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ブログタイトルは「真栄パパの思い出語り」から2014年2月に「習慣コンサ」に改め、さらに2022年1月1日から「毎日コンサ」に改称しました。「毎日が日曜日」なので、毎日、コンサドーレのことを考え、書いていきます。 気持ちだけは熱いですが、体がついていかない老年(2018年、還暦に突入)のぬるサポです。 北空知の秩父別町生まれ。札幌市清田区真栄に自宅があります。

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気がかりな入場者数

2024年12月22日

今季ホームゲーム19試合の入場者数の平均は1万7086人で、J1の20クラブ中、14番目でした。J2トップの清水の1万7750人にも及びませんでした。最多の浦和は3万7519人を誇り、2番目のFC東京も3万3225人で、こちらは国立競技場効果もあったように思われます。11番目の東京Vまでが2万人以上となりました。逆に少ないのは福岡が9698人、鳥栖が9800人とこの両クラブは1万人を割り込みました。

コンサドーレは前年より平均でちょうど1000人増加しました。しかし、実はコロナ禍以前の水準まで戻っていません。J1に昇格した2017年に1万8418人、ミシャ元年の18年が1万8223人、19年は1万8768人と1万8000人以上を確保していました。厚別公園競技場も使用していたことを考えると、大和ハウスプレミストドーム様を十分にフル活用できていません。しかも、今季は成績が低迷し、ホーム開幕戦の浦和戦で2万人を割り込み、低調な動員が続きました。石屋製菓様をはじめとするパートナー企業様が「絶対J1残留!大応援」招待企画を実施してくれたことにより、達成できた数字だと思われます。

J2時代を振り返ると、13年に1万75人、14年1万1060人、15年1万1960人、16年1万4559人と、やはりJ1より少ない傾向にあります。16年はJ2優勝を果たし、J1復帰を決めたシーズンですので、来季も同じように昇格争いをする好成績でないと入場者数を確保するのは難しいと思います。入場者数の低迷は収入減少に直結し、物販にも大きく響き、経営難を招きます。1人でも多くの人を大和ハウスプレミストドーム様に足を運んでもらえるよう、クラブが努力するのはもちろんですが、私たちサポーターも周りに声かけするなどしましょう!


post by papa12

16:46

コメント(2)

この記事に対するコメント一覧

シマフクロウ

Re: 気がかりな入場者数

2024/12/23 14:16

入場者低調でしたね ドームのキャパが大きいだけに、余計スカスカ状態が目立ってしまいます 最終戦も10試合あった内の下から3番目ですからね パートナー企業が頑張ってくれているのにサポーターが答えきれていないと思います クラブ存続のためにもあーだこーだ言う前にシーズンシートを買うべきだと思います 事情があって現地に行けない人は誰かにプレゼントするとか 現時点での1番の貢献はシーズンシートの購入だと思います 

真栄パパ

Re: 気がかりな入場者数

2024/12/23 15:56

>シマフクロウさん コメント、ありがとうございます。 そうなんです。値段が高い席を中心にスカスカでした。 開幕戦の浦和戦で2万人に達しなかったので心配だったのですが、ずっと低空飛行が続いてしまいました。 パートナー企業様には感謝しかありませんが、無料招待を大盤振る舞いすると、購入してまで行かないという人たちも出てくるので、それも心配です。 年金暮らしの私も頑張ってシーズンシートを買い続けていますが、物価高の折、なかなか厳しいのも現実です。少しでも観客動員ができるよう、まずはJ2で昇格争い、優勝争いをして、1人でも多くの人を集めたいものです。

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