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ブログタイトルは「真栄パパの思い出語り」から2014年2月に「習慣コンサ」に改め、さらに2022年1月1日から「毎日コンサ」に改称しました。「毎日が日曜日」なので、毎日、コンサドーレのことを考え、書いていきます。 気持ちだけは熱いですが、体がついていかない老年(2018年、還暦に突入)のぬるサポです。 北空知の秩父別町生まれ。札幌市清田区真栄に自宅があります。

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7勝6分け8敗

2024年12月31日

タイトルは、今季、大和ハウスプレミストドーム様での公式戦観戦記録です。内訳はJ1リーグ戦が6勝5分け8敗、ルヴァンカップが1勝1分けでした。天皇杯2回戦は勝利していますが、私は旅行のため欠席しました。リーグ戦はホームだけならそんなにひどい成績ではありませんが、アウェイは3勝しかできなかったので、降格につながりました。全体の負け数が19敗と多く、粘り強さも足りなかったと思われます。

私がベストだと思ったゴールは、第26節福岡戦の田中克幸の同点ゴールです。1-1でアディショナルタイムに入り、福岡に決められ、敗色濃厚となったなかで、克幸が左足を振り抜いたミドルシュートは見事にゴールに突き刺さりました。今季はミドルシュート自体が少なく、しかも先制しながら追いつかれたり、逆転される展開が多く、アディショナルタイムに追い付いたという意味で大興奮しました。また残留争いを諦めないぞという1発でもありました。次点は最終戦の柏戦で駒井が持ち上がり、縦パスを送り、浅野がヒールで武蔵へ、そして武蔵からスルーパスを受けた近藤がキックフェイントを交えながら奪ったゴールでしょうか。この前の広島戦でもスローインから浅野が戻したボールを馬場が近藤に縦パスを通し、グラウンダーのクロスに武蔵が合わせて決めたゴールといい、ミシャサッカーらしいゴールでした。シーズン終了間際にようやく見られた攻撃がもっと早く結実していればと思ってしまうプレーでした。

ベストゲームも難しいところですが、しいていえば27節鳥栖戦でしょうか。激しい打ち合いとなり、5-3で勝利しました。最下位と19位の争いという逆天王山ともいえる1戦でしたが、これぞミシャサッカーらしい内容で、純粋に面白かったゲームです。次点は2-0で勝った29節川崎戦と32節京都戦でしょうか。すでに残留争いも厳しい状況で、勝つしかないなかで、課題だった複数得点で無失点という結果を出した試合でした。

来季は残念ながらJ2に舞台が移りますが、私は変わらずに力の限り応援します。選手とチームはどんな試合を見せてくれるでしょうか。近年のJ2は厳しい世界のようですが、今からワクワクしています。

それでは、皆さま、良いお年を!


post by papa12

16:15

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