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ブログタイトルは「真栄パパの思い出語り」から2014年2月に「習慣コンサ」に改め、さらに2022年1月1日から「毎日コンサ」に改称しました。「毎日が日曜日」なので、毎日、コンサドーレのことを考え、書いていきます。 気持ちだけは熱いですが、体がついていかない老年(2018年、還暦に突入)のぬるサポです。 北空知の秩父別町生まれ。札幌市清田区真栄に自宅があります。

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残留と降格

2021年10月18日

J1の2021シーズンも残り6試合となり、佳境を迎えました。優勝争いは川崎が勝ち点9リードし、札幌に逆転勝ちした横浜Mがわずかな可能性を求めて追いかける格好です。

熾烈を極めるのは4チームが降格する残留争い。すでに勝ち点46の8位福岡と9位FC東京が残留が確定しました(降格圏17位湘南との勝ち点差は18で全勝なら並ぶ可能性があるものの、勝ち点29の残留圏16位徳島と直接対決があり、この2チームが同時に46を上回れないため)。わがコンサドーレも油断は禁物ですが、早ければ次節にも確定するかと思います。

残留ラインは試合数と同じ勝ち点と言われ、38とすると、現在37の13位柏までがほぼ残留が濃厚です。また、逆転できるのはこれも試合数と同じ勝ち点と言われることから、残り6試合で湘南から6差の勝ち点34の14位G大阪以下が残留争いかと思われます。第32節の勝敗により、横浜FCが19位に浮上、勝ち点23の仙台が大分に敗れ最下位に。仙台は徳島との勝ち点差は6で、かなり厳しい状況に追い込まれましたが、まだ可能性は残されており、最後の最後まであきらめずに頑張ってほしいものです。

残留争いの渦中にあるチームのサポーターの心情はいかばかりか。わがチームは何度となく降格を余儀なくされ、夜も眠れなくなる経験をしてきました。思いを察すると胸が痛みます。とはいえ、残り6試合で降格争いの渦中にあるチームとの対戦も残っています。とりわけ最終節はアウェイで横浜FC戦です。足元をすくわれることなく戦い抜かなくてはなりません。


post by papa12

19:50

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