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ブログタイトルは「真栄パパの思い出語り」から2014年2月に「習慣コンサ」に改め、さらに2022年1月1日から「毎日コンサ」に改称しました。「毎日が日曜日」なので、毎日、コンサドーレのことを考え、書いていきます。 気持ちだけは熱いですが、体がついていかない老年(2018年、還暦に突入)のぬるサポです。 北空知の秩父別町生まれ。札幌市清田区真栄に自宅があります。

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「君のフィールド」

2013年10月12日

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昨年春に北海道新聞様の夕刊芸能欄に、ピアノに和太鼓、津軽三味線、民謡歌手という、異色の組み合わせの4人組「Ezo’n(エゾン)」という音楽グループが紹介されていました。普通なら読み飛ばすところですが、4人で作詞した「君のフィールド」は、サッカー選手を応援するような曲を作りたいと、全員でコンサドーレの試合を見に行ったというではありませんか。その試合は2011年12月3日、札幌ドームでのFC東京戦。そうです、3万9243人が詰めかけて勝利と昇格へ後押しした、あの試合です。これはぜひ聴きたいと思ったのですが、その曲が入ったデビューアルバム「コトバヲコエテ」(2500円)はアマゾンでも扱っておらず、ずっと懸案となっていました。

先日、4丁目プラザの7階にあるミュージックショップ「音楽処」を訪れると、ありました!
早速、聴いてみると、和洋折衷のユニークなサウンドでした。民謡の「江差追分」や童謡「七つの子」など、全9曲。「君のフィールド」はポップスの曲調ですが、やはり三味線と和太鼓の伴奏は新鮮に感じました。何よりボーカルの黒森このみさんは透明感のある歌声が印象的です。歌詞も「君のフィールド 誰もが立てるわけじゃない」「もしかしたらダメかもなんて事を 思わないで 一緒に叫ぶよ」など、あの試合を共有した人ならではの内容が含まれていると思いました。ぜひ、皆さんにも聴いてほしいと思いました。

なお、Ezo’nはその後、メンバーの交代があったようです。「コトバヲコエテ」はこちらのオンラインショップで買えるようです。送料がかかりますが。



post by papa12

20:59

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