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ブログタイトルは「真栄パパの思い出語り」から2014年2月に「習慣コンサ」に改め、さらに2022年1月1日から「毎日コンサ」に改称しました。「毎日が日曜日」なので、毎日、コンサドーレのことを考え、書いていきます。 気持ちだけは熱いですが、体がついていかない老年(2018年、還暦に突入)のぬるサポです。 北空知の秩父別町生まれ。札幌市清田区真栄に自宅があります。

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さようなら、ジオゴさん

2021年06月11日

2011年途中から加入したFWのジオゴさんがバイク事故のため亡くなられたそうです。コンサドーレでは15試合で3得点ですが、ゴール後のカラスのパフォーマンスといい、記録よりも記憶に残る選手でした。函館での京都戦で貴重な同点弾を決め、逆転勝ちに結びつけたゴールを覚えています。当時の写真を探したところ、11月12日の大分戦後のあいさつする姿がありました。結果としてJ1昇格に貢献してくれたのですが、契約は延長されず、翌年は徳島に移籍しました。享年38歳。引退後は弁護士資格を取得し、サッカー関係の契約などをしていたとか。カミさんに「ジオゴって覚えてる?」と聞くと、「何となく覚えている。ほかに亡くなった外国人選手がいたわよね」と驚きの答え。2005年に所属して10年にやはり交通事故により26歳で亡くなったデルリスさんともども、コンサドーレに貢献してくれた選手たちに感謝するとともに、ご冥福をお祈りします。

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post by papa12

21:05

コメント(2)

この記事に対するコメント一覧

石崎被害者の会会長

Re:さようなら、ジオゴさん

2021/06/12 08:19

彼のコンサ在籍時の監督が余りに残念な人だったせいで真の実力を発揮できず真っ当な評価を受けれなかった不運な選手でしたね

真栄パパ

Re:さようなら、ジオゴさん

2021/06/12 21:16

>石崎被害者の会会長さん コメント、ありがとうございます。 確かにチームの戦術にフィットできずに活躍できない選手も少なからずいますね。 ジオゴさんは上背もあるし、もっと活躍できそうでした。監督のせいなのかどうかはわかりませんが。

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