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ブログタイトルは「真栄パパの思い出語り」から2014年2月に「習慣コンサ」に改め、さらに2022年1月1日から「毎日コンサ」に改称しました。「毎日が日曜日」なので、毎日、コンサドーレのことを考え、書いていきます。 気持ちだけは熱いですが、体がついていかない老年(2018年、還暦に突入)のぬるサポです。 北空知の秩父別町生まれ。札幌市清田区真栄に自宅があります。

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昇格組と降組組

2025年05月28日

23日のエントリーでJ2に降格した3クラブの成績を確認しましたが、今日はJリーグ全体のすべての昇格・降格クラブの順位を見てみます。

いずれも今日現在の暫定順位となりますが、まずJ1で昇格組は清水が9位、岡山が12位、横浜FCが18位。初昇格の岡山の健闘が光りますね。

J2では、J1から降格組は磐田6位、鳥栖7位、コンサドーレ12位です。J3から昇格組は大宮が2位、今治9位、富山17位。大宮はレッドブル効果でしょうか、快進撃が続いています。

J3は、J2から降格組が鹿児島3位、栃木SC12位、群馬13位。JFLから昇格組は栃木シティ首位、高知15位となっています。

JFLでJ3から降格組はYS横浜が9位、岩手14位と振るいません。西大伍や小林祐希がいる岩手はどうしたのでしょうか。JFLはアマチュアの最高峰とされますが、本当に恐ろしい世界です。

総じて言えば、降格組で1年で復帰を果たせそうな位置にいるのはごく一部です。前年、降格に至ったのはやはりチームが崩壊したからでしょうか。かつては多かった「1年で復帰」というのは難しくなっているようです。一方で昇格組は前年の勢いそのままに上位につけ、昇格を伺うクラブがあります。

コンサドーレは昨季の不振を引きずったままです。これから立て直せるのか、何らかの手を打てるのか、どうすれば良いのか、前半戦終了を前にいろいろ思い悩む日々が続いています。


post by papa12

17:13

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