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ブログタイトルは「真栄パパの思い出語り」から2014年2月に「習慣コンサ」に改め、さらに2022年1月1日から「毎日コンサ」に改称しました。「毎日が日曜日」なので、毎日、コンサドーレのことを考え、書いていきます。 気持ちだけは熱いですが、体がついていかない老年(2018年、還暦に突入)のぬるサポです。 北空知の秩父別町生まれ。札幌市清田区真栄に自宅があります。
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2025年09月22日
今節、徳島戦の勝利により、昇格プレーオフ圏内の6位徳島との勝ち点差は一気に5に縮まりました。前節の大敗により、残り9試合で8まで広がり、絶望的な状況となりましたが、今節は上位陣の勝敗がコンサドーレにとって都合の良い結果となり、望みをつなぐことができました。得失点差がマイナス12と、上位陣にはありえない数字だけに、現実的には残り8試合で勝ち点6差を覆す必要があります。
上位陣を見ると、首位水戸と2位長崎が勝ち点55で並び、勝ち点1差で千葉が追いかけています。水戸はリーグ戦前半から独走に近い好調さを維持してきましたが、ここにきてやや失速気味。長崎は序盤の不調を乗り越え、現在、一番調子を上げているようです。序盤に独走した千葉は一時不調に見舞われたものの、ここに来て復調してきた感じですね。自動昇格争いはこの3クラブを軸に繰り広げられそうで、千葉を勝ち点差3で追う4位仙台ぐらいまでが自動昇格の可能性を秘めていると思われます。
一方、5位鳥栖が勝ち点49、6位徳島と7位磐田が48、8位大宮47、9位今治46となっています。第3者からみれば、この辺りまでがプレーオフ圏を争うクラブでしょうか。コンサドーレは43しかないので、昇格争いに加わっていると胸を張ることはまだできません。それでも、上位陣の背中ははっきりと見えてきました。あと続けて2連勝できれば、プレーオフ圏内が射程圏内に迫り、いよいよ昇格争いに参加できるものと勝手に皮算用しています。今季、まだ3連勝が1度しかないクラブが言うのは大変おこがましいのですが、目標達成には勝ち続けるしかありません。混戦が続くJ2はこれから何が起こるか、まったくわかりません。「日本一諦めの悪いクラブ。」として、1戦1戦必勝で戦い抜くしかありません。頑張れ!コンサドーレ!!
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