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ブログタイトルは「真栄パパの思い出語り」から2014年2月に「習慣コンサ」に改め、さらに2022年1月1日から「毎日コンサ」に改称しました。「毎日が日曜日」なので、毎日、コンサドーレのことを考え、書いていきます。 気持ちだけは熱いですが、体がついていかない老年(2018年、還暦に突入)のぬるサポです。 北空知の秩父別町生まれ。札幌市清田区真栄に自宅があります。
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2025年08月12日
磐田戦から鳥栖、長崎と続いた3連戦は昇格争いを繰り広げている上位3チームと戦う正念場と位置づけられていました。勝敗は磐田戦は1-5と惨敗、鳥栖戦は1-0と薄氷の勝利、長崎戦は1-2と逆転負け、1勝2敗という残念な結果に終わりました。
試合後にクラブから配信されるメール「熱い応援ありがとうございました」に掲示されているスタッツによると、磐田戦は意外なことにボール保持率は54%とパス成功数とともに相手を上回り、シュート数も16-17と拮抗し、枠内シュート数も3-5で大きな差はありませんでした。ただ、冷静に考えればポゼッションを捨ててカウンターから精度の高いクロスやロングボールで攻め立てた磐田の思うつぼだったようです。J2のサッカーにそれだけ対応したはずの磐田ですが、次節の秋田戦で1-4でコロッと負けていますが。
勝利した鳥栖戦はボール保持率が47%と劣り、シュート数も11-14と下回り、枠内シュート数に至っては2-6。内容的には相手に上回られいて、よくぞ勝ったものだとあらためて思います。長崎戦はさらに圧倒されています。ボール保持率は41%にとどまり、シュート数は5-24、枠内シュート数は1-7と、高嶺のゴールしか枠内に飛んでいないのです。最後の最後にファウル疑惑のある長崎のゴールで逆転負けを喫しましたが、一見、接戦に見えても内容的には大差があったようです。今後、もしもプレーオフ圏内に入ることができたとしても、この試合内容では上位チームと戦えないと判断し、監督交代に踏み切ったのもやむをえないのかもしれません。
この3連戦を終えた結果、プレーオフ圏内6位鳥栖とは勝ち点差8に広がり、昇格争いに加わっていくにはかなり困難な状況となりました。そんな逆風の中で就任した柴田慎吾監督はある意味、大変なミッションに挑むことになります。私はどんな状況や結末となろうとコンサドーレを応援することに変わりはありません。残り13試合、とにかく1戦1戦、サポーターの心を揺すぶる試合をしてほしいと望むばかりです。頑張れ!コンサドーレ!!
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