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ブログタイトルは「真栄パパの思い出語り」から2014年2月に「習慣コンサ」に改め、さらに2022年1月1日から「毎日コンサ」に改称しました。「毎日が日曜日」なので、毎日、コンサドーレのことを考え、書いていきます。 気持ちだけは熱いですが、体がついていかない老年(2018年、還暦に突入)のぬるサポです。 北空知の秩父別町生まれ。札幌市清田区真栄に自宅があります。
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2025年12月08日
この週末のJ1最終節やJ1昇格プレーオフ準決勝を観ていると、上位のクラブではしっかりと外国籍選手が活躍していることにあらためて気づかされました。文字通り助っ人ですね。わがコンサドーレでは、どうだったでしょうか。
現在、コンサドーレの外国籍選手は6人(提携国枠のチェックを除く)。出身国はガーナ2人、韓国、シエラレオネ、スペイン、ブラジル各1人です。リーグ戦の出場記録に限ると、ガーナの2人ともサブでベンチ入りするも出場ゼロ。サンチェスは出場9試合371分、1得点。この3人は貢献度が低すぎ、移籍する方がお互いにとってベターと思われます。残る3人で最も出場したバカヨコは32試合1745分、7得点ながら、23節磐田戦を最後にゴールはありませんでした。夏に加入したマリオは15試合588分、4得点。スーパーサブ的な起用が多かったように思います。ミンギュはけがもあり、20試合1466分、1得点ですが、ウイングバック、左センターバックとして守備を支えました。こうしてみると、主力級の活躍はミンギュとバカヨコくらいですが、ミンギュは韓国代表に選ばれるなど、J2にくすぶっているのもどうかと思われ、移籍した方が本人にプラスになるように思ってしまいます。バカヨコはとても欠かせない選手とは言えず、存在感はいまひとつで、代わる選手が獲れるなら交代もありと考えます。マリオも同様です。
結論として言えば、外国籍選手は6人も不要で、いずれにしろ経営的に厳しい中で絞り込む必要があるのでしょう。経営再建を優先するならば、外国籍選手ゼロという選択肢もあるかもしれません。かつて外国籍選手の当たり外れに左右された昔のコンサドーレは繰り返したくはありませんが、連れて来る以上は年俸以上の活躍を期待したいのが本音です。さて、このオフにどんな動きが見られるのでしょうか。
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