カレンダー

プロフィール

ブログタイトルは「真栄パパの思い出語り」から2014年2月に「習慣コンサ」に改め、さらに2022年1月1日から「毎日コンサ」に改称しました。「毎日が日曜日」なので、毎日、コンサドーレのことを考え、書いていきます。 気持ちだけは熱いですが、体がついていかない老年(2018年、還暦に突入)のぬるサポです。 北空知の秩父別町生まれ。札幌市清田区真栄に自宅があります。

最新のエントリー

月別アーカイブ

リンク集

カテゴリー

コメント

検索

バルサ来日せず 【追記あり】一転来日か

2025年07月24日

神戸が27日にノエビアスタジアム神戸で30周年記念チャリティーマッチとして予定していたFCバルセロナ戦が中止になるようです。すでにバルサ側はプロモーター側の重大な契約違反により日本ツアー中止を発表しているようですが、神戸側は本日朝の段階では「状況の確認を行っております」との発表にとどまっています。3日後に迫っているのにもかかわらず、中止となるのは残念に思います。

これで思い出したのがちょうど1年前のセビージャFCのプレシーズンジャパンツアー。コンサドーレは7月30日、鳥栖は8月2日に予定されていたのですが、ネットニュースなどで報道された後、1週間前になって中止が発表されました。主催するNSN社が開催を断念し、「延期」を決定したとされましたが、そもそもなんの縁もない両クラブが選ばれたのか、不思議に思いました。両クラブとも残留争いの真っ最中でしたしね。購入したチケット(最も安いゴール裏で5000円)は後で無事、払い戻しがありましたが、噂によれば、チケットはまったく売れておらず、それで中止したのではないかといううがった見方もありました。コンサドーレにとっては実現すれば初の国際親善試合になったのですが。

神戸とバルサの親善試合はイニエスタがいた2023年に国立競技場で行われています。今回は神戸での試合として期待されていたようですが、こんな直前になっての中止では、遠方から駆けつける予定の人たちには大変な迷惑となります。主催者側には反省してもらいたいものです。神戸も早急に情報を確認し、一刻も早く中止を発表すべきだと思われます。

【追記】午後10時現在、その後のネットニュースなどによると、バルサが一転して来日する方向となったそうです。未払い代金を楽天グループが肩代わりしたとの現地報道もあるようですが、まだ神戸から正式発表がなく、詳細は不明です。


post by papa12

15:38

コメント(0)

この記事に対するコメント一覧

コメントする