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ブログタイトルは「真栄パパの思い出語り」から2014年2月に「習慣コンサ」に改め、さらに2022年1月1日から「毎日コンサ」に改称しました。「毎日が日曜日」なので、毎日、コンサドーレのことを考え、書いていきます。 気持ちだけは熱いですが、体がついていかない老年(2018年、還暦に突入)のぬるサポです。 北空知の秩父別町生まれ。札幌市清田区真栄に自宅があります。

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サヨナラ勝ち!

2015年11月01日

大興奮でした! いまだに興奮冷めやらぬところです。試合のビデオを見て、特に後半は2回見ました! サッポロクラシックで祝杯も上げました。いやー、これだからサポーターはやめられません。

面白い試合でした。もしも2-2で終わったとしても、わが選手たちの活躍に素直に拍手が送れた内容でした。前半、押し気味に進めながら得点できず、終了間際にPKで失点しまう、いやーな展開。後半はもう一段、ギアを上げて攻め立て、あの幻のゴールが生まれます。私がゴールの右後ろの角度から見ていてもあれは間違いなく入ったと思いました(入っている証拠写真が拡散中のようですね)。ところが、ノーゴールの判定で、都倉が水のボトルを副審の方に投げつけます。正直、やってはならない行為です。レッドにならず、イエローで済んでラッキーでしたが、証拠写真によれば、都倉は真横から見ていて、弟分の荒野のゴールを一番分かっていたので、あれほど怒ったのでしょう。

結果的にいえば、このノーゴール判定がわが選手たちの闘志に火を付けたのではないでしょうか。攻撃になると、守備的な選手も攻め上がり、ゴール前にいつになく多くの選手が走り込みます。流れの中から同点弾を決めたのは何と3バックの左の福森でした。ほかにもボランチに移った堀米や途中交代で入った上原ら、積極的にシュートを打ちました。怒濤の攻撃でした。そして最後の最後に、コーナーキックのこぼれ球を福森がもう一度、クロスを上げ、利き足がヘッドの上原が押し込んでくれました。劇的な幕切れでした。

何度も叫び、久々にのどが枯れました。サポーター席も「ススキノに行こう」ではなく、応援歌やコールを何度も繰り返していました。惜しむらくは、もっと多くの人に見てほしかったと思いました。あんな試合を見たら、「また見たい」と思うに違いありません。残り3試合でプレーオフ圏内との勝ち点差は6と事実上、消化試合に入っていますが、1戦1戦、こんな闘志を見せて戦ってほしいと願っています。そうすれば、サポーターやファン、観客に伝わり、きっと来季の戦いにつながります。頑張れ!コンサドーレ!!


post by papa12

21:33

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