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ブログタイトルは「真栄パパの思い出語り」から2014年2月に「習慣コンサ」に改め、さらに2022年1月1日から「毎日コンサ」に改称しました。「毎日が日曜日」なので、毎日、コンサドーレのことを考え、書いていきます。 気持ちだけは熱いですが、体がついていかない老年(2018年、還暦に突入)のぬるサポです。 北空知の秩父別町生まれ。札幌市清田区真栄に自宅があります。
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2023年10月20日
今季の後期日程のリーフレットを昨日、ようやく入手しました。通院の帰りに丸井今井札幌本店様のあんこ博覧会に立ち寄った後、シースペースでいただいてきました。表紙デザインはポスターと一緒ですし、9月2日以降の日程が載っているので、おそらく8月終わりには発行されていたと思いますが、シースペースに立ち寄った際にもらい忘れていました。コロナ前は札幌ドーム内はもちろん、区役所や地下鉄駅などにも置いていたかと思うのですが、退職した後はなかなかお目にかかれなくなってしまいました。札幌ドームに置かなくなったのはコロナ対策なのでしょうか。マッチデープログラムも紙版は復活しないですしね。選手名簿を見ると、赤黒戦士は全部で25人。前期日程のリーフレットと比べても本当に寂しくなりました。
2023年10月19日
先日、新しいクラブのLINEスタンプが登場し、購入しました。今回はFWチッチが初めて登場したほか、駒井の筋トレ姿や浅野の「最高です」、ミシャ監督の「DAS IST SAPPORO」、河合CRCの「Excellent!」など、かなりマニアックなスタンプがラインナップされています。秀逸なのは、菅がおそらく浅野の頭をペチペチするスタンプですが、これはどういう時に使ったら良いのか、わかりませんが。LINEストアで1セット全32種120円で販売中です。過去のコンサドーレのLINEスタンプを調べてみたら、2015年に初登場し、ドーレくん単独と小野伸二単独が発売され、チームでは2020年に販売されて以来となりますね。選手の特徴がイラスト化されていて大変面白くて良いのですが、私の交友関係では使う機会が少ないのが玉にキズです。
2023年10月18日
今季限りでの現役引退を発表した小野伸二のラストマッチとなる12月3日の浦和戦に向けて本日、観戦証明書付きチケットが販売されることが発表されました。日本サッカーのレジェンドですから、クラブも稼ぐ気満々ですね。大歓迎です。プリントサインの証明書がプラス1500円、直筆サインの証明書が+1万円、さらに直筆サイン入りTHANK YOU SHINJI T-shirt付きはプリントサイン証明書で+1万1500円、直筆サイン証明書で+2万円となっています(1500円の証明書以外はカテゴリー1など座席による限定あり)
証明書を入手するにはチケット購入が必須かと思ったら、ちゃんとシーズンシート購入者には証明書引換券のみが販売されるようで、安心しました。年金生活者の予算の都合上、プリントサインの証明書が最有力ですが、サイン入りのTHANK YOU SHINJI T-shirtも欲しいところです。まだ肝心なデザインが発表されていないので迷うところですね。
ぜひ小野にはラストマッチに出場してほしいものです。そのためには1日も早く残留を決定し、浦和戦で花道を用意できるよう、ほかの選手たちの奮起を期待します。
ところで、相手は小野がプロデビューした浦和だけに、多数駆けつけるであろう浦和サポーター向けにも観戦証明書のようなものを用意して大儲けするのはいかがでしょうか。
2023年10月17日
本日は雨交じりのなか、カミさんと石狩方面をドライブしてきました。コストコの石狩倉庫店を初めて訪れた後、ランチは以前から行きたいと思っていた「シュラスコダイニングSOL」(石狩市花川南1条5丁目8番地)へ行ってきました。そうです、あの鈴木ウリセスさんがオーナーのお店です。非常におしゃれな造りのお店で、入るとすぐにルーカスをはじめとする選手たちのサインが壁1面にびっしりと貼られていました。![]()
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ランチメニューはハンバーガーが中心で、SOL丼も数量限定であります。私が頼んだのはシュラスコの肉を使ったSOLバーガー(1680円)、カミさんはチーズバーガー(1430円)で、それぞれプラス100円でソフトドリンクが付いてきます。バーガーは食べにくいほどの分厚さで、シュラスコの肉は柔らかく、おいしかったですよ。付け合わせのポテトはカリカリで、キャロットラペもおいしくいただきました。ディナーはシュラスコ食べ放題のコースやステーキ丼など一品料理もあるようで、これもいつか試してみたいと思いました。皆さんも石狩方面に行かれた際はぜひお立ち寄りください。
2023年10月16日
昨日のルヴァンカップ準決勝で福岡が名古屋を下し、初の決勝進出を果たしました。もしも福岡が初タイトルを取ると、先を越されるという悔しさもありますが、コンサドーレが育てた前と奈良を擁するだけに、強豪・浦和と対戦する11月4日の決勝では初優勝を飾れるよう応援したいと思います。
今季の福岡は快進撃が目立ちます。リーグ戦は現在、8位につけ、天皇杯も準決勝まで進みました。夏場から不調が続くコンサドーレからすると、うらやましい限りです。
思えば、福岡もコンサドーレ同様、昇格と降格を繰り返しエレベータークラブと呼ばれていました。J2ではよく対戦したものです。5年に1度昇格するので、5年周期とやゆされていました。それが2021年からはJ1を3季続け、2017年からのコンサドーレとともにJ1に定着しています。地方のクラブとして互いに切磋琢磨していきたいものです。
ただ、負け惜しみに聞こえるかもしれませんが、福岡のサッカーは見ていて決して魅力的とは思えません。誰1人さぼらないハードワークと堅い守備で勝ち点を積み上げていくスタイル。激しいチャージは時として相手側選手をけがをさせてしまうことがあり、今季、キムゴンヒがけがをしたのは記憶に新しいところです。超攻撃的を標榜するミシャサッカーは魅力に溢れていますが、いかんせん、守備がもろすぎ、なかなか勝ち点を積み上げられない現状で、どちらがファン、サポーターの支持を得られるのか、興味深いところではあります。私は、勝てばすべて良しとは思っていません。長い目で見て、わがコンサドーレが魅力的で、なおかつ勝てるチームに成長してほしいと願っています。今季は無理でしょうが、来季以降は福岡を上回る成績を上げたいものです。頑張れ!コンサドーレ!!
2023年10月15日
J2の首位を走る町田ゼルビアが昨夜、延期になっていたアウェイ・秋田戦で勝利し、J1昇格へあと1勝と王手をかけました。自動昇格の2位とプレーオフの3位は混戦が続いていますが、町田は独走が続き、初の昇格決定は時間の問題となりました。
コンサドーレとの対戦成績は町田がJ2に2度目の昇格をした2016年シーズンに対戦し、1勝1敗でした。この年にコンサドーレはJ1昇格を果たしたので、これ以後は対戦していません。今季の町田はサイバーエージェントがメインスポンサーに就き、積極的な補強を敢行し、高校サッカー界の名将、青森山田高校監督だった黒田剛監督(札幌出身)を招へい。リアリストの監督の下、現実的な戦術でJ2を勝ち抜き、間もなくゴールを迎えます。
来季はおそらくJ1で戦うことになると思いますが(コンサドーレとしては1日も早くJ1残留を決めたいものです)、理想を追い求めるミシャサッカーからすると、対極にあり、手強い相手になるのではないでしょうか。しかしながら、上位を目指すクラブなら、昇格組相手にやすやすとやられているようではいけません。資金力では上回るであろうろう、リアリスティックな戦いをする相手をいなして超攻撃的なサッカーで勝ちきる姿をぜひとも見せてほしいと願っています。頑張れ!コンサドーレ!!
2023年10月14日
昨日取り上げたHBCの応援番組「コンサドーレイズム」は、HBCコンサドーレ取材班のX(旧ツイッター)で紹介されたほか、本日になってコンサドーレの公式ホームページでもPRされました。より多くの方に知っていただき、視聴していただけると番組が長く続くことにもなり、幸いです。
これにより、各放送局の応援番組は老舗のTVh「コンサにアシスト!」(2002年~)、UHB「コンサラボ」(2020年~)に加え、今年から開始したSTV「KICK OFF! HOKKAIDO」と合わせて4局となりました。民放でないのはHTBだけとなりました。「コンサデコンサ」によると、HTBは2012年に「On! コンサドーレ」があった後は番組がありません。それ以前も2001年の「VIVA コンサドーレ」まで空白でした。HTBとしてはファイターズに力を入れているように見えますが、コンサドーレも忘れずに応援番組を制作してほしいと願っています。
2023年10月13日
HBCテレビが10月16日(月)の午後11時56分~59分、新番組「コンサドーレイズム」をスタートさせます。HBCの番組表によると、「サッカーJ1・北海道コンサドーレ札幌を熱烈応援!選手たちの素顔に迫るインタビューやこの番組でしか見られないトレーニング映像も必見の応援番組」とのことで、選手インタビューの全編はChannel12で随時公開してくれるそうです。わずか3分間の短い番組のようですが、HBCテレビとしては2016年の「コンサ梟の穴」以来の単独番組でしょうか。末永く続けてほしいと願っています。
ところで、この新番組は結構前にSNSか何かで見つけ、その時点では放送まで1週間以上あったので、わが家のBlu-rayレコーダーでは録画予約ができず、すっかり忘れておりました。当ブログによくコメントいただいているAckeyさんから知らせるメールをいただき、無事、予約することができました。もっとHBCもコンサドーレもPRしてほしいものです。
ところで、コンサドーレイズムという番組タイトルから、年寄りの私が思い出したのは「コンサイズム」というホームページがあったことです。コンサドーレの百科事典的存在「コンサデコンサ」によると、2001年にコンサドーレのオンラインマガジンとして始まり、ここでしか読めないコラムやサポーター同士が交流できる掲示版などで人気がありました。当時はSNSという言葉もなく、私もよく拝見させていただき、掲示版に書き込んでは貴重な交流の場となっていました。それが2005年頃に更新が停止し、2015年にはサーバーから削除されてしまったようです。コンサドーレ界わいで有名だったサッカーライターの方が編集長を務めていて、その後、東京のサッカーメディアに移られたようですが、最近はお名前を見ることがなくなってしまいました。お元気にされているでしょうか。ご存じの方がいらっしゃいましたら、ご教授願えれば幸いです。
2023年10月12日
昨日、公式X(旧ツイッター)で、10月15日に実施される「三上GMとファン・サポーターの皆さまとのオンラインミーティング」を前に、多く寄せられた質問に対する三上大勝代表取締役GMの回答がChannel12で公開されたことがポストされていました。先ほど、21分45秒の動画を見終わりましたが、内容は今季残り5試合の戦い方やシーズン移行問題、クラファンによる資金の活用などです。全般にいつもの三上さんらしい言い回しで、やや具体性に欠ける印象です。このあたりについては、15日のオンラインミーティングで参加される方々に突っ込んで聞いてほしいと思っています。
実は私は、このミーティングの開催が発表された6日に道東への2泊3日の旅に出発していたので、きちんと情報をチェックしておらず、結局、参加申し込みをし忘れました。抽選で300人弱とのことで、応募しても参加できたかはわかりませんが。どんな内容になるのか、知りたいと思います。ぜひともクラブでも後日、Channel12などで内容を公開してほしいと願っています。
2023年10月11日
昨日、コンサドーレの公式X(旧ツイッター)で残念なお知らせがありました。「インターネット上で選手サイン入りグッズが多数出品されていることを確認しました」としたうえで、「このような行為があると、ファンサービス対応など厳しく制限せざるをえなくなります。くれぐれも転売行為、または転売商品を購入されないよう強くお伝えいたします」と呼びかけました。
サイン入りグッズの高額転売は今に始まったことではなく、以前から問題視されていました。確かほかのクラブでも今年になって同様な呼びかけをしていたのを目にしました。コンサドーレでこうした訴えは初めてかと思いますが、よほど目に余る行為があったのでしょう。コロナ禍でほとんどできなかったファンサービスが今年になって復活したことで、こうした転売行為が目立つようになったのでしょうか。本当のファン、サポーターなら、選手からいただいたサインを転売したりはしないように思います。初めから転売しようという輩がファンサービスに飛び付いているのかもしれません。さらにはサインが偽物ということもありえます。こうしたあやしげなサイングッズは買わないのが一番です。買う人がいなければ転売ヤーも商売にならないでしょう。
私の収集するトレーディングカードの世界でも、多数サイン入りカードが出品されています。本来は例えば1BOXにサインカードが1枚封入されていることが多いです。この場合、シリアルナンバーが入っているなど、サインが本物だと証明されています。ところが、中には普通のレギュラーカードにサインされたものを高値で売り出されたりしています。中には本物のサインもあるかもしれませんが、多くは偽物ではないかと疑っています。こうなると、まったくの「錬金術」にしか思えません。もちろん本物である保証はなく、サイン目当てに買うことはやめておいた方がよろしいかと思います。
私も過去にカードにサインしていただいたことがあり、宝物として大切に保管しています。それを売るなんてことをする人の気が知れません。せっかく復活したファンサービスが規制されることにならないよう、転売行為をやめるよう私からも訴えます。
2023年10月10日
先日、クリアソン新宿というクラブが特例でJ3クラブライセンスを得たというニュースを見ました。固定のスタジアムがなく、施設要件を満たさないものの「東京23区の特性」として特別にライセンスが交付されたようです。
そういえば、今季からJ3とJFL間では入れ替えが実施されることになったはずと思い、JFLの順位表を見ました。すると、首位には門番と呼ばれるホンダFCが君臨し、2位もソニー仙台FCという昇格の意思のないクラブです。J3ライセンスを持つクラブでは2位と勝ち点3差でラインメール青森が3位につけていますが、残り6試合で入れ替え条件の2位以内に入れるかどうか。話題の新宿は2位と7差の7位で今季は難しそうな状況です。
昨季までのJ3昇格はJFL4位以内と緩かったのですが、入れ替えは2位以内に限定されたので、このままホンダとソニーが門番として居座ると、入れ替え初年度にJ3への道は閉ざされることになります。J3の順位表を見ると、最下位の北九州は残り8試合で19位と勝ち点8差とかなり苦しくなっていますが、JFLから昇格要件を満たすクラブがなければ居残れるので、北九州のサポーターはJFLの行方に気が気でないのではないでしょうか。今後のJFLの推移もJリーグ同様、注目ですね。
2023年10月09日
9月30日の柏戦で登場したクラブコンサドーレ会員限定のガチャコン第5弾「ハート型缶バッジ(HEART缶バッチ)」は最初のうちこそ大行列となりましたが、しばらくしてからはスカスカに空き、何度も並び直して挑戦することができました。その後、メルカリの助けも借りた結果、これまでに全25種のうち、下の写真の通り21種がそろいました。さらにコレクター仲間の方から浅野を譲ってもらうことになり、残るは3馬場、6桐耶、50岡村の3種となりました。■10月28日追記■全種類、そろいました。ご協力ありがとうございました。そこで、欠けている缶バッジをお譲りいただける心優しき方を大募集いたします。下記の当方が提供可能なものと交換していただけないでしょうか。試合会場での手渡しや、郵送し合うのでも結構です。リーズナブルな価格なら買い取りもいたします。今回は提供できる種類が少ないこともあり、本日で交換作戦を終了する「つながるアクリルチャーム」との異種交換でも結構です。下のコメント欄でメールアドレス欄に連絡の取れるメルアドを入れて、コメントしてください(メルアドは第3者には公開されません)。交換方法などはメールで直接やり取りさせてください。 【求む】10月28日、終了しました。 ご連絡の締め切りは10月15日(日)までとさせていただきます。入手できた場合は締め切り前に終了することもあります。 ■10月16日追記■残念ながら締め切りまでお申し出がなかったため、交換作戦は終了します。今後、余った缶バッジ、アクリルチャームはメルカリに出品します。なお、馬場と桐耶、大八は未入手のままですので、提供可能な方はぜひお声がけください。その時点で可能であれば交換に対応しますし、リーズナブルの価格なら買い上げさせていただきます。 ■10月28日追記■その後、馬場はメルカリで入手できたほか、本日の横浜FC戦の際に旧知のコレクター仲間の方と交換で浅野をゲット。桐耶と大八はあかくろ様からありがたいお申し出で買い取りさせていただき、これで全部そろったはずです。後日、精査してブログで紹介いたします。
2023年10月08日
かつて勤務で住んだ中標津町と本別町、帯広市を巡る道東の旅を6日から2泊3日で実施し、先ほど、無事に帰宅しました。思い出深き中標津町では、5月からクラブパートナーになっていただいた湯宿だいいち様にカミさん、娘2人と宿泊してきました。中標津町に勤務した10年以上前に私は通算4回、カミさんが2回宿泊したことがありますが、娘たちは初めて。家族全員が大満足でした!
まず到着して驚いたのは、廃業した隣の旧ホテル養老牛を別館として加えて一体化し、施設がパワーアップしていたことです。
フロントにはクラブパートナーのタペストリーが飾られていました! 本当にありがとうございます! 部屋を案内していただいたスタッフの方には車のナンバー(12番)や貼っているマグネットから、コンサドーレサポーターとバレバレでしたが、パートナーになっていただいた感謝を伝えてきました。
館内はフクロウにちなんだ物があふれています。一例は下の写真のような木彫があるほか、部屋キーや金庫の鍵もかわいいフクロウが付いています。さらに写真は撮り忘れましたが、男性用の浴衣はフクロウ柄でした(女性は多数用意された浴衣からから選択します)。
私は過去に泊まったうちの3回、シマフクロウに遭遇できました。今回も毎日のように来ているようなので、期待していました。しかし、就寝するまでには出現しませんでした。午前4時半頃に目が覚めてロビーに行くと、何と神々しいお姿を拝見することができました。あわててカミさんや娘らにLINEで連絡しようとしているうちに、残念なことに飛び去ってしまいました。先に観察されていた方は望遠レンズを駆使して撮影に成功しており、お姿をしっかり見せていただきました。
結局、私1人しか見ることができなかったのですが、家族全員が地元の食材にこだわった食事と源泉掛け流しの温泉に幸せのひとときを満喫できました。なんと言っても、スタッフの皆さんのおもてなしに今回も感謝感激です。ぜひ皆さんも機会があれば、ぜひ宿泊してみてください。心からお勧めします。
2023年10月07日
昨日で終了した、パートナー企業様とクラブを通じて北海道を応援するクラウドファンディング「北海道まるっと応援プロジェクト2023」は最終的に2220万1500円で、目標金額3000万円を達成できませんでした。
残り4日の時点からは700万円以上積み上げたので、なかなかのラストスパートだったとは思います。ただ、先のエントリーで書きましたように、サポーター側にクラファンに対してお財布の支援疲れが、あったのではないでしょうか。クラブパートナーの各社様には満額回答を示さず、残念でしたが、目標の7割以上は頑張ったこととご理解いただければ幸いです。クラブには、サポーターのお財布にも限界があることをご理解のうえ、今後のクラファンを実施いてほしいと願っています。
2023年10月06日
9月2日のG大阪戦から札幌ドーム様限定で発売された江戸屋様の「ひとくちじゃがいもザクザク 札幌ドーレ限定デザイン」をようやく先日の柏戦の際にサブウェイで買ってきました。十勝産のジャガイモを真空フライ製法により揚げたもので、ポテトチップスなどとも違う食感で、美味しかったです。ビールなどにも合うのではないでしょうか。30g、税込み450円です。ぜひご賞味ください。
なお、販売している売店など詳細は札幌ドーム様のホームページをご覧ください。
https://www.sapporo-dome.co.jp/information/2023/08/28/9595/
2023年10月05日
本日はコーチャンフォー美しが丘店様の食品コーナー「マルシェ」に久々に立ち寄りました。立派なコンサドーレコーナーが作られていて、「しまふく寮カレー」や「氷下魚(こまい)のとば燻 コンサパッケージ」などの商品のほか、ポスターや地元・西大伍のサイン色紙などが飾られていました。その中でもこの日のお目当てはコーチャンフォー様を運営するリライアブル様が販売するドレッシング「ウマッシングなう!!」です。「北見市原谷農園の抗酸化にんじん」「北見産の玉ねぎ」「日高産の昆布」という北海道の「3つの旨みでハットトリック」だそうです。現在使用中のドレッシングがなくなったら、味わってみます。
2023年10月04日
DAZNの「2024年間視聴パス」が早くも10月2日から発売になりました。まだJ1残留も決まっていないタイミングですが、早速、オフィシャルオンラインストアで発売初日に購入したところ、早々と本日、コード入力用のカードが届きました。今季分の時は視聴料値上げ前の買いだめとなることもあって売り切れる騒動になりました。今回はどうなるか、わかりませんが、お早めに購入された方がよろしいかと思います。なお、Jリーグオンラインストアでも扱っていますが、コンサドーレのためにもオフィシャルオンラインストアをご利用ください。視聴1カ月が無料となるギフトコードと、グッズ購入1000円分のクーポンも付いてきます。Jリーグの方は1カ月分のギフトコードだけで、カードも付いてきません。
コンサドーレの年間視聴パスを購入すると、その金額の一部がクラブに還元されます。いまさらですが、コンサドーレの試合を多くの人が視聴すると、配分金が多く還元されます。ぜひコンサドーレの年間視聴パスを購入し、視聴しましょう!
2023年10月03日
9月2日のG大阪戦からシークレット販売された「つながるアクリルチャーム」は一時、売り切れになっていましたが、先日の柏戦で再入荷し、たくさん購入してきました。発売時は西大伍を含む選手25人にドーレくんの全26種でしたが、再入荷分は西が抜け、新たに加入した高木駿が加わり、合計で全27種となったようです。私はG大阪戦では売れ残っていた数個しか買えず、後日、シースペースでも残っていたのを購入。コレクター仲間との交換のほか、メルカリでも少し買い、柏戦では頑張って買ったところ、これまでに下の写真の通り23種がそろいました。幸いなことに西も高木も入手できました。さらにメルカリで馬場を買い、旧知のコレクター仲間の方からミラン提供のお申し出をいただき、残るは田中駿汰、岡村大八のあと2個となりました。そこで、欠けているチャームをお譲りいただける心優しき方を大募集いたします。下記の当方が提供可能なものと交換していただけないでしょうか。試合会場での手渡しや、郵送し合うのでも結構です。リーズナブルな価格なら買い取りもいたします。下のコメント欄でメールアドレス欄に連絡の取れるメルアドを入れて、コメントしてください(メルアドは第3者には公開されません)。交換方法などはメールで直接やり取りさせてください。 【求む】2田中駿汰、50岡村大八 【提供可能】1菅野、5福森、10宮澤、14駒井、18浅野、21松原、23大森、44小野、47西野、48大谷、ドーレくん ご連絡の締め切りは10月9日(火)とさせていただきます。メルカリなどで入手できた場合は締め切り前に終了することもありえます。 ■10月4日追記■当初、3個を募集しましたが、旧知のコレクター仲間の方からミラン提供のお申し出をいただき、残るは駿汰と大八となりました。 ■10月10日追記■昨日で締め切りを迎えましたので、交換作戦は一応終了しました。ただし、駿汰と大八は未入手のままです。提供可能な方はいつでもご連絡をお待ちしています。また、提供可能なつながるアクリルチャームは後日、メルカリに出品予定ですが、ハート型缶バッジとの異種交換を10月15日まで受け付けますので、そちらが終了するまで出品を見合わせます。逆に缶バッジとの異種交換も可能です。 ■10月16日追記■残念ながらその後もお申し出がなく、ハート型缶バッジとともに交換作戦は終了しました。今後、余ったアクリルチャーム、缶バッジはメルカリに出品します。なお、駿汰、大八は未入手のままですので、提供可能な方はぜひお声がけください。その時点で可能であれば交換に対応しますし、リーズナブルの価格なら買い上げさせていただきます。
2023年10月02日
9月6日からスタートした、パートナー企業様とクラブを通じて北海道を応援するクラウドファンディング「北海道まるっと応援プロジェクト2023」が実施されています。このクラファンはコロナ禍にあった2020年から始まり、パートナー企業様を応援してきました。これまでは毎年、目標金額に超えていたと思うのですが、今回は目標額3000万円に対し、本日午後5時現在、支援総額は1451万6000円と半分にも達していません。今冬にクラブのための目標額1億円のクラファンを実施したことで、サポーターのお財布も支援疲れがあるかもしれません。ユニフォームも素敵なデザインで複数買われた方もいて、魅力的な新商品群やシークレット販売のグッズ、ガチャコンなどに散財している方も少なくないでしょう。まさに年金生活者の私もお財布が厳しくなった1人で、絞りに絞った3件の支援を申し込みましたが、残念ながらこれ以上の支援は難しいです。ちょうどクラファンが始まった時期も、チームの不調が続き、支援しようという機運が盛り上がりにくい状況でもあります。 このまま行くと、目標額に達しないまま6日の締め切りを迎えてしまいます。パートナー企業様の皆さまに申し訳ない事態となりかねません。自分ができないことを棚に上げて呼びかけるのは恐縮ですが、お財布にまだ余裕のある方は、ぜひともさらなるご支援をお願いします! 頑張れ!コンサドーレ!! 頑張ろう!サポーター!! https://readyfor.jp/projects/consadole-partner2023
2023年10月01日
試合結果は勝ち点を得られず、残念な柏戦でしたが、試合以外はイベントやグッズも盛りだくさんでした。
この日はあいプラン様による「LOVE &THANKSマッチ」でした。これまで極めて勝率が良かったのですが、あいプラン様にも申し訳ない結果でした。
入場とともに全員に配布されたのがナップサックで、表が赤黒縦縞、裏が黒地に赤いエンブレムと、赤黒くて素晴らしいデザインです。
最初に直行したのが、あいプラン様のブースで、LINEで友達登録して大抽選会に挑戦。私もカミさんも5等のクリアファイルでした。こんなにオリジナルグッズを制作してくれるのには感謝しかありません。
試合前のマッチボールセレモニーもあいプラン様により実施され、登場されたカップルは私がX(旧ツイッター)でフォローしている方でした。あいプラン様のフォトウェディングは良いですね。最高です。娘らに嫁に行って撮影してもらいたいものですが、その気はまったくないようです。
この日はクラコンデー2023でもありました。クラコン会員限定のガチャコン第5弾のハート型缶バッジが始まり、何度も並び直して挑戦しました。この日は当たりが封入されており、選手サイン入りポスター1枚が大当たり(サインは小柏でした)。また、ソフトドリンク引換券が何枚か当たり、早速、カミさんと使いました。ガチャコンの成果については、後日、報告します。
なぞときチャレンジは4問あって、なかなか難しいクイズでした。お仲間の方に一部教えていただかなければ正解にたどりつけなかったと思います。4つのキーワードは1が「スパチョーク」、2が「アラノタクマ」、3が「コバヤシユウキ」、4が「ガンバ大阪」で、最後のなぞの答えは「クラコン」でした。抽選の結果はハズレ(クラブコンサドーレ賞)で、賞品のオリジナルスクエアフォトは妙にかわいい小林でした。
Hokkaido Adventure Clubのブースでは、ステッカーをいただきました。抽選はスカでした。
コンサベースでは、この日も新商品が売り出されました。シークレット販売の「応援タオルFACE柄キーホルダー」は試しに2個購入し、菅と荒野のユース出身コンビでした。ボンフィンのチャームは菅野でした。再入荷したシークレット販売の「つながるアクリルチャーム」も買いましたので、こちらも後日、成果を報告したいと思います。
何か忘れているなあと思ったら、陸上自衛隊北部方面音楽隊の演奏会をすっかり失念しておりました。「アイーダ」や「Go West」を聴きたかったものです。
【追記】今回のコンサログについて報告を忘れていました。今回はこの4人でした。
2023年09月30日
残念な試合でした。下位に沈む相手にまたも塩を送る結果となりました。
立ち上がりから柏は攻勢に出てきました。やはり残留争いの渦中にあるチームは必死さが表現されていました。その勢いに押されてしまったのか、攻守の切り替えが遅く、セカンドボールをまったく拾えず、前半のうちに2失点してしまいました。後半立ち上がりにも柏は絶好機があったものの、外してくれたので命拾いしましたが、これが決まっていれば早々と試合の趨勢が決まりかねないところでした。その後、徐々に盛り返すものの、湘南戦同様、悪い時のパターンがそのまま出てゆっくりと後ろでビルドアップするもバックパスや横パスが多く、さして効果的な縦パスが入らず、ここぞという時の精度の低さもあって、何とか1点は返したものの、追いつくことができないまま時間が過ぎてしまい、試合終了の笛が鳴ってしまいました。
9位川崎との勝ち点差は6のままですが、もはや一桁順位を目指すとは恥ずかしくて言えないレベルです。後半戦に限ると、1勝しかできておらず、おそらく最下位ではないでしょうか。むしろ降格枠が1つしかないことに助けられそうですが、まずはとにかく残留を決めてほしいものです。この調子では残留争いに巻き込まれかねない状況です。選手、チーム、スタッフ、そしてクラブも危機感を持って残り5試合に挑んでほしいと願っています。頑張れ!コンサドーレ!!
2023年09月29日
8月19日の京都戦でJリーグ通算300試合出場を達成した荒野の記念グッズが本日、届きました。年金生活者の予算の都合上、記念ペナントと記念アクリルキーホルダーだけです。高校生でデビューしたあの荒野がここまで歩んできたことを思い起こせば、感慨深いものがあります。無尽蔵な運動量で中盤のかなめになり、最近は欠かせない選手に成長したことを実感しています。ただし、余計なファウルをしたり、いらないイエローをもらうことが少なくなく、前節と明日は累積で出場停止。ファウルなしでボールを奪う技術を磨き、余計なイエローももらわないよう、さらなる成長を期待しています。
2023年09月28日
オフィシャルトップパートナーの北海道新聞様は9月30日で夕刊を休刊します。今後は朝刊と「北海道新聞デジタル」となります。グループの道新スポーツ様もすでに紙版を休刊しデジタル化しているので、一段と寂しくなりますね。
思えば、田舎にあった私の実家は農家で、新聞は郵送地域でした。従って夕刊は朝刊とともに午前中の郵便配達で届きました(私が家を出た後、販売所が朝夕刊を朝に配達するようになりました)。東京の大学に進学し、新聞購読を始め、その日のうちに読む夕刊と初めて出合ったのでした。就職で北海道に帰ってきてから、ずっと道新様の夕刊を取り続けてきました。夕刊は最近、読むところがないなどと言われ、取っている人がることが少なくなりましたが、夕刊ならではの速報とともに、特に文化・芸能などは充実していました。さまざまな寄稿には読み応えのあるものが少なくなく、楽しみにしていたコラムもありました。一つ挙げるとすると、直木賞作家の桜木紫乃さんが受賞する遙か前に「ブンゴーへの道」というエッセイを連載していて、サービス精神旺盛な作家が自分を赤裸々にさらけ出した文章が大変面白かったのをよく覚えています。直木賞の後に「帰ってきたブンゴーへの道」を連載しましたが、このような文章は朝刊では難しいような気がします。1面のコラム「今日の話題」や社会面の「まど」、読者からの電話による「はいはい道新」など人気コーナーは朝刊に残すようです。
コンサドーレ関係では、かつて「コンサドーレ倶楽部」をほぼ毎週連載していたのが朝刊スポーツ面に移ったのですが、今は不定期掲載になってしまい、最新の話題は8月にフィジカルコーチの大塚俊介さんを取り上げたのが最後かと思われます。あと、試合の翌日が休刊日にぶつかると、これまでは夕刊で試合結果を掲載していましたが、今後は翌々日の朝刊になってしまうのでしょう。休刊日は新聞販売所の休日対策と聞いていますが、できるならば、夕刊をやめるのですから休刊日を廃止して毎日発行してほしいと思うのですが。特にスポーツ報道ではスポーツ紙のように配達しないまでも、新聞は発行してもらいたいものです。
2023年09月28日
天才・小野伸二の引退は全国ニュースにもなっていたので、スポーツ紙も大きく扱っているに違いないと、セイコーマート様に買いに行ってきました。案の定、2紙で1面を飾るなど大展開です。クラブにはこういう時以外にも1面で取り扱われるような活躍を期待したいですが。 最も印象的な1面はスポーツニッポン。「THNK YOU SHINJI 札幌で小野伸二は旅を終える 背番号と同じ44歳誕生日 今季限りでの引退を発表」との凝った構成と見出しでした。中面の見開きでは「世界が認めた『天才』一瞬のひらめき 『黄金』の輝きを忘れない」で、これまでの歩みを写真付きで紹介。城彰二さんの解説や浦和とコンサドーレの担当記者のコラムなどが載っています。![]()
同じく1面の日刊スポーツは「小野引退 天才決断『足がそろそろ休ませてくれ』 背番と同じ44歳誕生日午後2時44分」との見出しで、保坂果那記者が渾身の筆を振るっています。中面では「98年W杯で18歳小野起用 岡ちゃん『天才タイプの伸二がここまで現役やるとは』」と岡田武史さんによる労いのメッセージをメインに、これまでの経歴のほか、カメラマン泣かせのプレーを写真記者が振り返り、保坂記者による人柄紹介なども載っています。なお、小さな記事ですが、クラブがメディア各社に最終節浦和戦まで取材を控えるよう呼びかけたそうです。
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スポーツ報知は中面の見開きで「小野引退 『相棒の足が休ませてくれと言うので』 日本が世界が仲間が愛した悲運の天才」として、歩みを写真付きで紹介しているほか、現磐田の遠藤保仁の反応や中村俊輔さんの「ファンタジスタ『伸二だけ』」、稲本潤一の「札幌移籍は『伸二がいたから』などの声も多数報じています。道内面では「コンサ伸二さんと残留」との記事で、「1分でも長く、小野をピッチに立たせる。引退発表を受け、札幌の思いは一つになった」と紹介しています。
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北海道新聞様は1面目次に入り、社会面に「コンサ小野 引退へ 今季限り W杯最年少出場」、スポーツ面に「J1昇格支えた『天才』 44歳小野引退へ」と題して、主にこれまでのコンサドーレの歩みや後輩たちへ残したアドバイスなどを振り返っています。
2023年09月27日
クラブのためのクラウドファンディング「VICTORY ROAD PROJECT 2022-2023」で申し込み、私の最後の返礼品となる限定ヒストリーロードキーホルダーが本日、届きました。当初、7月発送としていたのが遅れに遅れました。トレーニング器具を一新するのに伴い、クラブ創設時から使用してきたベンチシートを小さく切り取り、希望する選手のサインを入れてキーホルダーにしてくれるものでした。サインは誰にしたか、すっかり忘れていたのですが、届いてみるとドーレくんでした。ここでの鍛え方をみると、マッチョニキ駒井にすれば良かったかなと今なら思いますが、これはこれでお宝です。私たちの微力の集まりが選手の強化につながれば幸いです。
2023年09月27日
先ほど、小野伸二が今季限りの現役引退を発表しました。今日は背番号と同じ44歳の誕生日。魔法のようなトラップなど、いまだに技術は超一流ですが、足の痛みや体力面で限界を迎えられたということでしょうか。残念ですが、いつかこの日が来ることは宿命でもあります(キング・カズは例外中の例外)。引退後はぜひその技術をコンサドーレの選手たちに伝授、指導してほしいと願っています。 今季は天皇杯の2回戦と3回戦でごくわずかな時間、出場しただけです。ぜひとも残り6試合で小野が出場できるような花道を周りの選手たちが用意してほしいと思います。 私はレプリカユニの背番号は12が基本で、例外が2010年のゴン中山9番と2015年の小野伸二44番だけです。久々にタンスの奥から引っ張り出しました。最終試合は奇しくも古巣の浦和ですし、ぜひとも持参して天才との別れを惜しみたいと思っています。
2023年09月26日
昨日、クラブパートナーのコーチャンフォー美しが丘店様に立ち寄ったところ、「コーチャンフォーの社員が漫画を描いてみた!!」(竹書房)というA5版128ページの本が平積みになっているのを発見。早速、購入し、本日、読み終わりました。社員の「さくらい」さんという方がX(旧ツイッター)に連載していた漫画を中心にまとめたそうで、コーチャンフォー様の紹介を中心に、文房具の豆知識やコーチャンフォー様にしかない商品の紹介など多岐にわたります。店の所在する街の紹介もあり、札幌市の紹介では白い恋人パーク様が登場、隣にはコンサドーレの専用練習場があると説明されており、札幌ドーム様も出ています。ぜひご覧になってください。定価1430円。ほかの書店でも買えるようですが、もちろんコーチャンフォー様でお買い求めください。
なお、コーチャンフォー様では書籍を買うとコンサドーレのブックカバーのプレゼントを引き続き実施中です。一緒に文庫本2冊を購入して2枚もらい、しおりは「赤と黒にしておきますね」と店員さんもよく分かっていらっしゃいました。
2023年09月25日
9月16日の湘南戦になぜか来場してくれた往年のスーパースター、デル・ピエロさんの来場記念グッズが1昨日、届きました。当日、CONSA BASEでも販売されましたが、売り切れたり行列が長くなるかもしれないと思い、事前にオフィシャルオンラインストアに注文していたものです。予算の都合上、タオルとキーホルダーだけですが、遅くにCONSA BASEを覗いてみたら売り切れていたようなので、正解でした。会場限定で30個販売されたという来場記念スペシャル缶を持っている人を見かけました。本当にうらやましかったです。 なお、せっかく購入した貴重なグッズですが、湘南戦のWAONスタジアム抽選会で2等のサイン入りユニフォームを当てた娘からそのユニの代わりにキーホルダーを召し上げられることとなりました。もう1つ買っておけば良かったと思いました。
2023年09月24日
惜しくも引き分けに終わったアウェイ・名古屋戦。紙面で振り返ります。 中面ながらスポーツ紙で一番大きな扱いだったのはスポーツ報知。「コンサ大きな勝ち点 負傷者続出の苦境乗り越え上位名古屋とドロー ベンチ入りメンバー足りなくなりかけた 小林6か月ぶり同点弾!!」とポジティブな見出しが躍り、メイン写真は同点弾で祝福される小林で、サブも小林のシュートシーンです。北海道新聞様も勝るとも劣らない扱いで「小林 堅守破り同点弾 札幌、敵地でドロー」として、メイン写真はアシストした菅と抱き合って喜ぶ小林で、サブはJ1通算200試合を達成した駒井の記事の付いた写真です。裏1面ながら、他の2紙はトップ記事ではなく、扱いは控えめ。スポーツニッポンは「コンサ小林弾もドロー 23戦ぶり決めた 2度決定機外し…『勝ち点2失った』」で、メイン写真はドリブルを仕掛ける小林で、サブはドローに終わり方を落とす選手たちでした。日刊スポーツは「札幌小林弾でドロー 『勝ってないから意味ない』 2戦ぶり勝ち点」とうたい、写真はメイン、サブともゴール後の小林ですが、メインは頭を叩きにきた菅に頭を差し出す小林で、今日の写真の中ではこれが私のお気に入りですね。
2023年09月23日
ボール支配率やパス成功数、シュート数などスタッツでは圧倒しながら、堅守の名古屋を崩しきれず、1-1のドローで終わりました。最後のラストパスやシュートの精度が課題として残りました。
前半から多くはゴール前を固める名古屋陣へ押し込む展開。しかり、得点を奪えないまま、折り返します。後半早々、カウンター1発に先制を許し、苦しくなりましたが、菅のシュート性のクロスを小林が押し込み同点。ここから逆転勝ち越し弾を狙いましたが、結局、名古屋の堅守に阻まれ、引き分けました。優勝を狙う名古屋に追いついてのドローはポジティブにとらえたいと思います。
痛いのは宮澤と岡村がイエロー累積4枚となり、次節は荒野とともに3人が出場停止。U-22日本代表に呼ばれている馬場も含めると、主力級の欠場が心配です。次は高嶺のいる柏だけに、チームの総力を挙げて勝利したいものです。頑張れ!コンサドーレ!!
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ブログタイトルは「真栄パパの思い出語り」から2014年2月に「習慣コンサ」に改め、さらに2022年1月1日から「毎日コンサ」に改称しました。「毎日が日曜日」なので、毎日、コンサドーレのことを考え、書いていきます。 気持ちだけは熱いですが、体がついていかない老年(2018年、還暦に突入)のぬるサポです。 北空知の秩父別町生まれ。札幌市清田区真栄に自宅があります。
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