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ブログタイトルは「真栄パパの思い出語り」から2014年2月に「習慣コンサ」に改め、さらに2022年1月1日から「毎日コンサ」に改称しました。「毎日が日曜日」なので、毎日、コンサドーレのことを考え、書いていきます。 気持ちだけは熱いですが、体がついていかない老年(2018年、還暦に突入)のぬるサポです。 北空知の秩父別町生まれ。札幌市清田区真栄に自宅があります。

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救世主はキムゴンヒ

2022年09月02日

ヤッターーーーーー!!!!! 最後の最後に青木がシュートを決め、これがそのままラストプレーとなり、サヨナラ勝ちしました! アディショナルタイムに得点が少ないコンサドーレとしては劇的な勝利となりました。逆転勝ち自体、カップ戦を除けば5月の磐田戦しかなかったはずで、こんなに興奮した試合はいつ以来でしょうか。これだからサポーターはやめられないですね。

前半は完全にC大阪ペース。コンサドーレ守備陣の裏を狙って速攻を繰り返してきました。完全にうちの弱点を突いてきた格好です。セカンドボールもことごとく奪われていた感じです。後半から2枚代えで青木とキムを投入し、攻勢に出て、かなり主導権を取り戻しましたが、いかんせん決定機をなかなかつくれず、無得点が続きます。勝ち点1がやっとかなと弱気になっていたところで78分、ペナルティーエリア右にこぼれたボールを狙い澄ましたシュートで決められてしまいました。うーーん、残り時間も少なくなり、これだけ頑張っても勝ち点を取れないのか、とあきらめかけた86分、左サイドからシャビエルが上げたアーリークロスにゴンヒがヘッドで合わせ、キムジンヒョンの牙城を崩しました。新加入のゴンヒが敗色濃厚となっったこの試合の救世主と言っていいのではないでしょうか。ある意味、単純な攻撃が功を奏しました。

その後は息を吹き返して攻撃を繰り返すもはね返され続けたところで、アディショナルタイムに相手の左サイドで山中に抜け出され、ゴール右上隅にコントロールショットを放ち、菅野が何とかセーブし、ことなきをえましたが、本当に肝を冷やしました。もう時間が残っていないなかで、最後の攻撃。スパチョークがペナルティーエリアで粘り落としたボールを青木がゴール左隅にたたき込み、キムジンヒョンも一歩を動けませんでした。お見事!

いやー、手に汗を握る展開で久々に大興奮です。声出しエリアにいたら絶叫していたでしょう。残留争いも厳しくなってきていますが、この勝利は大きな、大きな勝ち点3です。この勢いを残り7試合にぶつけて戦い抜いてほしいと願っています。頑張れ!コンサドーレ!!


post by papa12

22:27

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