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ブログタイトルは「真栄パパの思い出語り」から2014年2月に「習慣コンサ」に改め、さらに2022年1月1日から「毎日コンサ」に改称しました。「毎日が日曜日」なので、毎日、コンサドーレのことを考え、書いていきます。 気持ちだけは熱いですが、体がついていかない老年(2018年、還暦に突入)のぬるサポです。 北空知の秩父別町生まれ。札幌市清田区真栄に自宅があります。

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複数年契約

2025年02月09日

J2降格に伴い、パートナー様の契約更新が心配されていましたが、継続決定や新規契約決定の発表が相次ぎ、どうやら杞憂に終わりそうです。それどころ、6日に継続が発表になったほのかグループ様は「複数年契約(2年半)」を打ち出し、驚きました。これまでは選手の契約面で使われていた言葉ですが、さらに翌7日に発表のあったセコマ様も同じく複数年契約(2年半)でした。本当にありがたいことです。正直なところ、1年でのJ1復帰を目指しているものの、簡単なことではありません。さらには2025年は年の前半は昇降格のない特別大会で、その後、2025-26の秋春シーズンがJリーグの本番となります。ほのか様とセコマ様はこのシーズン移行を見越して契約を継続していただいており、感謝感激です。

来季のシーズン移行を経営的にどう乗り切るのかは、地方の貧乏クラブにとっては重大問題です。当然、営業部隊も各パートナー様に働きかけていると思われますが、米のトランプ大統領登場による経済激震もあり、先が見通せないなかで、パートナー様側も継続を決断するのは簡単なことではないでしょう。決算期とのズレも懸念されます。それでも、コンサドーレは北海道の大地に根ざしてJリーグで活動していくには、もはや避けられない課題です。これからパートナー様の界わいで「複数年契約」が流行語となるよう、今後のコンサドーレの営業努力を期待します。


post by papa12

16:40

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