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ブログタイトルは「真栄パパの思い出語り」から2014年2月に「習慣コンサ」に改め、さらに2022年1月1日から「毎日コンサ」に改称しました。「毎日が日曜日」なので、毎日、コンサドーレのことを考え、書いていきます。 気持ちだけは熱いですが、体がついていかない老年(2018年、還暦に突入)のぬるサポです。 北空知の秩父別町生まれ。札幌市清田区真栄に自宅があります。

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甲府との対戦成績

2025年08月25日

甲府に公式戦で勝ったのは2006年12月23日の仙台ユアスタでの天皇杯準々決勝(2-0)以来、実に19年ぶりだったと知り、驚きました。この試合は私が初めて道外に遠征して見に行った思い出の1戦で、次の準決勝でG大阪に敗れてしまいますが、あの試合以来、甲府には勝てない日々が続いていたんですね。ちなみに甲府の大塚真司監督が当時コンサドーレで先発フル出場していました。奇縁ですね。

ということで、調べてみると、リーグ戦に限ると、2005年9月4日のJ2アウェイ小瀬で1-0で勝利して以来、20年ぶりの勝利でした。公式戦の通算対戦成績は今回を入れても10勝10分け14敗と負け越しています。それもJ2が始まった1999年と2000年の2年間に6勝2分けと負けなしだったからこの成績で済んでいますが、先の天皇杯後は勝てない苦手なチームとなり、とりわけ暑い盆地にある小瀬は鬼門中の鬼門の場所となっていました。

甲府と言えば思い出すのは2005年11月23日の札幌ドームでの「ロスタイム3失点」の悪夢により2-4で敗れた試合です。1点リードして確か3分間のアディショナルタイムに突入すると、まさかまさかの失点を重ね、大逆転負け。スタンドから見守っていた私はしばらく立ち上がることができなかったことを覚えています。あの試合からリーグ戦は1度も勝てていなかったのでした。それが今回は30度を超す猛暑の小瀬で勝ちきったことは、ついに鬼門を脱し、今後は過去の対戦成績による苦手意識を忘れて自信を持って試合に臨めるのではないでしょうか。

次に当たる大宮とは公式戦9勝6分け12敗とやはり負け越しています。それでも2017年5月6日J1ホーム戦で1-0で勝利しており、それ以後も1分け1敗で、過去の対戦成績からは甲府ほど苦手とするチームではありません。甲府戦で見せた試合内容から自信を持って大宮に挑んでほしいと願っています。頑張れ!コンサドーレ!!


post by papa12

16:13

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