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ブログタイトルは「真栄パパの思い出語り」から2014年2月に「習慣コンサ」に改め、さらに2022年1月1日から「毎日コンサ」に改称しました。「毎日が日曜日」なので、毎日、コンサドーレのことを考え、書いていきます。 気持ちだけは熱いですが、体がついていかない老年(2018年、還暦に突入)のぬるサポです。 北空知の秩父別町生まれ。札幌市清田区真栄に自宅があります。
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2025年02月27日
本日、山瀬功治の現役引退が発表されました。攻撃的なMFで2000年にコンサドーレでプロデビュー、以来、浦和、横浜M、川崎、京都、福岡、愛媛、山口と25シーズンにわたってJ1とJ2で活躍し、2023年には山口で得点し、24年連続ゴールを達成しました。日本代表でも2006~10年に13試合出場、5得点と活躍しました。コンサドーレが育てた最高の選手の1人でした。昨季で山口を退団という報道を見ましたが、まだ現役の道を模索していたのですね。本当に長い間、ご苦労様でしたと言いたいです。引退と聞いて、カミさんと山瀬のチャントを思い出して歌いました。次節はくしくも最後に所属した山口戦。「山瀬ダービー」には負けられません。
コンサドーレではプロデビューした2000年5月に初出場、初得点(それもVゴールでした)を記録。2001年には攻撃をけん引し、J1残留に貢献、Jリーグ新人王に選ばれて驚きました。翌2002年には10番を背負い、攻撃の要でしたが、右膝靭帯断裂の大けがをしました。たまたまこの試合は私も札幌ドームで生観戦していたので、非常にショックを受けたのを覚えています。それでも翌シーズンには浦和に移籍、2004年には左膝靭帯断裂を負うものの、その後も活躍を続け、日本代表にまで登り詰めた苦労人でもあります。
山口のホームページに長文のメッセージが掲載されています。これまでお世話になったすべての方々に感謝の言葉を述べており、とりわけ奥様の料理研究家、理恵子さんに「なかでも妻の存在は極めて大きく、『山瀬功治』というサッカー選手は、妻と2人で作り上げたと言っても過言ではありません。彼女がいなければ、今の自分は間違いなく存在しませんでした」とつづっています。
今後の活動は「生涯サッカーに携わる」としていますが、ぜひとも次の世代の選手育成に貢献してほしいと願っています。
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