カレンダー

プロフィール

ブログタイトルは「真栄パパの思い出語り」から2014年2月に「習慣コンサ」に改め、さらに2022年1月1日から「毎日コンサ」に改称しました。「毎日が日曜日」なので、毎日、コンサドーレのことを考え、書いていきます。 気持ちだけは熱いですが、体がついていかない老年(2018年、還暦に突入)のぬるサポです。 北空知の秩父別町生まれ。札幌市清田区真栄に自宅があります。

最新のエントリー

月別アーカイブ

リンク集

カテゴリー

コメント

検索

一喜一憂のオフ

2024年12月16日

シーズンオフは選手の去就をめぐる報道に一喜一憂する時期でもあります。公式発表以外にはあまり躍らないように気を付けていますが、やはり心穏やかにはいられません。人間だもの。スポーツ報知などがネットニュースで近藤が残留を決断したと報じ、「本人の『一日でも早くサポーターの皆さんに思いを伝え、ともに戦っていく意思を示したい』という意向から、先駆けて残留を明らかにした」とあり、信憑性が高いようで、これは喜んで良さそうです。今季の得点源として武器となった近藤の突破が来季も見られるのは嬉しい限りです。

公式発表といえば、最終戦前日に菅、駒井、小林、阿波加の4選手の契約満了が明らかにされました。今季の主力だった菅と駒井、とりわけユースから育った菅の退団はショックでした。J2降格により、契約満了を迎える選手に、ない袖は振れぬということでしょうか。本人が減額でも契約を継続したかった旨を話していましたが、フロントとしてはそれは失礼なことで、菅なら間違いなくJ1から引く手あまたと考えたのかもしれません。いずれにしろ、野々村芳和・前社長が言っていたように、選手の成長にクラブの成長が追いつかない事態を迎えた証左なのでしょう。育ててきた貴重な戦力をみすみす手放すのは痛恨の極みです。来季がどんな陣容になるのか、一喜一憂して見守りますが、クラブは経営的にもしっかりと立て直すことが迫られます。今後、このような残念な自体を招かぬよう、クラブの成長を期待します。


post by papa12

16:33

コメント(0)

この記事に対するコメント一覧

コメントする