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ブログタイトルは「真栄パパの思い出語り」から2014年2月に「習慣コンサ」に改め、さらに2022年1月1日から「毎日コンサ」に改称しました。「毎日が日曜日」なので、毎日、コンサドーレのことを考え、書いていきます。 気持ちだけは熱いですが、体がついていかない老年(2018年、還暦に突入)のぬるサポです。 北空知の秩父別町生まれ。札幌市清田区真栄に自宅があります。
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2024年06月04日
今季は残念ながら守備のほころびが際立っています。もともと超攻撃的サッカーを標榜するミシャ監督の下では、あまり守備に重きを置いていないということも要因かもしれません。「攻撃は最大の防御」というように、攻撃がうまく活性化している時は守備に追われることも少ないのでしょうが、残念なことに今季は文字通り守備に追われている印象です。
ミシャ式の基本フォーメーションは3-4-2-1で攻撃時と守備時で大胆にポジションチェンジがある可変式が特徴と言われています。ところが、先日の鹿島戦と1昨日の東京V戦は相手に合わせてか、4バックの4-4-2でスタートしたように見えました。ただ、東京Vは3バックで臨んできたこともあり、コンサドーレも試合開始後に3バックにしたようです。ただ、相手はマンツーマンディフェンスを逆手に取って、徹底的に裏のスペースにボールを出し、走り込むことを徹底し、1対1で競り負けると、厳しい結果となる現実を突きつけられました。
素人の私は戦術の良し悪しもよく分かりません。ただ、ここまでの印象としてはボールを奪ってからの攻撃が遅く、後ろでボールを回しているうちに相手が守備陣形を整えてしまい、そのうちにミスからボールロストを繰り返している気がしてなりません。ボールを失った時も前掛かりすぎるためか、帰陣が遅く、やすやすと裏を取られて決められてしまっているのではないでしょうか。
ここに来ての4バックは、選手も慣れていないように思います。すでにシーズンの半分を終える今となっては、フォーメーションを変えるよりも、原点に立ち返って積み上げてきた3-4-2-1を貫き、ミシャ監督の言う「走る」「戦う」「規律を守る」で戦い抜く。その覚悟を選手、チーム、スタッフ、クラブ、そしてサポーターも持ち、一丸となって戦ってほしいと願っています。頑張れ!コンサドーレ!!
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