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ブログタイトルは「真栄パパの思い出語り」から2014年2月に「習慣コンサ」に改め、さらに2022年1月1日から「毎日コンサ」に改称しました。「毎日が日曜日」なので、毎日、コンサドーレのことを考え、書いていきます。 気持ちだけは熱いですが、体がついていかない老年(2018年、還暦に突入)のぬるサポです。 北空知の秩父別町生まれ。札幌市清田区真栄に自宅があります。

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J3の気になるクラブ

2025年04月18日

J3の試合や成績はほとんど見ないのですが、気になっているクラブが一つだけあります。松本山雅です。熱いサポーターで知られ、ホームのアルウィンにはぜひ訪れてみたいスタジアムです。2015年と19年にはJ1に昇格したものの、1年で降格。20年からJ2となり、21年は最下位でJ3降格が決まりました。ちなみに、J1経験のあるクラブがJ2最下位となったのは2004年のコンサドーレ以来2度目とか。不名誉な記録です。すぐにJ3は脱出するかと思っていたのですが、22年は4位、23年9位、昨年は4位で昇格プレーオフに臨むも決勝で引き分け、3位の富山にJ2昇格をさらわれました。今季は第9節を終えて消化試合が2試合が少ないとはいえ、勝ち点9で暫定15位。前節は高知に0-5で敗れるなど、苦しい状況が続いているようです。

J1経験クラブでJ3に落ちたことがあるのはほかに大分と大宮があります。大分は1年でJ2に復帰し、その後、J1復帰を果たすも現在はJ2。資金力のある大宮も1年でJ2復帰を果たし、レッドブルの支援を受けた今季は上位争いを繰り広げています。松本はJ3暮らしが4シーズン目となっています。

松本とは、ぜひとも再びJ1で戦いたいと願っています。しかしながら、今季の苦戦ぶりをみていると、わがコンサドーレも本当にうかうかしていられません。コンサドーとしては絶対にJ3降格は避けなければなりません。現在、J3降格圏内の一つ上の17位。明らかに残留争いにいます。松本を他山の石として、しっかりと現実を直視し、厳しいJ2を戦い抜いていくしかありません。頑張れ!コンサドーレ!!


post by papa12

16:07

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