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ブログタイトルは「真栄パパの思い出語り」から2014年2月に「習慣コンサ」に改め、さらに2022年1月1日から「毎日コンサ」に改称しました。「毎日が日曜日」なので、毎日、コンサドーレのことを考え、書いていきます。 気持ちだけは熱いですが、体がついていかない老年(2018年、還暦に突入)のぬるサポです。 北空知の秩父別町生まれ。札幌市清田区真栄に自宅があります。
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2009年08月23日
昨日の鳥栖戦の後、札幌ドーム内で地区後援会との交流イベントが開かれました。動員増加を目指すHFCがなかなか試合に足を運びにくい地方の後援会に声をかけ、各地から120人ほどが参加したようです。私が入れてもらっている中標津後援会からは総勢14人がはるばる参加しました。おそらく後援会を対象にしたこういうイベントは初めてで、どんな内容かよく分からないまま出席したのですが、驚いたことに石崎監督をはじめ、この日出場したりベンチ入りした選手が勢ぞろい(抜き打ちのドーピング検査のため3人は除く)してくれました。30分弱にわたり監督、選手たちと交流したのですが、準備のいいサポの方は色紙にサインしてもらったり、選手と一緒に写真撮影したりと盛り上がっていました。なるほど、こういう時は色紙などを用意しておけば良かったと思いました。何人かの選手とは握手していただきましたけど。 後援会は入会していてもメリットが少なく、会員が先細りしていたようです。こうした特典があれば、増加するかもしれないと思いました。
2009年08月08日
単身赴任先の道東の中標津町では、7日夜の大平原花火大会を皮切りに、町最大のイベントのなかしべつ夏祭りが行われています。8日は好天に恵まれ、大勢の人たちでにぎわいました。そんな中で奮闘しているのが、コンサドーレ札幌の中標津後援会の皆さんです。写真の通り、オフィシャルグッズを並べる売店を出店しています。CDラジカセで応援歌を響かせ、通りがかった人たちに売り込んでいます。HFCの売り上げに協力するとともに、利益は後援会活動に役立てるそうですが、むしろ少しでもコンサドーレを売り込み、知ってもらうことに主眼が置かれているようです。日ごろ、なかなか札幌までは観戦に行けない遠方の人たちですが、サポの気持ちは一緒ですね。22、23日には鳥栖戦観戦のバスツアーも企画するなど、頑張っています。 売店は祭り最終日の9日も営業していますので、近郊の方はぜひお立ち寄りください。中標津町総合文化会館(しるべっと)のすぐ前です。
2009年08月01日
先日入団した石川直樹選手のカードです。黄色からの赤黒への転換は、すでに2試合をフル出場し、順調なようです。センターバックもサイドバックもこなすようで、監督の信頼も厚いと思われます。曽田、箕輪両選手がけがから復帰できず、手薄なままとなっていたDF陣を支えてほしいものです。 カードといえば、7月25日の岡山戦で札幌人権擁護委員連合会様などが選手の写真入り「人権サポーターカード」を配ったそうです。私は単身赴任先の仕事で試合に行けないので、カミさんに行ってもらったのですが、残念ながら配布が終わっていたそうで、ゲットできませんでした。4種類あるそうですが、どなたか余っている方、譲っていただけないでしょうか? なかなか生観戦できないわが身がこんな時は本当に残念です。
2009年07月26日
やりました! 11日に厚別で行われた熊本戦に参戦したカミさんがマッチデイプログラムのプレゼントに当選し、見事、キリノのサイン色紙(10人限定)をゲットしました。真栄パパ一家では、2003年4月26日に2人が今野とベットのサイン色紙をもらって以来の快挙です。また家宝が増えました。プレゼントを当てるには、あきらめずに試合会場に通い続けることしかありません。そしてプログラムのプレゼント欄を必ず見ましょうね。 熊本戦は忘れたいような試合でしたが、キリノは昨日の岡山戦で先制ゴール。久々に決めてくれました。今後も頑張ってほしいものです。
2009年07月19日
今年のガチャポン「ドーレくんご当地フィギュア」全18種類がそろいました。写真にはあえてシークレットを入れていません。 過去のエントリーで書きましたように、全部そろえるのは正直、大変でした。途中からダブりの連続でしたが、最後に「ツル」だけが残りました。仕事の都合でしばらく札幌の自宅に戻れず、当然、試合観戦もままならないなか、カミさんが7月4日に札幌ドームで行われた水戸戦に参戦。ダブりで余ったのを持ってガチャポンの場所へ行ったところ、ちょうどアベック(最近は死語だそうですが)が「またツルか」と言った言葉を聞き逃さず、「ツルなら交換してくれませんか」とおばタリアンぶりを発揮して声をかけ、見事にシャケと商談が成立、最後のツルをゲットしたのでした。持つべきは理解のあるカミさんですね。コンプリートした「ドーレくんご当地フィギュア」ですが、またニトリ様でコルクボードを買って来て飾ろうかと思っています。 さて、以下のフィギュアが余りました。希望者がいればお譲りできます。ご希望の方は下記のコメント欄を利用して、メールアドレスを入れて書き込んでください。 <提供可能> イカ、クリオネ、トウモロコシ、メロン、ユキダルマ、サンタ、キツネ、スープカレー
2009年06月28日
5月30日に発売された「2009Jリーグオフィシャルトレーディングカード」のコンサドーレ札幌版です。レギュラーカードが石崎監督と全選手の27種類と開幕スタメン、新加入選手、道産子選手、キャプテンなど、写真の通り全部で57種類あります。ドーレくんやコンサドールズが今回もカードになってうれしいですね。ほかにインサートカードとしてLEADING PLAYERが石崎監督と5選手で6種類(監督はPLAYERじゃないですが、まあいいでしょう)。さらにスペシャルインサートカードとして直筆サインカードが15種類、フォトカードが6種類あるようです。1パックは5枚入り315円で、私は箱買い(1箱に20パックです。何箱かは秘密です)しました。その結果、インサートカードまでそろったほか、直筆サインは真栄地区の誇り、西選手をゲットしました。
2009年06月06日
今年のガチャポン「ドーレくんご当地フィギュア」について、5月23日のエントリーであと1つ足りない「ツル」を募集しましたが、残念ながらお申し出はありませんでした。そこで、もう1度だけここを利用させてもらい、心優しき方々に呼びかけます。「ツル」が余っていらっしゃる方、当方のダブりと交換していただけないでしょうか。双方が送料を負担するだけで、コレクションが増えるチャンスです。 今回はラストチャンスとして、「ツル」1個に対して、当方は下記の中から2個を提供します。交換していただける方がいらっしゃいましたら、下のコメント欄を使って、メールアドレスを入れてコメントを書き込んでください。詳しくは直接メールでご相談いたします。どうか、よろしくお願いします。 <当方提供可能> イカ、クリオネ、トウモロコシ、メロン、ユキダルマ、サンタ、キツネ、スープカレー *追記* 7月4日にカミさんのおかげでついに「ツル」をゲットしました! コンプリートについては後日、ブログで紹介します。
2009年05月31日
今年もJ2の6チームの「2009Jリーグオフィシャルトレーディングカード」が5月30日に発売されました。これについては後日、あらためて報告したいと思いますが、コンサドーレ札幌のカードは1週間前から札幌のシースペースなどで先行発売され、その翌日の5月24日には東京V戦があった厚別競技場でカードフェスタが開かれました。カードフェスタでは5枚入りの1パック(315円)を3パック買うごとにくじを1回ひけ、直筆サインカードなどが当たるというものでした。写真ははずれでもらえる会場限定のプロモーションカード(要するに宣伝用のカードですね)の表面と裏面です。当日、私は単身赴任先を離れられず、参戦できなかったため、カミさんにお願いしました。カミさんによると、ようやく見つけた販売ブースは大変な行列で、よほどあきらめようかと思ったほどだそうですが、なんとか並んでくれ、9パックを購入。3回くじを引いたところ、1本が4等のボビングフィギュアが当たり、2本がはずれでカード2枚を無事ゲットできました。カードコレクターとしては直筆サインカードが1番いいですが、これでも十分に「当たり」ですけどね。後日、ヤフオクを見ると、結構な値段で取引されているようで、カミさんにはあらためて感謝しています。
2009年05月23日
昨年の選手フィギュアに続いて、今年のガチャポンとして登場したのが「ドーレくんご当地フィギュア」です。1回400円で、昨年好評だった「変身ドーレくん ボビングフィギュアご当地シリーズ」を小型化したものと言っていいでしょう。発表を見落としたのか、知らずにたまたま3月8日の開幕戦の前日にレプリカユニを取りにシースペースを訪れ、見慣れぬガチャポンに惹きつけられ、両替してはお金が吸い込まれていきました。以来、生観戦の際に百円玉を用意して挑戦しております。 シークレットを含め全部で18種類あります。運のない私は最初からダブり気味だったのですが、5月5日の栃木戦の際はシークレットを含め大当たりの連続で、大逆転勝ちの試合ともども、幸せな1日となりました。 しかし、あと1つが足りません。「ツル」です。6月と7月はしばらく仕事と私用の両方で生観戦に行けない見通しとなり、コンプリートすることができません。そこで、心優しき方々にお願いです。ぜひとも「ツル」がダブっていらっしゃる方、当方のダブりと交換していただけないでしょうか。メールアドレス欄にアドレスを入れてコメントを書き込んでいただければ、直接メールでご連絡しますので、どうぞよろしくお願いします。 <提供可能> イカ、クリオネ、トウモロコシ、メロン、ユキダルマ、サンタ、キツネ、スープカレー
2009年05月17日
コンサドーレを運営する北海道フットボールクラブ(HFC)はこのところ、ファンサービスに力を入れてくれています。日本ハムファイターズに比べると、やや遅ればせながらと感じなくもないですが、良い方向に改めることはたとえ遅くともいいことでしょう。宮の沢の練習場でのサインエリアを広げたり、試合会場では出場しない選手らが入場ゲートで出迎えてくれたりと、サポやファンにはうれしい限りです。写真は4月12日に札幌ドームであった富山戦の際に行われた撮影会でのクライトンとダニルソンです。2人とも出場停止でした。隣のサイン会とともに当然のように長い行列ができました。当たりが1本入った3本の棒から引くという確率3分の1で、運のない私が珍しく定員100人に対し97番で滑り込みで当たりました。2人の間に入って写真に収まると、クライトンは親指を立てて満面の笑み、ダニルソンも人懐っこい笑顔を見せてくれ、うれしかったです。私の直前に並んだ父娘は中学生くらいの娘さんがサイン会と撮影会とも当たりを引き、強運の持ち主がうらやましかったですね。 5月5日の札幌ドームでの栃木戦では、優先入場で北3ゲートから入ると、迎えてくれた石井謙伍と握手できました。前後の人たちも優先入場のサポですので、謙伍に気づいていましたが、席を確保してから再び様子を見に行くと、あまり選手を知らない人たちで謙伍のことを知らないのか、握手することもなく、通り過ぎる人が多かったです。むしろ一緒に出迎えていたコンサドールズと写真に収まろうとする中年おじさんの方が多く、せっかくのファンサービスもちょっと残念でした。 HFCがこうしたファンサービスに力を入れるのは大歓迎です。ただ、コアサポと呼ばれる人たちに好評でも、あまり選手も知らない人とか、初めて観戦に来た人などの心をどうつかむかが課題でしょう。昨日の岐阜戦も札幌ドームで1万人がやっとでは少し寂しい気がします。新しい人たちをも引きつけるようなPRやファンサービスに知恵を絞りたいものです。
2009年05月09日
5月5日に札幌ドームで行われた栃木SC戦の来場者に、Jリーグの累計入場者数が1億人を突破したことを記念してファミリーJoinデイズ「限定メモリアルカード」が配布されました。カードコレクターにはうれしい限りです。 Jリーグが4月29日から5月10日までのゴールデンウイーク期間中の各クラブ対象試合でそれぞれ配布しています。写真の通り、表面のデザインはクラブメモリアルとしてJ1、J2計36クラブで異なり、コンサドーレは2001年7月21日の札幌ドームでの初試合(横浜M戦)が選ばれています。裏面は全クラブ共通で、1993年5月15日のJリーグ開幕試合がデザインされています。 試合会場でしか入手できないため、ヤフオクあたりでは結構な値段がついているようです。実は全種類入手する方法があります。道は険しいのですが、Jリーグ公式ホームページからカードの裏面に書いてあるパスワードを入力して応募すると、5人に当たるそうです。6月10日まで受け付けているようですので、詳しくはhttp://www.j-league.or.jp/release/000/00002889.htmlをご覧ください。
2009年05月06日
大逆転勝ちの翌朝は幸せな気持ちで目が覚めました。昨日の試合で枯れてしまったのども戻り、連休最終日はカミさんと上の娘の3人で札幌中心部へ車で出かけました。大通駐車場に入れ、地下のコンビニでスポーツ新聞4紙を大人買いし、狸小路のHUGマートへ初見参。隣のHUGイートで噂の「ばんぶう」さんの焼き鳥丼(500円)を初めて食べました。ジューシーで柔らかい焼き鳥がおいしかったです。いつか試合後にここで祝杯を上げたいと思いました。この後、本日のメーンイベント、野々村芳和さんのトークライブを見に、ススキノの札幌第一ホテル様へ。司会は昨日の札幌ドームでもMCだった潮音さんで、ドーレくんも駆けつけ、そしてサプライズゲストで大森健作さんも登場し、楽しい時間を過ごせました。初めて訪れた札幌第一ホテルは施設もスタッフも好印象で、太っ腹にこんなサポを喜ばせるイベントを企画していただき、心から感謝いたします。今後もよろしくお願いします。
終わってしまえば、大型連休もあっという間でした。明日からは再び単身赴任先で仕事に戻りますが、最終日を幸せに過ごせたことで明日からの活力が沸いてきました。明日を信じて、また頑張りましょう。
2009年04月30日
民事再生手続き中の丸井今井のスポンサーは三越伊勢丹ホールディングスに決まったそうです。道民にとって、丸井さんとして親しまれてきた老舗ですので、ぜひとも元気を取り戻してほしいものです。 三越伊勢丹側は札幌と函館店を存続させるそうで、旭川店と室蘭店は窮地に立たされることになりそうです。思い起こせば、40年以上前、北空知に生まれた私が初めて乗ったエレベーターは丸井今井の旭川店でした。記憶が定かでありませんが、おそらくエスカレーターも同店だったかもしれません。子ども心にデパートにあこがれを持っていました。残念ながら、大人になってからは、ファンッションにも無縁な私はあまりデパートに行く機会は少なく、ごくまれにカミさんの買い物に付き合う程度でしかありませんでした。 それにしても、丸井さんがこんなことになるとは。破たんした拓銀とともに、北海道を代表する企業の凋落がいまだに信じられない思いがします。わがコンサドーレ札幌を運営する北海道フットボールクラブ(HFC)も、当時、丸井今井社長だった今井春雄氏が石屋製菓社長の石水勲氏らと中心になって設立し、初代会長を務めたと記憶しています。確かすでに債務超過だったHFCの運営資金は今井氏や石水氏の個人保証で借り入れてしのいでいたはずです。丸井今井から1997年に社長を解任され、翌年、HFCの会長も退任しました。とはいえ、丸井今井はその後も大事なスポンサー様でした。何よりも今現在も南館にシースペースとファンクラブ事務局を置かせてもらっています。今後もスポンサーを続けていただけるのか、シースペースが存続できるのか、心配です。写真は2007年12月2日のシースペースです。そうです、J1昇格&J2優勝を決めた翌日、セールでにぎわっていたときです。現在は南館内でもフロアが変更になりましたが。 サポの1人としてこれまでのご恩は決して忘れません。ぜひとも丸井今井が復活されることを心より願っています。
2009年04月11日
遅ればせながら、3月に発売された「Jカード2009」です。J1のチームですと、1チームレギュラーカード9枚で、ほかにインサートカードなどもあるらしいのですが、残念ながらJ2はレギュラー5枚(と1選手のサインカード)だけです。秋に第2弾が出るそうですが、カードコレクターとしては、来年はJ1に戻ってほしいものです。ただ、昨年からJ2でも一部のチームは全選手をカード化するチームエディションが発売されており、コンサドーレも5月末に出るので、楽しみにしています。
2009年04月04日
ブランドといっても、洋服や装飾品などではなく、あくまでスポーツ用品でのブランドのことです。もっとも私は通常、ノーブランド品を愛好していますので、あまり縁のない世界ですが。 スポーツブランドを意識したのは今から30年以上前、高校生のときでした。現在の体型からは誰も信じてくれませんが、当時、私は中長距離を走る陸上部員でした。履いていたスパイクシューズはオニツカタイガー(アシックスの前身の一つ)です。私の周りの部員もミズノがいたぐらいで、舶来品はいませんでした。陸上でも当時、アディダスはあこがれのブランドでした。スパイクは高くてとても買えなかったので、比較的買いやすい価格だったウインドブレーカーをちょっと無理して購入したのを覚えています。アディダス製品を持ったのはこれが最初でした。サッカー部員の友人によると、サッカーでは当時、アディダスよりプーマが人気だったような気がします。ほかのテニスなどの競技は分かりませんが、このドイツの2大メーカーがスポーツ用品の舶来品を代表するブランドだったと思います。ナイキはまだ存在しないか、まったく無名でした。 大学に入ると、陸上から足を洗ったため、まったくスポーツとは無縁になり、ますますブランドには無縁となったのですが、そのうちにジャージが街着になり、スポーツブランドが大手を振って街に登場するようになりました。驚いたのは、娘らの運動会に行くと、ガキの分際でかつて私らが高くて買えなかった舶来ブランド品のジャージや靴を使っているではありませんか。日本が豊かになったのか、ブランドが大衆化したのでしょうか。時代は変わったものです。 さて、わがコンサドーレのユニフォームサプライヤーを振り返ると、1996-98年がプーマ、99年-2005年がアディダス、06年からkappa(フェニックス社)となっています。それまで、ブランドにうとい私はkappaはロゴは見たことがありましたが、名前さえ知りませんでした。でも、アディダスが斬新過ぎるデザインで一部サポーターから批判された中で、kappaがサポの声に応えて赤黒縦縞を復活させてくれたことに感謝しております。赤黒縦縞の発案者の石崎監督が実現したことでもあり、フェニック社様には末永くご支援をお願いしたいと願っています。
2009年03月28日
言わずと知れたオフィシャルパートナーのサッポロビール様が道内限定で販売しているビールです。3月1日から5月までの3カ月間に出荷される大瓶、中瓶、350ミリリットル缶、500ミリリットル缶は1本で1円、たる生は1リットルにつき1円を寄付するキャンペーンを展開中です。同じ方式のキャンペーンは1999年と2000年にも行われ、いずれも3月-11月末と長かったこともあり、それぞれ約1500万円も寄付されました。お酒に弱い私も微力ながら協力しようと、鳥栖に勝った15日には急きょ酒店に走り、6缶パックを買って来て1人で祝杯を上げました。1缶開けただけで赤くなってしまう、安上がりの私が単身赴任先で1人で飲むのはほとんどなく、珍しいことでした。明日はぜひ岡山に勝って、2缶目で祝杯を上げたいものです。 「男は黙って」長く万年2位だったサッポロビール様ですが、アサヒのスーパードライの快進撃以来、シェアを落として3位となり、昨年にはサントリーにも抜かれ、ビール類全体で4位に転落してしまいました。原料調達からこだわり、真面目に作ったビールは味の分からない私でも他メーカー製品よりもおいしいと思うのですが、ブランド力や販売力に劣るのでしょうか。残念なことです。Jリーグでは確か新潟と大分と、地方のクラブを応援していますね。コンサでも1999年から2001年まで3年間は胸スポンサーを務めてくれましたし、現在も袖スポンサーです。あまりお酒の飲めない私が言うのもなんですが、ぜひともサッポロクラシックを飲んで、サッポロビール様とともにコンサドーレに少しでも貢献したいものです。
2009年03月14日
「AMBITIOUS~炎になれ~」は1998年5月に発売されたコンサドーレ札幌オフィシャルチームソングです。歌ったVOICE(ヴォイス)は苫小牧出身の双子デュオで、93年に「24時間の神話」でデビューし、今も活動しています。チーム初の公認ソングは兄の別所秀彦さんが作詞、弟の芳彦さんが作曲し、CDには2人のほかにも苫小牧出身の堀江淳さんや羽幌出身のみのや雅彦さんら北海道出身のミュージシャンが多数参加しました。発売価格は税込み900円で、シングルCDとしては少し高めでしたが、売り上げの一部がチームの支援金に充てられたそうです。私は何度か聞いて買いに行ったところ、すでに店頭になく、買い逃していたのですが、何年か後になって中古で入手しました。なかなか盛り上がる曲で、歌詞では「この広い 大地から 同じ夢 生まれて 僕達は 歩き出す この坂道 ずっと ずっと」というところが好きです。一部のカラオケにはこの曲が入っているのですが、他の人が知らない曲なので、歌ったことはありません。興味を持った方はカラオケで探してみてください。
2009年03月08日
今日の開幕戦は惜しくも仙台に敗れましたが、石崎コンサドーレの片鱗もうかがえました。そんなに悲観する必要はなく、今後の成長と熟成に期待したいと思います。 さて、本日、dozeオリジナルデザイン「ドーレくんボビングフィギュアHOKKAIDO」をもらってきました。今日までにファンクラブの会員継続か新規入会した先行申し込みの人を対象に無料で配布したものです。2月15日のエントリーで消化したコンプリートケースに早速入れ、昨年市販された17体に仲間入りしました。原価は安いのだろうとは思いますが、こんなにサービスして大丈夫かとちょっとHFCの財政事情を心配してしまいましたが、うれしいプレゼントには間違いありません。そういえば、ガチャポンも「ドーレくんご当地フィギュア」シリーズが登場しました。シークレットを含め18種類だそうで、これも頑張ってコンプリートを目指したいと思います(1回400円と高いので、またなけなしの小遣いが心細くなりそうです)。
2009年03月01日
いよいよ1週間後、今季のJ2開幕戦を迎えます。積雪寒冷地の道内で開幕戦が行われるのは2003年と04年に次いで3回目のはずです。本日は恒例となったサポーターによるホヴァリングステージ(サッカーピッチ)の除雪が行われました(参加された皆さん、ありがとうございました)。思えば、これも01年に完成した札幌ドームのおかげですね。厚別や室蘭でもこの時期に試合を行うのはとても無理ですから。 過去2回の開幕戦はJ1から降格し、1年でJ1復帰を目指した03年が横浜FCに1-3で完敗。翌04年の甲府戦は2-2の引き分けでした。この甲府戦は今でも鮮明に記憶が残っています。柳下監督が就任して1年目のシーズン。2トップは清野、新居の若手。中盤は砂川や三原から巧みなパスが前線に次々と供給。右サイドの岡田はどんどんと攻め上がり、「これがアクションサッカーか」とわくわくしたものです。前半11分に清野のヘッドで先制、後半早々に追いつかれるも直後の9分に新居が決め、再びリードしました。その後も押し気味に試合を進め、このまま逃げ切れると思い始めた32分、GK藤ヶ谷がまさかのイエロー2連発で退場。確か遅延行為と異議で出されたはずですが、どう見てもI本主審の感情的な笛に思えてなりませんでした。1人少なくなり、甲府の猛攻をなんとかしのいでいたのですが、佐藤尽に代わって投入されていた市村が左サイドを攻め上がったところでボールを奪われ、カウンターをくらい、ロスタイムにまさかの同点劇となりました。勝てた試合を落としたのは痛く、このシーズンは結局、5勝しかできず、最下位に沈みました。この開幕戦はアクションサッカーの片鱗をうかがわせるとともに、勝負弱さも象徴していたと思います。 さて、3月8日の対戦相手は昇格候補筆頭と目される仙台。ぜひとも過去の開幕戦の悔しさをはらしたいものです。できることなら、札幌ドームをサポで埋め尽くし、石崎コンサドーレの初陣を後押ししたいですね。 蛇足ですが、甲府戦のメンバーで現役を続けている選手は少なくなりました。コンサに残っているのは砂川だけです。岡田(栃木)や市村(熊本)と対戦できるのを楽しみにしています(恩返しは不要ですが)。
2009年02月15日
もうしばらく前になりますが、昨季、札幌でのホームゲームで発売された「変身ドーレくん ボビングフィギュアご当地シリーズ」の全17体を納めるコンプリートケースがわが家にも無事届きました。完全受注生産で、注文が200個に満たない場合は生産中止ということでした。昨年12月14日が申し込みの締め切りで、その前日に申し込んだところ、受け付け番号が79番と言われ、ちょっと200までは無理だろうなと思っていました。ところが、数に達しなくてもちゃんと生産されたらしく、ドーレくんたちがきれいに納まりました。さすがお高い(送料など別で7770円)だけあります。ファンクラブ会員にサプライズ(?)で配られるというフィギュアももうしばらくしたら仲間に入れてあげられますね。楽しみにしています。
2009年02月08日
今季、監督に就任された石さん、あるいはノブリンのカード(2008Jリーグオフィシャルトレーディングカード チームエディション・メモラビア)です。監督歴の長い方ですが、市販カードで登場するのはこれだけかもしれません(ほかにあれば誰か教えてください)。前所属の柏でもジャージ姿でしたが、コンサドーレでも当然、ジャージで指揮されるのでしょうか。注目です。
2009年01月25日
この日本てぬぐいは2004年11月23日、札幌ドームで行われた大宮戦の際に、先行販売された05年のシーズンチケット(現在、HFCはシーズンシートと言っています)を購入した人に進呈されたものです。ヤンツーさんらしい「アクションサッカー」の文字。当時のヤンツーさんの人気から、大変な行列ができ、チケットを購入できない人が続出し、後日、日本手ぬぐい付きでシーズンチケットがしばらく販売されていました。私は入場前に買おうと思ったらとんでもない行列で断念。たまたまその日は懸賞で当たったSS指定席だったため、早く入場できたので、まだ行列ができていなかったドーム内の販売所で無事にゲットできました。 現在、わが家では家宝として上の娘の部屋の前に掲げてあります。昨年から社会人になった上の娘は最近、すっかりコンサ熱が冷めてしまっているようですが、いまだに日本手ぬぐいを飾ってくれているのはうれしい限りです。 翌06年のシーズンチケットからはサッポロファクトリーで1月上旬に販売会を開催する方式が続いています。石崎監督も人気沸騰中ですから、何かこんなおまけが付くと売れ行きがアップしそうですね。
2009年01月17日
昨年9月22日のエントリーで予告していたガチャポンの選手フィギュア陳列ですが、ようやくこの正月休みにニトリ様で「扉付ディスプレイボックス」という陳列棚を購入しました。本体は桐の木。扉はガラスではなく、プラスチック製です。何と799円と格安で、さすが「お値段以上、ニトリ」であります。ボンドで選手フィギュアを台に固定したうえで、両面テープを使って棚に飾りました。1部屋に2人ずつとなり、シークレットのドーレくんは入れやすいところに仲間入りさせました。カミさんは1人ずつ飾れる陳列棚を考えていたらしいのですが、うまく収まったと思っています。 今年もガチャポンがあるといいのですが、どうなのでしょうか?
2009年01月10日
今季、Jリーグの他チームから移籍による補強は今のところ、GKの荒谷弘樹だけです。大宮時代にゴールマウスを守っている姿はよく覚えていますが、浦和と川崎にいたことは知りませんでした。強面(失礼!)の顔つき通り、ガッツあふれるプレーが印象に残っており、コンサドーレでも兄貴として若手を引っ張っていってほしいと願っています。 トレーディングカードは大宮時代だけでしょうか。結構種類があり、まだ全部はそろっていませんが、写真は最近のJカードとチームエディションからです。
2009年01月04日
遅ればせながら、明けましておめでとうございます。 元旦に北海道フットボールクラブ(HFC)から年賀状が届きました。写真の左側です。1月11日にあるシーズンシート初売りイベントのPRが主目的と思われますが、私がサポになってからHFCから年賀状が届いたのは初めてのはず。表面には18日のキックオフイベントの案内もあり、昨年のシーズンチケット購入者かファンクラブ会員宛てに届いたと思いますが、元日早々、HFCから新年のあいさつが届くのはうれしいものです。さすがサポ出身という矢萩社長の気配りでしょうか。「今年はまたJ1を目指し闘っていく年になります。新しい監督の下、若く、ファイトあふれるチームづくり、より信頼されるクラブづくりのため全力を尽くします」とあります。共に闘いましょう! さて、写真の右側は私が今年出した年賀状の図案です。今回も時間がなかったため、年末にあわてて「筆まめ」というソフトを使って10分間で作り上げた代物です。毎年手抜きで、申し訳ありません。写真は確か札幌ドームでの浦和戦で撮影したものです。コンサドーレのサポであることを年賀状でカミングアウトしていることもあって、いただいた年賀状はJ2降格をいたわってくれた内容が多かったですね。来年の年賀状では再び喜びの報告をしたいと願っています。
2008年12月31日
今年も大晦日に恒例の個人で勝手に選ぶ10大ニュースをお送りします。 <10位>「変身ドーレくん ボビングフィギュア」コンプリート! 札幌でのJ1リーグ戦ホームゲーム17試合で発売されたご当地シリーズ17種類(1個735円)を無事そろえました。 <9位>ジュビロ磐田に公式戦初勝利 第6節のホーム戦で2-1。これまで唯一未勝利だったジュビロについに勝ちました。これで現在のJ1勢全チームに勝利しました。来季、J2で今年参入した熊本と岐阜、来年加わる3チームに勝てば、Jリーグ全チームに勝利した唯一のチームとなります。 <8位>さらば池内、智樹ら シーズン終了とともに、今年も別れの季節がやってきました。いずれの選手にも札幌で戦ってくれたことに心から感謝します。あなたたちのことは決して忘れません。その中でも道産子の池内とユース出身の智樹には思い入れが強いですね。それぞれ新しいチーム、新しい道で頑張ってほしいと心から願っています。 <7位>ダビが得点ランキング2位 昨季デビューしたころは下手な助っ人と心配した選手が大きく成長し、J1で得点王のマルキーニョスに次ぐ16得点で2位に輝きました。名古屋に行っても頑張ってほしいものです。 <6位>「ガチャポン選手フィギュア」コンプリート 今年のHFC最大のヒット商品は選手フィギュアのガチャポンではなかったでしょうか。シークレット1種類を含め全33種類。1回400円というのは決して安くはなく、コンプリートまでの道は大変でしたが、このブログで交換を呼びかけたところ、全種類がそろいました。あらためて心優しい皆さんに感謝を申し上げます。 <5位>トレーディングカード続々発売 さすがJ1に上がると、トレカが各種販売されました。Jリーグチップスが第3弾まで出たほか、全選手がカード化されたチームエディション・メモラビリア、11選手が登場したJカードなど、コレクターとしてはうれしい限りでした。チームエディションでは初めて箱買いも体験、クライトンのサインカードをゲットしました。来年はJカードだけになってしまうかもしれませんが、再びJ1の舞台に戻ってカードに登場してほしいものです。 <4位>三浦俊也監督退団 就任1年目の昨季、見事にJ1昇格&J2優勝に導いた手腕は感服しました。今季はけが人続出などで思うような成績を残せませんでしたが、監督には心から感謝しています。ありがとうございました。 <3位>生観戦激減 春に道東へ転勤となり、道内なのに観戦には航空機利用とアウェイ状態になってしまいました。このため生観戦できたのは11試合(J1の1勝2分7敗+ナビスコ杯の1敗)と、これまで3年連続もらっていたパーフェクト賞を逃しました。残念ですが、仕方ありません。また札幌に戻って来られたら、復活したいと願っています。 <2位>村野ご夫妻退団 ゼネラルマネージャーの村野晋さんと妻でしまふく寮の寮母、明子さんご夫妻が退団されました。GMとしてはこの成績の責任を取られたということでしょう。柏戦後の居残りサポに語ったことを見聞きしたところでは、男気を感じました。本当にお疲れさまでした。寮母さんには、若手選手の食事や生活を支えていただいたばかりか、「しまふく弁当」と「しま福」、ブログ、そして本と縦横無尽の活躍でした。心から感謝しています。いつかまた、お二人にまたお会いできる日が来てほしいと願っております。 <1位>J2降格 3度目のJ2降格はあっけなく決まってしまいました。昨季の横浜FCと並ぶ史上最速だとか。4勝しかできないつらい、険しいシーズンでした。涙なくして語れないのですが、早くから心の準備ができていたためか、あまり落ち込まずにシーズン終了を迎えました。過去2回の降格に比べると、チームの若手が育っており、それだけでもかなり違う気がしています。落ちたら、またはい上がればいいのです。当分はエレベーターチームが続くのかもしれませんが、昇格・降格を繰り返してでも、いつの日がJ1に定着し、そして優勝できる日が来ると信じて応援を続けましょう! <番外>石崎信弘監督降臨! コンサドーレの前身の東芝時代の選手で、確か赤黒のユニホームを発案した張本人。とりわけ若手の育成の手腕に定評があり、今からどんなチームに育ててくれるのか楽しみです。降格などと落ち込んでいる場合ではありません。また来季に向かってワクワクドキドキしています。 このほかに、減増資問題や応援自粛などもありましたが、かなり個人の趣味に走った内容となりました。果たして来季の1位は「J1昇格」でしょうか。それでは、皆さま、良いお年を! コンサドーレにとって良い年でありますように!!
2008年12月21日
12月初めに発売されたJリーグチップス第3弾です。今回登場は池内、アンデルソン、中山、坪内、箕輪の5人。このうち池内と坪内は退団が決まっており、アンデルソンもおそらくいなくなると思われます。現在住んでいる道東の町では、残念ながら第2弾以降の入荷が見あたらず、今回も希望カードをネット通販でそろえました。来年はJリーグチップスに登場できないので、残念です。早くJ1に戻り、再び登場する日を楽しみにしたいと思います。
2008年12月13日
ドーレくんマニアに熱狂的な人気を誇る変身ドーレくんシリーズですが、2008年シーズンに札幌で行われたJ1ホームゲーム17試合で発売されたのが「変身ドーレくん ボビングフィギュアご当地シリーズ」です。1個735円で全17種類。雪だるまやイカ、カニ、牛など北海道にちなんだ主に動物に変身したのですが、中にはメロンやマリモという植物もあり、予想外のスープカレーなんてのもありました。最終戦はお約束通りサンタさんでしたね。いずれもシースペースなどでまだ大量に売っているようですので、ドーレくんマニアの方はお買い逃しのないように。それにしても、よく見てみると、マリモのドーレくんの表に「マロモ」と書かれている気がするのですが、これはわが家のドーレくんだけの現象でしょうか? わが家では今のところ、箱に入れたまま並べているのですが、ファンクラブ会報「gene」を見ると、「ボビングフィギュアコンプリートケース」なるものが完全受注生産で販売されるというではありませんか。7770円(送料、代引き手数料別途)と高いのですが、17体がきれいに陳列できます。これは買いだと先ほど、シースペースに電話で注文したところ、200個の注文がないと生産中止で、私の受け付け番号はまだ2桁でした。申し込み締め切りは明日14日(日)となっていますので、全国のドーレくんマニアの方、ぜひ至急お申し込みください。 なお、ケースの実物はホームタウン推進部のブログで見ることができます。
2008年12月07日
今年のJ1リーグ戦とナビスコカップの生観戦記録です。大きく負け越しました。いずれも札幌市内のホームゲームで、函館と室蘭には行けませんでした。春に道東の町へ転勤となったため、札幌さえもアウェイ状態でした。幸い会社から帰省旅費の補助があるものの、航空機利用だと大幅に赤字です。かといって車ではとても無理だし、JRも不便で現実的でありません。深夜バスは年寄りには体力的に厳しく、休める日程の都合もあり、小遣い削って飛行機利用でした。全部で11試合を観戦し、うち2試合は会社の出張がうまく重なって観れたもので、ラッキーでした。 今年のベストゲームは今季ホーム唯一の勝利となった4月12日の札幌ドームでのジュビロ磐田戦。前半の終了間際にダビと柴田が立て続けにゴールし、後半のジュビロの反撃を1点に抑え、史上初めてジュビロに勝利しました。ゴールの時にはウオーと叫んで立ち上がったのを覚えています。このほかの試合は惜しい試合が多く、先制しても逆転されて惜敗とか、終了間際の失点で敗れたりと、悔しい試合が多かったと思います。選手たちにはこの経験を来季への糧にしてほしいと心から願っています。
2008年11月30日
モンテディオ山形の皆さん、まずはJ1昇格、おめでとうございます。1999年のJ2初年度から10年目で悲願達成ですね。 山形というと、どうも苦手意識があります。しっかり守って全員一丸となってハードワークするイメージのチームです。コンサドーレとの対戦成績を調べてみたところ、13勝6分9敗と勝ち越しているのですが、内実は2003年まで3シーズンで1敗しかしていなかったのと、06-07年に負けなしだったため勝ち越しているに過ぎず、04年は4戦全敗、05年も3戦まで全敗でした。それがようやく05年10月22日、初めて参戦した函館千代台、降りしきる大雨のなか、ついに3-1でついに勝利し、連敗を7で止めました。私はこの勝利に感激して別なところでブログを始めたのでした。山形戦ではこの1戦が最も記憶に残る試合でした。 わがコンサドーレはJ2から2度昇格を果たしましたが、山形もコンサドーレが不在だった01年に柱谷幸一監督の下、最終節を2位で迎え、90分で勝利すれば昇格というところまで来ましたが、延長戦の末敗れ、90分で勝利した仙台にさらわれた経験があります。それだけに、サポーターの皆さんの喜びもひとしおでしょう。残念なことに来年は対戦することができません。山形の経営もかなり苦しいと聞いています。どこかの貧乏チームは金力のなさをはね返せず、1年で降格してしまいましたが、同じ北国の財政の弱いチームのサポとしては、ぜひとも山形はJ1で生き残ってほしいと願っています。そして再びコンサドーレがJ1へ戻る2010年以降、再び対戦したいと思います。
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ブログタイトルは「真栄パパの思い出語り」から2014年2月に「習慣コンサ」に改め、さらに2022年1月1日から「毎日コンサ」に改称しました。「毎日が日曜日」なので、毎日、コンサドーレのことを考え、書いていきます。 気持ちだけは熱いですが、体がついていかない老年(2018年、還暦に突入)のぬるサポです。 北空知の秩父別町生まれ。札幌市清田区真栄に自宅があります。
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