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ブログタイトルは「真栄パパの思い出語り」から2014年2月に「習慣コンサ」に改め、さらに2022年1月1日から「毎日コンサ」に改称しました。「毎日が日曜日」なので、毎日、コンサドーレのことを考え、書いていきます。 気持ちだけは熱いですが、体がついていかない老年(2018年、還暦に突入)のぬるサポです。 北空知の秩父別町生まれ。札幌市清田区真栄に自宅があります。

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モンテディオ山形

2008年11月30日

モンテディオ山形の皆さん、まずはJ1昇格、おめでとうございます。1999年のJ2初年度から10年目で悲願達成ですね。

山形というと、どうも苦手意識があります。しっかり守って全員一丸となってハードワークするイメージのチームです。コンサドーレとの対戦成績を調べてみたところ、13勝6分9敗と勝ち越しているのですが、内実は2003年まで3シーズンで1敗しかしていなかったのと、06-07年に負けなしだったため勝ち越しているに過ぎず、04年は4戦全敗、05年も3戦まで全敗でした。それがようやく05年10月22日、初めて参戦した函館千代台、降りしきる大雨のなか、ついに3-1でついに勝利し、連敗を7で止めました。私はこの勝利に感激して別なところでブログを始めたのでした。山形戦ではこの1戦が最も記憶に残る試合でした。

わがコンサドーレはJ2から2度昇格を果たしましたが、山形もコンサドーレが不在だった01年に柱谷幸一監督の下、最終節を2位で迎え、90分で勝利すれば昇格というところまで来ましたが、延長戦の末敗れ、90分で勝利した仙台にさらわれた経験があります。それだけに、サポーターの皆さんの喜びもひとしおでしょう。残念なことに来年は対戦することができません。山形の経営もかなり苦しいと聞いています。どこかの貧乏チームは金力のなさをはね返せず、1年で降格してしまいましたが、同じ北国の財政の弱いチームのサポとしては、ぜひとも山形はJ1で生き残ってほしいと願っています。そして再びコンサドーレがJ1へ戻る2010年以降、再び対戦したいと思います。


post by papa12

21:41

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