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ブログタイトルは「真栄パパの思い出語り」から2014年2月に「習慣コンサ」に改め、さらに2022年1月1日から「毎日コンサ」に改称しました。「毎日が日曜日」なので、毎日、コンサドーレのことを考え、書いていきます。 気持ちだけは熱いですが、体がついていかない老年(2018年、還暦に突入)のぬるサポです。 北空知の秩父別町生まれ。札幌市清田区真栄に自宅があります。

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恐るべし浦和サポ

2023年05月01日

昨夜のNHKBS「Jリーグタイム」の録画を先ほど視聴し、ACL決勝戦に臨んだ浦和サポーターの姿に驚きました。まずアウェイのサウジアラビアの敵地へ700人が遠征したのもすごいですが、埼玉スタジアムでのパブリックビューイングに午前2時30分キックオフにもかかわらず約7000人が詰めかけたというではありませんか。車で来る人もいるでしょうが、多くは終電前の午後11時30分の開場から入場し、試合開始までこれまでのハイライト映像などを流し、試合後は始発を待つことになるハードな日程。もちろんDAZNでも配信があり、自宅で見ることもできる中で、この人数が集結したのはさすが浦和サポというしかありません。将来、わがコンサドーレがこの夢の舞台へ進んだ時に同じことができるのか。サポーターもクラブとともに成長していかなくてはならないと痛感させられました。

浦和サポは昨年4月の対戦で札幌ドームの観戦ルールを何度注意しても破り続ける狼藉を働きました。最近もアウェイ名古屋戦などで問題行動が表面化しています。浦和サポ全体から見ればごく一部の人間の跳ね上がりなのかもしれませんが、そうであるならばサポの総意としてそうした問題行動をなくす方向で努力してほしいと思わざるをえません。昨年の札幌ドームで見た限りでは、サポ総体もそうした問題行動を容認しているのではないかと、心配になります。

6日の埼玉スタジアムでのACL決勝は大いに盛り上がると思います。無関係な私もやはり浦和を応援したいと思っていますが、手放しには応援できない心情も残ります。応援にかける熱量の少しでも良いので浦和サポ自身による正常化を願っています。


post by papa12

21:03

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