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ブログタイトルは「真栄パパの思い出語り」から2014年2月に「習慣コンサ」に改め、さらに2022年1月1日から「毎日コンサ」に改称しました。「毎日が日曜日」なので、毎日、コンサドーレのことを考え、書いていきます。 気持ちだけは熱いですが、体がついていかない老年(2018年、還暦に突入)のぬるサポです。 北空知の秩父別町生まれ。札幌市清田区真栄に自宅があります。

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天皇杯

2013年09月08日

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天皇杯は、あまり良い思い出がありません。唯一の例外が柳下監督の下、準決勝まで進んだ2006年の快進撃だけかもしれません。11年と12年は厚別で生観戦できたのですが、いずれも敗戦。水戸に競り負けた11年はJ1昇格争いの渦中で、天皇杯は無理しなくても良いという気持ちがあり、まだ許せたのですが、昨年はJFLのAC長野パルセイロにPK戦で敗北。客席のすぐ近くにいた長野のサポーターが大喜びしていて、J1チーム(当時)としてはちょっと恥ずかしかったことを覚えています。カテゴリーが下のチームが上のプロチームを破る、ジャイアントキリングにこそ、天皇杯の醍醐味があるとはいえ、格下相手に負ける方にはなりたくないものです。生観戦できた07年にもTDKSCに驚異のPK戦でGK佐藤の意表を突いたチップキックが失敗し、敗れたことが忘れられません。

そうした経験があるからこそ、昨日の北海道教育大学岩見沢校戦は絶対に負けてほしくなかったのです。ところが、キックオフ直後からパスミス。嫌な予感がしました。ゴール前で与えたフリーキックを決められた時には、負けるのではないかとの思いがよぎりました。何とか前半のうちにPkとはいえ、同点に追いつき、後半に入ると、3点を加えて、岩教大を振り切ることができました。負けなくて良かった、というのが素直な感想です。

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そういえば、本日は長野が名古屋を破り大金星。ツエーゲン金沢が横浜FCを破る番狂わせがありました。昨日はほぼ順当な結果だったのですが、やはり今年もありました。それにしても長野はすごいですね。名古屋を倒したジャイアントキリングに比べれば、昨季のコンサドーレでは順当だったのかもしれませんね。一方、鳥栖は地元の大学を相手に10-0と情け容赦ない戦いぶり。こんな風に、コンサドーレが格下チームに余裕で勝てるようになるのはいつの日のことでしょうか。



post by papa12

20:50

コメント(4)

この記事に対するコメント一覧

m

Re:天皇杯

2013/09/08 22:14

今日、名古屋港サッカー場に観戦行きました。 長野のほうがゲーム支配していて強かったです!

もえぱぱ

Re:天皇杯

2013/09/08 22:54

 ヤンツーさん最後の年の快進撃はチーム存続に大きく貢献されました。最終的に磐田に負けて決勝まではいけませんでしたが、今年の3回戦は是非、リベンジしたいですね。  (ちなみに2006年だと思います)

すいません

Re:天皇杯

2013/09/08 22:59

磐田ではなくガンバだと思います

真栄パパ

Re:天皇杯

2013/09/09 22:26

>mさん 初めまして。 長野-名古屋戦を見られたんですね。名古屋ほどのビッグクラブでもこんなことがあるんですね。コンサドーレでは、ジャイアントキリングというより、スモールキリング(そんな言葉があるのかどうか分かりませんが)ですから。 >もえぱぱさん 2006年の誤りでした。ご指摘ありがとうございます。 ヤンツーさんの続投を願う声も多かったですよね。 絶不調の磐田とはいえ、J1昇格プレーオフへの力量を試す意味でも、楽しみな対戦となりました。 >すいませんさん 06年の準決勝で敗れた相手はG大阪でした。あのときの宮本はどう見てもオフサイドだと思ったのですが(しつこい)。 調べ直すと、04年の準々決勝で敗れたのが磐田でした。

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