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ブログタイトルは「真栄パパの思い出語り」から2014年2月に「習慣コンサ」に改め、さらに2022年1月1日から「毎日コンサ」に改称しました。「毎日が日曜日」なので、毎日、コンサドーレのことを考え、書いていきます。 気持ちだけは熱いですが、体がついていかない老年(2018年、還暦に突入)のぬるサポです。 北空知の秩父別町生まれ。札幌市清田区真栄に自宅があります。

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プチ岡山劇場

2011年07月10日

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驚きました。あの岡山一成が入団するとは。練習参加と聞いても、「まさか、ブランクもあるし無理だろうなあ」と思っていました。入団の記者会見では早々と赤黒ユニを着て「自分はJ1昇格するためにこのチームに加入しました。昇格することしか考えていません。もし昇格できなかったら自分からこのユニフォームを脱ぐ覚悟です」と昇格請負人らしく熱く語ってくれました。

6日の北九州戦、北2ゲートから入ると、矢萩HFC社長の隣に背の高い人が立っていると思ったら、岡山でした。「頑張ってください」と軽い気持ちで握手したところ、強く握り返してなかなか手を離してくれず、逆に「一緒に戦いましょう」と熱く、熱く語るのでした。どちらがサポか分からないくらいでした。その後、試合前にゴール裏に出没しトラメガでアジテーション。残念ながらカミさんが当てたSS席に座っていたので、まったく聞こえませんでしたが。さらにピッチ前でも入団あいさつ。最後には「赤黒の勇者」を歌い、去っていきました。

20110710-01.JPG

そして9日の愛媛戦。登録完了とともに初のベンチ入り。試合前からテンションの高さがうかがえましたが、驚いたのは純貴の得点シーンで、なぜか2度とも岡山が純貴に祝福のハグをしているではありませんか。隣のカミさんとともに、いつの間にやって来たのか、と話題にしたところ、自宅で録画を見たら内村の得点の際にも内村を祝福しているのが映り、びっくりでした。試合後のゴール裏へのあいさつでもトラメガを持って仕切り、「ススキノへ行こう」を演出してしまいました。いやいや、まだ選手としては1分も出場していないのに、もう中心選手のような振る舞いでした。今後は本当に守備の要として活躍してもらい、「岡山劇場」を楽しみにしていますよ。



post by papa12

21:34

コメント(4)

この記事に対するコメント一覧

親ばか

Re:プチ岡山劇場

2011/07/10 22:25

 もうムードメーカーとしてチームに貢献しているとろがすばらしいです。  こういう選手、欲しかったですね。

真栄パパ

Re:プチ岡山劇場

2011/07/17 21:52

>親ばかさん 本当にこういうサポとの橋渡し役となる選手は貴重ですよね。水戸戦の後の河合の誕生祝いも率先して河合に卵をぶつけていました。弾幕の「北海道で馬飼っちゃえ」は傑作ですね。

kanchi

Re:プチ岡山劇場

2011/07/18 13:56

愛媛戦は、いつものSB自由席のゴール裏寄りにいましたが、試合開始前から盛り上げてくれた岡山選手に、ジーンとくるものがありました。いまのコンサには、こういう選手が必要なんですね!これからが楽しみです!!

真栄パパ

Re:プチ岡山劇場

2011/07/18 21:06

>kanchiさん いやー、本当に盛り上げようという姿勢には頭が下がりますよね。若い選手たちにも良い刺激になってほしいと願っています。

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