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ブログタイトルは「真栄パパの思い出語り」から2014年2月に「習慣コンサ」に改め、さらに2022年1月1日から「毎日コンサ」に改称しました。「毎日が日曜日」なので、毎日、コンサドーレのことを考え、書いていきます。 気持ちだけは熱いですが、体がついていかない老年(2018年、還暦に突入)のぬるサポです。 北空知の秩父別町生まれ。札幌市清田区真栄に自宅があります。

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降雪地対策は十分か

2025年10月31日

先日、Jリーグは「シーズン移行に伴うクラブへの支援」の概要を発表しました。なかなか支援策が明らかにされなかった「Jリーグ降雪エリア施設整備助成金」は総額50億円で、助成対象はエアドームやヒーティングシステム、ピッチカバーシステムなどの施設だそうです。各クラブは3億8000万円を上限に申請できるそうですが、果たして降雪量が多く、厳寒の北海道でそれぐらいの金額で十分な施設整備は可能なのか、疑問が残ります。また、ほかに「キャンプ支援配分金」として40億円、2026特別シーズンに「クラブ経営傾斜型助成金」として18億円支給を検討しており、12月に決定するそうです。

シーズン移行はコンサドーレをはじめとする雪国、降雪地域に不利益をもたらす可能性が高いままです。Jリーグが移行決定時の約束を守るよう、しっかりと見守っていかなくてはならないとあらためて思いました。


post by papa12

17:04

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