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ブログタイトルは「真栄パパの思い出語り」から2014年2月に「習慣コンサ」に改め、さらに2022年1月1日から「毎日コンサ」に改称しました。「毎日が日曜日」なので、毎日、コンサドーレのことを考え、書いていきます。 気持ちだけは熱いですが、体がついていかない老年(2018年、還暦に突入)のぬるサポです。 北空知の秩父別町生まれ。札幌市清田区真栄に自宅があります。

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満30歳

2023年05月15日

5月15日はJリーグの誕生日。ちょうど30歳を迎えました。当ブログの2006年3月24日のエントリーで書いたことがありますが、まだバブル景気の余韻が残る開幕当初、大変なブームを呼び起こしました。当時、コンサドーレは影も形もなく、最初のうちは一番北にあり、地域おこしの意味合いもあった鹿島を応援していました。もともと私は野球に興味がなく、見るスポーツとしてはサッカーとラグビーが好きでしたが、どちらかと言えば、ラグビーの方が気持ち的に盛り上がっていましたね。それがJリーグの登場で一変します。

そして故郷の北海道初のプロチームとしてコンサドーレが誕生。2年間のJFLを経て、1998年にJリーグに昇格。ちょうど室蘭に勤務していたので、室蘭でのホーム開幕戦を家族で観戦しました。そして12月のJ1参入決定戦を雪の舞う室蘭で観て、コンサドーレサポーターになることを決意しました。以来、どんどんのめり込み、コンサドーレと喜怒哀楽を共にしてきました。

何度となく経営難に見舞われ、J2最下位という暗黒時代もありました。ようやくJ1定着という長年の目標がほぼ達成できつつあることは、私のような年寄りサポには夢のような日々です。コンサドーレ以外の趣味はあまりない私にとって、今も試合に心を揺さぶられる日々を送れることは本当に幸せです。Jリーグの30年に感謝しつつ、私の目が黒いうちに「J1優勝」を果たしてほしいと心から願っています。Jリーグの誕生日に、そんなことを考えました。


post by papa12

17:22

コメント(2)

この記事に対するコメント一覧

miho

Re:満30歳

2023/05/18 21:51

鹿島を応援されていた時があったのですね。私は、コンサというクラブができる前は、Jリーグのことは全然知りませんでした。1994年、フジテレビのライブUFOというイベントで、米米CLUBがコンサートをやりました。会場の代々木第一体育館へ行ったのですが、その際、鹿島アントラーズの応援歌を発表しました。ステージには、鹿島のフラッグを持った青年ふたりが登場しました。「なんだ、これ?」と思って見ていました(笑)カールスモーキー石井が茨城県北茨城出身という縁だったので。今でもこの応援歌が試合会場で流れていると聞いたことがあるのですが、行ったことがないので確かめてはいません。

真栄パパ

Re:満30歳

2023/05/19 09:52

>mihoさん いつもコメント、ありがとうございます。 応援といっても、テレビ観戦で心情的なものですね。読売傘下のヴェルディに対して、判官贔屓的な面もあったのですが、あれよあれよと強豪となってしまったので、心情的にも応援しなくなりました。そこにコンサドーレが誕生し、最初は力が入っていなかったのですが、理不尽なレギュレーションにより降格したことに憤りを感じ、サポーターになる決意をしました。以来、長く続けてきたのは、もしかすると弱いので私が応援しなくてはと思ったからかもしれません(笑)。J1に居続けられる今、本当に幸せだと喜びをかみしめています。

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