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ブログタイトルは「真栄パパの思い出語り」から2014年2月に「習慣コンサ」に改め、さらに2022年1月1日から「毎日コンサ」に改称しました。「毎日が日曜日」なので、毎日、コンサドーレのことを考え、書いていきます。 気持ちだけは熱いですが、体がついていかない老年(2018年、還暦に突入)のぬるサポです。 北空知の秩父別町生まれ。札幌市清田区真栄に自宅があります。

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人件費

2021年08月22日

12日のエントリー「中堅クラブ」で、ゲキサカの記事から2020年度の営業収益が12番目となったことを取り上げましたが、サカノワの記事「【J1人件費ランク】1位神戸、2位名古屋、3位浦和。FC東京が最も増額。総額は16億円以上マイナス」では経営情報のうち、人件費をまとめています。

それによると、札幌は前年度より8400万円減の16億1400万円で13位だそうです。成績は人件費に比例すると言われるなか、実際にJ1で12位でしたから、順当な成績と言えるでしょうか。2018、19年ができすぎだったのでしょう。確か野々村社長が就任した2013年は3億円程度と話していたはずですので、よくぞここまで伸ばしたものです。今季は人件費はあまり増やしていないはずなので、現在の順位は人件費以上に監督・スタッフ、選手が頑張っていると言えるでしょう。

イニエスタを擁し、約64億円の神戸は別格として、2位の名古屋から6位の横浜Mまで約35億円~約30億円と、やはり優勝を争うには少なくとも現在の2倍程度の人件費が必要になるようです。さらなる営業努力が求められます。

札幌の人件費のうち、最高額はおそらくミシャ監督だと思われます。2018年以降の好成績、大卒ルーキーなど選手の獲得などは監督の手腕のおかげだと思います。クラブの営業努力により人件費をさらに増やしつつ、ミシャ監督にはできるなら終身で務めていただき、人件費以上の成績を上げ続けてほしいと願っています。


post by papa12

20:01

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