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ブログタイトルは「真栄パパの思い出語り」から2014年2月に「習慣コンサ」に改め、さらに2022年1月1日から「毎日コンサ」に改称しました。「毎日が日曜日」なので、毎日、コンサドーレのことを考え、書いていきます。 気持ちだけは熱いですが、体がついていかない老年(2018年、還暦に突入)のぬるサポです。 北空知の秩父別町生まれ。札幌市清田区真栄に自宅があります。

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チーム内得点王

2025年11月13日

現時点でチーム内得点王は10得点のキャプテン高嶺です。ボランチの選手が得点王というのは極めて珍しいことだと思われます。コンサドーレでは、2005年に池内友彦さんがDFながらチーム内得点王に輝いたことがあります。池内さんは主にCKやFKからのヘディングによるゴールでしたが、高嶺は大半がペナルティーエリア外からのミドルシュートを決めています。

高嶺の得点は2020~22年のJ1の3シーズンで計3点。柏の1年半でも1点のみでした。確かに鋭いミドルシュートを決めたシーンは覚えていますが、それ以上にクロスバーの上にふかしたイメージの方が強かったです。それが今季は無回転の地をはうような弾道だったり、強烈なシュートを枠内にたたき込んでいます。こんなにシュートがうまかったのかと驚かされています。ボランチでミドルが得意な選手と私が思い浮かべるのは名古屋の稲垣です。面白いようにミドルシュートを決めていたと思ったのですが、調べてみると、J1とはいえ2021年の8得点がキャリアハイでした。J2と舞台は異なるとはいえ、高嶺の偉業が際立ちます。

ただ、ボランチがこれだけ決めているのに、チームの総得点が伸びていないのは前線の得点が少なすぎるからでもあります。2番目のバカヨコで7得点、青木、近藤、家泉が4得点、白井が3得点と物足りないところです。残り2試合で爆発してほしいです。そして来季はまだ陣容が分かりませんが、FW陣の奮闘を期待したいものです。


post by papa12

17:30

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