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ブログタイトルは「真栄パパの思い出語り」から2014年2月に「習慣コンサ」に改め、さらに2022年1月1日から「毎日コンサ」に改称しました。「毎日が日曜日」なので、毎日、コンサドーレのことを考え、書いていきます。 気持ちだけは熱いですが、体がついていかない老年(2018年、還暦に突入)のぬるサポです。 北空知の秩父別町生まれ。札幌市清田区真栄に自宅があります。
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2025年10月14日
J3でJ2昇格争いの先頭を走っている八戸を指揮しているのは、コンサポにもなじみの深い石崎信弘監督です。残り7試合で勝ち点66で、3位に11差としているので、自動昇格できる可能性が極めて高そうです。そうなると、来季は同じステージで戦う可能性も高まっています。
石さんは1999年の大分を皮切りに、J1からJ3まで10クラブで指揮を執り、コンサドーレでは2009年から4シーズン指揮し、2011年には3位でJ1昇格を果たしました。もともとコンサドーレの前身に当たる東芝の選手で、コンサドーレに引き継がれている赤黒縦縞のユニフォームを現役時代にACミランを参考に発案したそうです。八戸は2023年から指導し、昨季には史上初のJリーグ通算800試合指揮を達成しています。途方もない試合数ですね。1958年の早生まれと私と同じ年齢なのに、まだまだ指導者としては意欲が失われていないことを尊敬するばかりです。ちなみに、J1のみの指揮に限ると、名古屋の長谷川健太監督がミシャことペトロヴィッチ元監督の最多記録594試合を今年4月に追い抜き、更新中です。
石さんは戦術家というよりも、その人情に厚い人柄からモチベーターとしての方が大きかったように思います。全体にフィジカルを重視し、前線からの守備に重点を置いてハードワークするように感じました。現在の八戸はどんなチームなのか、まったく見ていないので分かりませんが、もしも来季、戦う日が来たとしたら、絶対に負けたくないと今から思っています。
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