグルメに変化をつけるためにも今後もいろいろ挑戦してほしいと思っています。
2010年10月06日
3日に中標津町運動公園で「みんなのよい食JA親善大使」が開かれました。中標津サッカー少年団の4年生以上34人とその父母らが、できるだけ地元産の食材を使った弁当を持参して参加しました。中標津町農協組合長のあいさつの後、藤山竜仁、岡本賢明両選手が「楽しい1日をすごそう」などと話しました。この後、模擬牛を使って子どもたちが搾乳体験。両選手も乳搾りしました。本当は続いて農業にまつわるクイズの予定だったのですが、ピッチに早く飛び出したい子どもたちの気持ちを察して、すぐにサッカー教室がスタート。両選手は初めての中標津訪問でしたが、コンサドーレサッカースクールの小亀卓也コーチは何度も来ているとあって慣れたもの。子どもたちを笑わせてリラックスさせながら、インサイドキックやアイコンタクト、コーチングなどを指導していました。残念ながら私は1時間ほど見学しただけで、仕事のため中座し、この後は見ておりません。5日の道新朝刊根室版に載った記事によると、ミニゲームや両選手のトーク、サイン会もあったようです。 うれしいことに、岡もっちゃんがブログで詳細を紹介してくれています。中標津などの名物なども登場します。ぜひご覧になってください。 http://ameblo.jp/yasuaki-okamoto/ それにしても、中標津でのコンサドーレのサッカー教室は昨年12月以来、続けて3回目です。おそらく中標津後援会が熱心に活動しているためで、うれしい限りですが、釧路市や根室市などのファンの方には申し訳ない気もしています。
2010年10月02日
9月26日の厚別での岐阜戦は8月21日の栃木戦以来、1カ月余りぶりの生観戦でした。試合の方は残念な結果でしたが、個人的にはラッキーな1日でした。マッチデイプログラムを開いてみると、なんと30名様に当たるミニタオルマフラーが「大当たり!」。わが家ではこれで2003年4月、昨年7月に続き通算3回目。これまでは選手のサイン色紙だったので、グッズは初めてでした。また、来場記念プレゼントも当たり、中山の背番号の缶バッジをゲットしました。どちらかといえば、不運の星の下に生まれたと思いこんでいた者としては、一生のツキを使い果たしてしまったのではないかと心配になる1日でした。これで試合も勝てれば、最高の1日になったのですが…。
2010年10月01日
HFCとオフィシャルパートナーのJAグループ北海道様の主催で、「みんなのよい食JA親善大使」が3日、全道7カ所で開かれ、そのうちの釧路・根室地区の1カ所が中標津になりました。 3日午前9時半から、中標津町運動公園第2球技場(中標津町緑ヶ丘6番地3)で開かれます。コンサドーレのDF藤山竜仁選手とMF岡本賢明選手がやってきます。地元の農協による農業への理解を深めるクイズやお弁当教室などのほか、2選手によるサッカー教室などがあります。教室などの参加者は地元サッカー少年団に決定済みですがが、見学は自由にできます。お近くのファンの方、どうぞ中標津へいらしてください。
2010年09月25日
2005年12月のエントリーで、現在の「月刊コンサドーレ」の前のオフィシャルマガジンとして「コンサドーレマガジン」(イエローページ社刊)があったことを紹介しましたが、ずいぶん前に全29冊がそろったのをこちらで報告するのを忘れていました。前のエントリーの時点では残り10冊を切ってましたが、その後もブックオフやヤフオクなどで地道に集め続け、最後の1冊は通信販売の古本屋で発見。いずれも元の価格(300円)を上回ることなく、入手することができました。第1号はチームが発足した年の1996年6月、イエローページ別冊として発行され、10号目の翌97年6月から独立した雑誌として刊行され、この号は創刊号と銘打っています。残念ながら、初のJ2降格を喫した直後の99年1月の第29号を最後に休刊しています。その号は表紙に「We shall return!」。この合い言葉も長く使い続けていますね。
2010年09月18日
新しいスポンサーにミシュラン様が登場したことがサポの間で話題になりましたね。その半月前の8月16日、公式ホームページで夢プランファミリーシートパートナーに新たに「おかわり本舗」様が加わったことが発表されました。何を隠そう、この会社は私の単身赴任先の中標津町の企業です。今年4月にホタテのひも(ミミ)を使った塩辛「ホタミミヂョ」を発売しました。キムチほどは辛くなく、酒の肴にぴったりで、100グラム313円から各種あります。これがよっぽど売れたらしく、スポンサー契約に結び付いたようです。中標津空港の売店をはじめ、地元ショッピングセンターの東武、Aコープ、一部のコンビニなど地元でしか買えません(ネット販売はありますが)。新商品で三升漬も発売され、個人的にはこちらの方が食べやすいと思っています。ぜひ中標津を訪れた際にはお買い求めください。 詳しくはhttp://kouwa-service.com/ 追記:札幌の地下街「きたキッチン」でも取り扱っているようです。恐るべし、ホタミミジョ人気!
2010年09月12日
6月に上の娘から突然、写メールが届きました。そこには見たことがないコンサドーレのカードが2枚。何かのイベント会場で赤い羽根募金をしていて、カードを見つけたと言うのです。「でかした!」とほめたのですが、よくよく聞くと、全部で5種類あったのに、お金がもったいないと200円しか出さず、2枚だけしかゲットできなかったというではないですか。社会人3年目にして今月で間もなく25歳になる上の娘のせこさにあきれてしまったのでした。 その後、試合会場でも見かけず、思いあまって北海道共同募金会に直接電話して問い合わせました。そうすると、今後も各種イベント会場で出すほか、コンサドーレの試合では札幌ドームで出す予定だが、日程は未定。共同募金会の事務局のほか、道内の一部市町村の窓口でも扱っているが、残念ながら単身赴任中の中標津町は扱っていませんでした。そこで後日、カミさんに頼み込んで「かでる2・7」にある事務局に行ってもらったところ、窓口で「ああ、あの電話の。中標津から来たんですか」と言われてしまい、カミさんはあわてて「いえ、私は札幌です」と答えたようです。そんな電話をする人間はよほど珍しかったのか、「中標津」が職員に方にもしっかり覚えられていたようです。 1000円募金し、2セットをいただきました。裏面の募金について書かれている文字は微妙に異なり、もっと種類があるようですが、表は写真の5種類です。皆さんも、募金に協力して、入手しましょう。 赤い羽根募金では、昨季からHFCが「赤い羽根サポーター宣言」をして、昨季は勝ち点1に3000円、今季は1ゴールに3000円を募金することにしています。 宣言やカードについて、詳しくは北海道共同募金会のホームページへ。
2010年09月05日
やりました! 5月4日のエントリーで紹介した今年のガチャガチャ「選手トスコイン」が全種類そろいました。宮の沢で初めて挑戦し、厚別で1回、シースペースでも1回挑戦した結果、選手25枚とドーレくん3枚のうち、残りは箕輪、キリノ、高原の3枚となっていました。残念ながらダブりばかりになってきたので、そろそろ交換作戦に変更を迫られ、最後に自分で挑戦する決戦の日を、栃木戦が行われた8月21日の厚別と定めました。用意した100円玉は20個。そう、10回分です。泣いても笑ってもこれが最後の勝負として臨みました。最初の1個目がなんと箕輪。「おおっ、今日は運がいいぞ」と思って続けたところ、「当たり」が2回も出て、宮の沢でゲットした「コレクションケース」がまた当たってしまいました(いや、こんなにいらないんですけど)。さらに高原が出て、あとキリノの1枚だけになったところで、ついに軍資金が尽きてしまいました。うーん、今日はここまでか、キリノは交換を頼もうかと悩みながら財布を見たら100円玉が2枚。これこそ最後ともう1回やってみると、なんと、キリノが出てきました。今年のツキを使い果たしてしまったのではないかと思う奇跡でした。 なお、ガチャガチャは厚別ではホーム側もアウェイ側もグッズ売店近くに置いてあります。札幌ドームでは諸般の事情で置いてなかったようで、今後の試合でも置かれるのか、分かりません。もちろんシースペースと宮の沢コレクションハウスにあります。
2010年08月29日
先日、久々にconsa de consa(コンサ・デ・コンサ)のホームページを見て驚きました。長らく開店休業中だったのが更新されていて、8月8日に「帰ってきたコンサデコンサ」と書き込まれていました。しかもホームページの形式がブログ型に大幅にデザインも変更。ここ数年は更新されていなかったようですので、ファンとして復活はうれしい限りです。いつのまにか、スウェーデンに在住されていた管理人さんも帰国されていたんですね。 コンサ・デ・コンサは1996年1月に立ち上げられた。公式ホームページはまだなく、コンサドーレのホームページとしては最初でした。内容は多岐にわたり、いわば「百科事典」のような存在です。私が拝見し始めたのはおそらく99年ごろからだと思うのですが、公式ホームページだけでは分からないチーム設立以来の歴史やエピソードなどが満載で、随分勉強させていただきました。このホームページがなかったら、情報収集は難しかったと思っています。これからもお世話になるので、管理人さんには今後もコンサドーレの応援をよろしくお願いしたいと願っています。
2010年08月22日
21日の厚別での栃木戦は誰が名付けたのか、「厚別女子会」でした。試合の方は残念な結果となりましたが、こうしたHFCの前向きな取り組みは大歓迎です。久々に観戦した下の娘に浴衣を着てもらい、父娘2人で参戦しました。 中年おじさんが参加できないものもあったのですが、スイーツ王国さっぽろ推進協議会様のご協力による「札幌スイーツ大集合!」には入場後すぐに並び、「パティスリーアンシャルロット」「パティスリージョネス」「洋菓子工房べんべや」「ケーキハウス ステラ☆マリス」のクッキーやサブレなど写真の通り4種類を一通り買いました。土産に持ち帰ったところ、上の娘によると、「おいしいと評判の店もあるよ」と教えてくれました。まだ一つしか食べていませんが、なかなかの美味でした。HFCが目指したほどの動員成果は出なかったかもしれませんが、今後もこうした企画を積極的に展開してほしいと願っています。
2010年08月14日
道東の中標津町では「なかしべつ夏祭り」を本日から明日15日まで、しるべっと広場(中標津町総合文化会館前)で開催中です。わが中標津後援会は恒例のコンサドーレグッズの販売ブースを絶賛出店中です。タオルマフラーやTシャツ、小物類などを絶賛発売中ですので、お近くの方はぜひお立ち寄りください。総合文化会館側の本部などの並びです。冷たいソフトドリンクも扱っていますよ。
2010年08月08日
ワールドカップ(W杯)の喧噪の中で、重大なニュースなのにあまり騒がれずに終わった話題に、東京ヴェルディの経営危機があります。予定したスポンサー収入が得られず、資金繰りが行き詰まる見通しとなり、Jリーグが直接運営に乗りだしたものです。これにより今季終了まで試合を消化するが、新しい経営母体が見つからなければ、今季限りで解散する可能性もあるそうです。 東京ヴェルディといえば、1969年に日本初の本格的スポーツクラブとして設立された読売クラブが前身。Jリーグ発足前の日本サッカー界にブラジル流のテクニックやプロ意識を持ち込み、衝撃を与えました。1993年のJリーグ発足時にはホームスタジアムの関係で「ヴェルディ川崎」となりましたが、三浦カズやラモス、武田修宏、北澤豪らを擁し、初代年間チャンピオンにも輝きました。Jリーグ名門中の名門と言ってもいいでしょう。 ところが、98年限りで読売新聞社が経営から撤退、読売系の日本テレビ単独の経営になりました。2001年にはホームタウンを東京都に移し、呼称も「東京ヴェルディ1969」に。08年からは1969が取れて、現名称になりました。日本テレビが昨年9月、経営から撤退し、読売グループが完全に縁切りした。この際に引き継いだのが読売クラブ選手OBらが設立した持株会社だが、1年も持たなかったことになる。 かつての名門も最近は成績が低迷。06年にJ2に落ち、以後はコンサドーレとまったく同じ昇格・降格を繰り返し、同じディビジョンに所属しています。対戦成績はWikipediaによると、昨年まででJ1で3勝1分4敗、J2で5勝3分3敗。今年5月5日の札幌ドームでは0-0で引き分け。終戦記念日の今月15日に行われるアウェイ戦は会場が国立競技場と、舞台に不足はありません。あまり考えたくないことですが、万が一、今季限りでチームが消滅することになると、最後の対戦機会になるかもしれません。東京ヴェルディの選手とサポは存続を願って必死に戦ってくるでしょう。経営難はコンサドーレにとっても他人事ではありません。危機感を持って、コンサドーレも立ち向かいたいものです。 個人的には、ヴェルディにはぜひとも地域密着の逆張りで全国区の人気に支えられたチームに再興してもらって、地方のクラブチームの「打倒!ヴェルディ」の目標として輝いてほしいものだと願っています。
2010年07月19日
ようやく今季のレプリカシャツをゲットしました。昔のエントリーで紹介したように、レプリカユニは2002年に初めて購入し、05年からは毎年購入しています。今年も購入予定だったのですが、ファンクラブ会員の優先予約が早々と1日で終了してしまい、それ以後の予約は6月以降と言われ、ショックを受け、しばらくどうしようか、悩んでいました。結局、やはり購入することにし、悩んでいる間にある決断をしました。それは、これまで背番号をサポーター番号の「12」としてきたのですが、「9」の中山にしました。特定の選手の背番号は初めてです。仕事の都合もあって、これを着ていけるのは8月21日の栃木戦になりそうですが、おニュー(もしかして死語?)のレプリカシャツを着て、力いっぱい中山とコンサドーレを応援したいですね。
2010年07月10日
コンサドーレ柄の箱で知られたティッシュはチームスポンサーだった道栄紙業様の製品でした。倶知安町に本社工場があり、国道からよく見えます。 微妙にデザインを変えながら、長くティッシュを出し続けてくれ、よく購入して使っていました。袋にコンサドーレがデザインされたトイレットペーパーもありました。 ところが、春に自宅の在庫がなくなり、近所のスーパーなどを探し回ったのですが、どこにもなく、変だなあと思っていました(見つかるのはファイターズばかり…)。最近になって人づてに聞いたところでは、残念ながら今季のスポンサー契約は更新されず、ティッシュもすでに製造中止、販売も在庫限りで終了なのだそうです。日常、使うグッズでしたので、なくなってしまのは極めて残念です。どんな事情(売れなかったのでしょうかね)で終了したかはまったく分かりませんが、いつの日か、復活していただけることを切に熱望しています。
2010年07月03日
今季からチームスポンサーになっていただいた日糧製パン様が6月1日から応援企画商品としてパン2種類を発売してくれました。中標津のスーパー、コンビニで探したところ、なかなか見つかりません。残念なことに、今季からチームスポンサーになっていただいたローソン様はこの辺になく、さんざん探した結果、ようやくスーパーの1店で写真の「ベーコンチーズマヨデニッシュ」を発見し、すぐに買いました。コメ農家の息子である私はご飯党で、パンはあまり食べない方ですが、たまたま単身赴任生活で朝食はやむなくパンにしているため、早速、朝食にして何度か食べました。ベーコンやチーズ、マヨネーズを使い、おいしかったですよ。中年おじさんにはボリュームが多すぎるかなと思うほど、食べ応えありました。残念なことに、もう1種類の「ジャム&チョコパン」はそのスーパーでも見かけたことがなく、まだ食べたことがありません。おやつ向きの菓子パンのようなので、朝食には向かないかもしれませんが、1度は味見したいと思っています。日糧製パン様には今後もこうした商品開発をぜひともお願いしたいと思います。
2010年06月27日
19日に中標津で行われたトークショー&サイン会では、裏方を務めたのですが、サイン会の行列の最後に並び、写真の通り、レギュラーカードに各2種類に吉弘、上原両選手からサインをいただきました。家宝がまた増えました。
2010年06月26日
写真のトレカは6月5に発売されたJ2チームエディションのコンサドーレ札幌版でレギュラーカードの一部です。 1パック5枚入り315円。1箱は20パック入りです。レギュラーはドーレくんやコンサドールズまで計59種類、インサートカードはLEADING PLAYERカード6種類。ほかに直筆サインカード15種類(ゴールドパラレル仕様あり)、フォトカード6種類です。インサートカード以降は出現率が低く、サインカードやフォトカードは1箱に1枚程度の確率とされています。 私は5月30日岡山戦カードフェスタの先行発売の1箱を合わせ、計4箱購入し、レギュラーは4セットできました。比較的、混ざりが良いようです。サインは藤山(ゴールドパラレル)と古田、フォトカードは西嶋と中山でした。実はパックを開けてレギュラーカードを並べて整理していたところ、箕輪だけが1枚もなく、どこかで購入しなければと思ったのですが、よく調べたら最初から出ていませんでした。今季は練習に合流していないからなのでしょう。残念でした。
2010年06月23日
「ホームアイランド北海道」の一つとして根室管内中標津町で19日に行われた「トークショー&サイン会」は盛況のうちに終了しました。出演者が吉弘充志選手と上原慎也選手に決まってから、本番まであまり時間がなく、十分なPR活動ができなかったので、どれだけ集まってくれるのか、心配だったのですが、子どもたちをはじめ、道東のファンら150人ほどが集まってくれ、ホッとしました。写真のように、子どもたちはかぶりつきで、うらやましいほどですね。 内容については、裏方でしたので、よく覚えていない点も多いので、MILKY WAY Ⅱさんのレポートをぜひご覧ください(MILKY WAY Ⅱさん、勝手にリンクさせていただきました。お許しください)。若干補足しますと、好きな選手は吉弘選手がイタリア代表のガットゥーゾ(セリエAのACミラン所属)、上原選手が元イタリア代表のバッジョ(引退)とスペイン代表のフェルナンド・トーレス(イングランドのリバプール所属)でした。あと、ワールドカップでは2人ともスペインが優勝すると言ってましたね。4年後は日本代表を目指すとも宣言していました。 2人のサインが入った練習着などが当たる抽選会で盛り上がり、サイン会にも長い行列ができ、お2人は希望者全員に丁寧にサインをしてくれました。子どもたちが宝物として笑顔で持ち帰ってくれて、主催者側としてはうれしい限りです。両選手にはお礼申し上げます。 あと、会場を無償で提供していただいたうえ、賞品やサイン用の色紙まで無料で提供していただいた東武サウスヒルズさまに感謝します。 なお、トークショーの様子は道新の21日朝刊釧路根室版で大きく取り上げられました。以上、中標津後援会の一員として報告させていただきました。
2010年06月18日
前回のエントリーに続き、19日(土)に迫った「DF吉弘充志選手とFW上原慎也選手のトークショー&サイン会」の続報です。 19日午後6時から東武サウスヒルズ(中標津町南町3ー10)で開催に変更はありませんが、両選手とともに出演予定としていた小亀卓也サッカースクールマスターは前後に行われるサッカー教室だけの出演となりました。訂正させていただきます。 主催はHFCと中標津後援会、根室地区サッカー協会、中標津サッカー協会。チームスポンサーの東北海道トラベルの協賛、親会社の東武の協力により入場無料です! トークショーの司会など裏方は私たち中標津後援会の素人が務めますので、行き届かない部分も多いかと思いますが、チームを愛する気持ちで皆頑張りますので、応援よろしくお願いします! なお、両選手と小亀マスターによるサッカー教室についてもPRしておきます。 19日午後2時から標津町総合体育館前(標津町南2西4) 20日午前9時から睦運動広場(中標津町東30北1の北側の河川敷) いずれも参加者は少年団員らで決まっていますが、見学は可能ですので、こちらも観覧されることをお勧めします。
2010年06月12日
道東のサポーター、ファンに朗報です! コンサドーレ札幌の「トークショー&サイン会~熱く燃えろ 赤黒の勇者達!!~」が19日(土)午後6時から、中標津町南町3-10のショッピングセンター「東武サウスヒルズ」特設会場で開かれます! 出演はDF吉弘充志選手とFW上原慎也選手のイケメン2人組とサッカースクールマスター(指導者)の小亀卓也さんの3人です。トークのほかに、サイン会とサイン入りグッズの当たる抽選会もあります。主催はHFCと中標津後援会、根室地区サッカー協会、中標津サッカー協会。チームスポンサーの東北海道トラベル様の協賛もあって、なんと入場無料! 中標津では昨年12月に西嶋、高原両選手のトークショー以来、2度目の開催で、道東の皆さんはぜひお集まりください。当方は中標津後援会の一員として裏方で参加します。 なお、問い合わせ先は中標津後援会事務局090-8901-1018(高島さん)です。
2010年06月06日
5月30日、厚別開幕戦となった富山戦でカードフェスタが開かれました。6月5日発売の「2010Jリーグオフィシャルトレーディングカード -J2コンサドーレ札幌」の先行販売とともに、5パック(1パック5枚入り315円)を購入すると、1回抽選できるスピードくじつきでした。まずバックスタンド側の売り場に行くと、長い行列ができていてビックリ。こんなにカードコレクターの同好の士がいるのに驚きました。私は通販で予約済みだったので、こちらでは1箱(20パック)で我慢しました。もっとたくさん買う人がいてやらやましかったです。
さて、ホーム側の抽選会場に行くと、こちらも長い行列。運がいい人は次々とサインカードなどを当てていました。運に見放されていると自他ともに認める私は4回ひいて、5等プロモーションカードが3枚、3等で石川のサインカードが1枚当たりました。まあ、プロモーションカード2枚がほしいというのが最低限の目標だったので、不運な私としては良しとしましょうか。何枚もサインカードを持ち帰る人は本当にうらやましかったですが。昨年のカードフェスタは参加できなかっただけに、今回は参加できただけでも幸せだったと思うことにしました。
2010年05月30日
今日の富山戦は今季生観戦3試合目にして初勝利でした。厚別は昨季、参戦できなかっただけに、喜びは何倍でしょうか。試合後の場内一周のあいさつで、勝利した際に選手らが直径10センチほどのスポンジボールを投げ入れるのは昨季からだったでしょうか。生で見たことはあまりなかったのですが、今日、同点のミドルシュートを決めた西嶋が投げ入れた1球が何と私の方に向かってきました。最後は隣の人の上に飛んできた感じでしたが、私がキャッチしてしまいました。隣の人、ごめんなさい。サインが読みづらく分からないのですが、「6」とあるから西嶋で間違いないでしょう。試合に勝ち、スポンジボールもゲットでき、こんなうれしいことはありません。久々の厚別で、選手もサポも喜びにあふれていましたが、今後も喜びを分かち合いたいものです。一緒に参戦したカミさんともども、うれしい1日でした。
2010年05月23日
コンサドーレ札幌PR大使を2004年11月23日から務め、07年に解散してしまったバンド「ジェッター3」のメンバーだった奥村慎也さんがCD「スタートライン」(マキシシングル6曲入り、1500円)を4月9日にリリースしました。遅ればせながら、ようやくアマゾンで入手し、聴きました。 タイトル曲の「スタートライン」はもともとコンサドーレの応援ソングとして作られたそうで、歌詞もこんな感じでなかなか良いですよ。 「君のためにすべてを 捨てる覚悟はできてるさ 何も恐れずに駆け抜けろ! 闘う君のその背中を 守れる僕でいたいな この道は明日へと続いている」 ぜひ、聴いてみてほしいです。アマゾンで買う人は、オフィシャルブログ下の方から注文してくださいね。CDジャケットの写真でさりげなく右手にコンサドーレのリストバンドが使われているのにもご注目ください。奥村さんはキックオフイベントやさっぽろ雪まつりでレプリカユニ姿で歌ってくれていますが、「コンサドーレ札幌勝利の歌」という曲もあります。ジェッター3解散後も応援してくれている奥村さんと、この歌を一緒に合唱したいものですね(そのためにもチームには勝ってもらわないと)。
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ブログタイトルは「真栄パパの思い出語り」から2014年2月に「習慣コンサ」に改め、さらに2022年1月1日から「毎日コンサ」に改称しました。「毎日が日曜日」なので、毎日、コンサドーレのことを考え、書いていきます。 気持ちだけは熱いですが、体がついていかない老年(2018年、還暦に突入)のぬるサポです。 北空知の秩父別町生まれ。札幌市清田区真栄に自宅があります。
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