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ブログタイトルは「真栄パパの思い出語り」から2014年2月に「習慣コンサ」に改め、さらに2022年1月1日から「毎日コンサ」に改称しました。「毎日が日曜日」なので、毎日、コンサドーレのことを考え、書いていきます。 気持ちだけは熱いですが、体がついていかない老年(2018年、還暦に突入)のぬるサポです。 北空知の秩父別町生まれ。札幌市清田区真栄に自宅があります。

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よく勝てたなあ

2022年09月03日

狂喜乱舞した昨日のC大阪戦を先ほど、深夜のSTV録画中継で見終わりました。すると、前半のセレッソの攻勢は現場で見ていたよりも激しく、優に2、3点が入っていてもおかしくないほどでした。セレッソ側から言えば、決定力不足ということでしょうが、コンサドーレからすると、クロスバーが阻んでくれたりと運にも恵まれていたと言えるでしょう。もちろん、菅野や岡村ら守備陣が奮闘したのが報われて良かったと心から思います。

相手GKのキムジンヒョンは韓国代表も務めたJリーグを代表する名キーパーの1人。そのGKをして、奪った2得点はいずれもキーパーも防ぎようないゴール左隅でした。とりわけ青木の決勝弾はスパチョークから受けたボールをトラップしてから振り抜くまでが異常に早く、キムジンヒョンが1歩も動けなかったのも無理がありません。そんなゴールが二つも生まれたのは奇跡的かもしれません。

また、2得点の起点はいずれもカウンターでした。やはり相手守備が固められる前に攻めきる速攻は有効です。ともすれば、ダメなときのコンサドーレは後方でビルドアップに時間をかけているうちに、相手が守備を固めきり、そうなると遅攻ではなかなか得点できない、という傾向があります。遅攻でも相手守備を打ち負かせるようになるまでは、相手からボールを奪ったらまず速攻を仕掛ける大切さをあらためて感じました。

録画を見て、もう一つ感心したのは青木のゴールの起点となった岡村がファウルを受けたところで、荒木友輔主審がアドバンテージを取り、そのおかげで青木がボールを持ち上がることができました。見事なジャッジだったのではないでしょうか。これまで荒木主審とはどうも相性が良くないと勝手に思っていたのですが、一方的な被害妄想だったようです。今後もナイスジャッジを期待します。

さて、STV版だと試合の前後などがカットされているので、明日はDAZNでもう一度見ようと思っています。


post by papa12

19:06

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