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ブログタイトルは「真栄パパの思い出語り」から2014年2月に「習慣コンサ」に改め、さらに2022年1月1日から「毎日コンサ」に改称しました。「毎日が日曜日」なので、毎日、コンサドーレのことを考え、書いていきます。 気持ちだけは熱いですが、体がついていかない老年(2018年、還暦に突入)のぬるサポです。 北空知の秩父別町生まれ。札幌市清田区真栄に自宅があります。
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2025年06月10日
「情熱の国」と言われるスペインをカミさんと旅してきました。某社の新千歳空港発着・添乗員付きの8日間で毎食事付きという格安ツアーで、自由時間はほとんどありませんでした。従ってFCバルセロナの本拠地カンプノウを見学したりはできませんでしたが、移動の車中からアトレチコ・マドリードなどスタジアムがいくつか見えたほか、少年たちがピッチ上で練習している風景も何度か見て、さすがサッカー大国だと思いました。
最初に訪れたのは首都マドリード。ただ、私たちの行程上はほとんどサッカーに無縁でした。日本ならキヨスクか、コンビニに当たるのか、街角の売店にサッカーグッズが売っていて、正規品かどうかは不明ですが、タオルマフラーらしきものが売っていました。なぜか地元のレアルとアトレチコが2枚ずつなのに対し、宿敵に当たるであろうバルサが3枚並べられていました。不思議です。街中でも特にレアルのユニ姿は見かけませんでした(白色なので、もしかすると、いたのかもしれませんが)。

タラゴナという町のレストランで昼食をとりました。店主が大変なサッカー好きらしく、壁のいたるところにサッカーのユニが飾ってありました。正規品かどうかは分かりませんが、どうやら地元のクラブで選手たちのサインが入っていたり、ほかのクラブで活躍する選手らしいのですが、なにせどこのどなたか知りません。ただ、メッシのコーナーがあり、多数のユニが飾ってありました。本物かどうかはわかりませんが、アルゼンチン代表のものらしく、バルサのメッシは推してないということでしょうか。


バルセロナに着くと、バルサのユニを着た人を観光客を含め多数見かけました。それだけ街に根付いている証拠でしょうか。写真はベビーカーを押していた男性です。

バルセロナ観光の目玉、サグラダファミリアを観光した後、出口からわずか1分でバルサの公式ショップがありました。ショップ入場前に選手、監督を務めた偉人ヨハン・クライフの展示などがありました。ただ、店内は写真NGと言われ、撮っていません。中は高級ブティックのような感じで、グッズ類は思ったほど多くないものの、お値段がとても高かったです。貧乏な私は価格の安いキーホルダーとマグネット、缶バッジの計4個を購入、これで25ユーロ近くしました。一緒に行ったコンササポは帽子(キャップ)をやはり25ユーロで買っていました。タオルマフラーやユニ、衣類などはとても手が出ませんでした。


店を出たら、サグラダファミリア向かいの広場に露天商が何店かあり、パチモンと思われるバルサグッズを並べており、帽子は5ユーロから売っていました。数少ないものの、エスパニョールのものも。公式ショップから少し行った並びに何店か土産物店があり、バルサグッズを扱っているようでした。パチモンかもしれませんが。


バルセロナ空港にも公式ショップがあるそうですが、出国審査が行列していたので、先に済ますことになり、立ち寄る時間がありませんでした。審査後のショップにはバルサコーナーがあったものの、チョコレートとクッキーなど菓子類程度で、缶入りのクッキーのみ購入しました。これで11.5ユーロもしました。円安を実感しますすね。

写真はすべてiPhoneにより撮影しました。なぜか横を向いてしまう写真がありますが、うまく直せません。ご了承ください。
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